いざ 出発!!
写真初心者のつぶやき
iPhone・iPadとパソコンの連携方法 テキストファイル・データベースを使う
以前、ちらっと、WZエディタのことを書いていたので、
そののりで
パソコンとiPhone、iPadの連携方法について書いて見たいと思います。
やりかたについては、
テキストファイルでデータベースを構築して
クラウド経由で連携をするというやり方です。
この「テキストファイル」というのがキモです。
まず、
パソコンで使っているのは
WZエディターというエディタがメインです。
秀丸とかQXとか他のエディタもいろいろと試してみたのですが、
究極的にはこのエディタが一番素直で一番使いやすいと思いました。
WZの良いところは
・アウトライン機能
・色分け
・箇条書き機能
・段組できる → レイアウトがすぐに変更できる
・縦書きに違和感がない 軽い早い
特に私がこだわるのは上記の上5つくらいでしょうか。
具体的に絵を貼り付けた方がわかりやすいので、ダミーの文章で画像を貼り付けておきます。
![WS000008.jpg](/contents/141/083/749.mime4)
案外、この簡単そうでできそうなことが複雑なマクロ等を使わずに、
設定だけでできてしまうエディタというのは私が知る限りこのエディタだけです。
アウトラインは、現在
第一階層 ■
第二階層 ●
第三階層 ○
第四階層 △
で設定して階層を使い分けています。
第一階層はあまり使わず、第二階層をデータベースのタイトルにつけて管理するやり方です。
WZでは
それぞれの階層ごとに色・フォント・大きさ・ラインの設定ができますので、
タイトル行(第二階層)に色・ラインを設定すれば、
タイトルをラインで区切る→ カードのように扱うことができます。
テキストファイルをデータベース的に使おうとすると、
記事ごとに何らかの区切り、アクセントが欲しいのですが、
ずばりそういう使い方ができるわけです。
また、テキストエディタですからリッチテキストは扱えませんが、
このエディタはマーク、印、記号をうまく使うことで色分けすることもできます。
![WS000009.jpg](/contents/141/083/750.mime4)
![WS000010.jpg](/contents/141/083/751.mime4)
設定の場合ですが、※と※の間のテキストがグリーン色になるように設定しています。
もちろん★でも「でも”改行”でもいろんな色に設定可能です。
そして、テキストファイル・データベースのお約束ごととして、
タイトルの並び順を
使用頻度順、重要度順である程度おおざっぱに並び替えて管理しています。
以前にも書きましたが、WZエディタのアウトライン機能は強力で、
手動で簡単に記事を移動することができますので、
ファイルをめくればすぐに重要な頻度の高い記事が出てくるように
保存して使いやすいようにしているのです。
こういうことは多分WZエディタしかできないでしょう。
まあWZの悪さは
・設定が統一されていないのでわかりにくい
同じ設定項目があちこちにある。よく似ている。
・印刷系が弱い
WYSIWYGではないので、思うように印刷できません。
といったところです。
実は、これを補う為にOZエディタというエディタソフトを使っています。
OZエディタはこの印刷機能、レイアウトが秀逸で見えるまま、書いたままの姿で印刷してくれます。
他にも一太郎も持っていますのでテキストに流し込めばいずれの方法もとれるわけです。
さて、上記のような機能を使って、データを蓄積してテキストファイルを
DropBoxのクラウドに保管しておきます。
そいで、今度はiPhone、iPad側です。
使う場所はスタバとかドトールとかのカフェや電車の中、本屋の中が多いです。
立ったままでも使えるのが、このデータベースの良さです。
アプリですが、
今、一番使いやすいのはiText Padというアプリです。
iText Pad - LIGHT,WAY.
有名なアプリですから
ご紹介するまでもないでしょうが、
私が良いと思う点は
・DropBox連携が可能
・さまざまなレイアウトに対応(縦書きOK)…… ページ送りが便利
・AtokPad連携可能 …… 外付けキーボードを利用するとき必須
・検索機能
4つくらいでしょうか。
アプリとして安定していますので安心して使えます。
外国製のエディタアプリは文字コードの問題で文字化けしたり、
ファイル自体が壊れたりすることがあって、使用をいまは止めています。(ShiftJISで統一)
では具体的にどのように使っているかというと(超簡単なのですが……)
検索機能を大いに活用するわけです。
テキストデータベースでは「●」をタイトル項目の記号につかっていますので、
iTextpad側で、この「●」を検索します。
![IMG_0262.jpg](/contents/141/083/753.mime4)
こうすると
続けてデータベースのタイトルがヒットしますので、閲覧がスムースにできます。
いや、楽です。早いです。
タイトル項目をずらーっと閲覧することができます。
あるいは、閲覧設定をページ送りで設定していますので、
雑誌をめくるようにページをたぐっていけば見たいことはすぐに探せます。
また、それ以外でも、言葉がうろ覚えでも検索できますから楽です。
ま、このようにして、連携しているわけです。
簡単すぎますが、この簡単なところがいいのです。
シンプルが一番最良の方法です。
もう一台モバイルパソコンを持っていれば良いじゃないかとお思いでしょうが、
例えば、スタバとか電車の中でパソコンを広げるのは結構勇気が要ります。
画面は他人に見えまくりですし、電源も気にしないといけない。
ましてや重い!かさばる。
私がパソコンを持ち出すのは、席が間違いなく確保できるファミレスやマックぐらいに
行くときでしょうか。それ以外ではまず使いません。
持って行っても、気分が乗らずに使わないことも多いのです。
iPhoneやiPadであれば軽くて薄いのでOKです。
