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朝鮮総連本部落札 元旭鷲山「モンゴル政府の関与はない」と明言
朝鮮総連中央本部の土地と建物をモンゴルの企業がおよそ50億円で落札した問題で、モンゴルの首相補佐官を務める元力士の旭鷲山が、FNNのインタビューに応じ、「モンゴル政府の関与はない」と明言した。
元力士・旭鷲山、ダバー・バトバヤル氏は「モンゴル政府は、ここにはからんでいません。僕は総理大臣と一緒に24時間仕事をしていますから」と話した。
さらに、「ビジネス目的で今回落札した」と説明している、「アヴァール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」について、「実態はわからない」としたうえで、落札には日本人が関与しているとの見方を示した。
現在、モンゴルの首相補佐官を務める元旭鷲山のバトバヤル氏は、10月28日からモンゴル大統領の北朝鮮訪問に同行する予定だったが、誤解を受ける可能性があるため、取りやめるという。
元力士・旭鷲山、ダバー・バトバヤル氏は「モンゴル政府は、ここにはからんでいません。僕は総理大臣と一緒に24時間仕事をしていますから」と話した。
さらに、「ビジネス目的で今回落札した」と説明している、「アヴァール・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー」について、「実態はわからない」としたうえで、落札には日本人が関与しているとの見方を示した。
現在、モンゴルの首相補佐官を務める元旭鷲山のバトバヤル氏は、10月28日からモンゴル大統領の北朝鮮訪問に同行する予定だったが、誤解を受ける可能性があるため、取りやめるという。
(10/26 01:22)