〔株式マーケットアイ〕日経平均の日足は「中陰線」、終値が5日線・25日線を下回る

2013年 10月 23日 16:04 JST
 
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[東京 23日 ロイター] -

〔株式マーケットアイ〕

<16:03>  日経平均の日足は「中陰線」、終値が5日線・25日線を下回る

日経平均の日足は、短い上ヒゲを伴う安値引けの「中陰線」となった。前日との組み合わせでは「陰線包み足」であり、高値圏での売りシグナルになる。終値は支持線とみられた5日移動平均線(1万4596円18銭=23日)と25日移動平均線(1万4432円21銭=同)を下回り失望感が強い。9月27日高値(1万4817円50銭)の手前で跳ね返され、1万4800円がカベになっていることが再度確認された。中期的な下値切り上げトレンドは崩れていないものの、当面は75日移動平均線(1万4175円05銭=同)程度までの調整が視野に入る。

<15:07>  新興株式市場は軟調、大型株の下げで利食い売り広がる

新興株式市場は軟調。後場に日経平均が前日比で200円を超える下げとなり、新興市場にも利益確定売りが広がった。東証マザーズ指数は続落、日経ジャスダック平均は5日ぶりに反落。高値圏にあるエナリス やアドウェイズ などが売られた。市場では「大型株の下げにつれ安した格好だが、円高が警戒されるなかで外部環境に左右されにくい新興株の下値は拾いやすい」(国内証券)との見方が出ていた。

上場2日目のシステム情報 の初値は公開価格の約4.7倍にあたる3500円となった。終値はストップ高の4200円。

<14:44>  日経平均は安値もみあい、円高不安で押し目買い乏しい

日経平均は安値もみあい、1万4400円台後半で推移している。日経平均先物12月限の売買高は8万2000枚を超え前日比2倍のペース。市場では「後場からヘッジファンドとみられる大口の先物売りが頻発し、裁定解消売りを伴って下げ幅が拡大した。円高進行への不安から押し目買いが入りにくくなっている」(大手証券)との声が出ている。

<13:25>  日経平均が下げ幅200円に接近、いったん調整局面に

日経平均は一段安となり、下げ幅200円に接近。1ドル97円台半ばへとドル安/円高が進み、日経平均も1万4500円台前半まで下値を切り下げた。「7、9月に続き、今回も1万4800円水準の壁に阻まれ、いったんは短期的な調整局面を迎えそう。75日移動平均線(1万4169円62銭=22日)が目先の下値めどになる」(国内証券)との声が出ている。

<12:48>  日経平均が100円超の下げ、円高進行で先物売り強まる

日経平均が後場に入り、下げ転換。外為市場のドル安/円高進行とともに先物売りが強まり、日経平均は一時130円安まで下げ幅を広げた。昼休み時間中には先物市場への大口売りが観測された。中国の上海総合指数 などアジア株安も重しという。

市場では「米量的緩和の継続観測からこれ以上の円安は望みにくいとの見方が広がり、日経平均の9月高値更新は厳しいとみて利食い売りが出た」(国内証券)との声が出ていた。

<11:06>  日経平均は伸び悩み、円先安観後退で輸出企業の下期業績を警戒

日経平均は伸び悩み。朝方は一時86円高となったが、上げ幅を30円程度に縮め、1万4700円前半ばで推移している。米量的緩和の縮小時期の先送り観測から円安一服感を強めており、日本株の重しとなっている。「円の先安観が後退するなか、足元ではアジアや米国向けの輸出数量指数が落ちており、日本の輸出環境が悪化している。輸出企業の下期業績に対する警戒感が株価の上値を抑えている」(岡三証券・日本株式戦略グループ長の石黒英之氏)という。

<10:06>  日経平均は上げ幅縮小、為替の円高傾向が重し

日経平均は上げ幅縮小。1万4700円台前半で推移している。外為市場での円高傾向が重しとなっている。市場では「米量的緩和縮小の時期が遅れるとの見方が増え、円安期待を背景とする株高シナリオは後退したが、日本電産 のような好業績が他の企業にも波及すれば株価の上昇基調は維持できる」(国内証券)との声が出ていた。

<09:10>  3日続伸、欧米株高で1万4800円に接近

寄り付きの東京株式市場で日経平均は3日続伸した。9月米雇用統計が市場予想を大きく下回り、来年にかけて米量的緩和が維持されるとの見方から前日の欧米株が上昇。東京市場では金融株や不動産株のほか、海運、鉄鋼、非鉄金属などを中心に幅広く買われ、日経平均は1万4800円に接近している。

一方、外為市場では対ドルで円安一服感が強まっており、日本株の重しとして意識されやすい。日経平均が1万4800円を上回る場面では戻り待ちの売りなどが上値を抑えるとみられている。

<08:22>  寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち

市場関係者によると、寄り前の板状況は、トヨタ自動車 、ソニー はやや買い優勢だが、ホンダ 、キヤノン は売り買いきっ抗と主力輸出株はまちまち。指数寄与度の大きいソフトバンク 、ファナック はやや買い優勢となっている。

一方、大手銀行株では、三菱UFJフィナンシャル・グループ はやや買い優勢だが、三井住友フィナンシャルグループ 、みずほフィナンシャルグループ は売り買いきっ抗となっている。

(ロイター日本語ニュース 金融マーケットチーム E-mail:scoopeqt@thomsonreuters.com 電話:03-6441-1787)

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