信州クロス第1戦/第2戦

金田です。
今シーズンもシクロクロス開幕しました。
その模様なんぞレポートします。

第1戦は、渋滞に巻き込まれてスタートに間に合わずにDNS。
現地に到着したのは、スタート予定時間の3時間後…

第2戦は、第1戦と同じコースで。
コースは、スキー場の斜面を使った登り下りの連続と泥区間という休みどころのないキツイコース。
前夜の雨の影響で泥区間は泥沼…

c2は、10人と少ないメンバーでスタート。
芝区間は難なくこなせるのだが、テクニカルな区間と泥沼区間がとんでもなくノロい…
やってないことは本番でも出来ません…

途中、何度もハンドルが曲がり、チェーンも落ちてヤル気も削がれてダラダラ走って終わりな開幕戦でした。
トドメは、フロントホイールが割れていたというオチまでついて…
次は、昨年入賞している飯山。
雪辱を晴らしたいところ!

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ふぉと ばい 信州ふぉとふぉと館さま

秩父宮杯

金田です。
秩父宮杯のレポートを報告します。
毎年申し込みそびれていた大会。
国内でも希少な公道レース。

チームから加藤、山田とエントリー。
加藤は腰痛でDNS。

なんせ初めての大会なので受付やスタート場所、コースまでわかってなく段取りよく進めず試走は諦める。

スタートは秩父駅の真ん前。
町を上げてのイベントであるとうかがえる。そして、コース上のボランティアの方々の数も。
頭が下がります。
これからも存続して欲しい大会。

さて、山田と2人で4列目あたりでスタート。
前はsekiya、駒沢大学など数を送り込んできたチームが占める。

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暫くはパレード走行。
が、ゆっくり過ぎて怖い…

リアルスタートが切られてから最初の登り。
さほどキツイとも感じないが、出力計はそれなりにキツイ数字。
コースを知らないから登りがどこまで続くか不安な中でクリア。
そして、毎度の癖で登り切りからの踏みが弱くて後退する。

平地は散発的なアタックがあるが、決まるわけもなく。

登りがリストラのポイント。
2回目も前中盤付近で登るが、やはり同じくリピート…

しかも、今回は少し距離が空いてしまい数名で集団を追う。
もう追いつける算段が立つ距離まできたら、それなりに脚に来る。
で、追いついたら直ぐに登り口な感じ…

こりゃマズイ。
とかマイナス思考になっていると…
集団復帰したくなくなりさようなら。
苦しむのが嫌でレースでてもしょうがないやん…

後はグルペットでサイクリング。
で、途中で赤旗DNF。
どうにも今年は気持ちがやたらと弱い。
もうちょっと苦しみに強くならんと…

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同じく土地で赤旗な山田としょんぼりと駐車場に戻るのだが…
ゴールと距離が離れているので道がわからない…

スマホで地図をみながらいくのだが、明らかに他の人とは違う道のようで2つほど登りをこなしてやっと帰れた…

本レースで、今年のロードは営業終了!
11月からクロスが始まる☆彡

来年参加するチーム員がいるならレースの出力データもあるのでどのような練習が有効かお教えします。

JBCF 舞洲クリテリウム 

台風18号が接近し開催が危うい?かもしれない天候予報でしたが、開催すると信じて大阪で行われる舞洲クリテリウムに行ってきました。

前日入りし現地の友人や新しく知り合えた仲間たちとコースを試走しました(前日がTTだったので終わり際に試走タイムが設けられていたので)。

翌日の天候次第では試走も、、、と思ってたので有意義な時間となりました。

 

当日は午前中は曇りで路面もドライだったのに

自分の11:55出走のE3-1組みのためにアップしていたら雨が、、雨が、、、泣

ということでレースコンディションは

天候:雨、路面:ヘビーウェット(水たまりも、、、)、風:ホームストレート走行時に左斜め前から左後ろへの風(ホームで向かい、バックで追い)、気温:寒い、、、

 

アップし雨なのでオイルも塗ったのに並んでいいる中で身体が冷めてしまった。

雨の中のレースは慣れていなく視界も悪かったため車間を掴むのが終始大変でした。

コーナーや立ち上がりの加速でビビってしまい集団前方にいたり、後方にいてしまったりと集団内の位置を安定させられなかった。

 

