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みずほ銀行から融資金約2億円詐取の疑い 会社社長ら2人逮捕
大手の銀行から多額の融資を受けたと偽って、みずほ銀行から、およそ2億円の融資金をだまし取ったとして、太陽光発電システム販売会社の社長らが逮捕された。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪市の太陽光発電システム販売会社「エステート24ホールディングス」の社長・秋田 新太郎容疑者(28)と、元執行役員・田中智久容疑者(36)。
警察によると、秋田容疑者らは2012年9月、大手銀行から3億円の融資を受けたと偽り、販売実績を水増しし、返済能力があると装って、みずほ銀行から、融資金およそ2億円をだまし取った疑いが持たれている。
融資の大半が焦げ付いているということで、警察は、ほかの役員の関与も含めて捜査する方針。
詐欺の疑いで逮捕されたのは、大阪市の太陽光発電システム販売会社「エステート24ホールディングス」の社長・秋田 新太郎容疑者(28)と、元執行役員・田中智久容疑者(36)。
警察によると、秋田容疑者らは2012年9月、大手銀行から3億円の融資を受けたと偽り、販売実績を水増しし、返済能力があると装って、みずほ銀行から、融資金およそ2億円をだまし取った疑いが持たれている。
融資の大半が焦げ付いているということで、警察は、ほかの役員の関与も含めて捜査する方針。