竹野内真理

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竹野内真理(1967年- )は、ジャーナリスト[要出典]、ブロガー、翻訳家[要出典]反原発活動家。

目次

[編集] 経歴

東京学芸大学教育学部英語科卒[1]。学術論文2点で翻訳書が論及されている[2]

1999年に原発事故メルトダウンによる健康被害の可能性に気づき、総理大臣が小渕恵三の時に首相官邸に直訴に行ったが、当時の内閣危機管理監から「日本の原子力は絶対安全なのに馬鹿を言うな!おかしなやつを連れてくるな」と怒鳴られたという[要出典]

その後、欧州に行き、2000年問題と原発と核兵器の警戒解除の危険性についての資料を持参し、欧州議会緑の党エネルギー担当者のGratten Healyに決議案を書いてもらい、そのまま欧州議会内の与党を含めた事務所の単独でのロビー活動を行い、海外とのメールによるロビー活動とも連携しつつ([3])、決議案は2か月後に満場一致で可決される。([4]

原子力資料情報室 - 2001-2002年の半年間、国際担当、六ヶ所村村長の橋本寿が自殺した後、個人として週末に、六ヶ所村村長選挙で核燃反対を掲げる候補者を応援し帰ってきたら、情報室代表者3人に、事務所から数百メートル離れた喫茶店に呼び出しを受け、秘密裏に解雇される。情報室は解雇していないとした。[要出典]

2002年IAEAに地震と原発の危険性を訴えるため、単独直訴。(以上あごら286号)

同年、NHK名古屋のディレクターが情報発信する竹野内に「浜岡原発と地震」の番組を作りたいと打診、膨大な関連情報を送り続けていたが、ある日突然、同NHKディレクターが名古屋から松戸の自宅まで来て理由を言わず、「番組が作れなくなりました」と謝罪。

同年、松戸市議会議員選挙に「地震と原発の問題を訴えるため出馬」したが落選[5]。その後千葉県警からの刑事が二人、「あなたの素性を教えてください」と自宅を訪れたり、電話をし、しつこく聞きまわったという。[要出典]

2007年中越沖地震が起きた直後から、原発建設当初の70年代から地震と地質学の観点から現地の住民の反対運動に協力してきた元和光大学教授の生越忠氏の自宅に通い詰め情報を収集、柏崎原発と地震のTBS報道特集の企画発案及び協力し、2008年2月に放送、東電から下請け制作会社に電話で「全ての事実に間違いはない」とコメントが来たという。番組に関してのブログ記事とスナップショット http://blog.livedoor.jp/woo111/archives/50592980.html その後、週刊金曜日にペンネームで記事も書いている。

2008~2009年、NHKに原発震災の起きる前にと、地震と原発の番組制作を訴えるが、複数のディレクターに断られた。(従軍慰安婦番組改竄事件の被告にもなっていた)NHK林勝彦は、番組を複数つくると約束しながら、もんじゅ西村他殺事件などの情報を取るだけ取って「こんな国家の根幹にかかわる重大な情報の番組を俺が作るわけないだろ」と言ったという。[6]

福島第一原子力発電所事故を機に沖縄に移住。事故直後、東北の人々に「低線量でも危険であること」と外国人記者クラブでの会見経由で伝えられないかと考えるが、会見に出そうと考えた人物の拒否で断念。避難を決意するのが遅れた。[7]

避難は3月15日午後。東京に一番濃い放射能雲が来ていた(世田谷区にある東京都産業労働局の大気内実測値で、立方メートル当たり約1000Bq, 6.3μSv)3月15日の午前中は準備のため、1歳の子供を背中におぶって外にいたため、その後3か月にわたって発熱や発疹、長引く痰や咳など体調不良に悩まされたと、東京の外国人記者クラブでもNY医学アカデミーでも話している。

2011年8月沖縄県庁にて放射性汚染物質流入阻止と低線量内部被曝について政府発表が真実でないことを主張する記者会見。[8]

2011年秋、NHKからの電話インタビューにて「食品の基準値が高すぎる。」とバンダジェフスキー論文とICRP111にあるセシウム体内蓄積グラフと共に情報提供したが無視されたと主張している。

東京オリンピック開催に反対し、東京在住の臨床医である医学博士木村知と共同執筆で、今年3月来日していたIOC評議委員に書簡を送っている。 (ちなみに山本太郎国会議員も賛同人の一人になっている。)[9]

講演活動なども盛んに行なっている。[10][11][12]

事故後にIAEAや国連に手紙及び直訴し、福島事故後に健康被害が実際出ていることを国内外に訴え、子供の疎開を主張し続けている。

[編集] 主な活動

核実験反対運動の時のように、国内で3000万筆、世界で6億筆集めたいとしている[13]