このレースでは周回賞が2回設定されていたが、最後の結果に反映されない個別のものだったので最後のスプリントに備えるためずっと集団内で脚を温存するように努めた。

残り2周回目のバックストレートで前方に上がりスプリントに備えられるように行ったが、最終周回のバックストレートの加速に遅れをとってしまいズルズルと後退しまともにスプリント出来ずに18位でゴール。

今回の反省として雨天時の集団走行に慣れていないことによる部分と課題としていた最後のスピードアップに遅れをとったことが主に目立った。

終盤まで脚をそれなりに貯めれていたからスプリントにすら絡めなかったのが悔しい。

 

現地でお世話になった方々、本当にありがとうございました!

楽しかったです!!

次はジャパンカップのオープンレースに参戦するので登りの練習も更に取り入れていかなければ!!

5ステージ鈴鹿 8/24.25

昨年から引き続き今年も行ってきました!5ステージ鈴鹿!メンバーは増田、加藤、古屋、すてふぁの(偽)、山田、私です。

私へのオーダーは今回もロードはプロトンでフィニッシュ、TTTでは牽引役です。思い起こせば昨年のTTTはぶっちぎれてまさかの一周目にしてDNF。。今年は役割をきっちり果たそうと誓い一年間練習をしてきたつもりですが果たして結果はいかに!

1ステージ 本コース5周

まず眠い。。。金曜日の夜に出発し殆ど寝ずのレースしかもけっこうギリギリに到着してしまいアップもろくに出来ません。受付や機材の準備でバタバタしているうちに召集が掛かりグリッドへ!うへー人数多いなー選手が250人以上いると圧巻の眺めです。でも今回は昨年3位の実績(私は毛の先程も貢献していない)ですので最前列からのスタートです!こりゃー楽だwwそして程なくしてスタートいきなり登りを猛ダッシュ前方へ展開します。チーム員が全員前に居ることを確認した後、集団端に移動し様子を伺うつもりでしたが一周回目、私の真横でいきなり大落車!巻き込まれそうになり左にかわすも草むらにダイブ!いきなりピンチです!すぐさまクリートをはめ直して100mほど離れてしまった集団を追走します。下りを踏みまくりなんとか追いつく。。きつかったです。その後淡々と集団内で走るも3周回目でまたしても大落車!そして今回も巻き込まれてしまいコースアウト!必死で追いかけるも50m位が詰まりません後ろに交代を促しても無理との事でこれにてお仕舞。。。くそ~その後、同じく落車の被害にあったカトチェと第二集団を形成してゴール。いきなり1分半のビハインド、他のチーム員3名が集団でゴールしたことを確認し胸をなで下ろした次第です。

2ステージ 個人TT ショートコース1周

ショートコースは上って下るだけのあまり得意とは言えないレイアウトですが1ステージの遅れを取り戻すべく踏みまくる事だけを考えます!そしてスタート!ダンシングで猛ダッシュ。。あれ?リアのホイールがブレーキパットに当たってしまい加速が鈍い!これはイカンとシッティングに切り替えエッチラ上ります(この時はまだ事の重大さに気が付いていませんでした)なんか重たいと思いつつも下りセクションに入りズンズン加速!前走者を2名パス!ゴール前のパイロンが設置してある左コーナーでもたつく選手に引っかかるもゴール!3分6秒 63位 うーん不本意なり。 増田選手は流石の3位!

3ステージ TTT 本コース4周

そしていよいよTTT!私はこの為にここに呼ばれていると言っても過言ではない位に重要なステージです。個人TTの時にブレーキに不備があったので予めパットを広げておき対策はしておきました。そしてスタート!1周回目はプラン通り上げずにペース走です。ん?なんかコツコツ音がする?気にせず踏みまくります。よし!コーナーもなんとかスピードを落とさず抜けられる!後は上りで無理しないで下りで稼げばタイムは自ずと良くなる寸法。。。以降は上げていくプラン!がチョコチョコ上げすぎている箇所があり無駄があったと思います。そしてゴール!結果は5位。。微妙です。。が、2位以下のタイム差は余り付いていなかったのと急造のTTTにしては走れた方かと思うので良しとします。私は去年の雪辱と今回の責任をギリギリではありますが果たせたと思います。そしてレース後、ディスクホイールを点検していると、なんと反フリー側のカーボンパネルが外れかかってます!あぶね~皆に怪我させなくて良かったと心から思いました。道理で振れが酷いはずです。。また出費だよ~とほほー

