女の子が自主的に露出する小説
- 1 名前:1 :02/04/03 04:17
- ttp://plaza11.mbn.or.jp/~tetla/novel/tenshino/storyf0.htm
ttp://plaza11.mbn.or.jp/~tetla/novel/tenshino/storyg0.htm
こんな小説が有ったら教えてケロ
- 2 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 06:24
- サッチー「もしもし>>1?マミーだけど。あんたなんでこんな糞スレ立てたの?」
>>1「うん…」
サッチー「うんじゃないわよ。それから煽りは来たの?」
>>1「来たよ」
サッチー「何て言ったの?」
>>1「逝ってよしって」
サッチー「なんで?こっちは糞スレは立ててない事になってるんだから!」
>>1「でも立てちゃったから。2ちゃんねらー相手に嘘はつけないよ」
サッチー「だから立ててないって事になってるんだから。裏で色々手を打ってるから大丈夫よ」
>>1「でもIP取られてるからごまかせないよ」
サッチー「僕はドキュソなんで日本語がよく分からなかったって言っておけばいいのよ」
>>1「うん…」
サッチー「あんたこのスレ誰かに見られてる?」
>>1「見られてないよ」
サッチー「これはファミリーの問題なんだから。あんたが糞スレ立てたのがばれるとこっちも煽られるのよ」
- 3 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 18:52
- 櫻木充の
「新任英語教師・祐美子とテニスクラブ」
「沙紀子・二十八歳のレオタード 倒錯のスポーツクラブ&アンスコの誘惑」
に登場する、「変態露出狂少女・久美」はどうだ?
- 4 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 19:04
- ttp://homepage2.nifty.com/makubeousitu/torisuhasaha.htm
サモンナイト2
- 5 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 19:07
- ttp://homepage2.nifty.com/makubeousitu/birinn3.htm
幼い子の野外露出妄想
- 6 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 19:16
- ttp://homepage2.nifty.com/makubeousitu/page1index.html
すいません、上の二つのトップページです。
露出要素のある作品がいくつかあります。(百合オンリー)
- 7 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 19:28
- ttp://www.amy.hi-ho.ne.jp/pink/misa/misa_menu.htm
露出願望のある女性、だそうです…
- 8 名前:1 :02/04/03 20:23
- いいですね。思わず扱いてしまいました。
ttp://members.jcom.home.ne.jp/masacchi/index.html
お礼と言っては何ですが有名な「まさっち」さんです。
他にもありましたら宜しくね。
- 9 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 10 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/03 21:10
- home.att.ne.jp/gold/masa/anq/nikki/meg/index.html
小説でなく告白なのですが、夜外で裸になって歩く女の子。
露出狂なる呼び方は精神の病みたいなので苦手だったりして。
- 11 名前:1 :02/04/03 22:47
- >>10
良いですね。告白ですが良い
- 12 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/04 02:25
- ttp://www.wasurena.sakura.ne.jp/~tana00/
スカトロで有名ですが、露出脱糞があるので…
「男に命令されて露出」というのはあまり好きじゃないけど、
「女の子が自主的に露出」ってのは好きです。
- 13 名前:1 :02/04/05 10:22
- >>12
良いですよね。
女の子が強制される分けでもなく露出の魅力に落ちていく
心の葛藤が大好き
- 14 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 15 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/05 12:22
- 櫻木充は買ったことないのだが、なんかよさげなタイトルだな。
ちと探してみよう。
- 16 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/06 02:24
- >15
もし読まれたら、こちらのスレッドへどうぞ。
2ちゃんでは人気なし?櫻木充スレッド
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1017835171/l50
- 17 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/06 03:24
- 家庭教師が教え子を誘惑するためにわざと脚を広げてみたり、
…なんてのは自主的な露出に含まれますか?
- 18 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/06 11:20
- >>17
露出では無いけど個人的には好きです
- 19 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/06 19:37
- では、
「女の子が自分の内臓を露出しちゃう(切腹・無念腹)」
ってのも、自主的な露出に含まれますか?
- 20 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/06 19:47
- >>19
萌え萌えです。
- 21 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/06 20:15
- では、
「美少女 無念腹」でググってみれ。
洒落で萌えてるなら見るな。
本当に無念腹やってるから。
- 22 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/07 02:22
- >>17
家庭教師が見られてること自体に感じていれば「露出」系
赤面してる教え子を見て楽しんでるなら「お姉様ショタ誘惑」系
露出とは何も、
「屋外で不特定多数の人間相手に行うもの」とは限らないと思う。
>>19,21
女の子が切腹して、自ら内臓を引き出して感じるとは思えない。
ただ、昔、睦月影朗の小説で、通り魔にお腹を切られた少女が、
「自分のヌメヌメした腸をみんなに見られて、ゾクゾクした」
なんてのがあった。
自分の恥部を見られて感じるなら、これも露出?
