普段は、まず見ることのない姉の喪服姿は、また一段と色っぽかった。地方の国立大学に通う女子大生である姉の喪服姿なんて、そうめったに見れるものではない。3年前の母の時は、姉はセーラー服姿だったから、要するにボクとしてははじめて見る姉の喪服姿だったのだ。
もちろん、たくさんの親戚やら友人関係やら、さらにはご近所さんたちの弔問を前にして、遺族である長男のボクが、姉の姿ばかりに見とれていられるものでもない。お坊さんの読経の最中、焼香してくれた人には、そのいちいちに神妙な顔を向けなければならないし、頭も下げねばならない。
いくら眠くても、足が痺れても、それを顔に出すわけにもいかない。そんなことで、姉の喪服姿だって、チラリチラリと横目で伺うのが精一派だった。それに、なんといっても、やはり学生服はもう暑い。高校生なんだから、学生服でいいという姉の助言にしたがってみたものの、やはり、もう初夏といっていいこの季節、詰襟の学生服はちょっとムリがあったのではなかったか。
たしかに息子としてオヤジの死には、衝撃とともに悲しみだってある。だけど、眠いものは眠いし、足だってもうかなり痛いところまできている。にもかかわらず、目の前にはたくさんの弔問客。これでは、もう拷問に近いなぁなんて思って隣を見ると、うつむき加減の姉が、やはり神妙な顔をして座っている。
やはり、色っぽい。喪服姿のためか、それともいままでボクが気づかなかっただけなのか。ともかく、姉がこんなに色っぽい女だったとは・・。しかも、自分の姉だからというわけではないが、姉の久美子はなかなかの美人だ。一般的にキレイな女といっても、それは人によっても多少の認識の違いがあるものだが、とくにその時の姉は、喪服の黒にもともとの白い肌が妙にそのとり合いを見せ、それが際立って美しい、際立って色っぽい。そして、その姉の弟であるボクには、それがとても嬉しく思えたのだった。
実のところ、以前からボクはちょくちょく姉の下着を盗んでは、自分で処理するための具にしていた。もっとも、最初にボクが姉の下着を手にしたのは、殆ど偶然といってもよかったのだ。たまたま友人の家に遊びに行って、帰りが遅くなったボクは、もう夜中に近い時間だったけれども風呂に入った。そのとき、脱衣所の洗濯機の上にあるカゴの中に、姉の下着を発見してしまったのだ。ボクはその時、恐る恐る、姉である久美子のパンティをはじめて、この手に取ったのだった。
明らかに久美子の女の部分が当る箇所が、汚れて黄色っぽく変色していた。汚れものだから当然と云えば当然なのだが、その時ボクは、恐る恐るその部分を鼻に当てニオイを嗅いでみた。はじめての異様な興奮が、スゴイ勢いでボクを一気に虜にしてしまった。心臓がドクンドクンと高鳴り、頭がポーとして目まいがするようだった。
もちろん、自分が何をしているのかは、当然、分かっているつもりだった。でも、心に思う理性は、身体の要求を押し退けることは出来なかった。ボクはもうはち切れんばかりにそそり立っていた自分のモノをそのパンティで包み込み、実の姉である久美子のハダカを頭に描き出しながら一人でシゴキいていた。そして頂点に達した時、ボクの白いドロドロした液体が、姉のパンティをさらに汚していった。
つづく
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