環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で首席交渉官代理を務める大江博氏は28日午後に記者会見し、同日に最終日を迎えた知的財産分野を巡る中間会合について「当初の目的は達成できた」と振り返り、会合が順調に進んだとの認識を示した。会合を東京で開催したことで「(日本が)かなり存在感を示せた」と評価した。
大江氏は医薬品の特許期間や著作権の延長などを巡る知財分野について「最も論点が多い分野だ」と繰り返し語り、交渉のハードルの高さを強調。その上で「今回の中間会合で全ての論点を議論し、次への見晴らしがよくなった」と述べ「スタート地点にやっと立てた。大きな進展だ」と力を込めた。
一方で知財分野の交渉の現状について、山に例えて「頂上が近いと言うのは楽観的だ」と指摘。今後については「年内妥結を目指して作業を加速していく」と語った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
TPP
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