水島総キメ台詞 【決めたことはやる/諦めない/最後まで責任を持つ】
↑ だけど、実際は南京の真実第二部の製作を放擲。
水島総キメ台詞 【南京の真実は日本で一番カネに綺麗な映画にする、それが私の最大の責任だ】
↑ だけど、実際は会計報告しない。 こういう人間が
【南京映画の残金はちゃんとキープしてある by 水島総】
こんな台詞、まったく信用できない。信用出来るわけがない。
水島総、南京映画銀行口座残高のコピーを公開しろ。幾ら残っているんだ。
詐欺ペテン野郎の汚名を受けたくないのなら、水島総はサッサと口座残金を公開するべし。
口座の記載コピーを公開し、残金が1億円以上はあることを証明出来ないのならば
水島総は限りなく『資金を他に流用した=背任行為=犯罪者』に近い存在だ。
そういう人間が一丁前に国士気取りで講釈を垂れることをこれ以上許してはいかん。
『映画:南京の真実」銀行口座残金開示を水島総に要求しよう!
ひぐらし氏に紹介頂いたブログ『憂鬱いちのへ空間』で水島を批判しているものです。
当方が考えるところの水島総のポイントオブノーリターン=致命傷は
『映画:南京の真実』製作にあたり市井からの浄財振り込みを受けたチャンネル桜エンタテイメントの口座、
○三菱東京UFJ銀行渋谷明治通支店(普通)3999924
○郵便貯金口座10180 96880951
○ネットバンク楽天銀行【支店番号】210【口座番号】7016344
に幾らの残金があるか?だと看做しています。
水島は今まで番組でこう述べています。
1:第一部にはおよそ2億円弱を遣った。
2:残金は手つかずでちゃんと保管してある。
これが真実であるならば口座残金はおよそ1億5千万円ある筈。
水島総を本当に葬りたいならば、映画製作資金の口座残金を公開させることが近道、
若し残金がほとんど無いことが明らかなったらば水島に致命傷を与えることが出来ます。
当方は水島が残金を使い込んでいる可能性がある、かなり高いと推測しています。
何故ならば、水島は口座残金の公開を拒否しているし、中途会計報告もけして行わない。
加えるに第二部も延期に次ぐ延期、4年以上も延期し実質的に製作活動を行っていない。
仮に水島が映画製作資金をチャンネル桜本体の経営に流用しているならば、
それは背任だろうし、詐欺行為にもなるだろう、れっきとした犯罪。
水島はもはや言論の世界で活動は出来なくなる。
市井の善意の人々からの浄財を流用し口を噤んでいたものが何を云うかということになる。
上記の攻め口は、言論や報道世界で『嘘を言った/誠実でない/騙した』云々とは違う次元で、
端的に『犯罪』として相手に照準を合わせることになりますから、相手を社会的に葬るにあたっては
たいへん効果的な手法です。
みんなで『映画:南京の真実」銀行口座残金開示を水島に要求しましょう。
前回ブログ主が、水島のパンダおっさんの発言を書き起こした文章を読んだ。
水島は最後に「日本を信じる!英霊を信じる!日本は・英霊は、裏切らない!」とか発言してたね。
「信じる・裏切らない」などの抽象的な妄想で判断するなど、、おかしすぎでワロえるだろ?
10代の恋する少女や宗教と同じ。
信じるー!裏切らないー!
