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No.13 |
中学校の適正人数と校舎について |
匿名
(10/21 23:54) |
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杉並区が定めた「杉並区立小中学校適正配置基本方針 (平成21年2月改定)」の 1(1)の表に<<小中学校の適正規模>>が明記されています。 中学校の場合、区より設置基準(生徒数301名〜402名)を明確に記してい るにもかかわらず、高円寺中学校の在籍生徒数は区の基準を満たしておらず、提 示された資料からは統合後も生徒数が大幅に増える見込みは無く、基準を満たす 見込みのない学校・校舎を新たに建築することは、自ら示した基準に矛盾してい ます。 新たに校舎を建築するのであれば、まずは自らが早期に示したその基準に合致し た中学校とすることが先決であり優先されると考えるが、その矛盾点についてど のように考えられているか、ご回答ください。 例えば、高円寺中学校と高南中学校とを統合し、校舎は高南中学校の校舎を活用 すれば、新たな校舎を新設する必要は急務ではなくなるようにも思います。 納税者として、税金の無駄使いとなるような校舎を性急に新設することの無いよ う対応頂きたい。 |
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No.12 |
高円寺地区全体でという当初の話しは? |
匿名
(10/21 23:54) |
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この問題が最初にアナウンスされた時、地域の集まりで区の役員は「これは高円寺地区全体ですすめていくべきことである」とおっしゃっていました。地域のひとりとして多少の不満はあるもののそういことならば協力して進めていくべきと思ったものでしたが、いつのまにか杉4と杉8と高中の三校が一緒になるだけという、お粗末な展開になっています。杉八の南側の地区の子供達は小中一貫校に通いながら、中学は高南中です。また杉三の北側の子供達にとっては小中一貫校が近くにあるのに、杉三に通わなくてはいけません。杉三を卒業後に小中一貫校に通うのです。こんな馬鹿な話しがあるのでしょうか?学区のねじれや矛盾を解決しないで単に数字合わせで統廃合を進められたらたまった物ではありません。この学区の問題を解決してはじめて統廃合ができるのではないでしょうか。今やるべきなのはこの「新しい学校づくり」を闇雲に進めるのではなく、学区の問題を解決し高円寺地区全体のことを考えて計画を立て直すべきではないでしょうか。 |
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No.10 |
ずさんな計画で「新しい学校」ができるデメリットがありすぎ。 |
匿名
(10/21 23:33) |
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この計画はずさん過ぎて子供のことを考えていません。理由のひとつが高円寺地区の中学校の人数の問題です。現在この地区には高円寺中学と高南中学がありますが、現在両校会わせても杉並区の適正規模に足りません。この計画通りに小中一貫校が高中の場所にできると高円寺地区に中学が2校を存続させる事になります。現在でも人数が少なすぎて活動できない部活が多く、現在でも高南中では野球部の部員が3人、サッカー部が部員ゼロになっているとかの状況があり、また両校には柔道部もソフトボール部もバレーボール部もありません。来年は高中の吹奏楽部も存続が危ぶまれているとか。こんな状況で高中をベースに小中一貫校をつくれば中学の人数に大きな変動がおき、高南中はかなり少人数化することでしょう。まともな部活ができない人数になるのは目に見えています。生徒数の減少を経て中学校の統廃合を考えていくというのが杉並区の考えでしょうが、その悲劇を被るのは子供達です。杉三についても少人数化が予想されます。極端に少なくなってしまった学校に通わざるを得ない子供達の悲劇。予測できる悲劇はなんとしても避けるべきです。私は計画の練り直しを提言します。 |
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No.9 |
杉並区に議会制民主主義は無いのですか? |
匿名
(10/21 20:06) |
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杉並区議会だより216号に掲載された一般質問の回答(6ページ)に、 「準備会の方向性が出された段階で、区教育委員会としての計画の素案を作り、パブリックコメントを行う。」 と、記述されています。
一般質問とは、有権者の代表として選出された議員が、行政に対して行う質問です。 質問した議員が誰であろうと、どの政党に所属していようと、それは関係ありません。 その議員の質問が有ったために、同一の質問を控えた他の議員がいたかも知れないからです。
