2013年10月22日 (火)

小名木善行さんの☆日本にすっかり恋焦がれてしまった外国人

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http://nezu621.blog7.fc2.com/

 

〉日心会のMLからの転載です。
この記事は、日心会のTさんがFB仲間のKさんから転載してご紹介下さったものなのですが、もとのブログは「ロンドン工夫しながら豊かな生活」というブログサイトからのものです。

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最近、日心会のmlが賑やかになってきました。
新しい方も増えて、情報を提供してくださいますので、ありがたいことです。
また、楽しい輪が広がっていきますように*\(^o^)/*

昨夜、ネットから二つビックリするようなものを見つけちゃいました。

一つは、
「小名木善行の画像  2410件」というサイトが、いつのまにかアップされていたことです。
これっていったい?

http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E5%B0%8F%E5%90%8D%E6%9C%A8%E5%96%84%E8%A1%8C

ブロガーで、こんな事ってありますか?
まるで有名人みたいじゃないですか^_^;
フライデーされちゃうってことでしょうか?
ねずさん、ご用心してください(^o^)/

もう一つはこれです。

http://whotalking.com/%E5%B0%8F%E5%90%8D%E6%9C%A8

やっぱり、まえまえから薄々感じていたのですが、中山先生ってもしかしたら応援する会のメンバーの一人かしら?

\(^o^)/       わーい        嬉しいな〜〜ー

嬉しいので、この曲をプレゼントさせていただきます^_−☆

http://www.youtube.com/watch?v=d57EaOGXBmU

この歌って映画からだったのですね。

知りませんでした。。。。。

台風が近づいてきております。

お気をつけてお過ごしくださいませ(^-^)

2013年10月21日 (月)

小名木善行さんの☆和菓子のお話

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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2046.html

さて、おしまいに、近年のお話をします。

平成14(2002)年のことです。

参議院議員の中山恭子先生が、拉致被害者の救出に北朝鮮に行かれました。

恭子先生は手みやげにと、ハンドバックの中に、横田早紀江さん(拉致被害者横田めぐみさんの母)が書いた「めぐみ」という本に加えて、二段重ねのお重に入れた和菓子を持参されました。

北朝鮮に到着した恭子先生は、被害者のみなさんをお待ちするために空港の待ち合いの、ずいぶんと広い部屋に通されました。

そこには、北朝鮮の警護員たちが、ずらりと立ち並んでいます。

警護員といえば聞こえはいいですが、要するに北朝鮮の秘密警察の、もっとひらたくいえば殺し屋さんたちです。

場は、一触即発のような張りつめた空気がピンと漂っています。

どうみても、歓迎ムードとはほど遠い。 いまにも銃撃戦が始まりそうな雰囲気と言ったら、その雰囲気がおわかりいただけるでしょうか。

そこで恭子先生、いつものあのおっとりとした様子で、持参した和菓子のお重の風呂敷包みを解いたのだそうです。

「何を持ち出すのか!」 あたりに緊張がはしります。

するとその風呂敷包みから、漆塗りの黒い重箱が現れる。

「すわっ、拳銃を取り出すのか!」と、あたりには、ますます緊張が走ります。

恭子先生がそっとフタを開けます。

するとそこには、いかにもおいしそうな和菓子のきれいな生菓子が。。。

先生は、その和菓子を、警護員の人たちに、「どうぞ」とお勧めしました。

はじめは警戒していた警護員さんたちだったのですが、恭子先生の悪意のない素直な笑顔に誘われて、まずリーダー格の人が、ひとつをつまんで口に入れました。

なにせ、日本の名店の和菓子です。見た目も美しければ、味も超一流です。 甘いおいしさが、そのリーダーさんのお口いっぱいにひろがったことでしょう。

いかつい北の警護員リーダーさんの目に、いかにも嬉しそうな、えもいわれぬ表情が浮かび上がります。

そのあとは・・・ご想像におまかせします。

恭子先生は、無事拉致被害者を救出し、日本に帰られました。

その恭子先生のもとに、北朝鮮の方がやってこられたそうです。

彼らは言いました。

「二度と和菓子を持ってこないでください!」

訓練を受けた北の警護員たちをさえ、その頑(かたくな)な心を一瞬で溶かしてしまった和菓子。

和菓子には、そんな不思議さがあります。

そういえば、和菓子に合うのはやっぱり緑茶ですね。

なんとなく不思議に思うのですが、ケーキやカステラなどの洋菓子は、テレビを観ながら食べても美味しいけれど、和菓子はテレビがついていると、なんとなくせっかくの和菓子の味がもったいないような気がします。

和菓子の味の持つ繊細さや見目の美しさは、テレビを見ながらではない、なにかしらの「味わい」があるからなのかもしれません。

それにしても、見目うるわしく繊細で、食べておいしく、季節感さえもある日本の職人芸の和菓子。

たまには、しぶ~いお茶で、おいしい和菓子など、おひとついかが?

