金田です。
秩父宮杯のレポートを報告します。
毎年申し込みそびれていた大会。
国内でも希少な公道レース。
チームから加藤、山田とエントリー。
加藤は腰痛でDNS。
なんせ初めての大会なので受付やスタート場所、コースまでわかってなく段取りよく進めず試走は諦める。
スタートは秩父駅の真ん前。
町を上げてのイベントであるとうかがえる。そして、コース上のボランティアの方々の数も。
頭が下がります。
これからも存続して欲しい大会。
さて、山田と2人で4列目あたりでスタート。
前はsekiya、駒沢大学など数を送り込んできたチームが占める。

暫くはパレード走行。
が、ゆっくり過ぎて怖い…
リアルスタートが切られてから最初の登り。
さほどキツイとも感じないが、出力計はそれなりにキツイ数字。
コースを知らないから登りがどこまで続くか不安な中でクリア。
そして、毎度の癖で登り切りからの踏みが弱くて後退する。
平地は散発的なアタックがあるが、決まるわけもなく。
登りがリストラのポイント。
2回目も前中盤付近で登るが、やはり同じくリピート…
しかも、今回は少し距離が空いてしまい数名で集団を追う。
もう追いつける算段が立つ距離まできたら、それなりに脚に来る。
で、追いついたら直ぐに登り口な感じ…
こりゃマズイ。
とかマイナス思考になっていると…
集団復帰したくなくなりさようなら。
苦しむのが嫌でレースでてもしょうがないやん…
後はグルペットでサイクリング。
で、途中で赤旗DNF。
どうにも今年は気持ちがやたらと弱い。
もうちょっと苦しみに強くならんと…

同じく土地で赤旗な山田としょんぼりと駐車場に戻るのだが…
ゴールと距離が離れているので道がわからない…
スマホで地図をみながらいくのだが、明らかに他の人とは違う道のようで2つほど登りをこなしてやっと帰れた…
本レースで、今年のロードは営業終了!
11月からクロスが始まる☆彡
来年参加するチーム員がいるならレースの出力データもあるのでどのような練習が有効かお教えします。