最後に
現在、こうして使いまわしているのですが、
良いアプリややり方が見つかればすぐに乗り換えると思います。
あくまで道具ですので。そういうものだと思っています。
あっさりと道具は使いましょう。
そののりで
パソコンとiPhone、iPadの連携方法について書いて見たいと思います。
やりかたについては、
テキストファイルでデータベースを構築して
クラウド経由で連携をするというやり方です。
この「テキストファイル」というのがキモです。
まず、
パソコンで使っているのは
WZエディターというエディタがメインです。
秀丸とかQXとか他のエディタもいろいろと試してみたのですが、
究極的にはこのエディタが一番素直で一番使いやすいと思いました。
WZの良いところは
・アウトライン機能
・色分け
・箇条書き機能
・段組できる → レイアウトがすぐに変更できる
・縦書きに違和感がない 軽い早い
特に私がこだわるのは上記の上5つくらいでしょうか。
具体的に絵を貼り付けた方がわかりやすいので、ダミーの文章で画像を貼り付けておきます。
案外、この簡単そうでできそうなことが複雑なマクロ等を使わずに、
設定だけでできてしまうエディタというのは私が知る限りこのエディタだけです。
アウトラインは、現在
第一階層 ■
第二階層 ●
第三階層 ○
第四階層 △
で設定して階層を使い分けています。
第一階層はあまり使わず、第二階層をデータベースのタイトルにつけて管理するやり方です。
WZでは
それぞれの階層ごとに色・フォント・大きさ・ラインの設定ができますので、
タイトル行(第二階層)に色・ラインを設定すれば、
タイトルをラインで区切る→ カードのように扱うことができます。
テキストファイルをデータベース的に使おうとすると、
記事ごとに何らかの区切り、アクセントが欲しいのですが、
ずばりそういう使い方ができるわけです。
また、テキストエディタですからリッチテキストは扱えませんが、
このエディタはマーク、印、記号をうまく使うことで色分けすることもできます。
設定の場合ですが、※と※の間のテキストがグリーン色になるように設定しています。
もちろん★でも「でも”改行”でもいろんな色に設定可能です。
そして、テキストファイル・データベースのお約束ごととして、
タイトルの並び順を
使用頻度順、重要度順である程度おおざっぱに並び替えて管理しています。
以前にも書きましたが、WZエディタのアウトライン機能は強力で、
手動で簡単に記事を移動することができますので、
ファイルをめくればすぐに重要な頻度の高い記事が出てくるように
保存して使いやすいようにしているのです。
こういうことは多分WZエディタしかできないでしょう。
まあWZの悪さは
・設定が統一されていないのでわかりにくい
同じ設定項目があちこちにある。よく似ている。
・印刷系が弱い
WYSIWYGではないので、思うように印刷できません。
といったところです。
実は、これを補う為にOZエディタというエディタソフトを使っています。
OZエディタはこの印刷機能、レイアウトが秀逸で見えるまま、書いたままの姿で印刷してくれます。
他にも一太郎も持っていますのでテキストに流し込めばいずれの方法もとれるわけです。
さて、上記のような機能を使って、データを蓄積してテキストファイルを
DropBoxのクラウドに保管しておきます。
そいで、今度はiPhone、iPad側です。
使う場所はスタバとかドトールとかのカフェや電車の中、本屋の中が多いです。
立ったままでも使えるのが、このデータベースの良さです。
アプリですが、
今、一番使いやすいのはiText Padというアプリです。
iText Pad - LIGHT,WAY.
有名なアプリですから
ご紹介するまでもないでしょうが、
私が良いと思う点は
・DropBox連携が可能
・さまざまなレイアウトに対応(縦書きOK)…… ページ送りが便利
・AtokPad連携可能 …… 外付けキーボードを利用するとき必須
・検索機能
4つくらいでしょうか。
アプリとして安定していますので安心して使えます。
外国製のエディタアプリは文字コードの問題で文字化けしたり、
ファイル自体が壊れたりすることがあって、使用をいまは止めています。(ShiftJISで統一)
では具体的にどのように使っているかというと(超簡単なのですが……)
検索機能を大いに活用するわけです。
テキストデータベースでは「●」をタイトル項目の記号につかっていますので、
iTextpad側で、この「●」を検索します。
こうすると
続けてデータベースのタイトルがヒットしますので、閲覧がスムースにできます。
いや、楽です。早いです。
タイトル項目をずらーっと閲覧することができます。
あるいは、閲覧設定をページ送りで設定していますので、
雑誌をめくるようにページをたぐっていけば見たいことはすぐに探せます。
また、それ以外でも、言葉がうろ覚えでも検索できますから楽です。
ま、このようにして、連携しているわけです。
簡単すぎますが、この簡単なところがいいのです。
シンプルが一番最良の方法です。
もう一台モバイルパソコンを持っていれば良いじゃないかとお思いでしょうが、
例えば、スタバとか電車の中でパソコンを広げるのは結構勇気が要ります。
画面は他人に見えまくりですし、電源も気にしないといけない。
ましてや重い!かさばる。
私がパソコンを持ち出すのは、席が間違いなく確保できるファミレスやマックぐらいに
行くときでしょうか。それ以外ではまず使いません。
持って行っても、気分が乗らずに使わないことも多いのです。
iPhoneやiPadであれば軽くて薄いのでOKです。
最後に
現在、こうして使いまわしているのですが、
良いアプリややり方が見つかればすぐに乗り換えると思います。
あくまで道具ですので。そういうものだと思っています。
あっさりと道具は使いましょう。
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