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今日のねずブロを読まれた方は、三時のおやつは絶対和菓子!って決められたのではありませんか?

私は栗蒸し羊羹が食べたいです(@ ̄ρ ̄@)

ねずさんって、きっと大の甘党に違いないと思います。

縄文時代からクッキーがあって、しかも美味しかったなんて。

なんだか、嬉しくなりますね。 日本って素敵です^_−☆

2013年10月20日 (日)

小名木善行さんの☆中山恭子先生の凄味(リニューアル版)

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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1913.html


〉西村眞悟先生が、昨年7月に宮崎で講演されたとき、以下のお話がありました。

平成14年当時のお話です。

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拉致被害者救出運動の中で、内閣参与として中山恭子先生がおられた。 皆さんに申し上げておきますが、今5名の拉致被害者とその家族は日本におりますが、彼らが帰ってきた平成14年10月に於いて、日本国政府は、彼らを一週間で北朝鮮に送り帰すと本気で思っておったんです。

拉致議連の我々も、もっと暴れねばならなかったけれども、外務省の特命拉致担当大使とやらが、北朝鮮と約束したことですから、送り帰さなければなりませんと言っておりました。 その時、政府側でただ一人、細い女性の声で、拉致被害者を北朝鮮には帰さないという方針で私はいきますと言われたのが、中山恭子先生でありました。

そして後で聞きましたら、政府内で孤立無援の中で、国家のために送り帰してはならないという論陣を張られて、安倍晋三内閣副官房長官もそれに同調して行ったというのが真実であります。

〉実は、中山恭子先生は、この拉致被害者の問題があった事件の前、ウズベキスタンでもやはり拉致被害者を取り返しています。

中山恭子先生がウズベキの特命全権大使として就任されたのは、平成11(1999)年7月のことです。 ところがその直後の8月23日に、隣国キルギスの南西部オシェ州で日本人の鉱山技師4人を含む7人がウズベキスタンの反政府武装ゲリラにグループに拉致されたのです。

そして筋道をたてて武装ゲリラを説得し、なんと拉致された被害者全員を、まるで無傷でカザフから連れて帰って来られたのです。

おそらく、こんなことをやってのけた女性というのは、人類史上はじめてのことではないでしょうか。

〉ところがこのお話にも、まだすごいオチがついていて、カザフから拉致被害者を連れ帰るときのことなのですが、なんと、拉致した武装ゲリラの人たちが、中山恭子先生以下を厳重に護衛して、ウズベクまで送り届けてくださったのです。

そして彼らは、中山恭子先生との別れを惜しんで涙を流し、笑顔で別れた。

中山恭子先生は、武装してゲリラのところに乗り込んだのではないです。 女の身で、丸腰で、ただ本気で拉致被害者を取り返したいという思いだけで乗り込まれました。

そしてなんと、ゲリラたちまでをも、すっかり恭子先生の虜にしてしまったのです。

これこそが日本的、人間力の凄味なのではないでしょうか。

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このタリバンとの交渉は、世界で初の快挙でした。

イスラム教というのは、日本人の価値観と全く違うので、女性は所有物みたいなもので凄く蔑視されるような存在だそうです。

それを、なんの後ろ盾もなく、日本人を助けるのが大使としての使命であるという不屈の信念で行動された恭子先生を、中山先生は励まされ、決死の覚悟で交渉に向かわれた恭子先生。

凄いですね。

私には想像もつきませんが、訓練を受けた兵士ですら、ちびっちゃうほど怖いことなんですって!

恭子先生の講演会では、その時の情景を

「その方とはおしんのお話とか、日本の文化のお話をしました。

とても、お髭が立派でハンサムな方なので、その事をお伝えしましたら、私の母は村一番の美人さんでしたから。わははは(^○^)  と仰っておりました」

と楽しそうに、おしとやかにお話し下さいました。

私はびっくり!(◎_◎;)

すんごい度胸!

