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【芸能・社会】

光一&剛 声優初共演!! F1映画「ラッシュ」で

2013年10月24日 紙面から

 伝説のF1レーサーたちのライバル関係を超えるきずなを描いた米映画「ラッシュ/プライドと友情」(来年2月7日公開、ロン・ハワード監督)の日本語吹き替え版で、KinKi Kidsが主演2人の声優を務めることが決まった。堂本光一(34)が芸能界きってのF1ファンであることから白羽の矢が立った。2人は声優としては初共演で、光一がジェームス・ハント(93年に心臓発作のため45歳で死去)、堂本剛(34)がニキ・ラウダ(64)を演じる。

 ラウダ役を独俳優ダニエル・ブリュール(35)、ハント役を豪俳優クリス・ヘムズワース(30)が演じた本作は、9月に欧州と米国で公開され、早くもアカデミー賞の有力候補に挙がっている。ラウダ本人も今月、F1日本GPに合わせて来日し「ずばぬけた映画だ。レースだけでなく2人の関係性や葛藤を描いている」と絶賛。「互いにリスペクトしていたハントがいないのが寂しい。2人で映画を見てビールを酌み交わしたかった」と、若くして亡くなったライバルに思いをはせた。

 F1黄金時代の76年。頭脳派で私生活も堅実なラウダ(フェラーリ)と、直感型で奔放なハント(マクラーレン)のチャンピオン争いに世界が熱狂。リードしながらドイツGPの大クラッシュで瀕死(ひんし)の重傷を負ったラウダと、追い上げてきたハントが、日本GPで最終決戦に臨む。

 セナVSプロスト、ピケVSマンセルに並ぶ伝説のライバルを描くため、製作側は、専門家も驚くほどF1に精通し、09年の日本GPで公式VIPゲストとして招待された経歴を持つ光一と、結成20周年を迎えたキンキのパートナーでありライバルでもあるきずなに注目して、2人にオファー。映画を見て共感した2人が快諾し、初の声優共演が実現した。

 光一は「光栄です。少年のころからF1の大ファンで、レースももちろん、ドライバー同士のライバル関係も各時代ごとに見てきました。ラウダとハントの時代は生まれる前でしたが、ファンとしてはやはり語り継がれる時代です」と伝説のレーサー役という重みをかみしめる。「命を懸けてレースをする者だからこそ感じる人生を、F1の大ファンとして恥じることのないよう、自分の声で表現したい」と熱い決意を語った。

 剛も「F1の知識が少ない僕も引き込まれていく映画でした。常にトップを走る2人が魅せるヒューマンドラマに、とても感動しました」と思いを明かした。

 光一の映画参加は08年の「銀幕版 スシ王子! ニューヨークへ行く」以来で、声優は同年のテレビアニメ「クレヨンしんちゃん」に本人役で出演して以来。剛の劇映画は05年の「ファンタスティポ」以来で、声優には初挑戦となる。

 

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