風変わりな編み物作品 「へんなあみもの」を作り続けている。主にかぎ針編みで制作。何気ない日常を編み物へと掏り替える「あみつぶし」は、驚きとおかしさと温かさを兼ね備えた半分リアルな編みの世界を再現。街中を編み物で埋め尽くす、ゲリラ編み(Guerrilla Knitting)集団「編み奇襲団」立上げる。ショーウインドウやファッション誌背景、展示会やワークショップなども手掛ける。
http://203gow.ldblog.jp/
ART ROUND EAST (ARE:アール)は、JR常磐線及びつくばエクスプレス沿線地域を中心とした東東京地域でアート関連活動を行っている事業体の集まり。
今回のTRANS ARTS TOKYOでは、ARE事務局オフィスを期間限定で設定。AREエリアのアーティストたちの作品を展示し、オフィスを演出。また、期間中各団体が企画したイベントが日替わりで更新されます。
http://artroundeast.net/
「ここのがっこう」は、writtenafterwards のデザイナーである山縣良和が立ち上げた、小さな学校です。
「ここ」とは、場所を表す「ここ」であると同時に、多数の中の1人1人を表す「個々」を意味しています。
http://www.coconogacco.com/
1977年福島生まれ。岐阜在住。これまでに、#takawo杯、Maker Faire Tokyo 2012、freq 2012、IAMASONIC、Generative Sound / Materializing、YMMF等に参加。
http://bit.ly/WkBOtB
1979年愛知県生まれ、東京都在住。
挿画や漫画など紙媒体を中心に、アニメ、Tシャツデザインなど幅広く活動中。
主な仕事に絵本「いろはであそぼ」、NHKシャキーンの「どこ切る兄弟」、
東海テレビ「かよえ!チュー学」、ZUCCaとのコラボレーションなどがある
ダンサー/振付家、東京ELECTROCK STAIRS主宰。HIP HOPを中心としたテクニックをベースとしながらも既存のスタイル化されたものとは、かけ離れた独自の表現を実践している。作風としては自身の作るオリジナル音源と曖昧にシンクロしながら、意味のある、なしをトコトン織り交ぜ構成した物語的ダンスである。ソロと並行し、ダンスカンパニー「東京ELECTROCK STAIRS」を主宰。ソロ、カンパニー問わず国内外で精力的に想いと踊りを発信している。
http://www.kentarock.com/
私たちは、日本の社会的課題を、参加してくれるクリエイターとのかけ算で、よりキャッチーな方法で可視化していくメディアです。企業課題のクリエイティブスキルを、社会課題の解決のために。誰もが「居場所」と「出番」のある社会へ。
“Le toit”【ルトワ】:letoit.net
短大卒業後、専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。在学中にガラスに魅せられ、卒業後、東京ガラス工芸研究所で吹きガラスを学ぶ。
卒業後、デザイン・フェスタ、オゾンクラフトフェスティバル、東急百貨店にて、作品出品。
表参道、下北沢、西荻窪、三鷹、静岡のギャラリー、Shopにて展示、販売。青山、銀座、三鷹、神戸で展覧会開催。
ガラスと写真を合わせた作品を制作したく、現在、美學校、写真工房に在籍中。
記録メディアとしてのテープレコーダーとレコード、記憶装置であり音響装置であるコンピュータ、そして詩吟の詠い、という編成によるバンドogacon。自身のテープや音盤、プログラムを自身で制作しそれらのメディアをカオティックにミックスするその演奏は、アナログとデジタルとの相克、生身の身体と機械とのオーガニックでアナーキックな競演といった印象を与える。
本ライヴではogaconより、リリー・セバスチャン・マッケンロー(neohachi)、 saekoが参加。
レッドブル・キュレーツ・キャンバス・クーラー・プロジェクトは、様々な分野から新進気鋭のアーティストが参加し、RedBullのオリジナル・クーラーをキャンバスにアートを制作・展示するプロジェクトです。これまでに、ロンドン、ニューヨーク、ミラノなど世界の大都市で開催されてきましたが、昨年初めて日本に上陸し、カルチャーの熱い東京で開催しました。2年目となる今年は、東京に加え、伝統と芸術が融合した京都での開催を予定しています。東京の目玉となるのは、”コラボレーション”。ジャンルやスタイルの異なるアーティスト同士や学生とのコラボレーション、一般の方が体験を通じてアートを楽しんでいただく参加型ワークショップなどを通して、東京のカルチャーを”MASHUP”していきます。
今回、この東京開催をTRANS ARTS TOKYOの中で行い、イベントやエキシビジョン展開を行っていきます。
http://redbullcurates.jp/
十八番の“モヤシ・グラフィティ”を中心としたミクストメディアな表現でアートを試す、失礼な8人組。
彼らが通る所、毎時約30平米のスピードでテリトリーと化す。
絶対に噛み付かない、史上最強の便利よろず屋である。
http://redicacrew.web.fc2.com
東京・代々木を拠点に活動するTAKUYA、Suthoomの二人によるフリースタイルダンスデュオ。東京に集まる様々な情報、日本ならではの多ジャンルの交差に早くから着眼し独自のスタイルを構築。世界最大のストリートダンスコンテスト「japan dance delight 13」にハウスチームとして参加し、ハウスダンス初の優勝という快挙を成し遂げる。その後も様々なイベント出演、コンテスト審査員、単独ダンスライブ開催、映像制作等、精力的に活動中。
www.symbol-ism.jp
www.ance.jp
プログラマー/アーティスト。
2009年より、コンピュータ上で画像や映像を破損させるプログラムを開発し、それらを用いて作品制作やライブパフォーマンスを行う。
http://ucnv.org/
He studied Communications at UdK Berlin and works as a graphic designer mainly in the context of electronic music and fine arts. In recent years he has been mainly coordinating the extensive space/studio project basso in Berlin.