活動家(工作員)の特徴だよね。
毎度、現実逃避・妄想の世界へ持っていく。洗脳(笑)
水島は、賢いだろ。
現に、民衆を騙せたし、安倍政権に貢献しているわけだし。
水島は、活動家としての己の使命・ビジネスをしっかりやってるだろ。
どー考えても。
知人から届いたメールチェーンが有るのですが、少なくともひとりには回して下さいと言われたので、この機会に貼り付けさせて頂きます。
↓ ↓ ↓
チャンネル桜の支持母体は、統一教会傘下となったキリストの幕屋である。桜の事務局の壁に掛けられていた十字架は、キリストの幕屋のものであり、事務局の長い三つ編みをした女性は、幕屋の信者。 統一教会が設立したアメリカの神学校にも、同じ十字架が掛けられている。 日本の右翼系宗教団体の幹部連中は、大半が朝鮮系の反日似非右翼。しかしそんな事は、末端信者らの知るところではない。幹部らは安倍政権の絶対的支持者。よって反日帰化人である水島の安倍批判は、上辺だけ。安倍と水島の、水面下の蜜月関係を分断せねばならない。彼らの毒牙から、何としても日本を守らねばならない。以上。
>第一次安倍政権の時、水島は安倍が8月15日の靖國神社参拝を見送ったとたん、今よりも強烈な安倍批判に転じました
今回も消費税増税後に安倍政権に対する批判に転じています。しかし、批判に転じているからといって、「彼ら」の安倍政権への信奉は、くずれていると本当に言えますか。そうはいえない。
その証拠に、第一次安倍政権で一度見限った安倍晋三という男を、安倍晋三が何も変化したわけではないのに、水島総は、なぜ再び持ち上げて、まるで日本の救世主であるかのように祭り上げ国民を洗脳したんですか?今回も参院戦が終わり安倍政権への影響がないから、「保守」チャンネルとしての体裁を保つために、批判している「フリ」をしているだけじゃないですか。
一時的に批判したからといって、彼らの安倍晋三に対する非合理な「信仰」は何も失われていない。
「信仰」とは、どんな宗教であれそれ自身は純粋なものです。オウム真理教の信者がサリンをまいたときにも、彼らは純粋な信仰からそれを行っています。しかし宗教のらち外にいる一般の国民にとっては、彼らがどんなに純粋な「信仰」に基づいて事をなしたとしても、邪は邪、嘘は嘘、偽りは偽り、詐欺は詐欺、洗脳は洗脳、煽動は煽動です。
チャンネル桜が、安倍晋三という日本に対して邪悪な意図をもった政治家を、さまざまな嘘、偽り、詭弁を用いて、国民を煽動し、洗脳した客観的な事実は、水島総という男が安倍晋三に対していだいた「信仰」がどんなに純粋なものであったとしても、正当化されるものではありません。
政治は宗教ではありません。ある政権が掲げる政策が、情勢に照らして妥当であるか妥当でないかが、事実に基づいて客観的に評価されるべきものなのであり、特定の政治家をアプリオリに絶対的に善なる存在として祭り上げ、そこから演繹的にすべての現象を説明するなどという宗教的で非合理なアプローチが許されるはずがない。チャンネル桜がやっていることは、政治ではなく、明らかに宗教です。
あなたのおっしゃるとおり、仮に水島が右も左も分からない馬鹿であったとしても、言論人などとっとと廃業すべきであるという同じ結論にしか至りません。
この議論はこれで打ち切らせていただきます。
拙コメントへの返信ありがとうございます。
「騙していた」には、「意図的に騙していた」も「知らなかったが結果的に騙していた」も含まれますので、WJFプロジェクト様が、水島および桜文化人が「騙していた」と批判されるのはそのとおりだと思います。刑法上の刑罰が両者でどうちがうのかはいざしらず、どちらにしても「日本に大きな損害を与えた」という意味で、政治的な罪は同じです。
しかし、「『彼』というより『彼ら』の言うことはいつも支離滅裂なのですが、安倍を支持し擁護する点では、恐ろしく首尾一貫しています。」との見立てですが、これには、少し異論があります。確かに、昨年の自民党総裁選以降はそのとおりであると思いますが、第一次安倍政権の時、水島は安倍が8月15日の靖國神社参拝を見送ったとたん、今よりも強烈な安倍批判に転じました。もちろん、そのせいで安倍が政権を放り出した(こういうと悪意があるようですが、所信表明演説を行った直後の辞任ですので軽蔑の念を込めてこの言葉を使います)わけではないでしょうが、水島には、「もう少し我慢強く安倍を支持すればよかった。」という思いがあるのではないか、というのが私の推測です。
