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曙 諏訪魔を撃破!全日所属初タイトルで“横綱”の自覚
全日本プロレス両国大会 3冠ヘビー級選手権 (10月27日 両国国技館)
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初タイトルに笑顔の曙
Photo By スポニチ |
曙が全日本所属として初のタイトルを獲得した。3冠王者の諏訪魔に対し、必殺の脳天くい打ち“ヨコヅナインパクト”から3カウントを奪い、19分30秒で勝負を決着。
9月1日付でプロレスデビュー以来初の団体所属選手となった44歳は、今大会から新調された3冠ベルトを掲げ「王者になるのは簡単だが、守るのが大変。まだ日馬富士以下ですから」とプロレス界の“横綱”となった自覚をのぞかせた。試合後のリング上では曙が手に持っていたベルトに向かい、諏訪魔とタッグを組むジョー・ドーリングが唾を吐いて挑発。それに対して新王者は「何を考えてるんじゃ、われ!やりたかったら出てこいや」と挑戦を受けることを宣言した。
[ 2013年10月28日 06:00 ]
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