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【大リーグ】“渋チン”のアストロズがFA秋信守獲りへ 秋側は100億円規模契約要求?2013年10月22日 紙面から レッズとの1年735万5000ドル(約7億3550万円)契約が切れ、今オフにFAとなる韓国出身の秋信守外野手(31)にはアストロズ入りの仰天情報がある。米放送局CBSスポーツ(電子版)によれば、3季連続で100敗以上、球団ワースト記録を更新したア軍のルーノウGMがチーム再建への切り札として、1番打者タイプで出塁率の高い(今季出塁率4割2分3厘はナ・リーグ2位)秋をリストアップしたという。 ただ、障壁は多い。ア軍と言えば、所属選手の総年俸が25億円余(30球団中最下位)と、ヤンキースのアレックス・ロドリゲス三塁手一人の年俸にも及ばない“超渋チン”もとい、やりくり上手球団。今季途中にア軍で最高年俸(約3億円)だった先発右腕ノリスの移籍などでシーズン終了時には選手総年俸が13億円にまで圧縮されたという試算もある中、長期大型契約を望んでいる秋側に、満額回答できるとは思えない。 秋の代理人は「その選手の価値以上の年俸を勝ち取る」ことで有名なスコット・ボラス氏(60)。一説には、総額100億円規模の契約を狙っているともいわれ、破談となる可能性も否定できない。 PR情報
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