台風27号:「早めの避難を」防災相が呼び掛け
毎日新聞 2013年10月24日 13時04分(最終更新 10月24日 15時21分)
台風27号の日本列島への接近を前に、古屋圭司防災担当相は24日、大雨や強風に警戒し、早めに避難するよう国民全体に呼び掛けるコメントを発表した。自治体ではなく、政府が台風などの災害への注意喚起をするのは異例だ。
古屋氏は「雨や土砂災害の正確な予測は困難。警報や土砂災害警戒情報が出た時は、避難勧告がなくても自分の判断で避難し、結果的に災害が発生しなければよかったと思ってほしい」と話した。
さらに、台風26号により伊豆大島(東京都大島町)で土石流災害が発生したことを踏まえ、「これ以上一人も犠牲者を出したくない。積極的に身を守る行動をとってほしい」と訴えた。【山田奈緒】