そして、今現在、パブリックコメントが行われています。 区教育委員会としての計画の素案も作成されています。 でも、準備会の方向性がどの様に出されたのかは公表されていません。
素案を作るまでの重要なステップとして、「準備会の方向性が出された段階」という回答を行ったにも関らず、その方向性がどちらを向いていたのかすら公表されていないのです。
こうしたやり方は、議会制民主主義に対する冒涜であると考えます。 (質問を行った当の議員が追及すべき事とは思いますが。) 一有権者として納得できません。 |
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No.8 |
施設一体型小中一貫教育についての疑問 |
匿名
(10/20 22:54) |
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今回の計画(案)について、1(2)書いてある「目指す学校像」については、納得ができ、そうあってほしいと思うのですが、それを推進していくための方策が施設一体型の小中一貫教育ということに疑問を感じます。 1つ目は人数のことです。現在高円寺中は各学年2クラスです。このクラス数で義務教育の9年間を過ごすのは人間関係が固まりすぎるように感じます。せめて1学年が4クラス以上の規模がないと、人間関係でうまくいかない状況になったときの修復が難しくなるのではないでしょうか。 2つ目は小中一貫校を作るには敷地が小さいということです。体力づくりをする小学生が思い切り遊べるような校庭、体育館が確保できるのでしょうか。小学生に向けた放課後や休日の学校開放と中学生の部活動が共存できるのか疑問です。 小中一貫教育は他の地域でも行っているようですが、いいところもあれば、問題点もあると思います。他の地域で行っている小中一貫校の規模、敷地、小中のすみ分け方法、問題点及びそのことに対しての対策などを教えていただけるとありがたいです。
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No.7 |
協議会と計画について |
匿名
(10/20 22:46) |
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「高円寺地域の新しい学校づくり計画(案)」で、通学区域を見ると中学校通学区域に杉三小の通学区域の半分が入っているのに新しい学校づくりに向けての協議会に杉三小の保護者、地域の方が入っていないのはなぜなのでしょうか。この案のままでいくと、杉三小の半分は中学校から小中一貫の学校に入るようになります。そうなると相当な配慮が必要になってくると思います。そのことを直に感じている杉三小の保護者、地域の方が協議会に入ったほうが、保護者の心配、問題点等を学校を作る前に知ることができ、対処しやすくなるのではないでしょうか。 平成19年度から高円寺中学校と杉四小と交流授業や連携が進んでいます。杉四小の全通学区域は高円寺中の通学区域と重なっています。にもかかわらず、杉四小から高円寺中学校へ進む児童が少ないように見えます。週末を高円寺中学校で過ごしている子ども達がそのまま高円寺中学校に進まない現状を見ると今回の計画に不安を持ちます。
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No.6 |
新しい学校つくり計画に反対 |
岡田良子
(10/18 12:03) |
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この計画は、小学生の学校生活をきつくしてしまいます。杉八小は高円寺中から遠すぎる、杉四も環七通りを越えて通学、幼い小学生が毎日排気ガスの環七を越えて通学するのは酷。そもそも小学校は子どもが日常的に歩いて友達と遊びまわれる近隣地域にあるべきで、見慣れた生活圏の地域の大人たちの目が届く場所にあるべき。そして子どもにとって、小学校から中学への進学は、新しい希望と冒険心に満ちた未知の世界への期待の門出であるべきなのに同じ敷地にそのままずっと9年間も過ごすことは、新規巻き直しのわくわくした「中学入学」感の機会を奪ってしまう。さらに小学生から見た中学生は大きな大人で威圧感も感じるし、せっかくの六年生も小学最高学年の誇りを味わえないです。幼い小学生の心を優しく育むべき大切な6年間をまず一番に考えるべき行政が、儲け第一主義の不動産屋のように、土地の有効利用とか経済効率とかの観点から、小中学校3校を一箇所に集めてしまう守銭奴のような冷酷な発想は、決して行政がやってはなりません。3校同一敷地案は許しがたい愚案です。 |
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No.5 |
時代錯誤で無責任。子どもを奴隷にしないでください。 |
匿名
(10/11 18:18) |
