1982年に初代いいとも青年隊として芸能界デビューしたタレント、野々村真(49)「番組が終わると知り残念で寂しいです! 長きにわたりお茶の間を明るく元気な笑いで盛り上げてくれたタモリさん本当にお疲れ様でした。僕をこの世界へデビューさせてくれた『笑っていいとも』には感謝の気持ちでいっぱいです! できることなら最終回のオープニングは、いいとも青年隊として(ウキウキウォッチング)を一人ででも歌って踊りたいです♪」
歌手、森口博子(45)=89~97年「中学(福岡市立高宮中)の大先輩のタモリさんの家で、20日に芸能界の仲間と“高宮会”をしたばかり。ますますパワーアップされていて、タモリさんからピリオドを感じなかった。『いいとも』はテレビ界の永遠だと思っていたので、まだ信じられません。8年近くも出演させていただき、色々なことを教えていただきました」
作家、橋田壽賀子(88)=98年~01年「タモリさんは頭のいい方で、ストレートに出さずタモリ流に曲げて、皮肉も温かかった。ミーハーなので香取(慎吾)くん、(柴田)理恵さん、皆さんとご一緒できてとてもうれしかった。主人が亡くなった後の出演でしたから、番組に癒やしてもらいました。貴重な異次元の体験をさせていただきました」