神戸リメイクプロジェクト（通称KRP）について

神戸リメイクプロジェクト（以下KRP）は神戸を元気にするための市民活動組織です。

「行政改革」「議会改革」「市民と企業の活性化」の

３つをミッションとしています。

 

「行政改革」については、60年続く副市長から市長へ内部昇格する役人だけの市役所に民間の風を入れ、しがらみを無くし改革しようと2009年に樫野が市長選に立候補致しました。
156178票もの熱いご支援をいただきながら、思い届かず7800票差で落選しましたので、行政改革は「お預け状態」です。

「議会改革」については議会傍聴プロジェクトや2011年の統一地方選挙のために候補者を探し、勉強会を開催し、良い候補者の選挙応援をしました。
良い議員を少しでも増やしていきたいとの考えからです。
お陰様で応援した多くの候補者が当選し、現在神戸市会で活躍中です。
2015年の統一地方選挙に向けた活動もいずれ始まると思います。


「市民と企業の活性化」については、企業視察やビジネスセミナー、タウンミーティング文化イベントなどを企画してきました。
酒蔵見学や東日本支援チャリティ、映画上演会、ロマンスの日（波止場の中心で愛を叫ぶ）などジャンルにとらわれずに行ってきました。


そして今年、4年間お預けになっていた「行政改革」に着手するチャンスが再び訪れます。