平凡な僕の恋物語 (ゼルガー)
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投票の結果

①が5票

②が6票

③が7票


なので、はやてとフェイトと同じクラスになりました。



第2話



入学式を終えて、クラス分けの時間になった。

えっと、僕は・・・・・・




③フェイトとはやてと同じクラスになった









どうやら、僕ははやてとフェイトの二人と同じクラスになったようだ。

それにしても、見事にバラバラに別れたな~

アリサはすずかと。なのはは一人だけ違うクラスか。


「まあいいか。一年同じクラス、よろしくねフェイト、はやて」

「うん、○○」

「よろしゅうな、○○君」


それにしても、みんな違うクラスなのは残念だったよね。特になのは。


「う~。で、でも来年があるもん!それに、お昼休みとか会えるもん!」

「ほらなのは、いつまでもむくれてないでとっとと自分のクラスに行きましょう。それじゃあね三人とも」

「またお昼休み会おうね」


それだけ言うと、三人はそれぞれの教室に入っていった。

さて、僕たちも行こうか。

教室に入ると、小学校から知ってる奴や、知らない顔が半々いた。


「お、○○じゃねーか」

「ああ、山田君。卒業式以来だね」


彼は山田太郎。小学校からの友人で、僕の悪友。


「んでさ、お前何処の部活に入るんだ?」

「部活?ああ、中学から入れるって言うアレ」


小学校にもクラブはあったけど、中学からは別に部活があるとか。


「俺はもちろん、野球部に入るぜ。目指すはエースだ!」

「小学校からジュニアクラブでピッチャーやってたもんね、山田君は」

「おうよ!」


僕はどうしようかな?

二人で話してると、はやてとフェイトが僕たちに話しかけてきた


「何話してるん?二人共」

「お、八神とハラオウンじゃん。おひさー」

「うん、久しぶり太郎。で、どうしたの?」

「えとね。部活はどこに入ろうかな?って」

「ああ、部活か~。ウチらもまだ決めてへんな」

「そうだね。家庭の事情で忙しいのもあるから、難しいかも・・・」



そっか、二人は管理局に所属してるんだっけ。何時緊急で呼び出されてもおかしくないんだっけ。

でもさ


「それでも入ってみれば?楽しまないと損だし」

「・・・・・・そうやな」

「でも○○は何処に入るの?」

「僕はまだ決めてないかな。二人は何処に入るの?」

「そやな。ウチは料理が好きやから、料理部に入る予定や」

「私は陸上部かな。走るの好きだし、速くなりたいしね」


そっか。なら僕は・・・





①山田君と同じ野球部に入ろうかな?

②はやてと同じ料理部に入ろうかな?

③フェイトと同じ陸上部に入ろうかな?

④どこの部にも入らない


ども、ゼルガーです

今現在は、はやてとフェイトが有力ヒロインですが、物語はまだ始まったばかり。

これから先の選択次第で、ヒロインは変わっていきますので、まだヒロインが決まったわけではありません

なので、これからも投票をお願いいたします


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