一日目が誰も怪我なく無事に終了し昨年と同じく鉄板味噌焼肉へゴー!相変わらず美味しかったです。肉と野菜をもりもり食べビールをしこたま飲んでオヤジタイム!ホテルに戻ってシャワーを浴びて変なカードも買うこともなく泥の様に寝てしまいました。

4ステージ ショートコース5周

そして二日目!いきなり土砂降りの雨!こわい!幸いこのステージが始まる頃には雨脚も弱まりつつもウエットな路面でレース開始となりました。私は前日に引き続いて集団完走要員としてプロトンに潜んでました。結果インターバルの掛かる苦しいレースでしたが、落車の影響も無く85位で集団フィニッシュ!

5ステージ 本コース7周

イナーメの総合優勝はほぼ確定、我々はこの時点で2位、トップにはどうやっても届かないので時点での順位を死守するプランしかしコンディションは最悪の土砂降りです!前が見えなくて怖いです!落車には細心の注意を払っておきます。しかし最終レースなだけにポイントが絡む周回はペースが上がりまくり後ろは切れまくっています。中切れの被害にあわなくかつ落車の危険を回避する為、なるべくコースイン側を避けて走るように心掛けました。案の定、大落車が発生!私の前方でも選手が転がっています!たまらず芝生へエスケープ!直ぐに集団に復帰して事なきを得ます。前方を確認してみるとチーム員が積極的に展開しているのが散見出来ます。そして73位でゴール!集団ゴールかと思いきや中切れていたみたいで11秒のビハインドが付いてましたが、チーム員4名が前に居たのは確認していたので良しとします。

これにて二日間のレースが終了となりました。結果チーム総合2位、個人総合41位でした。もし来年も出場出来たら今よりも更に精進することを心に誓うのでした。

以上、長々と失礼しました!清水

 

8/4湾岸クリテリウムDAY-2

2日目はJBCFのエリートカテゴリーの人との混走レース。

前日の失敗を踏まえると共に慶応さんからローラーをお借りして試走後きちんと身体に熱を入れ直しアップ。
この日もクラス3-B組
実業団E2の人もいるからメンツは濃ゆいです。笑

実業団選手もいることの影響かスタートから特有の中盤までのアゲアゲペース以降のペース落ちのハズ?が後半までほとんど落ちずに続く。
毎周回必ず一回はアタックが掛かってました。。
公式アベレージはほとんど変わらなかったのだがあまり余裕はなかった。
が、きちんと集団前方で展開していたのでそこまで酷く疲れることはなかった。
終盤に東海大2人が逃げて残り周回から考えて絶対に潰さなければいけなく先頭も追えるほど足が残っていなさそうなので自分も追走で先頭でたり。
東海大を捕まえてから今度は東大1人がアタックしこれに乗ろうと考えバックストレートでアタック?するもののキレがなさすぎてただの集団牽引になる…
失敗に終わり、ホームストレートで一旦集団内に入り最後まで足の温存に務める。
最終周バックストレートのアタックに反応しきれず少し切れてしまうが右カーブのコーナリングから加速し直しなんとか抜け出した先頭5人に追いつきスプリントへ。
アドバイスされたことを意識してスプリントしていき、なんとか2人捲り
記憶だと3位の選手の後輪分には追い付けたがズブズブと距離が足らず4位でゴール。

8/3湾岸クリテリウムDAY-1

お台場のダイバーシティの目の前の所でお台場サイクルフェスティバルが開催され
湾岸クリテリウムに参加してきました。
都心でレースという数少ないレースかつダイバーシティの目の前、お台場合衆国のサテライトイベントという事もあり周りには合衆国に遊びに来られた方も見に来られたりと自転車競技の周知にはとても良い環境だと思います。