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杉並区教育委員会によると、学校には「適正規模」があるそうです。その適正規模を満たさない学校を取り壊して、他の目的に使ってしまおうというのが「新しい学校づくり」のようです。でも今やWHOは100人以下の学校を推奨しているのに、校内暴力全盛の昭和50年代に全力で戻ってどうするのでしょう? あと杉並区が小学校の先生におこなったアンケートでは、算数を教えるクラスの人数は20人程度がちょうどいいという結果が出ています。この数字が「適正」の判断として採用されていないのはなぜ? 何のためのアンケート? 区立中学以外に進学する人が多いのに「小中一貫」もわかりません。単に「適正」の名のもとに学校用地を取り上げて、狭い場所に大勢の子どもを詰め込んで、奴隷工場を作りたいのでしょうか。日本の人口は減っても、高円寺の人口はマンション化で増えるんですよ。 杉八小に子どもを通わせていますが、学校も先生も最高です。教育委員の「杉八小の教育環境は劣悪だ」という発言には怒りを感じました。教育委員会が主張する「適正」って、いったい何なの? 時代錯誤な屁理屈で、ただでさえ少ない子どもの居場所を奪わないでください。 |
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No.4 |
人口流入地域から学校を奪い、地域を衰退させる愚策 |
匿名
(10/11 17:15) |
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この計画の根拠になっているのは、10年前の「杉並区立学校適正規模検討委員会」による答申です。社会学者などの識者はメンバーに入れず、団塊ジュニア世代から下降する人口グラフを示して「将来に人口が増える可能性はない」と決めつけています。 しかし実際には、高円寺地域の人口は増加中です。杉並区が2011年におこなった「杉並区将来人口推計」によると、高円寺地区の子どもたちは東京オリンピック以降まで増え続けます。大型マンションの建設も盛んで、発売即完売の状態です。この人口流入地域から初等教育の拠点を奪って「結婚したら住みにくい街」になれば、不動産価値も低下し、商店街を含む地域全体が大きく衰退するでしょう。 現在、杉八小の学区にはすでに充分な数の児童が住んでいます。それなのに杉八小の児童が少ないのは、「杉八小は廃校」という噂を信じ、隣接学区へ越境通学させる父兄が多いからです。しかし2017年に学校選択制がなくなれば、この児童数不足も解消されます。この地域の子どもたちが、未来永劫、約1キロも離れた狭苦しい学校へ、日本屈指の交通量がある環七通りを渡って通学しなければならない根拠はひとつもありません。 |
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No.3 |
子どもたちのことを考えてください |
匿名
(09/25 09:11) |
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少子化の影響で適正配置が行なわれるのは仕方がないとは思うが、現在の計画ではこどもたちの安全かつ健全な成長を見越せない。小中で異なる授業時間への対処が未定・通学路の問題など、様々な点で見切り発車すぎる。まず、一体化施設にするには高中では狭すぎる。体育の授業が十分にまかなえるとは思えない。児童館も廃止していくという区の方針の中、狭い公園しか持たず、ボール遊びも禁止の高円寺地区において、校庭開放もなくなるであろう施設一体型が子どもの安全な遊び場を奪うことにならないのか。また、小学校から中学校へのギャップより、成長のけじめを感じるほうが大事だと考える。さらには、子供園の問題もある。教室不足により突然の移設を行い、さらに今度は計画にふくまれていない。今後どうするつもりなのか全くわからない。近く高層マンションが建つ話があるが、今度は子どもが増えて・・・とまた区の行き当たりばったりになりませんか。未来を担う子ども達です。もっと真剣に考えてください。 |
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No.2 |
無能な教育委員会は即人事移動せよ |
匿名
(09/23 18:00) |
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環七渡らせるのは危険すぎるし、道路の十分な安全対策と言うのは 私道も含む高円寺地区すべての道をやるのか? 卓上論で通学路設定したとこで子供がその道を使うとは限らない。
地域の連携協力等の他力本願を求めてる時点で、何かあった時の教育委員会の責任逃れが見え見え。 あちこちに中途半端な権限を与えると船が山登っちゃいますよ。 最低でも誰が責任取るのかは明確にするべき! |
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