http://www.etiman.de/
とみさわ昭仁(マニタ書房店主)、安田理央(アダルトメディア研究家)、柳下毅一郎(特殊翻訳家)といった3人が、昼間から酒を飲みつつ古本屋をはしごして歩くという道楽トリオ。彼らが友人知人を誘って行う一箱古本市「古本ゲリラ」も、今回で早くも3回目の開催となった。
どくろ興業は、自由について考え行動することを使命と考えています。自由とは、勝手気ままに行動することではなく、絶対的な他者からの問いかけに対して答える態度そのもののはずです。
この絶対的な他者の訪れ(9.11,3.11)以降の時代である今こそ、自由に対して行動できる前提条件が整ったと考えます。
この時代の表現者は、自由の意味や状況を間接的、直接的に教え伝達するスポークスマンのような存在でなければならないでしょう。どくろ興業は、そのような表現者を支えるべく誕生した生成変化し続けていく組織です。
表現者の活動が社会に対して有効に機能していくことを目的に、自由を伝えるべく興業(=産業を盛んにする)を試みていきます。
http://dokurokogyo.com/
1978年宮崎県生まれ。横浜、埼玉育ち。紆余曲折を経て、25歳の時に桑沢デザイン研究所でデザインを学ぶ。卒業後、デザイン事務所でグラフィックデザイナーとして勤務したのち、フリーランスへ。美學校「絵と美と画と術」「銅版画」を受講中。解放と秘め事、何気ない生活のすきまの魅力を作品にしたいと思っているが…
1992年、東京生まれ、東京育ち。2013年10月2日、HEADZから1stミニアルバム「それぞれの点について」をリリース。
アトリエ・ワン+東京工業大学大学院 塚本由晴研究室 featuring 大佛俊泰研究室による、神田のまちのフィールドワーク。現在の神田の都市像を分析、解説。
様々な用途や利用条件から導きだされた風変わりでありながら混沌とした東京という都市環境を形成している建築を紹介した「メイド•イン•トーキョー」(1996)の神田版を新たなチームで展開。
http://www.bow-wow.jp/
父親が病気、母親の宗教入信、妹の実家強奪を乗り越え、ラップとかを始めました。よろしくお願い申し上げます。
清水郁雄(ex-スペースストリーキングス)が主宰するバトルマシンパフォーマンス集団
デストロイドロボット(’96〜)を経て2002年結成
機械の持つメカニカルなイメージを凶悪に拡大させて製作した戦闘マシン群をコントロールし、マシンによる戦闘と音響による戦闘、更に観客をも巻き込んだ戦闘が融合した超立体バトル空間を創造する事を目指す。
近年活動休止中であったが、自作音響マシンを中心にしたライブに軸足を移し活動再開。
楽器演奏によるマシンコントロールに主眼を置き、将来的には戦闘マシンにフィードバックさせる形でのバトルライブ再開を目指す。
今回は音響マシンメインの実験版で参戦。
1990年秋田県生まれ東京在住。漫画の執筆や映像作品を中心に作品を発表。自らが主演の映像と中毒性の高い音によって構成されるビデオは、ゆるさがありながらも妙なリアリティと切実感に溢れている。主な展覧会に個展「第831話『つよい気持ち』」(ナオナカムラ、2013年)、YAMAMOTO GENDAI Future Feature Vol.6「天才ハイスクール」(山本現代、2013年)等。
http://kemusi-pro.com/
写真家。1973年韓国大田(テジョン)生まれ。ソウル在住。2002 年ソウルの中央大学校(Chung-ang University) にて写真の修士課程修了。2005 年英国ミドルセックス大学にて美術と芸術論の博士課程修了。日本では、2011年に東京のMISA SHIN GALLERYにて個展を開催。その他、韓国、ニューヨーク、パリを含む世界各地で個展や展覧会を開催。
http://seungwooback.com/
1973年東京生まれ
1997年より美学校石版画工房にて制作を始める。
石版画技法を使いながら、張り込みの技術をプラスさせエディションにこだわらない表現方法。
個展を喫茶店で行う事も多く(クライン・ブルー/ユイット/トロワバグなど)
珈琲にまつわる作品、仕事をしている。
1987年、生まれも、育ちも東京世田谷。
美学歴:2011年半期「生涯ドローイングセミナー(OJUN ・宮嶋葉一)」。画家になる為、日々経験と行動を繰り返し自分形成中。己の弱さを知り、強さに変わることを何よりも信じ続け誰も踏み入れたことのない領域へ。くだらない柵はぶち壊し、タマキマサコは突き進む。
https://www.facebook.com/masako.tamaki.7
1974年埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部・西洋哲学専修卒業後、出版社勤務。主に雑誌の編集に携わる。美学校「絵と美と画と術」在籍中。最近興味があるのは「small(小さなこと・もの)」。ズレから、調和へ。揺れています。
1969年長野県生まれ。日本大学芸術学部卒業。株式会社メイウェルを経て後に横尾忠則氏と石川次郎氏のデザイン事務所株式会社スタジオ・マジック設立に参加。1999年よりフリーランス。グラフィックデザインを軸に映像、写真、インスタレーションなど表現方法にとらわれない制作を続けている。DVD「生西康典×掛川康典×ククナッケ featuring マジック・コバヤシ/Superstar series」をGAS BOOKより発売。「GUNDAM -来たるべき未来のために-」「20th Aniversary TRAX Exhibition」他多数展示出品。美学校「絵と美と画と術」講師。
2010年まで活動したターンテーブルデュオ BusRatchの元メンバー。
特殊なターンテーブルのインプロビゼーション演奏を行う。
1998年よりターンテーブル8台で同時即興演奏を行う実験的DJ集団のメンバーとして活動を開始、 以降様々なアーティストとセッションを続ける。
プリペアドレコード、雑多なオブジェクトをターンテーブル上で再生、 カートリッジとアームによる増幅で音を即興的に構築する、その誤作動とコントロールと何か。
Jason Kahn/Takuji Nakaとのトリオ作 yugue が、 またTakuji Nakaとのデュオ作がa binary datumより7インチアナログでリリース予定。
作者・鳥山フキを中心に活動する演劇団体。2004年より活動。
独自のイメージを元にした、かわいらしい、不思議な、楽しい作風で、気楽に見てもらえる娯楽作品を作っている。外の見える場所、ギャラリーやカフェを公演場所に選ぶことが多い。ストーリーにこだわらず、見たもの、聞いたこと、生活のすべてを作品に反映させるよう心掛けている。