自分はクラス3-B組。
今まで朝練などでインターバルトレーニングをキャプテンの金田さんのメニューの下やってきたのでその成果をと思う。
結果として32人出走→12人完走中7位でした。
アドバイスして頂いた事を含め終盤まで集団前方待機して足の温存に務めることを優先して考えました。
自分の練習ともう一息の甘さもそうですが、とにかく落車が多かった。
僕もきちんと走れてる訳ではないし
僕自身、運転はド下手である訳で後ろの人に迷惑掛けていると思うのですが、
それでも周りの位置を気にしながらラインをしっかり守るように走っています。
約20分もの間で僕の知ってる範囲で5回近くもあった…
序盤にヘアピンカーブで目の前の選手がその前の選手の落車の影響でジャックナイフ…
イン側にかわしてバックストレートの加速に間に合わせる。

中盤?にバックストレートからの右カーブで前で落車がありアウト側からまたかわす…
全体を通してヘアピンでリアをスリップさせる人が多かったので。
その度にヒヤヒヤ。
ラストラップでバックストレートでアタックからの加速からの右カーブでスピードのある中前の選手の落車でラインを塞がれ減速せざるおえず…
そこから加速し直し先頭引いてしまいながらも最後のスプリント?しましたが激ダレで後ろから1人捲られて7位でした。

全体として当初の目標の一つの集団前方で展開はおおむねで出来て足の温存が出来ていたと感じた。

レース後周りの方からもいい位置でずっと走れて余裕そうだったね(実際そこまで余裕ありませんでした。ポーカーフェイス?笑)
と言って頂けたのでその点については成長できた点として。

反省点は終盤のアタックに着いてくのでいっぱいいっぱいだった点。
最終周のアタックに着いて行けずに落車に引っかかりと…
ああいうアタックに着いて行けないとスプリントをいい位置から出来ないですね。
インターバルが掛かるなかどこまで足を使わず着いて行きそこからきちんとスプリントすることが今後の課題として大きく残りました。

ひとまず翌日に繋がるレースが出来ていたのかなと思います。

第12回 JBCF 石川サイクルロードレース by kaneda

金田です。

レポートが遅くなりました。

リザルトについては訂正が出ておりFL全員DNFという結果。。

当日は菊池選手と9時頃に現地に到着しのんびりと準備。

今年はE1を走るチームメイトもいないのでサポートも観戦もなしで体力温存。

11時半頃からボチボチアップをするのだが、湿度が高いせいか汗が滝のように出て止まらない・・。

アップに良いところを見つけたので来年はメンバでいきましょうv

 

さて、E2レースは、中盤からスタート。

淡々とアップダウンをこなす。

加藤選手は前で位置どっていることを確認し、あとは菊池選手は。。。

っと後ろを振り返ると・・

既に誰もいない。。

おっと、気づくと自分が最後尾。

 

1周目は少し早かったが、2周目以降は安定し淡々と。

が、蒸し暑くて体が熱くてたまらない。。。

風にあたりたくて集団からずれて走ったり距離をおいたりしながらヒラヒラ走行。

ふっとぼーっとしていたら集団と距離を置きすぎてしまい切れてしまう。。。(大汗)

 

おしまい。。。

暑いなら先頭で風にあたりましょう。。(反省)

第12回 JBCF 石川サイクルロードレース

加藤です。石川レポです。
実業団復帰第一戦目でしたがふがいない結果に終わってしまいました。
もうちょっと精進します!

第12回 JBCF 石川サイクルロードレース
トップから5:25遅れ 37位

昨年10月に落車した以来の実業団レース。
昨年はE3でトップから7秒遅れ。
E2のほうがペースは遅いので、昨年どおりに走れるようになっているなら
ある程度は勝負できるはず。まあでも無理せず完走目標で。