さらに付け加えるなら、平成22年2月2日の頑張れ日本!全国行動委員会結成大会に安倍に参加してもらってこのような演説を聞かされれば、その時は安倍に騙されたとしても非難できないとも思います。水島はこれもあって安倍に「帰依」したのでしょうが、その後の見る目が無さ過ぎました。これは批判されるべきことです。
http://www.youtube.com/watch?v=WrgOVdWzse0
もちろん、経緯がどうあれ、水島は「結果責任」「言論の責任」を負わねばなりません。私は、水島はいくら批判しても批判し足りないと思いますし、これからも批判し続けます。
ただ、かつて「安倍を支持する水島」を支持してきた人に、水島の過去の言説や行動をきちんと見れば、水島の馬鹿さ加減、無能力さ、卑劣さを見抜けたのではないですか、と注意喚起したいのです。あるいは、「言論の内容」ではなく「水島が言うのだから支持できる」と考えませんでしたか、と。水島のような言論人はこれからも出てくるでしょう。そのとき、過去の言動を分析すること、中長期的にその言動を監視することでしか「本物」かどうかを判断することはできないと思うからです。
決して、水島批判の手を緩めるな、ということではありません。ご理解いただければ幸いです。
>WJF様にしてみれば、これまで口汚く罵られたり、嘘のレッテルを貼られたりして、到底許すことはできないというお気持ちはわかりますが、これ以上の個人攻撃はかえって当ブログやよしふる様の印象を悪くし、ひいては当ブログの信頼性を下げてしまうのではないかと勝手に危惧しております。
個人的に罵られて怒っているのではありません。
彼らの嘘とインチキが、たくさんの人の命まで亡国の危機を招いてしたことに怒っているんです。
なぜ彼らは謝罪しないんですか。
今、彼らの罪業を追及しないなら、いつ追及するんですか。
この甚大な結果を見て、どうしてうやむやにできるのか、その感覚が私はまったく理解不能です。
私はあと1000年は彼らを呪い続けますよ。
「当ブログの信頼性」?
どうして不正を批判したら信頼性が失われるんですか?
自分を「保守」することが自己目的化するようになったら、その時点で、ものごとは終わりです。
青山繁晴が「「日本に投資を」安倍総理がロンドンで講演」について語る。ピックアップセブンより 2013.6.20
http://www.youtube.com/watch?v=N8bGD9nP9Pw&sns=tw
安倍総理がロンドンシティでの講演直後の青山繁晴氏のコメントです。
改めて聴くと興味深いです。
安倍総理の姿勢を、小泉竹中路線だと批判しつつ、安倍総理へ参院選後に期待する?という内容です。
「A層」「B層」「C層」「D層」の4分割で捉えようとすると、彼らは「騙した側」か「騙された側」のどちらかだろうという話なってしまうのでしょうが、私は、騙されている被害者が別の人を勧誘することによって加害者にもなってしまう「ねずみ講」の構図が一番近いのではないかと思います。
騙されていることに薄々感づきながらも「いや、あの人に限って詐欺師であるわけがない」と自分に言い聞かせて、結果的に被害を大きくしてしまった・・・というところではないでしょうか。
WJF様ご自身が嘆いておられたように、衆院選、参院選ともに低投票率でした。政策に興味がなくイメージで投票してしまうような層の多くは投票に行かなかったのではないでしょうか。どなたかのコメントにあったように、自民党が大勝できたのは現在の選挙制度のためだと思います。
チャンネル桜の最新の討論番組(H25/10/21配信 [YouTube] https://www.youtube.com/watch?v=xIzZSm34qh4 [ニコニコ動画]
http://www.nicovideo.jp/watch/1382354579 では、いまだに安倍晋三を擁護する出演者もいますが、水島総氏も三橋貴明氏も安倍批判に転じています。それでもニコニコ動画のコメントを見ると、WJF様が過去記事に書いておられた「鵜呑みにせず批判的に見る」人が確実に増えており、三橋貴明氏については「経済の解説には同意するが政局は読めない人」という評価が定まりつつあるようです。
WJF様にしてみれば、これまで口汚く罵られたり、嘘のレッテルを貼られたりして、到底許すことはできないというお気持ちはわかりますが、これ以上の個人攻撃はかえって当ブログやよしふる様の印象を悪くし、ひいては当ブログの信頼性を下げてしまうのではないかと勝手に危惧しております。
P.S.
