「あやまんＪＡＰＡＮ」のおっぱい担当で、昨年７月に音楽グループ「スチャダラパー」のボーカルＢＯＳＥ（４４）と結婚したファンタジスタさくらだ（２８）が２５日、都内で行われた「シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション２０１３」に登場。１児の母となり久しぶりにマスコミの前に姿を見せた。

　同セレクションはスペインでホラーやサスペンス映画を表彰する「シッチェス映画祭」で前年度に上映された映画から６作品を厳選して日本で上映する本場公認の映画祭だ。

　首から大きな十字架をさげて自慢の巨乳を封印したさくらだは、ゾンビコスプレ愛好家グループ「ＺＯＭＢＩＥＮＡ」のゾンビたちと東京・渋谷の街を本場でも恒例のゾンビウオークで練り歩いた。コンセプトは「永遠の美を手に入れるために美少女の死肉だけを解体して食べているゾンビ」だとか。

　だが実は「痛いのやバーン（と恐怖が迫り来る）ってやつがダメなんです…」とかなりの怖がり。「主人はホラーがすごく好きでタランティーノ監督の『デス・プルーフ』など『これは俺の嫁として見ておけ』と言われたり…」と、あやまん時代の“怖いものなし”のお下品キャラから一転、別人のようにしおらしくなっていた。