ノストラダムスの予言した「恐怖の大王」について、
あらゆる候補が挙げられた事はみなさんご存知の事だろうと思う
曰く、公害説・核ミサイル説・彗星の衝突・宇宙人の襲来…考えられる限りのありとあらゆるモノが恐怖の大王ではないか?
と、その候補に上がったが
そんなにも人類の存亡を脅かす存在があるものか?と、当時小学生の僕などはそっちの方にびっくりして、
これならこれらの内のどれが本物の恐怖の大王であろうと人類の未来は決して明るくは無いな…と、
そんな風に感じたものだった
しかし、その謎が解けるでもないままに1999年がやって来て
そして、何事も無く過ぎて行き…
今となっては
「ノストラダムスの大予言」の著者、五島勉氏は、
「人類滅亡の予言である」という妄想を、多くの日本人に信じ込ませたペテン師として人々に記憶される事になったようだ……
実は、この僕もそう思っていた
だが、そうではないらしいと
ある霊からテレパシーで…
また、17歳の高校生の時、ある人物に
学校の視聴覚室に呼び出され
そこで数十年後に僕自身が本を書くことを予言され
さらに、その後の僕自身の人生を箇条書きにした手紙を読まされ
恐怖の大王についても詳しく書かれた手紙を読まされた事を思い出した今は
可哀想に今は、詐欺師かペテン師みたいに言われる
五島勉氏が実は、そうでは無かったのだと。
恐怖の大王を特定こそ出来なかったかも知れないが
また、1999年にそれが来る事は無かった事は確かだが
決して詐欺師やペテン師の様に
根も葉もない作り話をしたワケでは無かったのだとそう考える立場にいます
(この時の手紙の中にあった一文は、
僕のブログにある
「やおよろずの神による霊言」という記事になっています)
さて…外れたとされる「ノストラダムスの大予言」における「恐怖の大王」の正体とは、一体何か?
最近では、原発事故などで拡散された放射能の事ではないか?
などとも言われているようだが…
それは、核ミサイルや放射能といった人間の手によって作られたものではない
ハッキリ言うなら…
ある自然現象、天文現象である
「恐怖の大王」は子分を引き連れている
その「恐怖の大王の子分」はひと足先に地球に辿り着き
地球を直撃する事になるが
その破壊力たるや、それだけで地球を粉砕し真っ二つに割るほどの力を持っている
「子分」の方だけでもこれが直撃したら
地球は潰滅、丸いままではいられないだろう
虫一匹生き残れない世界になる
世界の至る所に残る予言者などの終末予言では
高さ900メートル級の大きな津波がアジアに襲いかかり、あの万里の長城さえ越えていく…などといった恐るべき予言があったようだが、
これなども実際に起こる事に比べたら
まだまだ、ヌルいものなのである
何処かで見た聖書の予言では
今度の厄災は、ノアの洪水伝説よりもひどい事になる…
と、あったようだが
そりゃそうだ、ノアの洪水伝説では水さえ引けば、地球は丸いままだった
今回は、例え「子分」の方だけでも
それが訪れた時には、
海も大気も大陸も失う事になるだろう
また、
「大王」の前に訪れる「子分」の方でさえ、この調子なのだから
「恐怖の大王」本体が訪れた場合は、
推して知るべし
「恐怖の大王」本体は、
非常に特殊な天体であり
(それ故、非常に見つけ辛い)
「子分」の様な普通の巨大彗星では無いが
その破壊力はまったくの桁違いである
地球上の科学者によって…
最初に発見されるのは「子分」の方であり「大王」の発見は、さらに数年後に遅れるだろう
(また、この「遅れ」が人類の滅亡と地球の破滅に拍車をかける事になるだろう
科学者が大王の存在に気がつくのは
地球に接近する
わずか、一年ほど前である)
*人類にこれらの厄災を避ける事は出来ないかも知れない
例えそれを発見したとしても
現代の科学力をもってしても
まったく手の打ちようが無く
人類の叡智を結集しても
宇宙からの大破局を
回避する事は出来ないだろう
しかし、だからといって絶望するだけで何もする事が無いという事でもない
怖いからと目を背けず
その時には
勇気を振り絞って
やるべき事をやって欲しい
僕は人々をいたずらに
脅しているのではない
出来る事があるのだ!
その結論まで話を進めるには
しばらく時間が必要だ
それでも、
諦めずについて来て欲しい
最後には、一筋の光を与える事が出来ることを、信じる
あなた方もまた、その一筋の光を
見つけ出す事を信じています
全人類はひとりの例外も無く
運命共同体なのだから。
次回、運命共同体シリーズ最終章
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