今現在、人気No1となっているブログは、もんじゅ西村事件です。
http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/04/blog-post_1741.html
どうぞまだ読んでいない人は、まずこれをお読みください。
(これをきちんと読む前は、私へのご意見は遠慮願います)
人ひとりが殺されているというのに、警察も、政治家も(実はグル)、弁護士も、そして反被曝活動家でさえ、黙殺し、権力による隠ぺいに加担しているのです!
もんじゅ西村裁判で、医療カルテによる殺人の証拠があるのに、殺人を争点からなぜか抜かした海渡雄一弁護士(右)と遺族の西村トシ子さん(中央)
海渡雄一弁護士は社民党元党首の福島みずほ氏のお連れ合いです。
福島原発告訴団:右から2番目が海渡雄一弁護士と4番目が河合弘之弁護士(竹野内の情報室からの解雇と情報室の内部情報を20万円やるから黙ってくれと2002年に言った弁護士)
そして10月25日、とうとう、あのツイッターフォロワー6万5千もいる、元放射線管理従事者でボランティアで汚染食品や土壌の測定を行っている(良心の塊に見えた)東海アマ氏まで、この殺人隠蔽に関わっていることがわかりました。
もんじゅ西村事件で、他殺が明らかな医療カルテもあるのに、あえて他殺を争点に入れなかった弁護士は、実は社民党党首、福島みずほ氏のお連れ合いで現在も福島告訴団などで活躍する、原子力資料情報室役員、海渡雄一弁護士です。
東海アマ氏は常々、すでに世間で有名になっている、原子力資料情報室がおかしいという世論には同調しているのに、情報室役員である、海渡雄一氏による殺人隠蔽については、私が、電話とツイッターのDM、また10月25日にも、ツイッター上でダイレクトに10回以上問うているのですが、
「竹野内真理には辟易する。もう私からは何も言うことはない」といった返事ばかりで、
殺人隠蔽する海渡雄一氏についてのコメントは、1か月前以上から、ただの1度ももらっていません!!!
これはおかしい。
私は脱被曝運動で、信頼に足る人物かどうかは、以下の2つの基準があると思っています。
1.子供の疎開をきちんと言っているか?(東海アマ氏堂々の合格)
2.もんじゅ西村事件での殺人を隠す海渡雄一弁護士の行為を、見て見ぬふりをしているかどうか
(10回以上質問して無視する東海アマ氏は2番目で不合格)
2の部分を東海アマ氏は不自然に避けるのです。
そして最近はもっぱら、「竹野内が手あたり次第人を工作員扱いする」と、honnosenseや取り巻きの菊池太陽医師らと共に、誹謗中傷ばかりしています。
そして竹野内は「心の病だから、温泉療養しろ」と。
なんて失礼なことを言うのだと怒っていたら、10月28日、やたらちょっかいをだしてきた小野医師もそれに同調。
もちろん、海渡弁護士による殺人隠蔽についても、「一人の殺人位で世の中は変わらない」という意味不明の論理。
東電シュラウドひび割れ疑惑の時に東電にいた小野医師は、国民に危険性を知らせずに、会社を辞めて九州で医師になった人。
私はできない。国民をこれから起こる事故の危険性を知りつつ、危険にさらし、とっとと自分と家族の安泰のために九州に引っ越し、医師になるなんて。
とにかくさようなら、小野医師。
2・「みんなのカルテ」代表がバンダジェフスキーの出版停止
そして昨日(10月25日)新たな疑惑が出てきてショックを受けました。
東海アマ氏は、1年位前から、私とたもとを分かつことを考えており、米国の平沼百合氏や安友氏なども竹野内の悪口を言っていたというのです!