1970年台湾、新竹生まれ。台北在住。
93年台湾国立芸術学院美術科卒業。近年、「Sister Space」(2000年、Southern Exposure、San Francisco)、「You Talk, I Listen」(1999年、Centre d’Art Contemporain de La Ferme du Buisson, フランス)、「亜細亜散歩-CUTE」(2001年、水戸芸術館、日本)、「Lots o’LOTTO: Visible and Invisible」(2005年、台北市立美術館、台湾)などの展覧会に作品を発表している。
ワンは、創作活動の中で、一つの概念を追求しつづけてきた。すなわち、空間における人間の存在の在り方と、人間による空間への介入とその変化についてである。従来の視覚優先のアートの在り方から離れ、それは観客に開かれた作品として、人間の直感的な感覚と意識を呼び戻そうとしている。
二十二会
演出家の渡辺美帆子と、俳優・美術家の遠藤麻衣による、2013年に結成した演劇団体。果敢な実験精神で演劇概念を魅力的に拡張する。観客一人のための演劇作品「パフォーマンス『目に殴られた』」(2013)、老いと演技をテーマにした演劇作品「これが100である」(2013)等を創作。
渡辺美帆子
1987年東京都生まれ、東京在住。演出家。渡辺美帆子事務所主催。2010-2013年青年団演出部所属。劇場に女性を展示したインスタレーション型演劇作品「点にまつわるあらゆる線」(2012)、人形を街角に置き、そのデータを元に俳優の人格形成を行う演劇作品「次、誰か、よろしく!」(2012)等を創作。
遠藤麻衣
1984年兵庫県生まれ、東京在住。俳優/美術家。2013年東京藝術大学大学院美術研究科壁画研究室修了。外地で生まれた人との共同によるパフォーマンス「満州のことをゆめにみる」(2013)、演技をテーマとした約16分の映像インスタレーション作品、「彼女のことをはなしている、彼女のことばで」(2013)等を創作。
1963 年生まれ。大学在学中からアスキーのパソコンホビー誌「ログイン」編集部で働き始める。1990 年にボストーク株式会を設立。書籍の執筆編集、ゲーム開発、美術展のプロデュース、美術作家、美大教授など多岐に渡り活躍。
http://nnnny.jp/
2012年美学校終了。主な展示2012年「おんなの道」美学校、TERATOTERA西荻映像祭など。
今回美学校のみんなと電機大学でやることがとても楽しみです!!美学校ならではの展示をできたらいいなと思っています!絶対間違いないです!!
1961年東京生まれ。北海道教育大学卒業後、信州大学で教育社会学・言語社会学を学ぶ。美學校菊畑茂久馬絵画教場修了。肉体労働から編集まで種々様々な仕事を経て、独学でエディトリアルデザインを始める。『WIRED』日本版創刊にあたって米国ワイアードベンチャーズ社へのプレゼンテーションによりアートディレクター就任。その後独立し、国内外で受賞多数。多摩美術大学准教授。デザイン会社ASYL(アジール)主宰。美學校「絵と美と画と術」講師。
http://www.asyl.co.jp/
東京芸大大学院壁画第1研究室卒業。展覧会やイベントを企画し、自らも壁画制作や作品も出品。2012年10月、荒川区で長さ40m×高さ4mの巨大壁画を制作、11月にはJRの忘れ物傘を使用したアートイベント「JOBANアートアンブレラ」開催。
2007年にSOBAJIMA STUDIOを設立。JR東日本、自治体、東京芸術大学との共同プロジェクトなど精力的に活動している。
http://www.sobasuta.com
1980年 東京都に生まれる。
2003年 工学院大学工学部第二部建築学科卒業後、福本隆介建築設計事務所勤務。
写真家 溝口真一 氏に師事。
2010年よりフリーランスとして写真活動を行う。
1974年東京生まれ。現在も東京を拠点に制作活動を行う。
主な展覧会:2013年「The Future is Stupid」(加賀美健/スコット・リーダー2人展)ザ・グリーン・ギャラリー、ミルウォーキー(2人展)、「SPICY!!!」ナディッフ・ギャラリー、東京(個展)、2012年「HOT」MISAKO & ROSEN、東京 (加賀美健/トレバー・シミズ2人展)、2011年「Happy Mind – my pleasure」MISAKO & ROSEN、東京、(グループ展)、2006年「HELLOWIEN」クリンギンガープロジェクツ、ウィーン(グループ展)
桜美林大学総合文化学群在学中。
根本紳平卒業研究をきっかけに結成した3人組。
みんなちがってみんなよくなりたい!を胸に活動中。
世界的なコンテンポラリーダンスの振付家の登竜門である Yokohama Dance CollectionEX2011 で『若手振付家のための在日フランス大使館賞』を受賞し、フランスに留学。からだとこころのつながりに重点を置いたワークショップを各地で行う他、セラピストとしてピナ・バウシュ・ヴッパタール舞踊団の公演をサポートするなど、国内外で活躍中。
1993年冬の東京にうまれる。18歳のとき突然変異的に踊りはじめて今に至る。
男女3人組パフォーマンスユニット、ピグマリオン効果のメンバー。これまでに「N.N.N3」「flat plat fesdesu vol2」「吾妻橋ダンスクロッシングファイナル!」などに出演。
1985年、山口県生まれ。馬鹿馬鹿しくも万人に通ずる普遍的な自己愛と、ヘビーライト級のエロが炸裂する作品を、映像や絵画を中心に制作、発表。主な個展、2012年『三日勇者/eastern easter』など。
http://ja-jp.facebook.com/kotaro.katata/
1968年東京都生まれ。PAN School of Music 卒業後音楽家として活動。美学館デッサンスクールにて木炭素描を学ぶ。美學校『絵と美と画と術』第五期在籍。画家・アニメーション作家水野健一郎氏の薦めで数年前よりデッサンの訓練を開始。彫刻家蘭二朗氏に素描及び彫刻を師事、立体造形の道に進む。
2000年初頭より美学校に通い出す。2005年より生涯ドローイングセミナーを受講。現在は事務とジムの狭間で制作する。美学校では木版画工房、銅版画の工房などにも在籍していた。
