攻略法①欲しいものは3日待て!!
ペニオク攻略でまず実施頂きたい最も重要なこと。
それは、参加サイト(商材)の状況をしっかり把握することかと思います。
少しペニオクをかじったことがある人は気づくと思うのですが、ペニーオークションサイトは数多くありますが、出品されている商材や仕組みはほとんど変わりません。
では、サイトごとに何が違うのかというとそれは運営者側の収益と参加ユーザーの質です。
ペニオクの運営者側の収益はご周知のとおり入札時のコイン消化(コインの購入)です。入札をしてくれるアクティブな会員が増えれば増えるほど儲かる仕組みになっております。
・・・ここで、一点「?」と気づいて頂きたいです。
これだけ多くのサイトがオープンしておりますが、オープン当初のサイトは会員がほとんどいない中で運営が行われているわけです。
ユーザーにとっては新サイトはライバルも少なく最高のチャンスであることは間違いありません。
但し、運営側は出来る限り赤字を出さないように運営をしたいと考えます。この部分でおそらく一部のサイトではユーザーが食いつく商材に対して関係者や自動入札を行って、ある程度の赤字を防ぐことを行っているのかもしれません。これがいわゆる詐欺とかサクラという話に繋がる部分が出てきているのではないかと私は考えております。(もちろん最初から先行投資でバシバシ落札させているサイトもあります。)
ですので、欲しい商材があって会員登録したとしてもまずは2~3日様子を見ることをお勧めします。(ある程度入札に出される商材は決まっているので、欲しい商材は数日待てば必ずでてくるので。)
私が初回サイトでまず見る部分は下記です。
①入札履歴
②入札者
どのサイトにもあると思うのですが、まず上記の入札履歴を見ます。ここで同じユーザー名と入れ違いがずっと続いているサイトは注意です。
自動入札で2人の競い合いはそもそもの参加者がいなくて設定がされている可能性があります。
但し、ほとんどのサイトで直近の数十しかデータがないのが一般的なので本来であれば価格が動き出すタイミングからある程度長く見ることが重要です。
そうすると、どのユーザーが自動入札かあやしい感じはないかがわかってきます。(自動入札、手動入札が記載されているサイトもあり、そちらは初心者にはおすすめです。(大負けのリスクを少なくしてくれるため))
そして、これを時系列で分析しているとあるタイミングからユーザーの動きが全く変わってくることに気づくと思います。(特に新規サイトにおいて)
この変わってきたタイミングは私の勝手な推測ですが、運営者側である程度の収益配分が出来るようになってきて、入札の参加者の比率が一般ユーザーになりはじめたタイミングではないかと思います。
現にこのタイミングになると人の心情心理(FX本等でよくある話)を読むことで落札の可能性がグンっと上がります。
まずはこの部分の気づきをしることがファーストステップだと私は思います。
次回は「②入札者」について私の独自論を述べて参りたいと思います。
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