(1年前からとしたら、私が彼と密にやりとりするようになったのは、そのくらいだから、東海アマ氏は最初からそのつもりで私に近づいたと言えます。つまりいい顔をして近づき、あとから私を人格否定し、それを広げるためです。その部分は真実だと思います。)
東海アマ氏が、私に言ったツイートで安友も竹野内を悪く言っていた。。。え?安友?知らないよ、安友なんて。安友、・・・Yasutomo! 私は久しぶりに聞く名前に声をあげてしまいました。
実はバンダジェフスキー講演会が初めて行われようとしていた時、私は翻訳者の久保田護先生と時々電話連絡をしていたのですが、久保田先生は、バンダジェフスキーが来日する直前に、なんと米国からYasutomoという人物による横やりが入り、増刷販売ができなくなったというのです!
当時、久保田先生は本当に困っていらっしゃいました。
私も驚いて木下黄太氏にも電話をかけ、すぐ聞いたのですが、まったく木下氏は出版に関してはわからないと、そしてこの話は彼にとって迷惑な話でしかないと話題を避けていました。
(でも本当にバンダジェフスキーの見解を世の中に広めたいなら、なんとかして差し上げるべきではないかと私はこの時から不思議に思っていました)
そして私はこの安友という人物が、実は「みんなのカルテ」の代表であったことを遅ればせながら、昨日初めて知ったのです!
みんなのカルテの代表Yasutomo氏は、バンダの本を初回の来日公演会に合わせ、売れないようにしたのです!
久保田先生のやりとりを思い出し、「安友さん、あなたバンダジェフスキーの講演会で本の販売ができなくなるようにした張本人ですよね?」
と聞いたら、「知らない」と、みんなのカルテ代表の安友氏は嘘をいう。
そこで証拠をブログにあげたら、返事が来なくなった。
http://fukushimaworkerslist.blogspot.jp/2013_10_01_archive.html
彼女は弁護士まで使って、本を売ろうとしたら、裁判に訴えることまでほのめかし、合同出版に本の販売を、バンダジェフスキーが来るタイミングで停止させたのです!
本当にひどい。こんなことをするなんて。
そして東京の専門家講演では、久保田先生は会場に駆け付けたのに、2万円を払っていないという理由で入れてももらえなかったという事。
(私はこの話を聞いたとき、木下さんに非常に疑問を持ちました。)
あともう一つ木下氏の不思議な言動。私に初めて会った時から私のことをなぜか「竹野内さんは思想家だ」と呼んでいます。そして怪しげな
3.木下黄太氏、講演会収支疑惑と火消しにまわる東海アマ!
それともうひとつは、木下さんのバンダジェフスキー講演による収支を明かさないという事実です。
不思議です。特に専門家講演会などは一人2万円も徴収しているのに、まったく収支報告がない会議というのを私は知りません。
しかも今年7月の講演会では、なぜか木下氏は私の会場での発言を阻もうとする行為が見られました。
「あれ、バンダジェフスキーさんは日本で食品の測定が行われているという事は知らなかったの?」と近くにいた医師と同じ、別に当り障りのない発言を繰り返しただけで、木下さんは、
「竹野内さん、ちょっと」と私の手を突然引いて廊下に連れていき、以下のセリフを言いました。
「竹野内さん、とにかく会場でああいう発言は控えてください。僕は本当にこの公演を大変な思いでやっている。財政的にも大変です。通訳の料金なんて、バンダの講演料以上にかかる。大変なんだ。」と言うために、私を廊下にわざわざ呼び出したのです。
(それは当日、ずっと一緒にいた堀内良彦氏も見ている)
でもそれはおかしいです。
1日2万円のセミナー代、少なくとも東京は60人いて、京都では100人近くだという。だとすると、合計300万の収入があり、通訳の相場は、一日セミナーでせいぜいどんなに多くとも、10~20万の間でしょう。
少なくともバンダより通訳代が多くなることはあり得ない。
そうさせるべきでもない。
そして通訳代の常識的な相場を見れば、これで赤字が出るはずがないのです。
それで松田まゆみさんという方も、こちらのブログで謎の収支についてきちんと書いている。
http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/2013-5e34.html
ここでもう一度、東海アマ氏が出てくるんですが、不思議なことに、東海アマ氏は、根拠もなく、ツイッターで、
「木下氏が金儲けをしているという人がいるが、とんでもない。彼も自腹で数百万円も使っているに違いない。」
と、根拠もなく、木下氏の収支疑惑について火消しに回っているのです!
