XINHUA.JP 10月23日(水)4時55分配信
韓国軍が21日、同国国会に提出した資料によれば、2000年以降、韓国空軍では年間に平均2.5機の戦闘機が墜落している。原因は操縦ミスやメンテナンスの不備で、墜落した機体の大半が旧式だった。金陵晩報が22日伝えた。
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韓国聯合・ニュースの報道によると、2000年以降に墜落した戦闘機は35機で、パイロット38人とエンジニア1人が死亡した。事故原因は21件が操縦ミス、5件がメンテナンスの不備、5件が故障だった。
墜落した機体のうち16機は旧式のF4、F5シリーズで、2010年には3機のF5が使用不能になった。
(編集翻訳 恩田有紀)
最終更新:10月23日(水)4時55分
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