ケイゾク/初回生産限定 Blu-ray コンプリートBOX |
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劇場版 SPEC~天~ Blu-ray プレミアム・エディション |
- ドラマ、翔とすごく良かったのに何があったんでしょうか。
翔での盛り上がり、エンドに向けての高鳴りは露と消え、SPEC史上最低の盛り下がりを見せます。
全てがあっさりしていると言うか、こんなお粗末な展開、終わり方で良いのって感じです。
これだけ、期待外れだった映画は久しぶりです。
期待が大きすぎたかな。- ドラマにハマり、何回も見ていますが、映画(天)に関しては少し物足りなさを感じました、スペックの独特な緊迫した展開を感じませんでした‥少し無理にいっぱい笑いを入れた感があり、内容が薄くも感じました。もう少しスペックならではの、おっ、どうなる?とのめり込む内容には何か足りなかったです。スペック自体はとても良く出来たTBSの傑作ですので面白いですが、あるだろう次に期待です。
- すでに20世紀少年を撮ったあたり、いやトリック映画版・ケイゾク映画版の時に気が付いていた人はいたと思いますが、
この監督に映画を撮る力はないです。
ただドラマを撮る監督で納めておくべきです。なぜこういうことが起こるかといえば簡単です。
いろんなギャグ、小ネタ、オマージュが大好きなので12話あるドラマではそれが毎回に分散して小気味いい分量になるのですが、
2時間の間で一本のものを作ると、そこにもドラマと同じ12話分のものを詰め込もうとして結果ストーリーよりも小ネタだけが印象に残るものになるからです。それなら映画だけ見る人を置いてきぼりにして映画化すればいいが、たちが悪いのはおせっかいで初めてわかる人にも説明的なものが半分ほど続き、
正直物語としてものすごく中だるみしています。そして結果小ネタを広すぎた結果(結局意味のありそうで無い伏線多々)
無駄に続編を匂わすだけで何も結果というか一定の結論が出ぬままエンディングです。ある種考えさせると言えば体がいいですが、ただただ思い浮かんでないだけ、特にSPECなんかの設定がしっかりしたものに答えが無いと結局物語が締まらない。
ドラマからあれだけ年数がたっているのに脚本が全然練られていない。
こんなことならドラマSPをなくして映画と1本化した方がまだましでした。
ドラマ版が好きなだけに本当に堤監督の映画ケイゾク・トリックに続いて毎回毎回失望させられます。
立つ鳥後を濁しまくってドラマの印象まで安いものになってしまいました。あの反則とも思えるニノマエをどう位置づけ、倒すかが最大の見せ場だったはずのドラマのラストが好きだったのにSP・映画のせいで本当にニノマエ自体もチープなものになってしまいました。
結果シリアスな部分がネタ部分とまじって中途半端になってしまっています。
結局この監督は話を締めることができない監督なんだと思います。トリックの最終回とかと同じく変な残尿感だけが残りました。
ドラマはおすすめです!!- レビューの内容がスペックの内容からズレてますが…
ケイゾクの頃から堤作品に注目してきて最近気づいたことがあります。
堤監督は映画を作りたいのではなくて、映画規模の2時間ドラマを作りたいのでは、と。
トリックや20世紀少年もそうでしたが、映画館ではあまりのレベルの低さに落胆し、怒りを覚えました。
ですが、テレビで見ると案外違和感なく見れます。これが堤作品の楽しみ方なのかもしれない。
映画好きは堤作品を映画館で見ないことをオススメします。
堤監督には演出やサスペンスやミステリーという得意分野で頑張っていただいて、
映画やアクションなど苦手な分野には手を付けないでいただきたいなと思います。- ほぼすべてのギャグがスベッてます(笑)
その時点で、おふざけ世界観が崩壊しています。
小学生高学年でこのレベルのことを言っていたら確実にイジメの対象になります。それほど酷い出来栄え。
トリックの世界観は十分楽しめましたが、これはついていけません。