後ろにいたらインターバルがかかってきついのはわかっているので
前後10番手くらいで様子を見ながら。

二周目までこなして心臓がいっぱいいっぱいになって三周目にはいる登りで終了。
このコースなら後ろを待っても仕方ないので、ペース走。

体重は去年とあまり変わらないから、登れなくなって閾値を越えちゃって終了というパターン。
絶対的に出せるパワーを伸ばす練習をしよっと。

JBCF富士山ヒルクライム

古屋です。あざみラインをひたすらのぼるあのレースのレポートです。E1に参加しました。

バイクはコンパクトドライブを装着。後ろは11-27。そして、気合いのボトル無し。

雨ザーザーの中でパレード走行からスタート。
スタート3km(鳥の壁)まで先頭集団についていくが、心拍が185を越えていてキツイ。
このままついていくと死んでしまうので、マイペース走法モードに変更。

古屋を含め3名で小さな集団を形成して進む。とは言っても他の人を意識する余裕はない。
ひたすら一定のパワーで踏むことに注力する走り方で進む。(パワー計はついていませんが)
雨が良い感じに冷却に役立ち、心拍は180の高値安定。

一番の障害は雨でぬれたグレーチング。こけたら絶対再発進できないので非常に気を使う。
グレーチングの前でダンシングしてちょっとペースをあげて通過時は踏まないを徹底する。

残り2kmで2名がペースアップ。ギリギリのペースだったので、どうにもついて行けず見送る。さらに後続1名にも抜かれる。で、ゴール。
E1 27位。タイム52:22 13.06km/h

25位から10ポイント、それ以下は4ポイント。ああ、あと20秒つめる足と根性が無い。
ヒルクライムやるにはちょっと重すぎました。反省。
ヒルクライムに限らず、今後のレースのために調子崩さない程度に絞ります。

2day race in 木祖村

2day race in 木祖村

カトウです。
先日木祖村で行われたレースレポです。

2day race in 木祖村に参加するのは二度目。
去年は助っ人で、今年は正式メンバーで。

去年の落車以来ほとんど練習をしてないので、
残念レースの完走ですら怪しいと思って大会に臨みました。

1a個人タイムトライアル
13:33 122位
去年はTT中に水を飲んで金キャップに追走車の中から怒られたので、
今回はボトルなしで。
去年のタイムが13:18だから今年のコンディションからしたら、
かなりベストな数字が出せた。
去年がかなり失敗している気もするが。
イナーメのポールさんが11:11という驚異的なタイムを出していたので、
120%ルールに引っかかって一日目は終わりだな、なんて思っていたら、
主催者が130%まで広げてくれるとのことで。。。。
嬉しいやら悲しいやら。

1bロードレース81km(9km x 9周)
ローリングスタートでレースは開始されるのだが、
そのローリングスタートのペースですら厳しい。
むむむ。
最初の登りでさっさと集団から切れ、単独のペース走。
前から振ってくる人を捕まえてはペース走の練習。
。。。にしても坂でペースをあげる人が多い。
人にあーだこうだ言えるほど私も走るのがうまくないけど、
坂でペースをあげる人に限って気づくといなくなってる。
集団から切れてるんだから足の見せ合いしてもしょうがないのに。。。
最終的には6周したところでタイムオーバー。
残念レースに。

二日目残念レース 72km(9km x 8周)
残念レースも前日のロードレースと同じ展開。
登りは何とか集団でクリアするもその後の下りで踏めずにまたしてもペース走。
前から振ってくる人を捕まえるもペースが合わず、
後ろからグルペットがくるまで待つ。
グルペットのペースは大して速くないけど、
腰が悲鳴を上げ、無理すると帰れなくなるので4周目で終了。

うーん、不完全燃焼でした。
きちんと練習してないで参加しても面白くないです。
レースできる体をきちんと作って来年は参加したいです。
サポートしてくれた和田さんありがとうございました。

余談1
木祖村までの道中を初対面のイタリア人(ステファノ、180cm、イケメン)と
行くことになりまして、
あまり日本語ができないと聞いていたので、不安だったのですが、
ステファノがかなり気さくでイタリア人にしては真面目だったので、
(イタリア人に失礼?)車の中が楽しかった。
ステファノとスタバに寄ったとき、女性のステファノを見る目がほぼ全員ハートになってた。

余談2
帰りの高速で暴走族が横切ったときステファノは「Fantastic!!!」を連呼してた。
改造バイクをイタリアに持って帰りたいらしい。

余談3
中央道が渋滞したら雛鶴を抜けるのがやっぱり早い。