タリバン?   アルカイーダ?  私には区別つきませんが、そこの一番偉い方との交渉、いえお願いの対談ですから。

しかも、周りは屈強な機関銃みたいなのを持った兵士が取り囲んでいるんですからね^^;

元自衛隊幹部の方のお話では、タリバンと交渉した日本人女性として 海外のCIA?とかの職員の方から

「キョウコ、ナカヤマ知ってるか?

是非、紹介してくれ〜〜」

と大人気なんですって(*^_^*)

世界で唯一、タリバンと交渉した凄い方が恭子先生なのです。

こういう日本人として自慢できるお話をマスコミは、もっと沢山して欲しいし、学校で子供たちに教えていただきたいです。

http://www.youtube.com/watch?v=00lu_eI9Am0

「異国の丘」恭子先生にぴったりです\(^o^)/


2013年10月19日 (土)

小名木善行さんの☆歴史教科書の大罪

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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2047.html

ニャンですって!!!!!
(;゜0゜)
教科書がマスコミみたいになってたなんて、
教科書までが!!!!
噂では、教科書が変だって聞いていたのですが、ここまで酷いとは知りませんでした(T_T)
悲しいです。

〉一昨日、第三期の日本史検定講座の、第一回の教室講座があり、藤岡信勝先生に講義をしていただきました。
テーマは「歴史教科書6つの大罪―教科書問題入門」です。
教室には、中山成彬先生もお見えになり、熱心に受講されていました。

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私も参加したかったな〜
だけどお仕事だったので行かれなかったんです。
藤岡先生って、とってもカワイイ先生なんですよね〜。
笑顔がとっても優しくって。
私の大学の時の先生に、とっても似てらして、思わず文明堂のクマさんダンスしてもらいたくなっちゃいます。
あの頃の女子大生って、ゼミ合宿で、
「先生も一緒に、三時のおやつは文明堂、って踊りましょう\(^o^)/」ってなことやってました。

http://www.youtube.com/watch?v=fMI5NYmpBTA

あれ?
中山先生も、ねずさんも、クマさん似じゃありませんか?
あれ?
日本史検定の先生方、似てます。
みんなで、踊ってもらいたくなっちゃった( ̄▽ ̄)

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藤岡先生の講義から、すこしだけご紹介しますと、教育出版の中学生歴史教科書です。

「むらの指導者は、人々を指揮して水を引き、田をつくり、むらの祭りを行ううちに」
ここまでの記述は普通です。

「人々を支配するようになりました。」
えっ? 祭りのときって、たいてい町内の氏子総代(うじこそうだい)さんが祭りの面倒見役になるけれど、総代さんって、町の支配者なの?!

「やがてそのなかには、むらの財産を自分のものにし、」
ええっ! 祭りの総代さんって、よその家の財産を自分のものにしちゃう泥棒?!

「戦いで周りのむらを従えて、」
ということは、阿波踊りや、花笠音頭を踊っている人たちは、踊りでまわりの市町村を従えちゃう人たち?!

もうまるで意味不明です。

中学校の歴史教科書でシェア55%の大御所である東京書籍の教科書では、日本における文明のおこりとして、次の記載があります。
「はじめは、人々から選ばれて、戦争や祭り、用水路の工事などを指揮していた人が、しだいに人々を支配して税を取るようになり、支配する(王や貴族)と、支配される(農民や奴隷)との区別ができました。」

うーん・・・これが文明の起こりですか?
土建屋の大将が、大工さんや土方たちに給料を払うんじゃなくて、給料を払い込ませるようになるわけ??
そこでできあがった、堤防や用水路や農地などは、支配者のためのものなの??
ということは、たとえばいまの農家が所有している田畑は、その農家のものではなくて、近所の土建屋さんのもの??
土建屋さんは、泥棒さん?
それが文明のおこり?
じゃ、そもそも文明の定義ってなに?

私などは、もうさっぱり意味がわかりません。

そして同じく東京書籍の教科書の最後の記述。
「グローバル化の中で、「持続可能な社会」を築くうえで、わたしたちは日本国民としての意識だけでなく、地球に生きる人間(地球市民)としての意識を持つことが求められています。」

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ナニコレ~(・・?))
酷い!
最低!
信じられない!
でも、中山先生が参加されてましたから、何とかして下さいますね。

これで安心\(^o^)/
日本から、こういう教科書は消えてなくなること間違いなしです!