私は10月25日に東海アマ氏から、海渡雄一弁護士に対する疑問には再三にわたり聞いても一切答えず、私の性格が攻撃であるから、これ以上ものを申さないと誤魔化しています。
私は10月25日以来、東海アマ氏は工作員であり、アマ氏が根拠なく火消しに走る、木下氏収支疑惑も、かなり怪しい、信ぴょう性の高いものではないかと考えるようになりました。
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4.木下氏、竹野内の発言をなぜか遮り、情報拡散しないの巻
バンダの東京専門家セミナー当日、木下氏はなぜか私に発言をさせないようにとものすごく気を配っていた感じがしました。ずっと手を上げ続けていたが、わざととしか思えないほど、なかなかささませんでした。そして会の最後の一人でやっと指名されました。
この時の私の発言は以下です。
http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/07/721.html
「先ほど話題に出ていた東大のWBC研究員の一人、坪倉氏とは直接お話しし、氏は「バンダジェフスキー論文を読んで実は困っている。福島の食品はすべて検査すべきだが、剣先も足りないし」と私にいい、坪倉氏のブログでも「10Bq/kgから心電図に異常が出る」と書いています。それなのに、その後に発表した米国医師会向けの論文では、それ以上の数値が福島で出ているのに、安全だと言っている。東大の学者らは知っているのです!ですが、知らないふりをしています。つまり、東大は、確信犯なのです!」
ここまで言ったら、会場にいた二人の男女が私のセリフを大声で遮る形で、「まだ質問があります!」と立ち上がったのだ。これを木下氏は制止することなく、私の発言は途切れた。
これについて、同席していた堀内良彦氏が、私のために木下氏に会が終わった後に、怒鳴りつけています。
「木下さん、竹野内さんに対してどうしてああいう態度をとるんだ!」と。
一応、そこでけんかになってもいけないので、「私の発言を制止したのは向こうにいた男女だから」、と私は堀内さんをなだめた。
その問題の男女は私にその後、「先ほどはすみませんでした」と謝っている。そのくらいあからさまな妨害でした。
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さて、もう一つ解せないのが、バンダを日本に呼んだことは当然、彼の情報を広げ、日本における進行中の被曝問題をなんとかするという大義があるはずなのだが、なぜか木下氏には、広げようという意思が欠けているような気がならないのです。
例えば、私はバンダ講演会に合わせ、PCを持っていき、講演録を翌日に公開、これは非常に重宝がられ、拡散されましたが、木下氏はひたすら無視していました。
http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/07/721.html
なぜなのだろう。木下氏は、被曝から母子を守ろうという気概はないのでしょうか?
そういう疑問を、きちんと松田まゆみさんは以下の鬼蜘蛛おばさんの疑問箱というブログで書いています。
http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-ece8.html
*木下氏、矢ケ崎克馬氏、鎌仲ひとみ氏もちょっと不思議?
