ガラス固化の技術開発施設が完成(2013/10/16 11:18)
ガラス固化技術開発施設に設置された研究用の新型炉(左側)=15日、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場
 六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場でガラス固化体(高レベル放射性廃棄物)を製造する溶融炉の更新を見据え、日本原燃が建設していたガラス固化技術開発施設が完成し、15日、報道陣に公開された。2017年の導入を目指す新型炉を実寸大で再現。11月から模擬の放射性廃液を用いて運用を始め、新型炉の技術研究や作業員の運転訓練に活用する。
【写真説明】
ガラス固化技術開発施設に設置された研究用の新型炉(左側)=15日、六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場

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