1978年沖縄県生まれ、東京在住。電子回路や日用品、ジャンクなどを組み合わせた自作楽器やデバイスを使ったライブパフォーマンス、またそれと並行して音や音楽を軸として様々な物理現象に焦点を当てたインスタレーション作品の制作を行なっている。過去のイベント・展覧会に”Afterwards(2008 – 2009 西麻布Superdeluxe)”、”夏の大△(2010大阪・梅香堂)”、”Mono-beat cinema(東京ICC 2010 – 2011)”、”hARTsuden(別府 清島アパート 2012)”、”Cycles(東京 ギャラリー20202 2013)”等。
http://www.makotooshiro.com/
ペインティングを中心に・布・石・CG等とにかく様々な素材や技法を用いて、イラストチックな作品を展開。
TAT2012では会場周囲の工事用仮囲いに絵を描く“壁画プロジェクト”を担当。
人・物・事が持つ固有のストーリーに介入し、新たにストーリーを仕立て、作品を制作しています。
他者の人生や、他者の生み出す固有のものは侵しがたい神聖なものであると言えます。
神聖なものを冒涜する過程を経て、侵しがたい神聖さを生み出しうることもあるのではないでしょうか。
画家。1954年大阪府生まれ。1982年東京藝術大学大学院美術研究科油画修士課程修了。1988-98年ドイツ・デュッセルドルフ滞在。具体的な対象をモティーフに簡略化された線と強いストローク、対象に意味を持たせないスタイルが特徴。簡素化された構造と内包するユーモアのセンスが楽しめる作品を一貫して制作。
平成元年生まれ。これまで笠井叡、笠井瑞丈×上村なおか、三浦宏之、Dance Theatre LUDENSなど多数の振付家作品に出演。2012年日本女子体育大学舞踊学専攻卒業、笠井叡作品「Utrobne〜虚舟〜うつろぶね」イタリアツアー、三浦宏之作品「とある場所とあるからだ」国内三都市巡回公演、Dance Theatre LUDENS「The Rite of Spring」Solo International Performing Arts 2013(インドネシア)に参加。2012年より本格的にソロ活動を開始、福岡ダンスフリンジフェスティバルvol.6、セッションハウス・アワード2013ダンス花に出演。めぐりめぐるものを大切にして踊っている。
1957 東京生。東京芸術大学准教授。1984 東京芸術大学絵画科油画専攻卒業。85年初個展を機に東京国立のアトリエで制作を始める。’94年{絵画の子」でVOCA奨励賞。96年サンパウロビエンナーレ日本代表。97~06 ベルギー・ゲントを拠点に制作/現在はギャラリー、美術館での個展、グループショー、アートフェア、ビエンナーレへの絵画制作、展示発表が中心。
http://shugoarts.com/artists/masato-kobayashi/
2005 年セントラルセントマーチンズ美術学校卒業。
ジョン・ガリアーノの デザインアシスタントを務めた後、帰国。
2007 年リトゥンアフターワーズ設立。2008 年 9 月より東京コレクション参加。
2009 年オランダアーネムモードビエンナーレにてオープニングファッションショーを行う。
2011 年オーストラリア、オーストリアにてファッションショーを行う。
2012 年日本ファッションエディターズクラブ新人賞受賞。
http://www.writtenafterwards.com/
1984年三重県生まれ。トルコ、ブラジル等に移住後、作品制作を本格的に開始。直近では、消費社会、交易に関しての、インスタレーション作品を制作している。
昨日着てったあの服だって、
今日食べた晩ごはんだって、
明日あいつに何て話し掛けるのかだって、
脚本に書いてあったし。
バナナの食感をごまかしながら食べるのも、
雨の日に出来るだけ傘を持ちたくないのも、
あれも、振り付けの確認です。
ずっと、それだけだ。
自分の事すら知ったこっちゃないよ。あるよ。
ただ、あなたの神話、それだけを聞いていたいよ。
川上秀行 / KAWAKAMI SHUGYO
画僧
多摩美術大学卒業後、総本山智積院にて修行。多摩美術大学大学院美術研究科修了。
絵と言葉をコマによる時間軸でデザインされた”漫画”を萬の表現が可能なメディアとしての”萬画”(Yorozu ga)と捉え、
インスタレーションによる萬画を中心に、仏教美術制作や声明パフォーマンスを行う。
S-va-ha、M3(Macro Mantra Matirx)のメンバーとしても活動中。
2009年、GEISAI#12「会田誠賞」
2013年、TAGBOAT ART FES 2013「徳光健治賞」/「米山馨賞」(S-va-haとして受賞)
フォトグラファー。島根県出雲市生まれ。
主な個展『空の耳』(2010)、『誕生日』(2011)、『バスと魚』(2013)
(Photo: TADA)
http://keyring.jugem.jp/
彫刻家
1985京都生まれ
2008金沢美術工芸大学美術科彫刻専攻卒業
2009から拝借景に関わる
現在取手市を本拠地に活動
グループ展
2009「拝借景」拝借景
2010「拝借景的宴」拝借景
2011「拝借景祭」拝借景
2012「拝借借景」拝借景
「現代美術の新世代展2012」極小美術館
「祭りか?山か?」拝借景
2013「KAMIKOANI PROJECT 2013」秋田県
1976年生まれ。東京を拠点に活動。ドローイング、パフォーマンスなどを行う。個展に「Ghost」(Aperto / FRAC、モンペリエ、2013)、「爆破ショー 他」(NADiff a/p/a/r/t、東京、2012)、「Book and Work 2」(Printed Matter、ニューヨーク、2012)ほか。
1969年生まれ。長野県松本市出身。
木曽漆器屋の長男。
美術大学受験失敗後、独学で映像制作をはじめる。
スライドショーからはじめ、VHS、miniDV、DVDと10数年間
都内クラブでのVJ、及び音楽PV、ファッションPV、映画タイトル、
TVタイトルデザイン等を生業とする。
近年はFRPでの立体彫刻や、店舗リノベーションなど
PCで作れない物事にフォーカスするも、3Dプリンターの出現により
生涯学習を肝に銘じる日々。
現在絵画展、会場であるTETOKAを自主施工しました。
http://tetoka.jp/
1983年長野県生まれ。2013年東京芸術大学院博士課程在籍。平面、立体、映像、インスタレーション、パフォーマンスなど、作品メディアを限定せず独自の世界観の作品を展開するアーティスト。作品はすべて「黄色」と「黒」のカラーコンビネーションで彩られているが、それに託す意味が作品ごとに異なるため、一貫した意味を見出すのは困難な場合が多い。SFが好きで意外と社交的。
