「私は此処に存在しているではないか」
という言葉は少し変である。
存在というものは場所に存在しているとしたら。
座標上にないものは存在しないという事になる。
無論、原点は「自分」である。
貴方は何処へ行ってしまったのだろう。
「方向が分らないという事は場所が分らないという事と同じ」
方向:左右上下で示されるベクトル
右:「主体」をまたいだ左の反対
左:「主体」をまたいだ右の反対
方向とは客観する為に必要である。「主体」以外の「対象物」は全てに「方向」が存在する。逆に「方向」が失われると「対象物」が消えてしまう。方向が失われたということは「主体」が消えたという事である。
A「主体」B
主体から見てAは「右」か「左」か「上」か「下」である。
AB
さて、Aはどこにある。左というのは「貴方」からであり、主体からではない。
主体が消えると方向が無くなる。
「方向が分らないという事は場所が分らないという事と同じ」
ここに「無くなる」を入れても問題ないだろうか。
「方向が無いという事は場所が無いという事と同じ」
場所がないという事は存在がないという事である。
貴方が消えると世界が無くなる。
貴方は何処へ行ってしまったの?
なんだ僕が居なかったんだ。
「主体」がないから方向が無くなって、場所が無くなって、存在が無くなったんだ。
僕は何処へ行ってしまったの?
あれ。僕は誰?
自分の存在を感じる自分さ。
貴方は?
自分の存在を感じる自分を感じる自分さ。。。。。
という言葉は少し変である。
存在というものは場所に存在しているとしたら。
座標上にないものは存在しないという事になる。
無論、原点は「自分」である。
貴方は何処へ行ってしまったのだろう。
「方向が分らないという事は場所が分らないという事と同じ」
方向:左右上下で示されるベクトル
右:「主体」をまたいだ左の反対
左:「主体」をまたいだ右の反対
方向とは客観する為に必要である。「主体」以外の「対象物」は全てに「方向」が存在する。逆に「方向」が失われると「対象物」が消えてしまう。方向が失われたということは「主体」が消えたという事である。
A「主体」B
主体から見てAは「右」か「左」か「上」か「下」である。
AB
さて、Aはどこにある。左というのは「貴方」からであり、主体からではない。
主体が消えると方向が無くなる。
「方向が分らないという事は場所が分らないという事と同じ」
ここに「無くなる」を入れても問題ないだろうか。
「方向が無いという事は場所が無いという事と同じ」
場所がないという事は存在がないという事である。
貴方が消えると世界が無くなる。
貴方は何処へ行ってしまったの?
なんだ僕が居なかったんだ。
「主体」がないから方向が無くなって、場所が無くなって、存在が無くなったんだ。
僕は何処へ行ってしまったの?
あれ。僕は誰?
自分の存在を感じる自分さ。
貴方は?
自分の存在を感じる自分を感じる自分さ。。。。。