中山先生、藤岡先生、ねずさん、最強のチームじゃありませんか^ - ^

また中山先生が神発言を国会でしてくださいますね。
後ろで、あの方が張り付かないといいのですが。

こんな素敵なチームで、日本を良くすることに貢献して下さった
つくる会の日本史検定講座って素晴らしいですね。

保守が内部分裂したり、攻撃しあって、細分化されるなんてナンセンスです。

ねずさんの発案が,藤岡先生のお陰で日本史検定講座が生まれ
たくさんの先生方が集い、そこに中山先生までがご参加下さった。
男の熱い友情を感じます!!

素晴らしいですね〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

保守同士の団結、接着剤になることを目的として日心会、ねずさんの活動はあります。  保守多神教ですから、いつでもニコニコの笑顔です。

今日も、良い気分になれましたから顔晴りたいと思います。
皆様も、素敵な週末をお過ごしくださいませ。

いつも応援ありがとうございますm(_ _)m

2013年10月18日 (金)

小名木善行さんの☆マレーの戦いと御神輿

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おはようございます(^-^)/
街を歩けば、ハロウィンカラーになってて楽しいですね。
☆みんなカワイイ☆

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2043.html

〉大東亜戦争の緒戦で、山下奉文(やましたともゆき)陸軍大将率いる日本陸軍第25軍は、昭和16年12月8日のマレー半島上陸から、わずか55日でマレー半島のイギリス軍を降伏させました。

このときの第25軍のすごいのは、日本が開戦に踏み切ると、まさに英国軍が「手ぐすね引いて待ち構えている」ところに、上陸し、次々と敵を撃破して進撃したことです。

なにせ、一国をわずか2ヶ月弱で、完全撃破したのです。
これはたいへんな出来事です。

もっというなら、戦いの進撃そのものの、ありえない凄さでした。
マレー半島を支配していた英国は、橋を爆破しながら撤退していたのです。

う〜ん~_~;
いつも思いますが、この時代の日本軍がこんなに強かったって、どれだけの人が知っているのだろうか。
少なくても私は、ねずブロを読むまで知りませんでした。
読んでも最初はなかなか信じられずにいました。
だって、弱かったから負けたんだし、たくさんの民間人が焼き殺されたんじゃないの、って思っていましたから。
いろんな場面での日本軍のお話を読んでるうちに、やっと日本軍は強かったというイメージに転換できました。
しかも、眠くならずに読めるねずさんのブログだからこそ、理解できたと思いますよ^_^

〉英国軍が破壊した橋は、250本にのぼります。
橋の修理をしていたら、進撃に間に合いません。
けれど橋がなければ、大きな大砲は運べないし、トラックや戦車も、川を渡れません。
食料を含む軍事物資だって運ぶのに困難を極めます。
橋の爆破は、撤退する英国軍にとって、日本軍の進撃を遅らせる究極の方法でもあったわけです。

ところが山下大将以下の第25軍は、難なくその問題を解決してしまいました。
どうやったのでしょうか。

なんと「御神輿担ぎ」をしたのです。
材木を担いだ工兵隊が川に浸かり、御神輿を担ぐ要領で、材木を担いで橋を架け、その上を兵士や自転車、戦トラックや戦車までが通ったのです。

これって、凄いアイデアですね〜〜
まさか、川に浸かって材木担いで橋にしてしまうなんて。
英国軍は、びっくりしたことでしょうね。

〉ところが、英国軍の集中砲火がものすごくて動けない。
25軍は、ありったけの火力で応戦するのだけど、15日には、日本側の砲弾がついに底をついてしまいます。

そして弾のなくなった25軍が、次にどうしようかと攻めあぐねていると、連合国側から、白旗があがって降伏の使者が到着したわけです。
水源が破壊され、給水が停止したことが、降参の最大の理由だったそうです。

えっ!(◎_◎;)
水がないから降伏?
信じられませんね。
そんな事、ありなんでしょうか。
日本軍が残虐非道だったら、降伏も恐ろしくってできませんから、やはり日本軍は規律正しい国際条約をしっかり守る軍隊の証明になりますね。
これがチャイナだったら(−_−;)
目を繰り出されて、手足バラバラにされて・・・
ロシア軍だったら、シベリア送りの強制重労働で餓死させられちゃうし。
世界は怖いですね。

