当園は昭和51年5月29日に
オープンしました。
より生き生きとした動物たちの
自然な姿を、マイカーや
シマウマ模様の専用マイクロ
バス「サファリバス」で見学
することができました。
オープン当初は「ミートカー」と呼ばれる専用の車で、動物に給餌をおこなっていました。
その様子を見ようと、
給餌の時間帯を目指して
多くのお客様が来園され
ていました。
多くのお客様が給餌の観察を楽しみにしている様子を見て、「動物が食事する姿や、肉食動物と草食動物の食べ方の違い、爪、口の中、毛並みなど間近で観察できる乗り物はできないのか?」という声がスタッフの中から出てきました。そして「動物たちが食事をする姿やその仕草などを観察できるバス(生態観察バス)を作ろう!」ということになったのです。担当したスタッフが試行錯誤を繰り返しながらデザインし、試作を重ね、そしてついに昭和53年ジャングルバス第一号が完成しました。
ナンバープレートの付いている「ゾウ1世号」と「トラ1世号」は、アフリカンサファリの園内だけにとどまらず、九州各県をキャンペーンなどで走っています。
もしあなたの街でジャングルバスを見かけたら、ぜひ手を振ってくださいね。
↑このページの先頭へ
|
動物展示コンセプト
|
サイトマップ
|
会社概要
|
個人情報の取扱い
|