竹島の不法占拠も、戦時賠償判決も通底している!?
「一緒に井戸を掘り、一人で飲む」―― 諺でわかる韓国人の国民性
(SAPIO 2013年10月号掲載) 2013年10月21日(月)配信
例えばこんな具合だ。
■一緒に井戸を掘り、一人で飲む(手柄を独り占めする)
■俺の腹がいっぱいなら奴婢の飯は炊くなと言う(目上の者が身勝手に振る舞う)
■盗みも一人でやって食え(悪事の利得も独り占め)
自分さえよければいい、という考え方が徹底している。同じような諺に「自分の三文は知り他人の七文は知らない」がある。自分のものしか大事にしない心性を戒める言葉だが、現実は今も「自分の三文」しか気にかけない者が圧倒的だ。ある企業関係者によると、韓国国内に導入された機械設備は、保守点検がいい加減なので日本の半分も寿命がもたないという。会社の備品など「他人の七文」だから知ったことか、ということなのだろう。
当然、他者への思いやりには欠ける。
■他人の仕事は5〜6月でも手が冷える(旧暦で真夏である5〜6月でも手が冷えるほど、人のために働くのは気が乗らない)
■伯母さんの餅も大きくてこそ買って食べる(肉親の売っているものでも小さい餅なら買わない、つまり情より実益が大事だ)
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