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ドラフトで他球団が「西武の森一本釣り」警戒
2013年10月23日 16時00分

体こそ小さいが攻守に大物感たっぷりの大阪桐蔭・森友哉

 大阪桐蔭・森友哉捕手(18)の指名先が混沌としている。

 

 各球団のチーム事情から1位指名での競合が予想されるのは桐光学園・松井、JR東日本・吉田、九州共立大・大瀬良の3投手に集中している。捕手の補強が急務とされる巨人、阪神もここに来て1位指名候補は「即戦力投手」で固まっており、地元・阪神が「外れ1位候補の筆頭」と、森の評価は前出3投手に比べ揺らいでいる。

 

 森の評価が急落している要因は小柄すぎる身長170センチの体格と捕手としての能力に疑問符をつけられていること。しかし、だからこそ24日のドラフトでは「まんまと単独指名されるのでは」と各球団がダークホースによる一本釣りを警戒している。その最右翼に挙げられているのは西武だ。

 

 西武・鈴木球団本部長は「1位候補は即戦力投手」を公言しているが、主戦捕手・炭谷が来季中に国内FA権を取得するチーム事情もあって次代の大型捕手育成は急務。またチームには中村、浅村という大阪桐蔭出身の先輩スラッガーが打線の核を成しており「球団内に大阪桐蔭信仰がある」と他球団スカウトから言われている。

 

「阪神を安心させておいてシラ~と一本釣りするなら西武」とライバルからは警戒されている。





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