日本弁護士連合会は24日、今国会に提出される予定の特定秘密保護法案に反対する意見書を、安倍晋三首相と、同法案を担当する森雅子消費者相に送った。

 意見書では「特定秘密」の範囲があいまい▽特定秘密の指定に官僚の恣意(しい)が働く▽言論の自由、知る権利を侵害する恐れが大きい、などと批判。行政機関から国…

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