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運転手の被ばく限度 一般の人と同じに10月21日 4時13分
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原子力発電所の事故に備えた住民の避難計画作りが各地で進んでいないことから、国は計画作りを支援する具体的な対応をまとめ、課題となっている、住民を運ぶバスなどの運転手の被ばく限度について、一般の人と同じ年間1ミリシーベルトとする考えを示しました。
原発事故に備えた住民の避難計画を巡っては、各地で自治体などの作業が進んでいないことから、国は計画作りを支援する具体的な対応をまとめました。
それによりますと、避難で住民を運ぶバスなどの運転手の被ばく量がどの程度まで許されるのかが決まらず課題となっていますが、運転手の被ばく限度を一般の人と同じ年間1ミリシーベルトとする考えを示しました。
また住民の交通手段を確保するため、国土交通省が業界団体に協力を要請したり、自衛隊が自治体と協議したりすることが盛り込まれています。
さらに、甲状腺の被ばくを防ぐため、原発から半径5キロを目安に住民に事前配布することになったヨウ素剤について、国が自治体の職員向けに服用のしかたなどを説明するとしています。
国は先月、原発がある全国13の地域ごとに関係省庁で構成する避難計画作りの支援チームを設けていて、今後、自治体側を具体的にサポートすることにしています。
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