最後に希望的観測を書くと、もともと政治意識の高くない「B層」を騙した小泉政権と違い、政治意識の高い層 (意識が高くても騙されるような奴は「B層」だ、と言われれば、そうですが) を騙した現政権の高支持率が長く続くとは思いません。
ご指摘の通り水島は馬鹿なことを昔から言うのですが、水島が根拠のない支離滅裂で馬鹿なことを言うのは、常に一つの目的に収斂しています。
・安倍への支持に人々を誘導すること
・安倍を擁護すること
です。
「彼」というより「彼ら」の言うことはいつも支離滅裂なのですが、安倍を支持し擁護する点では、恐ろしく首尾一貫しています。
ではなぜ彼が馬鹿に徹し、不合理なことを言い、詭弁を弄し、嘘をついてまでも、安倍への支持を煽り、擁護するのか。
その根底には、当然、安倍晋三という男への理屈や分別を超えた、信奉と執着があります。
では、なぜ、「彼」というより「彼ら」は、安倍晋三という人間にそこまでのめり込むのか。
「彼ら」のこの信奉と執着、宗教的とすら言ってもよい情熱は、どこから発しているものなのか。
「彼ら」は、合理的な判断の結果、安倍を信奉しているわけではなく、合理的な判断を超えて、アプリオリに安倍晋三という男を信奉しています。「彼ら」の信奉と執着は、組織的、集団的に共有されているものでもあり、単なる個々の人間の好みという話では説明がつかないものです。
彼らは、あらゆるカルト信者がそうであるように、確かに何かの「信者」であるという点では「純粋なおばかさん」なのですが、邪悪な存在を信奉し、その「彼ら」の信奉にあらゆる詭弁や嘘を使って、他の国民を組織的、意図的に巻き込んでいった、その彼らの一連の行動のプロセスは、やはり、他の国民を「騙した」ことに他なりません。
それは、例えば、オウム真理教の信者が麻原彰晃を信じたという点では「純粋なおばかさん」であっても、他の人々を彼らの信仰に巻き込んだときには、人々を「洗脳した」「だました」と非難されても仕方がないのと同じ事だと思います。
こんにちは。
黑く輝く月さんのブログ(URLが多すぎるというエラーがでるので、興味のある方は検索して下さい)に「水島は馬鹿という批判の向かう先」と題して書き込んだコメントを転載させていただきます。なお、黑く輝く月さんは、歴史的仮名遣いを使われておられますので、私もできるだけ歴史的仮名遣いで書き込んでおります。読みにくいかと思いますがご容赦下さい。
(以下、転載(誤字、ブログ主へのメッセージなど少し編集しました。))
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こんにちは。
「保守派は安倍に騙されたのか、それとも安倍が変わつてしまったのか。」というのが、水島の問題意識であり、結論としては、騙されたわけではないということのやうです。
(URLが多すぎるというエラーが出るので省略しました)
昨日(平成25年10月21日)配信のこれらの動画を見ると、三橋氏、前田氏は「騙された」派、井尻氏、山村氏、大高氏は、「騙されたわけではない」派、片桐氏は意見保留のやうに見えます。そして、水島は「騙されたわけではない」派です。それは、この動画でも明らかです。
http://www.youtube.com/watch?v=pUoOdKpfQ9k
「騙されたわけではない」派の安倍擁護の論拠は「側近が悪い」「取り巻きが悪い」「世論が悪い」「安倍を支える世論を形成できなかつた保守が悪い」「アメリカの圧力」「議院内閣制という制度からみて安倍の意思が通らなくても当たり前」など聞くに堪えないものばかりでした。安倍首相のロンドンでの講演を聞けば、安倍首相は政治家になつたときから骨の髄まで新自由主義者であつたことは明らかです。今更、「安倍の本心は違ふ」などと言つても虚しいばかりです。
ところで、今日の記事のポイントは、「水島は我々を騙したのか、それとも水島は馬鹿だったのか」でせう。黑く輝く月様は、「水島総氏を最大限好意的に評価すると『馬鹿』なんですね」と述べておられますが、私は「水島は馬鹿だつた(と言うか、今も馬鹿)」説をとります。それは、水島の過去の言論を見ればわかります。例を示しませう。
http://www.youtube.com/watch?v=q9z_c-w2xks&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=6&feature=plcp
昨年の9月10日の動画です。「政局の流れは解散せず、大連立に向かつてゐる。言つたとほりになる。皆さんおわかりになつてくる。」(13分)、「(野田は)解散をしたがらないし、石原伸晃は解散に追ひ込めない。見てて下さい。このまま12月までいく可能性が出てきてゐる。」(15分25秒)と「言つたとおりになる、皆さんおわかりになつてくる、見てて下さい」と偉さうに言いながら見事にはずれ。
