日本経済新聞

10月24日(木曜日)

日本経済新聞 関連サイト

ようこそ ゲスト様
  • ヘルプ

コンテンツ一覧

速報 > 社会 > 記事

阪急阪神ホテルズ社長「偽装でなく誤表示」

2013/10/24 20:43
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有

 阪急阪神ホテルズ(大阪市)がホテルのレストランなどでメニュー表示と異なる食材を使用していた問題で、同社の出崎弘社長は24日、大阪市内で問題公表後初めて記者会見し「信頼を裏切ったお客様に心よりおわび申し上げます」と謝罪した。一方で、原因は従業員の認識・知識不足にあるとして「偽装でなく誤表示」と強調した。

 出崎社長の報酬減額20%を含め、役員計10人をいずれも報酬減額の社内処分とした。親会社の阪急阪神ホールディングスの角和夫社長も役員報酬の50%を自主的に返上する。メニュー表示が適切かチェックする専門部署を新設するなどの再発防止策も公表した。

 出崎社長は「従業員が意図的に表示を偽って利益を得ようとした事実はない。誤表示と思っている」と説明。これまでの取材に、調理担当者が誤表示と知りながら放置したと同社が説明していた「芝海老(エビ)とイカのクリスタル炒(いた)め」についても、出崎社長は「誤表示と認識していたという報告は受けていない」と強調した。

 それ以外も「誤表示と知りながら放置した事例はなかった」とし、「従業員に法令順守に対する自覚が足りなかった。責任は放置した会社側にある」と述べた。

 問題があったのは東京や京都、大阪、兵庫の8ホテルと1事業部の計23店舗。メニュー表記と異なる食材は47種類。提供期間は2006年3月~13年9月で、利用客は延べ7万8775人。同社は総額約1億1千万円の返金を見込んでおり、24日午前9時までに3480人分、計1022万円の返金に応じたという。

小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
印刷
リプリント
共有
関連キーワード

阪急阪神ホテルズ、出崎弘、レストラン、角和夫、誤表示、食材、阪急阪神ホールディングス

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

【PR】



主な市場指標

日経平均(円) 14,486.41 +60.36 24日 大引
NYダウ(ドル) 15,454.40 +41.07 24日 9:51
英FTSE100 6,707.30 +32.82 24日 14:51
ドル/円 97.26 - .28 -0.12円高 24日 22:46
ユーロ/円 134.29 - .34 +0.36円安 24日 22:46
長期金利(%) 0.605 +0.005 24日 15:21
NY原油(ドル) 96.86 -0.94 23日 終値
日経ウーマノミクスプロジェクト 女性が輝く社会へ 無料会員急増中
ニッポン金融力会議
GlobalEnglish 日経版

モバイルやメール等で電子版を、より快適に!

各種サービスの説明をご覧ください。

TwitterやFacebookでも日経電子版をご活用ください。

[PR]

【PR】

ページの先頭へ

日本経済新聞 電子版について

日本経済新聞社について