- 23 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/07 16:25
- あほ
- 24 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 25 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/07 16:33
- ほれほれっ!!
http://class.free-city.net/alea.html
- 26 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/07 19:34
- googleで「露出小説」で検索してみそ。
トップで精神的ブラクラがヒットするから…↓要はこれ………
http://www.google.co.jp/search?q=%98I%8Fo%8F%AC%90%E0&hl=ja&lr=
- 27 名前:1 :02/04/08 01:01
- >>26
これはキツイですよね・・・私も何度か開きました
- 28 名前:エロ侍 :02/04/08 03:32
- 良い。
- 29 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/08 23:37
- ,、_ __,....,_ _,...、
,} {`i;:r,;'ニ (;;;;、` , r'
. {i' i:.'ー<.・)}:ム ヾi,
ノ // -r /:::ミ ('ーヽ
i゙ i:/ /二./ /',=、__ノi/
ヽ ヽ! {:::} //::::''´`'7!/
ヽ、__ヽ!l::i:::::ii;;;;;;;|,ノ
`ヽ、`ー""ヽ
- 30 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/08 23:39
- ,、_ __,....,_ _,...、
,} {`i;:r,;'ニ (;;;;、` , r'
.i' i:.'ー<.・)}:ム ヾi,
ノ // -r /:::ミ ('ーヽ
i゙ i:/ /二./ /',=、__ノi/
ヽ ヽ! {:::} //::::''´`'7!/
ヽ、__ヽ!l::i:::::ii;;;;;;;|,ノ
`ヽ、`ー""ヽ
- 31 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 01:55
- てすと
- 32 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 02:09
- 情報少ないね…スレ立て人が情報提供してないと盛り上がらないyo。
- 33 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 05:44
- これ(・∀・)イイ!!(・∀・)イイ!!
http://ojiji.net/www/exe.html
- 34 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 12:57
- http://asian.elitecities.com/books/matsui.html
- 35 名前:1 :02/04/10 16:09
- >>32
ごめんね。自主的に露出する小説って少ないんだ。
http://hodaka.free-city.net/mellowly/index.html
ここしか情報って持って無いんよ。
誰か教えれくれ〜〜!
- 36 名前:1 :02/04/10 16:11
- http://tokyotopless.com/text/FDN7/hitokoto/0424.html
あとはここ
- 37 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/10 17:37
- http://ojiji.net/www/nzk.html
- 38 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/11 17:11
- ttp://novel.momo-club.com/~jubaku/
上記サイトの「痴少女」
- 39 名前:1 :02/04/12 16:35
- 「痴少女」良かった
今後の展開に期待
- 40 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/12 20:49
- http://blue.ribbon.to/~fcup/l.html
- 41 名前:1 :02/04/16 03:16
- う〜ん・・・誰か新しい情報下さい。
よろしく
- 42 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/16 10:51
- 市販の小説でもいいの?
フランス書院文庫とか…
- 43 名前:1 :02/04/17 00:18
- OKよ。 よろしく
- 44 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/18 06:01
- フランス物は漏れも知りたい
- 45 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/18 08:40
- 【衝撃】血まみれの下半身にモップの柄が!!【凄惨】
tp://blake.prohosting.com/ccsakura/img-box/ccsakura20020418022259.jpg
こういう痛ましい事件が後を絶たないのは、こいつのせい!