http://www.youtube.com/watch?v=ZHX62n1VTfQ&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=36&feature=plcp
この動画は、安倍が自民党総裁となり翌日解散することがわかつてゐた昨年11月15日のものです。「石原新党(日本維新の会)の狙ひは安倍の勢力をこそぎおとすこと。」(45秒)、「石原新党は必ず分裂し、大連立へ向かふ。」(9分35秒から11分)、「石原がたつたのは安倍潰しのため。これがメイン。間違ひない。」(17分12秒)と予想。因みに、「安倍は少数派だから妥協する。それを私たちは我慢できるか。」(16分12秒)と今日の状況を予想してゐたかのような発言がありますが、「安倍は少数派だから妥協した」のではなく、「もともと新自由主義者だつた安倍に騙された」というのが正解でせう。
これは一例ですが、このような水島の過去の言説を見たとき、水島に人を見る目、政局観などを期待する方がおかしいでせう。水島は、悪意をもつて人を騙せるような「高級なタイプ」の人間ではありません。石原慎太郎に対しての異常なまでの批判の原点は、尖閣募金で裏切られたといふ怒りであり、これらの言説はその怒りを違ふ形で表出しただけにすぎません。すなはち、水島は「馬鹿」なのです。そして今も、その馬鹿丸出しの論説を繰り広げてゐるわけです。
我々には、水島が「馬鹿」だと判断できる材料がいくらでもありました。その事情は、安倍首相を新自由主義者と判断できる証拠が揃つてゐたことと同じです。もし、水島に「騙された」ことが腹立たしく、水島を批判(安倍に騙された馬鹿という批判)してゐるなら、自分にも同じ批判(水島に騙された馬鹿という批判)を投げかけなければならないのではないでせうか。
ただ、水島には「馬鹿」という要素以外に、「卑劣」であるという要素がありますので、そこから水島の言説を批判的に捉えることもできました。これについては、また別に論じたいと思ひます。
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(転載ここまで)
WJFプロジェクト様が言われるとおり、「水島総を始めとするチャンネル桜周辺の「保守」言論人たちは、安倍政権を「救国政権」と呼んで、新自由主義に邁進する安倍政権が参院選に勝利するように支持を煽り続けていました。」。これは事実です。しかし、私は、水島が「わかっていて保守派を騙していた」とは思えないのです。水島が言論人としての職業的責務とも言える情報収集(しかも、具体的に何度も指摘されているロンドンでの講演内容など)を怠っており、また彼の「好き嫌いが前面に出て、理由はその後考える」という性格上の問題もあります。すなわち、水島は、言論人として、怠惰であり、分析能力がなく、感情的で、好悪の感情で物事を考えるタイプの人間であり、上記に記したように、「わかっていて保守派を騙す」ことのできるような戦略的で狡猾な、ある意味高級な人間ではないと思うからです。怠惰であることの論証は貴ブログの「一つの節目と消えやらぬ怒り」のコメント欄に投稿しました(
http://wondrousjapanforever.blog.fc2.com/blog-entry-200.html)。また、分析能力がなく好悪の感情で物事を考えるタイプの人間であろうことは、上に記したとおりです。
水島の言説のでたらめさは、彼の言論・行動を観察してきた人間にはすでに明らかでした。私がそれに気がつきチャンネル桜への寄付をやめたのは、彼の原発事故及び原発に対する発言があまりにも常軌を逸したものだったからです。当時は、いくらそれを指摘しても「水島さんの他に誰がいる」と相手にされず悔しい思いをしました。水島はこれからも(言論人として生きていけるなら)間違い続けるでしょう。しかし、彼の言葉を真に受ける人は(ニコ動のコメントを見る限り)今回の騒動で激減したと思われます。私自身は「やっと」という気持ちですし、早くから水島批判をしていた人は同じ気持ちだと思います。
WJF様、お疲れ様です。
三橋氏のブログを覗いてきたのですが、ものの見事に「反安倍」へと変貌を遂げていました。
安倍が国家戦略特区の諮問会議で、「抵抗勢力」と成りうる厚労相などの担当大臣を意思決定から外す意向を表明したことを、「正気ではない」と激しく糾弾しています。
余りの豹変ぶりに、不謹慎ながら笑いがこぼれます。
強い影響力を持つ三橋氏が反安倍へと転じたことは、歓迎すべきことなのでしょうが、今までの事を謝罪するでもなく、当たり前のように安倍を批判している様子に、何とも言えない気持ちです。
しつこいかもしれませんが、現在の安倍の暴走売国奴ぶりや、現在の日本の状況を考えると、やはり彼らの豹変を素直に受け入れることが出来ません。