〉この戦いのあと、キッティマ高地にあるフォード自動車工場で、山下閣下が目をむいてパーシヴァル中将に「イエスかノーか!」と迫ったというのは有名な話なのだけれど、実はこれ、当時のマスコミの創作です。
実際には、この言葉の相手は、パーシヴァル中将ではなく、台湾人の通訳に対して言った言葉です。

〉山下大将は、戦後、戦犯としてフィリピンのマニラにて軍事裁判にかけられ、死刑になりました。
山下大将への求刑は、彼の部隊がフィリピンのマニラで、現地のフィリピン人10万人を虐殺したというものです。

〉当時、マニラ市内には約70万人の市民が残っていたのです。
そして米英は、市街地が灰燼に化すまで、徹底した砲撃を、海と空から加えています。
その結果、多くの市民が巻き添えになった可能性は十分あります。
そして亡くなったとされるフィリピン人10万人は、なんのことはない、マニラの戦いを通じてのフィリピンの一般市民の犠牲者の数と同数なのです。

つまりこの裁判は、米英が行ったマニラ市街の完全破壊による一般市民の犠牲者への責任を、まるごと山下大将に転化した裁判だったわけです。とんだ茶番です。

こういう捏造は、今でもよくありますから。
マスコミ、左翼系、左翼的教育の染み付いた自称保守の方がよく使うようです。
福島瑞穂さんの討論会なんて見ていると、話し合いにならないことがよくわかります。
あーいえばこういう。面倒なので無視しちゃいます。
相手にすると時間が無駄だしイライラします。

〉日本が違うのは、民衆こそ大事とする、まるで神様のような上司が、存在したことです。
しかも軍人として鍛え上げられ、あらゆる苦難が襲っても、堂々と誠意を尽くし動じない。
軍は、民を守るためのものという明確な信念がそこにあり、部下となった人たちも、その大将の信念をまるほと我が信念として、戦いに殉じようとします。

なぜ日本には、そのような軍ができたのでしょう。
なぜ日本には、山下閣下のようなすごい人物がいたのでしょう。

こたえは、マレー攻略のときの追撃にあります。
御神輿です。
御神輿に乗った神様は、庶民がみんなで担ぎます。
おもしろいもので、武家は、お祭りでも御神輿は担ぎません。
古来、見ているだけです。
御神輿は、庶民が担ぎました。
祭りは、権力者のものでなく、民衆のものでした。

諸外国では違います。
輿に乗った人が命令し、輿を担がせます。

日本では、御神輿に乗っているのは神様であり、神様は何もお語りになりません。

みんなの総意で、御神輿を担ぎます。
その違いです。

日本人であること。
それだけで、世界ではステータスなのです。

う〜ん。
この日本軍の強さを、御神輿を担ぐことの精神に結びつけるねずさんは、凄い。

参考文献は?
とか、どこからの引用ですか?
とか、バカバカしいです。
こういう事実があって、こう考えた、
に引用なんてありません。
理論的にみたら、私の意見はこうなります。

ということが、とても大切だし
それを教えてくれるねずブロだから面白いんだと思います。

御神輿 = 日本軍の強さ

びっくりだけど納得しました\(^o^)/

いつも応援クリックありがとうございます(^-^)/    嬉しいです^_−☆

*ねずさんは、毎朝ブログアップ後にさらに素晴らしい仕上がりにするために書き直されていますね。 今、読み直したら、私がコピーした時よりももっとわかりやすいです。 どこが違うかわかりますか^_^?

2013年10月17日 (木)

小名木善行さんの☆日韓米関係

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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2042.html

おはようございます(^-^)/
今日のねずブロのタイトルを見て、ギャ(;゜0゜)!!!  と一瞬アレルギーを起こしかけました。

昨日のタイトルは、いかにもロマンチックな感じがあり、面白そう、泣けるお話ね、と頭が受け入れ体制になります。

でも、今日みたいなタイトルだと、何やら難しそうで頭は拒否の体制になります。
(多分、私だけでしょうが^_^;)

だけど、いつものように、ねずさんのお話はとてもわかりやすいので、今日もちょっとは賢くなれたかもしれません(^ν^)ニマッ

さて、感じたところを抜き出しました。

〉支那の漁民による違法操業漁船は1万隻に迫る勢いで、韓国漁船の領海内の安全な通行さえ満足にできる状況になく、韓国による支那漁船の取り締まり件数も、07年の70件から毎年増加し、11年には171件に達しているのだとか。