↓
おおもりよしはる=ロリペドオタ、アニオタ、モツオタ、ベトオタ、ブルオタ、セガ信者
ひまわりと幼女のすじまんこに異様な執着心を燃やしているロリペド絵描き
2浪して九州大学歯学科に進むがプロのイラストレーターになるために大学を中退、
同人活動とUOに専念する日々を送るが、その生活は苦しいらしい(藁
自らを画家と呼び、ともすれば不真面目なものと見られかねないアニメ絵を「芸術」
の域にまで高めようとしている(らしい)。 もう、死ねよ…と。
UOではKanaeというテイマーと、SASAWOという斧戦士(赤キャラ)を持っている。@Izumo
【すじ】 おおもりよしはる
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1016348976/
オリジナルキャラ七瀬香奈恵抱き枕(すじ丸出し抱き枕)
http://www.p80.co.jp/p/k_sinki/yoshiharu/kanae2002.html
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1016198191/
- 46 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/20 03:33
- 『制服生人形』 瀧川真澄 マドンナ社
まだ詳しく読んでないんだけど、サブタイトルが
「十四歳の露出志願」なんで、期待できるかと。
>>44
フランス物なら>>3で出てる櫻木充の二作品がいいと思う。
露出狂少女・久美が、好きな男の前でオモラシしたり、公園で寝てる
酔っ払いの顔を跨いでオナニーしたりと、やりたい放題。
あと、漫画なんだけど、
『放課後ぷれい』 GUN 松文館
女子高生が、トイレで覗かれてると知りつつ排泄・オナニーしたり、
ノーパンで登校して屋上からオシッコ飛ばしたり。
露出してるときの表情が良いのでオススメ。
露出要素は少な目だけど、ついでに…
たぬきの巣穴
ttp://www.yuri.sakura.ne.jp/~tanuki/main.htm
ttp://www.h2.dion.ne.jp/~pochico/mikan03x01_001.htm
秘密の文芸部
「イクとこ見てぇ!」のセリフがあるので…
- 47 名前:かくれ :02/04/22 01:34
- 良いスレだね。
この板は人が少なくて残念・・・
- 48 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/22 02:46
- 桃色カルテ
ttp://okayama.cool.ne.jp/norikochan/index.html
- 49 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/22 13:04
- >>46
>『制服生人形』 瀧川真澄 マドンナ社
それは露出の意味がビミョーに違う。 期待して読むと凹むよ。
俺的には嫌いな作品ではないんだけどね。
- 50 名前:名無しさん@ピンキー :02/04/29 02:02
- あげ
- 51 名前:スマソ :02/04/30 04:27
- http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/girls/1017673368/l50
↑ 展開次第でここもそうなるかも。一応貼っとくわ。
- 52 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/01 17:14
- age
- 53 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/04 11:53
- >>51
なってきてるね。でも露出ものとは言えないかもな。
- 54 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 55 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/06 02:25
- age
- 56 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/06 09:29
- >>51 THX!
- 57 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/12 21:35
- sage
- 58 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/19 23:47
- age
- 59 名前: :02/05/19 23:51
- ロリ動画が落とせる直リンク集(最新)
http://kodomo.fun.to
小学生全裸画像アップ掲示板
http://veryweird.com/marumie
- 60 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/27 11:20
- なんか無い????
- 61 名前:名無しさん@ピンキー :02/05/27 20:50
- >>3
「沙紀子・二十八歳のレオタード 倒錯のスポーツクラブ&アンスコの誘惑」買ったよ。
いいねこれ。
「新任英語教師・祐美子とテニスクラブ」も探してみます。
- 62 名前:: :02/06/05 09:52
- age
- 63 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/01 16:16
- ttp://www.ni.bekkoame.ne.jp/toonoki/curtain/curtain.htm
こんなのとか?
- 64 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/26 14:09
- ア:@
- 65 名前:名無しさん@ピンキー :02/07/30 09:08
- >>61
良かったよ
- 66 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/08 01:25
- 「Aliceの図書館」に「みせたがりのユカ」ってのがある。
ただし、女の子が小○校4年生だから、余程ロリ好きじゃないと・・(w
- 67 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/09 01:33
- >>66
見れないよ
プラウザってどこで貰うの?