ウェブサイト:http://www.aruga-shingo.com
Twitter : @halgarga
静岡県富士宮市(旧芝川町)生まれ。本名は望月瀬里菜。筑波大学体育専門学群卒業。高校生まで悩みが皆無で毎日幸せに暮らしていたが、大学在学中に当たった壁がきっかけで人生や世の中について意識しはじめ、ある意味第二の人生が始まる。今春から美学校に通い、いわゆる美術の世界に足を踏み入れる。物事の本質を突き詰めようと、「日々模索・精進しなさい」と自分に戒める。(1989.7.27〜)
昭和25年名古屋生まれ。東京・神田に勤務するようになって既に40年近くになる。現在建築の設計を生業とし、合わせて画業も自身の生き方の一つとして続けている。さらに画業の一部として歴史や文化に親しみながらその遺産を記録し、絵として伝えることをライフワークとしている。ここ数年はその中でも特に「皇居と江戸城」に焦点を絞って、千代田、あるいは東京という都市との関連を眺め、その中から未来に向けた姿を考えることに興味を持って研究を続けている。
1984年東京都生まれ。美學校「絵と美と画と術」「久住昌之のマンガ視聴覚室」修了、「生涯ドローイングセミナー」「スクラッチビルダー養成講座『フィギュア/デザイン』」受講中。「じゃんぷる」第6回GP優勝、TRANS ARTS TOKYO「ROOMTIMELINE1995-2012」、絵と美と画と術修了展「糸と触と演と箱と齣」、「ハガキ職人ナイト!14」出演、トークライブ「無意味サミット!」企画など。
1986年 埼玉県生まれ、東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。2012「アートアワードトーキョー丸の内」行幸地下ギャラリー(東京)、2012「10年代の終戦」eitoeiko(東京)、2012「ARCUS Project 2012」ARCUS STUDIO(茨城)、2013「AT ART UWAJIMA」(愛媛)などに参加。本展では、ここ2年間に参加した展覧会やプロジェクトで、現場制作した映像作品を複数点展示しています。http://taiheikimura.com
1973年オーストラリア・キャンベラ生まれ。1997年和光大学芸術学科卒。7年間のスペイン留学後、3年間美学校にて現代美術を学ぶ。2009年から本格的に作家活動を開始。モダン・アート展入選。2010年アートフェア”COLOURS”参加。2011年アートフェア”ACT ART COM”参加。会田誠個展“天才でごめんなさい”参加。個展・グループ展 多数。
1988年生まれ。上智大学文学部新聞学科にてジャーナリズムを専攻した後、貴金属メーカーに就職。美学校入学をきっかけに脱サラしてギャラリー勤務へ。好みの男性のタイプは、社会を複眼の視点で捉えたノンフィクションライター本田靖春、自身の作品を「社会評論の模型」とした工藤哲巳、芸術の概念を「社会彫刻」として押し広げたヨゼフ・ボイス。主催したイベントに「工藤哲巳ナイト」(2013、美学校)など。婚活中。
1984栃木生まれ。2011東京藝術大学大学院美術研究科修了。主な展示として、2011「SHContemporary Art Fair」Frantic Gallarey、2012「EMERGING DIRECTORS’ ART FAIR ULTRA005」ギャラリー工房親、「祭りか山か?」拝借景、2013「フィナーレ選抜奨励展 −輝く12の視座−」損保ジャパン東郷青児美術館、個展「みえる、みえない、みる、みない」Frantic Gallary。
http://www.katsuya-sugimoto.com/
純ダンスを前提とした豊富なバリエーションを駆使し、日常的でありながらも不思議な世界観を作り出す次世代型ダンスカンパニー。これまでに長編7作+短編2作を発表。2011年には初のドイツ3都市ツアーを成功させた。今年1月にはNYでのショーケースがNY TIMESに評が掲載され、称賛された。とりとめのない想いをダンスに滲ませ <君の胸に届く、そして突き抜ける> をモットーに突き進む。
http://www.tokyoelectrock.com/
東京藝術大学大学院美術研究科 油画の博士課程の現状を「ポストアカデミー」と捉え、在籍アーティスト達による展覧会&イベントによって素描します。
1981年大阪府生まれ。2013年東京藝術大学大学院美術研究科修士課程(先端芸術表現科)修了。2010-2011年ロンドン芸術大学チェルシーカレッジ(美術理論)交換留学。国内外の都市空間の中で、それぞれの場所の歴史や記憶を浮かび上がらせるような行為や仕掛けを展開。主な個展に「Portfolio 2013」island-medium, 東京 (2013); 「時の娘」 αM Project 2011 成層圏, ギャラリーαM, 東京 (2012); 「STREET PRACTICE” continue #6, Otto Mainzheim Gallery, 東京 (2009)。主なグループ展に「TRANS ARTS TOKYO」東京 (2012); 「皮膚と地図」あいちトリエンナーレ2010 現代美術展企画コンペ選考企画 愛知(2010);「広島アートプロジェクト2009」広島 (2009);「混浴温泉世界 わくわく混浴アパートメント」 大分 (2009)など。/ウェブサイト:kanakohayashi.net
日本においてイレズミは、刑罰としての「負の文脈」を有しながら、一方で祈りや誓い、願いや神聖化の意味合いで行われる「正の文脈」を併せ持つ行為です。その行為は歴史的に幾つもの解釈を生み出しました。私はイレズミの多義性を提示することで、人間の認識の在り方、価値観の形成について疑問を投げかけます。視覚化された心の痕跡、それが文身です。そこにある肉体と精神の関係から「人間の存在」を捉え把握したいと考えます。それを見ては心を憂し、それを見ては心を興し、それを見ては心と対し、それを見ては心を奮わし、それを見ては心の静に至る。可逆性を求められない何かを背後に置いたその人間の心の一歩、そこに境界は生じる。
横山裕一は1967年宮崎県生まれ、1990年に武蔵野美術大学油科を卒業、95年より漫画家として活動を続けているアーティストです。漫画のみならずそのカラフルなペインティングやドローイングを愛するファンは数多く、これまでに「横山裕一 ネオ漫画の全記録:わたしは時間を描いている」(2010年 川崎市民ミュージアム)や「City net Asia」(2009年 ソウル市立美術館)、「六本木クロッシング」(2007年 森美術館)へ出展し、アートシーンからも高い評価を受けています。既存のコミック界とアートシーンのどちらにも収まりきらないその才能は、海外からも高く注目され、「MANGA」(2012年ポンピドゥー・センター)へ出展しています。