原因となっているのは、支那の海洋汚染です。
もともと支那の渤海が有数の漁場だったものが、沿岸地域の工業化によって、そこはいまでは「ヘドロの海」です。
自分たちの漁場では魚が獲れないからと、他国の領海にまで足を伸ばす身勝手さは、いかにも支那人らしい個性といえようかと思います。

ヤメテヨ!!
図々しいことは。
自分の国の海や川はちゃんと綺麗にして。
日本で水資源のある土地買い占めてることだって、我が国固有の領土の尖閣の資源とかかってに掘ってるし盗んでることだって、ちゃんと知ってるわよ( ̄Д ̄)ノ

〉韓国は、日本に対して露骨な嫌日を宣伝していますが、それは要するに「日本などなくても、中共と密月関係があるから大丈夫」という発想でしかありません。
ところがその支那との関係さえ、いまやこじれようとしているわけです。

え?
韓国って、そんな風に思っているんですか?
びっくり(´・_・`)
嘘でしょう。
だって、何千年も、だったかな?チャイナに奴隷国として蹂躙されて、貧乏だったんでしたよね?
自国の歴史は正しく学ばないと同じ過ち繰り返して、国は滅びますから、ちゃんとお勉強なさった方がいいかと思いますよ。
余計なお世話で申し訳ございません^_^;

〉安倍内閣が国防に対してまじめに取り組むとなったら、話が逆転するのです。
日本が経済力を高める。
そして本腰を入れて、国防計画を見直す。
すると、米国との関係はより緊密となり、軍事需要が拡大する。
本当は日本は、自前でイージス艦であれ、戦闘機であれ、世界一の兵器を開発できる能力があるのです。
私も、それが望みです。

けれど、それが米国の兵器の購入に向かうと、米国の景気はまたたく間に向上するわけです。
つまり、米国は本腰を入れて日本に協力するようになるわけです。

日本がその気になった時、日本の持つ兵器の購買力は、韓国の比ではありません。
米国にとっては、世界最大のビジネスパートナー、世界最大の顧客が誕生するのです。

そして日本が軍事力を増強させることによって、日米軍事同盟は、かつての日英同盟同様、世界最強のビジネスタッグとなります。

すでに韓国は、世界から見捨てられようとしています。
早晩、韓国は国家デフォルトし、韓国政権は崩壊して、新たな国家の誕生にいたることでしょう。
中共も、共産党政権は、近い将来に崩壊し、新たな国家が建設されることでしょう。

そうなんですか?
安倍さんが総理大臣になったので、米韓、日米の関係が変わってしまったのですか!
へー、知らなかった!

ねずさんの解説は、池上彰さんよりわかりやすいです。
また是非、こういう時事問題もブログで取り上げて下さいませ。
そうしないと、アンチ安倍保守一神教の方々が、反日勢力の方々と手を組んで、安倍総理叩きしちゃいそうですから(>人<;)

〉世界は、すでに別な新しい未来に向けて、動き出しています。

その核心を握っているのが、日本です。
新しい未来は、すでに始まっています。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
そうですか〜
新しい未来ははじまっていますか。
なら、安心して今日も一日頑張れますね。
あー良かった!

*ねずさんは、毎朝ブログアップ後にさらに素晴らしい仕上がりにするために書き直されていますね。 今、読み直したら、私がコピーした時よりももっとわかりやすいです。 どこが違うかわかりますか^_^?

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2013年10月16日 (水)

小名木善行さんの☆パラオの恋/芸者久松の玉砕


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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2041.html

今朝は、凄い台風。
お仕事に行かれる方、ご苦労さまです。
無事に会社に着かれますことをお祈りいたします^_^

さて、私は朝からねずブロ読んで感動に浸っております。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
こんな感じです。

残酷で悲惨な戦争のさなかであっても、愛が貫かれるということは
心があたたかくなるから不思議なものです。

私が、感動したところを抜き出しました。

〉けれどそんな壕内では、不思議と明るい笑い声があふれていたそうです。
とかく映画などでは、こうした状況の壕内を、ただ暗く、兵隊さんたちのうめき声ばかりがあふれていたように描くものが多いのですが、辛いときであればあるほど、互いが互いを思いやり、やさしくなって笑顔があふれるのが、日本人の特徴です。
煤と埃と泥に汚れ、何日も風呂にはいっていない汚れた体に重傷を負っていましたが、みんな笑顔でいました。

