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【サッカー】ファーガソン前監督ポロリ 「香川の不振はケガ」2013年10月23日 紙面から 【ロンドン原田公樹】昨季までイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドを26年半にわたって率いたサー・アレックス・ファーガソン前監督(71)が22日、MF香川真司について「今季不振の原因はケガ」と記者会見でうっかり明かした。「私が知る限り、今季初めにシンジは負傷し、それにより出番が減っている。バスに乗り遅れたようなものだ」と話した。 さらに「だが深刻ではない。素晴らしい選手なので、じきに多くの試合に出るようになる」と断言。今季香川は、モイズ監督の下、リーグ戦には1戦に先発しただけ。ケガという情報は一切なく、モイズ監督にプレースタイルが気に入られていないことが、出番減少の原因と見られていた。 この日は24日に発売されるファーガソン前監督自伝「マイ・オートバイオグラフィー」の記者会見。同書のなかで「2011−12年シーズンにマンチェスター・シティーに優勝をさらわれ、スコールズの後継者を探すことが急務だった。そのために香川を獲得した」と記している。そのほかこれまで語られていない秘話も。今後、日本語版も発売される。 PR情報
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