竹島の不法占拠も、戦時賠償判決も通底している!?
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む」―― 諺でわかる韓国人の国民性
(SAPIO 2013年10月号掲載) 2013年10月21日(月)配信
■自分の嫌いな食い物でも人にやるのは惜しい(不要でも人には施さない)
逆に利益のためならなんでもする。
■金玉を掻いてあげる(媚びへつらうこと)
■憎い子に餅を一つ余計にやる(うわべだけ可愛がる)
似た表現に、「泣く子は餅を余計にもらえる」というのもある。終わったはずの戦時賠償を再び日本に求める心根は、まさにこれだ。「一度やっても売女、二度やっても売女(過ちも一度犯せば二度目は躊躇しなくなる)」という諺もあるから、放っておくと何度でも繰り返し無法を働く国だと覚悟すべきだろう。
返済を考えずに借金することを「借金でよければ牛一頭食ってしまう」と戒めるが、私が知る限り、韓国人は借金する際に返済計画を極めて楽観的に考える傾向がある。最近ではクレジットカードの延滞率がジリジリ上がっており、「大学生の信用不良者は10年に2万5366人を数え、4年で38倍に増えた」(朝鮮日報11年8月5日付)と報じられるなど、若年層の借金が社会問題になっている。
そろそろ彼らは先人たちの警句に耳を傾けるべきだ。
バックナンバー記事
- 「元徴用工に賠償しろ」「仏像は日本に返還するな」 法も条約も無視する法治なき野蛮社会 (SAPIO 2013年10月17日(木))
- 女子高生が“元締め”、ケツ持ちは彼氏 「未成年援デリ」で少女が少女の性を売る (SAPIO 2013年9月23日(月))
- 「時給287円」「被曝し放題」 本物のブラック企業はここまでやる (SAPIO 2013年9月19日(木))
- エンガワは深海魚、カジキはアカマンボウ 回転寿司「ネタバレ品書き」を公開する (SAPIO 2013年9月16日(月))