そんな兵隊さんたちの中で、久松は献身的にみんなのために尽くしました。
ときに看護婦となり、ときに洗濯婦となり、久松の笑顔もまた、みんなの希望でした。
そんな久松に、兵隊さんたちはおもしろがって銃の扱い方や撃ち方を教えてくれました。
久松も軍服を着ていましたが、小柄な久松の軍服はブカブカです。
軍靴もサイズがあわず、ですから久松は地下足袋をはいて、その上から軍靴をはいていました。
そんな小柄な久松が銃を持つと、まるで銃が歩いているみたいです。
「けどね、久松ちゃんはこんなもの撃たなくたっていいんだよ。俺たちが最後まで久ちゃんを守るんだから」

辛いときほど、日本人は優しく明るくなれるって本当かしら?
ねずさんのブログでは、いつだってそう書かれていますが。
だから、もしかしたら、どんなに辛くっても乗り越えることができるDNAがあったりして^_^って嬉しくなります。

〉米兵が残酷だといっているのではありません。
そうではなくて、彼らは「勇敢に挑んで来た者に対しては、たとえ仲間が何人殺されようと、その相手を讃え敬意を表するるが、ただ逃げて戦おうとしない者に対しては、どこまでも残忍になる」ということを申し上げたいのです。

このことは、何も米兵に限ったことではありません。
世界中、どこの国においても、それがあたりまえの常識である、ということを、私たちは教訓として学ぶ必要があると思います。
他国に馬鹿にされ、領土領海を蹂躙されたり、事実を捏造されても、ただひたすら「ごめんなさい」と謝ることが良いとされているのは、実は、日本人くらいなものです。
侵略されたり、蹂躙されたら、徹底的に戦う。
そこではじめて、世界の人々は、その国やその国民、その個人を尊敬するのです。

日本は、これまでの外交方針を、一変させなければなりません。
そのことを芸者久松は、笑いながら私たちに語りかけてくれているような気がします。

久松さんは、こんなにお若かったのにたいしたものです。
日本のジャンヌダルクとして、もっともっと語り伝えなくてはいけませんね。
しかも、日本の外交に関しても、ちゃんとヒントを与えてくださっているのですね。
政治家の先生、外交官の方々、よろしくお願い致しますm(_ _)m

〉実は、この物語は、今年6月に出版された新井恵美子さんの「「パラオの恋/芸者久松の玉砕」という本をもとに書かせていただきました。

〉米軍のなかでもたいへんに尊敬されたという芸者・久松の名は、歴史の中に埋もれてしまいそうになっていました。
ところがその芸者・久松について、新井恵美子さんが、まる5年越で調査を重ねられ、ようやく出版にいたったのが、この「パラオの恋」だったわけです。

新井恵美子先生、こんな素晴らしいお話しを五年もかけて調査して下さいましてありがとうございました。
これからもたくさんの方に読んでいただいて、久松さんの愛が永遠に光り輝き続けますように。

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2013年10月15日 (火)

小名木善行さんの☆軍神杉本五郎中佐

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http://nezu621.blog7.fc2.com/?no=2040


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〉手榴弾を浴び倒れたが、軍刀を杖としてまた立ち上がると再び号令をかけ、倒れる事なく遥か東方、皇居の方角に正対、挙手敬礼をして立ったまま絶命した。

立ったまま絶命された方がいます。
杉本五郎といいます。
帝国陸軍中佐です。
昭和12(1937)年9月のできごとです。

〉==========
【緒言】
私の子、孫たちに、根本とすべき大道を直接指導する。
名利など、なにするものぞ。
地位が、なんだというのか。
断じて名聞名利のやからとなるな。

武士道は、我が身を犠牲にする心(義)より大きなものはない。
その義の、もっとも大事なものは、君臣の道である。
出処進退のすべては、もっとも大きな大義(君臣の道)を根本としなさい。

大義を胸に抱かないなら、我が子、我が孫と名乗ることを許さない。
たとえ貧乏のどん底暮らしとなったとしても、ただひとえに大義を根幹とする心こそが、私の子孫の根底である。

〉第二義

天皇の大御心に然うように、「自分」を捨て去って行動することが、日本人の道徳というものです。
では、天皇の御意志・大御心とはどういうものなのでしょうか。
その答えは、御歴代皇祖皇宗の御詔勅にあります。

その詔勅のすべてが、大御心の発露となっています。
わけても明治天皇の教育勅語は、最も明白に示された大御心の代表的なるものと拝します。
いいかえると、天皇の御意志は、教育勅語に直接明確に示されている。