福岡県生まれ。文化学園大学服装学部服装造形学科卒業。美學校「絵と美と画と術」「生涯ドローイングセミナー」修了。針と糸で描くをテーマに制作をしています。
1984年福島県生まれ
大学時代は応用微生物工学を専攻。
卒業後、インテリアデザイン専門学校を経て、
現在、美学校 天才ハイスクール!!!!在籍。
1967年岐阜県生まれ。鳥取大学工学部社会開発システム工学科中退。セツ・モードセミナー卒業。既視感と未視感の狭間にゆれるロマンチシズムを求めて自身の原風景であるテレビアニメの世界観を脳内で再構築し、多様な手法でアウトプット。作品集『Funny Crash』(2009年)、『KATHY’s “New Dimension”』(2011年)をTOKYO CULTUART by BEAMSより刊行。東北芸術工科大学非常勤講師。美学校「絵と美と画と術」講師。
http://kenichiromizuno.blogspot.jp/
1983年神奈川生まれ。2009年東京藝術大学大学院美術研究科油画専攻修了、2012年に「きのうあったことについて」AI KOWADA GALLERY、群馬青年ビエンナーレ入選、「入る旅人出る旅人」新宿眼科画廊、2013年「ハイパーノンフィクション」小金井アートスポットシャトー2F、「そこまでは おぼえている」アキバタマビ21、TERATOTERA祭り@西荻窪「TEMPO de ART -」など。2006年インドネシアジャワ島中部地震後のレジデンス(ジョグジャカルタ)をきっかけに「今いるここはどこなのか」という問いをもとにした制作を開始する。扉をモチーフにしたインスタレーション、夜景をコラージュした映像作品を制作。
写真家。1978年横浜生まれ。1999年自ら運営していた「ドラックアウトスタジオ」で発表活動を始める。2006年個人スタジオ「ゆかい」設立。2010年スタジオを馬喰町へ移転。オルタナティブスペースを併設し、再び「ドラックアウトスタジオ」の名で運営を開始。アーティスト三田村光土里とのアートユニット「池田みどり」としても活動。(Photo: Tada)
http://yukaistudio.com/
1979年三重県生まれ。日本写真映像専門学校在学中より自身を含めた家族が被写体となり、家族写真を撮り始める。その作品をおさめた写真集『浅田家』(赤々舎刊)が第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。『みんな家族』の企画では全国の家族のもとを訪れ、家族の現状を丁寧に話し合いながら1枚の家族写真を撮影している。国内外で写真展を精力的に開催。著書は『NEW LIFE』(赤々舎刊)、『家族新聞』(幻冬舎刊)、『八戸レビュウ』(美術出版社刊)、『くまモン、どこ行くの?』(飛鳥新社刊)、『南予写真 NANYO』(日本文芸社刊)、家族写真は「」である。(亜紀書房刊)などがある。
http://www.asadamasashi.com/
北海道生まれ。旭川医科大学看護学科卒。美學校「アートのレシピ」、「映像表現の可能性」受講。日常生活で感じた違和感を基に制作し、主に映像作品を発表している。谷中霊園での展示「一期はshift、ただshift。」などで、野外にも積極的に介入している。
1992年生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科、美学校「絵と美と画と術」在籍。
常日頃なるべくいろんなモノを見て、様々な視点でモノゴトを考えるようにしています。
「しかくてん」ギャラリー百想(吉祥寺)、絵と美と画と術修了展「糸と触と演と箱と齣」(美学校)、「プール」ギャラリーAIRY(甲府)。10月下旬には、「平野甲賀の仕事」(武蔵野美術大学美術館)などに参加予定です。
1990年新潟生まれ。
蒼井優とゴミとアートを使って作品を作るタイプのアーティスト。
作る作品は大体身内にしかウケないが、いつか、みんなにもウケる。
旧友である樋口とノブにはいつもお世話になってます。
1977 横浜生まれ
2001 武蔵野美術大学卒業
2008 美学校にて銅版画制作をはじめる
2011 山本鼎版画大賞入選
2012 CWAJ現代版画展入選
1978年 熊本県生まれ。東京在住。
東海大学文学部卒業後、バンタンキャリアスクール卒業。
現在、都内広告制作会社に勤務している傍ら、
グラフィックデザイナー、イラストレーターとして
演劇、音楽のアートワークを手がけている。
2004年佐藤佐吉賞 宣伝美術部門 優秀線美術賞受賞
2009年グループ展「道草」参加
1991年 多摩美術大学染織デザイン科卒業
2008〜2012年 美学校細密画教場受講
1979年東京都生まれ。早稲田大学大一文学部中退。美学校「絵と美と画と術」第二期修了。2008年『GEISAI MUSEUM #2』佐藤卓賞受賞。2012年『3331アンデパンダン展』森裕一賞受賞。『TRANS ARTS TOKYO 2012』出展。ありふれた「もの」や「場」に生じる見落とされがちな「すきま」に対しコラージュなどの働きかけを行い、意味や価値の「増幅」「反転」「誤読」「モアレ」を誘発させるような作品制作をしている。現在は『TRANS ARTS TOKYO 2013』を運営するコマンドNに所属。神田というまちで神田まみれになりながら、町や人同士をくっつける活動をしている。
http://watabego.com/
古くなったモノや使わなくなったモノなどを使って、デザイン・アートなどの視点からさまざまな活用方法を生み出す創造集団。
オリジナルブランドNEWSEDの運営から、行政・企業からアップサイクル事業のコンサルティングまで幅広く展開。
(direction YOSHIO GOODRICH DESIGN)
http://newsedproject.jp/
NTTインターコミュニケーション・センター[ICC] 主任学芸員。1968年生まれ。1996年の開館準備よりICCに携わる。さまざまな企画展、作家の個展企画も行なっている。その他、コンサートなど音楽系イヴェントの企画も多数行なう。
新・方法主義者。美学校番頭。1984年東京都生まれ。2008年上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。2004年に美学校に入学し制作活動を始める。2012年2月に「新・方法」に加入。現在は美学校の運営に携わりながら、平間貴大、馬場省吾とともに「新・方法」として活動中。
