トップページ社会ニュース一覧生きたまま火つけられたか 猫が焼け死ぬ
ニュース詳細

生きたまま火つけられたか 猫が焼け死ぬ
10月28日 14時4分

生きたまま火つけられたか 猫が焼け死ぬ
K10056087911_1310281515_1310281520.mp4

東京・北区の公園で、猫が焼け焦げた状態で死んでいるのが見つかり、警視庁は何者かが生きた猫に火をつけたとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。

猫が死んでいるのが見つかったのは、北区赤羽西にある区立公園で、26日の夕方、近くに住む女性から「公園の隅で猫が燃えている」と通報があり、警察官が駆けつけたところ、猫1匹が焼け焦げた状態で死んでいました。
警視庁によりますと、猫は体長が35センチほどで、首輪は着けていなかったということです。
公園内からはライターやマッチなどは見つかっていないということですが、通報した女性は「猫が燃えているのを見つけたとき、まだ動いていた」と話していたということです。
警視庁は何者かが生きた猫に火をつけたとみて、動物愛護法違反の疑いで捜査しています。
現場の公園はJR赤羽駅から1キロほど離れた住宅街にあります。

[関連ニュース]
k10015608791000.html

[関連ニュース]

  自動検索

このページの先頭へ