ですから私たちは、教育勅語の御精神に合うように「自分」を捨てて行動すること。
それが、日本人の道徳観です。

その教育勅語の根本にある精神は、個人の道徳観の完成にあるのではありません。
天壌無窮の皇運扶翼にあります。

天皇の御守護のために、老若男女、貴賤貧富にかかわらず、ひとしく馳せ参じ、死ぬことさえもいとわないこと、これが日本人の道徳の完成した姿です。
つまりそれは、天皇の御為めに死ぬことです。

このことを言い換えると、天皇の御前に、「自分」とか「自己」とか「私」とかは「無い」という自覚です。
何も無いということは、億兆とその心は一体であるということです(「無」なるが故に億兆は一体なり)。

私たちは、天皇と同心一体であることによって、私たちの日々の生活行為は、ことごとく皇作、皇業となります。これが、日本人の道徳生活です。

つまり、日本人の道徳生活必須先決の条件は、「自分というものを捨て去ること」、すなわち、「無」なりの自覚に到達することです。

   今日のねずブロは、ちょっと長かったけれど何とか無事に読み終えました(*^o^*)
まぁ、何とも素晴らしい軍人さんです。
お写真を拝見しますと、とても優しそうな、トレンディドラマに登場されそうなハンサムで素敵な方ですね。
見かけは、今の若者と対して変わらないのに価値観はまったく違います。
だから、自虐史観に浸ってきた私には、その思いがなかなかわかりません。
ですが、今日のねずブロ読んでちょっとだけわかりました。

日本人が恥ずかしがり屋なわけも。

私は到底、無の境地になんて到れないし、すぐに挫けるダメ人間ですが、
こういう軍人さんの思いを日々忘れず、
どういうことなんだろうか、と考え続けていくだけでご勘弁していただくことにします。

そろそろ、靖国の銀杏並木は綺麗な紅葉になる頃でしょうね。

また、伺うことにいたします。

はぁ〜、今朝も勉強になりました。
ねずさん、ありがとうございました(^-^)/

http://www.hanmoto.com/jpokinkan/pages/access_ranking.html

ねずさんのまだ未発売の本が、新刊アクセスランキングで浅田真央ちゃんの次の2位になりました。
これもひとえに、ねずさんを応援されてくださる皆様のお陰ですね(≧∇≦)
ありがとうございます(^-^)/
ベストセラーになって欲しいですね*\(^o^)/*


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2013年10月14日 (月)

小名木善行さんの☆話を聞く人、聞かない人


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子供たちの、素晴らしい笑顔のお写真がありましたが、マナー違反というご指摘をいただきましたので とても残念ですが削除致しました。 難しいんですね(T_T)

nezu621.blog7.fc2.com/?no=2037


ふぅ^_^;



ブログって初めてですから、写真貼るのもアドレスをクリックできるように貼るのも、ランキング貼るのも時間かかっていっぺんにするのは無理ですね。

ですから、のんびり完成させますのでよろしくお願い致します(⌒-⌒; )

今日のこのお写真みんな良い笑顔してますね〜
しかも、こんなたくさんの子供、今では学校とかじゃないといないですね。
何だか懐かしいような、羨ましい気がします。



ねずさんが、何かを説明しようとする時、笑顔についてからされることが度々あります。
従軍慰安婦、南京大虐殺、の時の講演でも、笑顔のお写真から説明されていましたが、動画見ていて納得しちゃいました。

小難しい講義されたら眠くなっちゃいますが、写真の一目瞭然なお話だと良くわかって最期まで起きてられますね。


こんな笑顔を取り戻したいです。
というより、今からすぐに笑いましょうか。 ヾ(@⌒ー⌒@)ノ


http://youtu.be/6sEegcHVVvA


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2013年10月13日 (日)

小名木善行さんの☆八重の桜と什の掟

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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-2038.html

教育改革といえば、思い出すのが
中山成彬先生と伊藤礼子先生です。
伊藤先生は、日教組の悪巧みといろいろ戦って
下さいました。
そこで、当時、文部大臣だった中山先生が、
現地調査の元、改革をされて下さいました。
あの時、何にもわからなかった私は、中山先生の
発言の意味もさっばりわかりませんでした。
だけど、小名木善行さんのブログを読み始めて
やっと最近理解可能になってきました。
ねずブロって、本当にありがたい存在ですね(^_^)


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