http://masarukaido.com/
2003 年より自走するウーハーや自作の装置による展示や演奏を始める。同時期より東京墨田区の『八広HIGHTI』の運営などを行い始める。ドラムと動くウーハーのバンド『Motallica』などの活動も行っている。
最近の主な展示:2010年 「夏の大△」(梅香堂 大阪)2011年 「Extended Senses」(Gallery Loop 韓国) 2012 「hARTsuden」(清島アパート 大分県別府市)
http://www.ss846.com/
映画監督・CMディレクター。1963年秋田市に生まれる。東京、仙台、秋田の大館、3つの街にて育つ。明治大学中退後、CMディレクターとして「資生堂マシェリ」など多くのコマーシャルを手がける。2000年にTYOを退社し独立。2002年『tokyo.sora』で映画監督としてデビュー。2作目の『好きだ、』(06)では脚本・撮影・編集も手がけ、2005年ニュー・モントリオール国際映画祭で最優秀監督賞を受賞。監督3作目『ペタル ダンス』が、2013年4月20日から公開。
1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイするという偉業を成し遂げる。1999年からは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主催し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2004年は約3年振りとなるアルバム『TITLE#1』、4月には『TITLE#2+#3』(2枚組)を2ヶ月連続でリリース。その海外編集盤『TITLES』はヨーロッパ・アジア各国でもリリースされた。2005年は4枚目となるDJ MIX CD『A PACK TO THE FUTURE』をリリース。2006年はTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシと新ユニット“InK(インク)”を結成し、オリジナルフルアルバム『C-46』を、2007年にはInKのセカンドアルバム『InK PunK PhunK』を8月にリリース。2010年には6年振りとなるオリジナルソロ作品『CRUISE』をリリースし、2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリースした。
1989年静岡県生まれ。美学校修了。おもにアクリル絵具、カラーペンを使って絵を描く。おもな受賞・活動に、『イラストレーション』「ザ・チョイス」入選(2011)、『カンタ』(石田衣良著、文藝春秋刊/2011)装画、『3331アンデパンダン』スカラシップ賞(2012)、『NCC2014展覧会企画公募』入選(2013)来年、静岡cccにて展示予定。
http://blog.livedoor.jp/o-takenami/
1998 年頃よりピックギター、アナログシンセサイザー、コンピュータ等を演奏。参加作品に「Chamber Music ConcertVol.1」 「Septet」など。
http://thirozumi.org/
1969年の設立以来、赤瀬川原平、澁澤龍彦、唐十郎など蒼々たる講師陣が教壇に立ち、多くの人物を輩出している美学校。足を踏み入れた瞬間、膨大な本や雑誌が収められた本棚に迎えられ、アンダーグラウンド感がビシビシと伝わってきます。
そんな美学校の現役生、修了生、講師による展示です。昨年のTRANS ARTS TOKYOでは「天才ハイスクール!!!!」と「絵と美と画と術」の2講座のみの参加でしたが、今回は全11講座、総勢およそ50名が参加する展示となります。会場は、共同ビル4階、5階と、EDITORY3階の三会場で、共同ビル4階では、アートの展示、5階では、絵画、写真、版画の展示、EDITORY3階では、講座「絵と美と画と術」の受講生、講師による様々な展示を開催します。会期中は、イベント他、美学校内でも展示などを開催予定。ここから生まれた作品たちを空間ごと味わうことができます。
東京ベルリンを拠点に活躍するアーティスト。写真家、芸妓、ミュージシャン、モデルなど多彩な顔を持つ。自身の日常を幻想的な色彩で切り取る写真やコラージュ、またこうした要素に音楽や立体表現を加えたインスタレーションを発表する。パレ・ド・トーキョーなどの個展、展覧会多数。Jürgen Paapeとカバーしたjoe le taxiはSoulwaxの2ManyDjsに使われ大ヒットしたり、tony conrad と舞台音楽で共演、bernhard willhelmのショウでライブパフォーマンス、近年ではDiorの広告写真も手掛けた。写真作品集に『ハナヨメ』『MAGMA』『berlin』、音楽アルバム『 Gift /献上』『wooden veil』などがある。
http://www.hanayo.com
1976年神奈川県生まれ
東京電機大学工学部電子工学科卒業
2003年に株式会社セミトランスペアレント・デザインを設立。ネットとリアルを連動するような独自のデザイン手法を確立しウェブ広告を制作。国内外の広告賞を多数受賞。08年にインターコミュニケーション・センター(ICC)、09年に山口情報芸術センター(YCAM)、10年にクリエイションギャラリーG8、11年にポンピドゥーセンターでのインスタレーションを展示。また12年には21_21Design sightにて田中一光氏のためのインスタレーションを展示するなど、デジタルメディアを中心とした表現活動も行っている。
秋田県秋田市出身
東京造形大学絵画専攻卒業
東京藝術大学大学院美術研究科修了
2004~06 甑島で、つくる。/鹿児島県薩摩川内市里町
2009 個展「103」/東京都国分寺市・switch point
2010 自殺展_SUICIDE EXPOSITION 2010/京都市下京区五条・0000 Gallery
2011 拝借景色/茨城県取手市・寺田邸
2012 イバラキダバダ/茨城県守谷市・アーカスプロジェクト
2012 TRANS ARTS TOKYO/東京都千代田区・旧東京電機大学11号館
2013 IAV Selection vol.16・藤林悠個展「memory」/茨城県取手市・INO ARTISTS VILLAGE
