［東京 ２１日 ロイター］ - 内閣府が２１日に発表した８月景気動向指数ＣＩ（コンポジット・インデックス）一致指数の改訂値は、前月と比べて０．１ポイント低下の１０７．６。２カ月ぶりに低下した。速報段階（前月比０．１ポイント低下、１０７．６）から変わらなかった。
先行指数の改定値は前月比１．１ポイント低下の１０６．８。速報段階（前月比１．４ポイント低下、１０６．５）から上方修正となった。 ＣＩ一致指数を踏まえた基調判断は「改善を示している」に修正した速報段階の表現を据え置いた。 ＊内閣府の発表資料は以下のＵＲＬでご覧になれます。
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