ツイッター革命なるものをかかげ、「真実を伝えないマスコミ」に代わって、一般の人がジャーナリストとなって情報を拡散することを提唱している。 (これについては後述の批判が多数ある)

また、国連やIAEAに直訴する組織・団体がほとんどないとし、ツイッターのフォロワーに「国連にグーグル翻訳を使って短くとも福島事故後の健康被害についてメールを書くよう」に呼びかけている。(実際「多くの市民」が直接国連にメールを送り、返事ももらい、これを全国に広げたいと語っているという)[14]

またデモをするなら、主催者なしで行われている毎週金曜日の米国大使館前デモや、NHK前デモを国民的レベルに広げるべきだと主張している。

2013年1月~2月、国連に訴えるための日英ブログをSave Kids Japanのサイトに本格的に執筆し、3月の国際会議前に主要な海外の独立系科学者や活動家に送付。[15]

2013年3月 NY医学アカデミー「福島事故の医学的生態学的影響の国際会議」のランチセッションにて福島事故後の東京を含む健康被害について発表。 [16]

2013年5月 ウィーンの国連本部に単独直訴、IAEAに公開質問申入れ(面会は達成できず)、およびUNSCEAR(国連科学委員会)に福島事故後のおびただしい健康被害について直訴し、書簡を送った。[17]

竹野内が直訴したUNSCEAR広報担当の連絡先などは、[13]だという。

「政府や組織の代わりに、良心を持つ市民一人一人が国連科学委員会に健康被害を直接メールするべきだ」と、ツイッターで拡散している。

[編集] その他の活動

[編集] 主な主張

[編集] 批判

[編集] 著作等

[編集] 訳書

[編集] 記事

[編集] DVD

[編集] 関連項目

[編集] その他

[編集] 脚注

  1. [1]
  2. (1)山田 耕作・大和田 幸嗣・渡辺 悦司「フクシマ原発震災について考える : 核エネルギーの安全な利用はありえない」物性研究 97巻6号、2012年3月、(2)中野洋一「日本原発の「安全神話」の崩壊:原発産業の研究」九州国際大学国際関係学論集7巻1号、2011年9月。
  3. [2]
  4. [3]
  5. 朝日新聞2002年11月19日朝刊千葉版「松戸新市議の顔ぶれ決まる 公明10人、全員当選 /千葉 」。最下位当選者は1737票、竹野内の票数は920であった。なお、同記事には年齢が35歳と記されている。
  6. http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/04/ny-symposium-on-fukushimany.html
  7. 朝日新聞2011年11月22日朝刊「ニュース圏外」欄「首都圏の「数百人」 放射能から沖縄へ逃れ」。記事中に竹野内が「「低線量被曝者の会」も設立した」と記されているがもう一人の共同代表が体調不良で会は停止。
  8. http://www.youtube.com/watch?v=yizLPOrLOtU
  9. http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/03/letter-to-ioc.html
  10. 琉球朝日放送報道部 被害の構造からみえるものは 原発・基地問題シンポジウム
  11. 竹野内真理・内部被爆勉強会 - YouTube
  12. IWJ Independent Web Journal 2013/04/28 【大阪】カルディコット・ニューヨーク・シンポジウム報告会
  13. [世界署名ノーモアヒバクシャ・ノーモア原発 https://docs.google.com/forms/d/1O-HU-tqeeg71Gkeg9S41Kp4xwX5Sd2cWbMnYqCt93J4/viewform]
  14. http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/08/even-belgian-delegates-got-mad-at.html
  15. http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/04/ny-symposium-on-fukushimany.html
  16. http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/04/ny-symposium-on-fukushimany.html
  17. http://savekidsjapan.blogspot.jp/2013/06/iaeareply-from-iaea.html#uds-search-results
  18. http://savekidsjapan.blogspot.jp/2012/10/201111speech-by-mari-takenouchi-at.html
  19. http://www.rosetta.jp/fccj/111212.html
  20. [4]
  21. http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=1090
  22. [5]など。
  23. [6]など。
  24. [7][8][9]など。
  25. http://fukushimaworkerslist.blogspot.jp/2013/04/blog-post_2886.html
  26. [10]など
  27. http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014rmq.html
  28. http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/02/blog-post_587.html
  29. http://ayanos.exblog.jp/16160034
  30. [11]
  31. [12]
  32. 肥田先生から竹野内さんに宛てた手紙を見てデマリン激怒
  33. 活動家マリリン 満を持して肥田舜太郎氏を攻撃開始!
  34. http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/05/2000_15.html
  35. http://takenouchimari.blogspot.jp/2013/04/blog-post_23.html
  36. http://news.livedoor.com/article/detail/1002204/

[編集] 外部リンク

このプロフィールでは手違いにより性別が男となっているが、実際は女性であるため注意が必要である。

以下の4つのブログを書いている

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