2013-10-23 08:23:26

たまには怒る時もある

テーマ:ブログ
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この記事は、なう感覚で気軽に呟く
佐藤和也の本音シリーズです)






先日、

「なんだか知らんが、秘密のたからばこ、とかいうスピ系本の宣伝は読みたくない。」
と言う内容のなうがあがっていたらしい。


あぁ、読まなくていい


だが、我々はスピリチュアルとは全く逆のものだし
宗教団体の様に
来世に希望を託すものでもない
政治団体の様に
この社会を変えていこうと呼びかけるものでも無い


滅び行く者たちが姿を消した後のこの地上に
人間が考え得る限りの最も天国に近い現世を現出させる事こそ、
我々のお役目である。


全く長い時間をかけて
「秘密のたからばこ」が現れた時に
人々がそれを手にとって救われる事がない様にー、
とんでもない遠回りをしてまで
包囲網が張り巡らされている様だ


勿論、読みたく無い者は
読まなくていい



ただ、黙っていろ
お前の書いた、そのなうを見て
手に取ろうとする者の気が変わったとしたら
その責任はお前にある
魔物の味方をしたとして、
その責任を取ってもらう事にしよう




まるで…
彼らは絶滅したがってる様だ



小さな個としてのエゴに執着するあまり、
種としての、人類全体としての存亡にまでは気が回らない



目も見えず
(明日の事も分からないくせに)

頭も回らず
(思索を得意とするわけでも無いくせに)

判断も出来ないままに
(知識も経験も無いくせに)

張り巡らされた柵の中で
(先入観と既成概念の枠の中で)

メェメェ騒ぐ子羊の群れ…
(非力ゆえ、なうで呟くしかないくせに)




僕らは
お前を救いはしない


お前が消え去るのを
待っているだけだ


お前たちがキレイに居なくなった時こそが、
我々の本当の出番だからだ





2013.10.3






【秘密のたからばこ】








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コメント

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1 ■こんにちは

半年程前に本を読みました
私が読みたいと言ったら、彼氏がプレゼントしてくれました

私は本の内容やブログの件、全て信じています
でも彼氏が信じてくれません
本を読もうともしてくれません
私はどうするべきなのでしょう

2 ■怒り?

どういったらいいのでしょう?
うまく言えませんが、私もずっと似たような感じで生きてきました。整然と説明ができず、はがゆいですが・・
でも、より良い世界ってなんでしょうね?好きな人ばかりではきっとうまくいかないんです。世の中、バランスですから。いまは不均衡なだけなんですよ。

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