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2013年10月16日(水) 東奥日報 ニュース



■ ガラス固化 埋設に40年/経産省が工程案

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 経済産業省は15日、原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定に向けた作業部会を開き、処分施設の操業開始後、高レベル放射性廃液をガラスと混ぜて固めたガラス固化体を地中に埋設し終えるまでに約40年間かかるとの工程案を示した。

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 高レベル放射性廃棄物の最終処分計画では、処分地選定の第1段階となる文献調査などの各種調査を経て、処分施設が完成し操業するまでの期間を約30年間と見込んでいる。

 工程案では処分施設の操業後、将来的に発生すると見込まれるガラス固化体4万本を地中に定置し、地下水漏れの有無など安全性をチェックするのにさらに約40年間かかるとした。

 地中に地層処分したガラス固化体をどの程度の期間、保管するかは「安全に管理可能な期間を調査研究し、地元の意向も踏まえるため、現時点で分からない」(同省担当者)という。

 また、埋設した高レベル放射性廃棄物は将来的な政策変更に応じて回収可能とした従来の方針に沿って、代替処分方法の研究開発継続や処分計画の随時見直しを明文化する案も示した。

 同省の担当者は「最終処分地の選定を行う課程において、回収可能性を明文化することで社会的な合意形成が進みやすくなるのではないか」と意図を説明し、作業部会とは別の場で今後議論していく考えを明らかにした。

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