2013 ZERODATE ART PROJECT ゼロダテ美術展 2013/秋田県大館市
2013 アートラインかしわ2013・二番街アートフラッグ展/千葉県柏市・二番街アーケード
1988年生まれ。埼玉県出身。自分の精子を死ぬまで顕微鏡で見続け、月に見立てた映像作品「MOON」(2011)、入浴剤で創った骸骨や胎児を少しずつ溶かす「We Always Know」(2012)など、「死と生」を大きなテーマに作品を生み出す。
1990年10月23日香川県生まれ。東京造形大学美術学部絵画学科在学 美学校「アートのレシピ」半期受講。主な展示に『第18回日本国際パフォーマンスフェスティバル』(2011、東京、大阪)『三途の川の流れのように』(2013、東京)『ニュー辺境』(2013、東京)『アートラインかしわ VISION2013 映像のざわめき』(2013、千葉)等『MEC AWARD 2013』 佳作。
1962年生まれ。イラストレーター、グラフィックデザイナー。インタラクティブデザインの分野でも活動。イラストレーションの書籍監修と執筆、「絵一般」に関するトークイベントの実施。日本グラフィック展、年鑑日本のイラストレーション、毎日広告賞、TIAA、カンヌ国際広告祭、ワンショウインタラクティブ、アジアパシフィック広告祭ほかで受賞。2010年個展「ニューエイドス/New Eidos」開催。
振付家・ダンサー。横浜ダンスコレクションR2010にて「在日フランス大使館賞」「MASDANZA-EU賞」受賞。
スペイン・ダンスフェスティバルMASDANZAソロ部門2位。フランスや韓国でのレジデンス・共同制作を経て、2012年秋より1年間文化庁新進芸術家研修制度にてハンガリーのブダペストにて活動。自身の活動として、実験的な作品を上演するダンス公演「dancedouble」を継続して実施している。
アーティスト・イラストレーター。武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業後、恵比寿P-HOUSE勤務を経て、イラストレーターとして雑誌「サイゾー」、「NYLON」、「CASA BRUTUS」などの媒体を中心に活動。またアパレルブランドへのアートワーク提供や企画参加も積極的に行う。2010年、初個展「PROM HEARTS c/w 10SEC.TILL LOVE」(No.12gallery)、2011年、「ヤッホー山脈」(リトルモア地下)、2013年「BOOGALOO KEPT A ROLL’IN」(UPLINKギャラリー)、ENRIGHTENMENT主催のHere is ZINE Tokyo 5(TOKYO CULTUART by BEAMS)に参加、京都精華大学デザイン学部ビジュアルデザイン学科デジタルクリエイションコースの授業に特別講師として参加、ウェアラブルJPEGショップ(Tシャツ通信販売サイト)「TEE PARTY」参加等。
http://gongon-n.main.jp/
1982年新潟生まれ
2000年ごろから木を用いての彫刻作品を多数制作。
茨城県取手市「拝借景」に過去居候、初期から深い関係にある。
台湾、韓国など国際展にも参加するほか、中期滞在制作や科学などの研究者との共同制作も行っている。
個展
2013年 「青の群れ:blue crowd」Acid Nature 乙庭/高崎
2011年 「自刻像:変態動物」トーキョーワンダーサイト本郷/本郷
” 限界芸術” とは評論家・鶴見俊輔が提唱した概念で、一般的に” 素人芸術” のみを指す言葉と捉えられがちですが、その真意は「生活のなかで自然に生ま れる芸術」であり、専門的な芸術家のみによって表現されるものではなく、科 学と芸術、経済と芸術、哲学と芸術などその境界に存在するあらゆる表現を総 合してこのように呼んでいます。
学術系大学の展示には、芸術の領域に触れている表現がたくさんあると感じます。私たち美術系大学の 学生はここから多くのことを学び取れる のではないでしょうか。 本展では学園祭シーズンでもある秋、架空の「限界藝術大学」 の文化祭を想定して、一つの” 大学” であるという意識を共有し、中村研究室在 籍の学生や外部生がそれぞれキュレーターとなって、各大学に展示を依頼、1フロアをコーディネートします。大学とジャンルの壁を超えた展 示を一同に展開します。ジャンルを超えて一同に展示することで大学間での有意義な交流が生まれ、 観覧者にとっても魅力ある展覧会になることでしょう。
1985年、広島に生まれる。埼玉に育つ。美学校ドローイング講座卒業。同講座グループ展(2008年〜2011年)他、「アウトレンジ2010」(2010年 文房堂ギャラリー)に参加。
1981年東京生まれ。2008年金沢美術工芸大学大学院修了。
現在、東京都在住。
「男子・ファンタジー・彫刻」をキーワードに制作活動中。
2014年1月、ART TRACE GALLERY(両国)にて初の個展を予定。
WEB: http://iinotesshin.jp/
雑誌、広告、音楽を中心に、アーティストや女優などのスタイリングを手がける。
衣装のスタイリングのみならず、衣装・小道具の制作、インテリア・雑貨のスタイリング、 空間デザインも得意とする。2011年A/M所属。
http://takayamaeri.com/
1978年 兵庫県生まれ インターメディウム研究所「IMI」卒業
1999年 『Young Japanese Photographers 10』参加(奈良)
2004年 第22回グラフィックアート『ひとつぼ展』入選
2009年 第1回グラフィック『1_WALL』入選
2013年 棚ガレリ・namGallery 共同開催 個展「1985年の ゲイラカイト」
トーキョー カルチャート by ビームスにて(自身を含む4人のユニット)「最高記念室」開催
http://www.ascomnet.net/noriot/
映画監督。1955年兵庫県神戸市生まれ。立教大学在学中より8ミリ映画を撮り始め、83年商業映画デビュー。『CURE キュア』(97年)が海外に紹介されたのを契機に、『ニンゲン合格』(98年ベルリン映画祭)『回路』(00年/カンヌ映画祭・国際批評家連盟賞受賞)、『アカルイミライ』(02年/カンヌ映画祭)『叫』(06年/ベネチア映画祭)『トウキョウソナタ』(08年/カンヌ映画祭審査員賞受賞)などを発表し各国でその評価を高める。
最新作は『ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト』(13年/香港映画祭)。
最近の著書に『21世紀の映画を語る』がある。