実は2012年に沖縄でバンダの講演会があった時も木下氏の行動は不思議でした。
実は木下氏は、2011年の夏の時点に私が「セシウム汚染から母子を守れ」という動画http://www.ustream.tv/recorded/16426136に出演し、自分の訳書やバズビー博士やバンダジェフスキーの引用をしていたのを見て、私にこう言っていました。
(私は既にバンダの下訳を久保田護先生から取り寄せ、日本医師会その他に、要約を送りつけていた。)
「竹野内さん、僕は今内部被曝問題で一番頼りになるのは、僕と野呂美加さん、そして竹野内さんの3人だと思う。矢ケ崎先生もお年出し、十分ではない。竹野内さんの方が上だ。」
まあずいぶん褒められたものだと思いながら、悪い気はしない。
木下氏とは、その後も時々、電話で会話をすることもありました。
そして2012年3月にバンダジェフスキーが沖縄にくるという時に、私は木下氏に「必ずバンダジェフスキーに会わせてください」とお願いしており、氏も「もちろんです」と返事してくれていたが、それは無視されました。
結局沖縄での講演会で、バンダジェフスキーに、講演会の壇上で「ゲストスピーカー」として質問をしたのは、矢ケ崎先生でした。
私はまったくバンダジェフスキーに会うことすらもできませんでした。
バンダには、矢ケ崎氏のほかに、もちろん準備に携わるもろもろの人も会うことができていました。ところが、木下氏に約束していた私には会わせてもらえなかったのです。
(私は自分で言うのもなんですが、バンダの情報を久保田先生の下訳の時から拡散していたのに。そして週刊金曜日にもきちんとした記事を書いていたのに。そして木下氏は矢ケ崎先生よりも私を評価していると私に言っていたのに)
沖縄の準備には、龍野愛氏が入っていました。ただ、彼女は、「やります、やります」と言って当日になると、やっていないことが過去に何度かあった人で、私は工作員と考えていました。
講演会のずいぶん前に「龍野愛さんは、やるやる詐欺の妨害工作員です。沖縄ではすでに多くのママが気付いている。木下さん気を付けて。大事なことは彼女にやらせてはならない」と言ってあったのですが、なぜか木下氏は彼女にそのまま任せ、その後、彼女が役割としていたDVDがなかなか完成されないという予想通りの展開になっていました。
余談ですが、その後、矢ケ崎先生は、みんなのカルテのYasutomo氏のごとく、肥田舜太郎著『内部被曝』の増刷を停止させました。ゴーストライターの本文に言いがかりをつけ、強引にストップさせたのです。
(自分で言うのはなんですが、私は福島の人々に避難を即す、渾身の「あとがき」を書いていて、本当に福島の人に広めたいと考えていました。)
もっとも、この件で第一声を挙げたのが、六ヶ所村ラプソディーの映画を作った鎌仲ひとみ氏でした。私に突然電話があり、「なんであんな間違いだらけの本の出版を、内部被曝に詳しい竹野内さんがいながら許したのか!?」と。
そして「ゴーストライターの書いた本文は、肥田先生の名誉に泥を塗る!」と、矢ケ崎氏と同じ理由で、郡山市のジュンク堂でベスト10入りしたタイミングで、出版停止を命じたのです。
さらなる被曝しつつある福島の人々を逃がすのが、最も緊急の課題であるのに、なぜそのような大目的に比べれば、くだらない理由で、妨害するのか、私には全く分かりませんでした。
しかも鎌仲氏は事故前から顔見知りで、尊敬していた人であり、親切にも私の息子が生まれた時には、家に「鈴のおもちゃ」を送ってくれていました。
『内部被曝』のあとがきには、私と息子が3月15日に東京で被曝をし、発熱を繰り返すなど、かなりの体調悪化が出たことも描いていたのに、鎌仲氏の第一声が「なんであんな本を出したのか!」という喧嘩腰の電話に本当に驚きました。
私への非難の電話の会話の本当に最後の方で、鎌仲氏は「竹野内さんのあとがきは、本当に素晴らしかった。体に気を付けて」と付け加えてはいたもの、私の疑問と後味の悪さはどうにも消えませんでした。
矢ケ崎氏と鎌仲氏の勢いに押され、私は、その後、かなりの時間をかけて、ゴーストライターの書いた本文を書きなおすことになりました。
しかし、時間をかけていくうちに、やはり真意がどうしてもわからず、それまでとても信頼していた人々だったので、本当にショックを受けて悲しかったです。
更新中です。続く・・・
面白いというと、食ってかかられそうだが、稀有なほど純粋で、とても面白い。その調子でいいと思う。何とかなるさ、人の世だもの。
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