8月にAKB48を卒業した板野友美(22)をはじめ、河西智美(21)、仁藤萌乃(21)らホリプロ所属メンバーが相次いで卒業した。ファンの間で「ホリプロはAKB48から撤退するのでは?」という声が上がった。これに対してツイッター上で「ホリプロ撤退みたいに言われますが、わたしは卒業しないです」と噂を否定したのが、AKB48の7期メンバー・佐藤すみれ(19)。本紙の直撃に“ホリプロ撤退説”を完全否定、今後の決意を語った。
――4人組ロックバンド「In 197666」(イン ナインティーン セブンティ シックス シックス シックス)のミュージックビデオで、恋に悩むバンド少女を熱演した
佐藤:ガールズバンドのギター担当の役でした。思い出のシーンは私たちの初ライブに来てもらいたくて、好きな人にチラシを渡したところ。あとはバイトをしたことがなくて、お弁当屋でのバイトシーンも記憶に残ってます。先輩に怒られるんですけど、バイト初体験みたいな感じで楽しみながらできました。
――人気ファッションブランド「VANQUISH」のモデルに起用されるなどソロ活動に精力的ですね
佐藤:これまでとイメージが違って、クールな感じです。一枚一枚確認しながら撮ってたんですけど、最初はぎこちなさ過ぎて、撮り直しましたね。だんだん分かってきたんですけど、難しかったですね。これを機にモデルのお仕事もたくさんできるように頑張りたい。
――モデルといえば、「憧れの人」にも挙げている元AKB48の篠田麻里子(27)に影響を受けたことも多い
佐藤:私はこれまで麻里子さまから人生の話とかたくさん話を聞いていたんです。今回の撮影もすぐに報告して。私がチームBからAになった時、立ち位置などどうしていこうか迷ってたんです。そんな時に麻里子さまが「本当に何も変わらずに今までのすーめろ(佐藤の愛称)でいいんだよ」と言ってくれて。それで無理に変えようとせず自然体になれました。
――ところで、9月のじゃんけん大会は所属事務所(ホリプロ)勢は振るわなかったですね
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