【イスラマバード=武石英史郎】国際人権団体アムネスティ・インターナショナルは22日、米政府がパキスタンで続けている無人機攻撃による民間人被害について報告書を発表した。農作業中の女性が爆撃で死亡した例などを挙げ、「戦争犯罪に当たる可能性がある」と指摘した。

 武装勢力の掃討を目的とした無人機攻撃が頻発するパキスタン北西部の部族地域で、負傷者や目撃者の聞き取りを行った。部族地域は治安の悪さに加え、パキスタン当局が外国人の立ち入りを制限しており、被害の詳細が明らかになるのは異例だ。

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