書いていいか聞くの忘れた
テーマ:ブログでも書く。
別に大したことじゃなくて、昨日珍しく仕事場以外の別の作家さん(電撃文庫の偉い人)交えて飯食ったんですが、その時のこと。
仕事場だとほとんど互いに敬語を使うとかそういうレベルじゃなくて、しーきびとかずいまーとか、あーとかうーとかいう言葉遣いしかしてないんですが、電撃文庫は超体育会系で、先輩の前では言葉の前と後に「押忍」をつけるくらいです。
こーづきさんなんか、カラオケの時に先輩諸氏の歌った曲を覚えておいて、次のカラオケの際には歌わないように気をつけるくらい気を配っています。
なので、下っ端の私としては、最敬礼で敬語使ってたんですが、そしたら、鏡さんが
鏡さん「はっしーが敬語使ってるとこ初めて見たね! 電撃ではいつもそんな感じなの?」
と楽しそうに言ってきたので、私は敬語でこう言いました。
私「なに言ってんすか! 鏡さんにはいつも敬語じゃないっすか! 鏡さん、マジ、ぱねぇっす!><」
想像以上にうけた。
あと、言葉遣いの話になったとき、仕事場では敬称は意外につける人が多いという話もした。
誰が誰に「さん」付けするかで精神的ヒエラルキーを割り出すと、年長者でベテランのあざのさんが一番かな。
ただ、一番すごい敬称は、上月司氏につけられた、「こーづきしんさま」だった。
こーづきしんさまの、「しん」は、神。
界王神とかタイガー・ジェット・シンみたいな敬称です。
~~神と呼ばれるようになるだけでも大変な修行がいりそうなのに、さらにその上に「様」までつきます。
どのくらいこーづき神様の徳が高いかお分かりになると思います!
なにせ、かなり昔の話ですが、日々パチンコに負ける私や風見のしうさんに対して、ありがたくも素晴らしい御高説を賜わられたりするからです!
こーづきしんさま曰く。
「パチンコに必ず勝ちたければ、夜の九時半過ぎくらいに二千円だけ打てばいい。なぜなら、二千円ででなければその日は帰るしかないからだ!(゚Д゚)」
私&しう「・・・・・・(´・ω・) (・ω・`) 」
私&しう「勉強になりましたー(´ω`) (´ω`) 」
言いたいことはなんとなくわかったが、(パチンコ屋はどこも夜の十一時に閉まるので、夜の十時とかを過ぎてから打って大当たりしても、閉店までに大当たりを消化できないことがある。なので、九時半から打つのなら、二千円くらいで当たらなければ辞めるのが得策)、その深いところまで(それがなぜパチンコ常勝に繋がるのか)は理解できませんでした。
多分、我々が俗世に流布する雑念に気をとらわれているからだと思う。確率論とかね。
あと、昨日の飲み会で年齢の話になった時、同席した女性漫画家さんから
「お若く見えますけど、おいくつなんですか?」
と聞かれたので、すかさず
「16歳です(*ノノ)」
と答えたら、鈴木大輔大明神が真顔で、「ねえよ」と即座に言った。
ひどい。
飲み会の後は皆カラオケに行ったらしいですが、私と鏡さんは仕事があるしほとんど寝ずに原稿書いてたので(重要!)家帰って寝ました。五月三日の19:31から、七日の17:22分までで原稿用紙210枚書いた。分単位でわかるのは、ファイルの更新日時がそうなってるから。多分人生の中で記録。
それでもまだ関係各方面に言い訳できる程度にしか原稿あがってないので、またこれから仕事。
というかなんでこれで毎月本が出ないん? なんで書いた原稿すぐに死んでしまうん?
しーきびだが今年こそ初夏の山の中の温泉に行くつもりなので頑張る!
新刊も早いお店だと今日あたり並ぶかもしれませんので、そちらもよろしくお願いします!
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