僕は確な事を怖がってた
まだ解りたく無い事だって沢山あった
今は不安定なんだって皆を説得した
非を認めると相手は怒ってくれる 相手にしてくれる
怒った後の優しさに漬け込んだ
自分を麻痺させて、泣いて雰囲気に酔った
不思議な事に自分は簡単に麻痺するんだよ
なぁ幸せなんて簡単に手に入るだろう?
閉じた心を開けてごらん
そんな唄に涙を流した
自分の事を理解してくれてるみたいで
君は一人じゃないよ
そんな唄に涙を流した
自分は一人な気がして
僕の心は舌を出してるわけじゃない
本当に悲しい気がしたんだよ
本当に苦しい気がしたんだよ
麻痺してる僕は感傷が、、涙を流す事が好きみたいだった
悲しい事は人並みに悲しんだ
“泣いてちゃ、まともに話が出来ないよ”
そう言われ続けて麻痺しちまった
大泣きしてる子供がいる
あれは間違いなく僕だ
僕が何も感じなくなってから、僕の苦しみは全部彼が背負ってた
ごめんな 一人だったのは君だったんだ
もう一度
閉じた心を開けてごらん、そんな唄に涙を流した
自分の事も解らなかったのに
君は一人じゃないよ、そんな唄に涙を流した
初めて誰も見てない部屋で