ついていけている大人の人がちょっと羨ましいくらい、徹底的についていけません。
ドラマが基本の作品のせいか、みんな演技はしっかりしているように感じます。
それだけにこの脚本、ストーリーはもったいない。
ドラマから観ていない人にはチンプンカンプンな作品に仕上がっちゃっている時点でアウトでしょう。
面白いもんは単体で観たって面白いもんです。
そして一番きついのは、これだけふざけ倒しておいて、アニメ映画のように教訓めいたことを長々台詞で言わせること。
その訓示のような台詞さえ随所にふざけ倒してくれたら面白がれたかもしれませんが・・・。
左腕の包帯を観ると、私の世代なんかはあからさまに飛影の黒龍波を想起します(笑)
というわけで度量の広い人間向けの作品。
100円以下になるまで私なら待ちます。- SPECは、テレビの1シリーズで終わるべきだった。テレビの1シリーズで終わっていれば、脚本家・西荻弓絵の最高傑作になっていた。
- 連続ドラマ・2時間SPがかなり面白くて、
期待していました劇場版ですが、
やっぱこんな感じになっちゃうんだね。
CG使いまくりの、ブッ飛んだ世界観。
凄いでしょ?みたいな。
お酒飲みながら、家族・お友達とワイワイしながら観賞したら楽しい映画だと思います。- 他の方が書いてるように.全体的中途半端な感じで所々ギャグ要らないです..TV版みたいにバランスの良い展開に期待したのに期待はずれで残念です..今回も瀬文が居たからこそスペックの面白さがあると思います..普通の人間がスペックホルダ-と戦うと痛々しい展開になります..痛さが今回も伝わってきて見応えありました..戦う時に悪ふざけし過ぎのセリフ無かった方がまだ良かったと思います…今回最後の展開にガッカリです..時を止めるスペックを最強にしとけば良かったのにと思いました..今回でてくるスペックホルダーはもうバイオハザ-ドとジョジョの世界みたいにとんでもない能力者ばかり..次回あるならTVみたいにギャグすくなめのシリアスな物語にしてくれると良いのですが..ただTV版の翔の出来が映画を超えてたのは確実です..だから天で確実に完結させていれば良かったのに残念です…最後に時の止まった世界で普通に動けるあの二人とどう絡むか楽しみです…今回の映画は次回作のプロロ-グ的な映画だと思えば良いと思います
- 堤監督の「独りよがりな部分」が出た。
ネタバレしますので、ご注意ください。
ドラマ、スペシャルと監督の「らしさだけど、ウケない部分」が上手に抑えられて、シリアスさと程好くブレンドされていたと思うが、天になってやっぱり「いつもの感じ」に仕上がった。
ケイゾクやトリックと比べても、深刻な状況や危機が多い本作では、もう少し「真面目さ」を優先するべきだったように感じる。
まあ堤監督は、たぶんシリアスを10分以上続けるのが、照れ臭いかこっ恥ずかしいタイプの方なのでしょう。
全てが脚本に折り込み済みのネタとは思えませんし。
そもそも、キャラの年齢とギャグネタが合っていないし、ご本人のネタや他作品のネタを混ぜると、物語に感情移入しづらくなる。
瀬文のキャラ崩壊が著しく、津田のプラトーンは犬死にというカオスぶり。
ここまで引っ張ったキャラクターを少しは大事にしてほしい。
伏線やネタの散らし方、物語の転がし方は(元?)グラスホッパーの須田作品に近いものがあるので、シルバーや花太陽雨やキラー7が好きなら、楽しめると思います。(あくまで私個人の見解ですが)
しかし、次を作らないなら、ラストの猿の惑星は流石にやりすぎではないでしょうか。- 子供とドラマに はまり 文句なくDVDを購入。 スペシャルの『翔』も 面白かったので また購入。 迷わず 映画も見に行きました…が なんだこれ?? くだらない笑えないギャグ… スペックとは言い難いタコ 壮大なストーリー この後どうすんの?と思わせる終わりかた… 子供でさえも『翔』の方が面白かったとのこと。 スペック自体は好きですし、出演してる俳優さんもスペックを見て好きになったけど この『天』に五つ星をつけた方に 何がどのように面白かったか聞きたい位です。