- 68 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/09 01:49
- >> 66
ああ、ジオの制限に引っ掛かってるんだね。
昼間なら大抵は普通に見れるから・・ 夜は難しいと思う。
ちなみに、サイト管理者死亡で更新止まってるサイトだから、
登校作品のソレも未完のまんま。実に残念。
- 69 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/17 04:00
- キボーンヌ
- 70 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/18 17:49
- 小説ではなくて漫画ですが…
安田秀一「SEXAPPEAL」収録の短編にこんな話がありました。
(アバウトな記憶スマソ)
どこかの女子高。
更衣室なのか部室なのか知らないが、女の子が3人着替えをしようといている。
3人が下着姿になったとき、窓のカーテンを閉めていないことに気付く。
慌てて壁の影に隠れる3人。
この部屋は窓に面した方向、やや離れたところに男子校(?)があり、顔まではわからないものの見えてしまうのだ。
おそるおそる顔を出してみてみると、向こうの校舎の窓の1つから、誰かが見ている。
「…見られたね」
「きっと」
だが、一人が立ち上がり、下着姿のまま堂々と窓の前に立った。
「どうせ顔はわからないんだし、見せちゃおうよ」
それに同意する1人。残る一人もしぶしぶ参加。
「あはは、見てる見てる」
ブラの上から胸を揉んだり、お尻を撫でたりしてじゃれる様を見せつけるうちに次第にエスカレート。
ブラを外して生の胸を見せる。他の二人もそれに倣う。
悪ふざけはさらにヒートアップ。ショーツを引っ張って前に食い込ませたり、お尻を見せ付けてショーツを横に引いてアヌスを晒したり。
そして、一番積極的だった一人が、別の子のショーツに手をかけゆっくり引き下ろす。
「あ…」
ヘアを白日の下に晒されゾクゾクする少女。
やがて3人とも全裸になり、大きく股を開いたりして見せ付け…。
という感じでフェードアウトするように終了。
ラストで女の子がイッちゃうわけでもないのですが、ショーツを引き下ろされる子の「あ…」の時の「間」というか「タメ」に萌えました。
- 71 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/19 20:45
- >>70
なんか良さげ
- 72 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/19 20:46
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- 73 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/19 23:07
- >>71
前回は曖昧な記憶で投稿してしまったので、本を書架の奥から引っ張り出してきて確認しました。
前回書いた短編は、『SEX APPEAL』収録の『見つめてMINE』という短編でした。
あとこの単行本に収録されている他の2作品にも、自主的な露出っぽい作品が収録されています。
『裸のアフロ』
アフロヘアのアフロではなくて、アフロディーテ、の意味のようです。
新体操部の先輩と後輩が、部活動の終った後シャワーを浴びて、着替えずにそのまま体育館にヌードのまま飛びだして二人きりで演技。
大きく脚を開くポーズで互いの割れ目を見て興奮、という内容。
二人以外に観客はいません。
この話の続編『裸のアフロII アテナ』も、二人きりで全裸での演技がテーマです。
『ともみの日』
一人の少年を取り合っている二人の少女。
美術部に絵のモデルを頼まれた二人は、目当ての少年立ち会いのもとで張り合うことになる。
が、モデルとはヌードモデルのこと。
彼氏争奪戦で一歩負けている方の子が脱ぎ始める。周囲の子にせかされもう一人も脱ぐことになる。
一糸纏わぬ姿で意中の彼氏の前に裸身を晒し、対抗意識からどんどん大胆になっていく二人。
(彼氏以外の美術部員は全員女子)
…でもこの本、初版が1994年ときたもんだ…(汗)
- 74 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/20 08:35
- >>73
補足しておくと、古い本ということもあってかなり消しが入っています。
スリットの上にクリトリスが覗いている程度だと、上にトーン(#82 くらいか?)がかかっている程度ですが、ラヴィアを拡げているようなカットでは、その部分全体に菱形にホワイトで消しが入っています。
まぁ、露出というシチュエーションに萌えるというのが目的であればさほど重要ではないかもしれませんが。
- 75 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/22 15:56
- こういうのは露出?
1)主人公とヒロインは兄妹
お互い相手を想っているがまだ一線を越えていない。
兄は妹の想いを知らないが、妹は兄が自分の名を呼びながら自家発電するのを
目撃し、兄の想いに気付いている。
2)ある日、いっしょにビデオを観ようと誘う妹。
「お前の借りてくるのってアニメばっかりじゃん」と渋る兄。
なし崩し的に観ることになる。
TVの前のソファに並んで座る二人。
3)ビデオに映ったのは妹の痴態。
(撮影者は二人の共通の知人である女の先輩。妹に相談をもちかけられた)
兄への告白と、兄を想いながらの自慰を、カメラの前で決行。
「今このビデオを、私の隣で見てるよね。
もしこんな私が嫌じゃなかったら、本当の私を抱いてください」
4)妹を抱き寄せ押し倒す兄。
間接的露出といいますか…。
最近買った漫画で、こういうネタがあったものですから。
- 76 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/23 00:48
- >>75
「PHOTOGRAPH」ですね?
観客が一人しかいないけど、露出といえばそのような気も…。
ちょっと変化球だけど、萌えるのは確か。
- 77 名前:75 :02/08/23 01:23
- >>76
>「PHOTOGRAPH」ですね?
ビンゴ。
個人的にはあの単行本、裏表紙のアナルビーズを引き出している絵だけで抜けまふ(笑)
- 78 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/29 06:00
- そういや月夜桃花さんのサイトが久しぶりに更新してた。
止めたと思ったけど続けてくみたいでよかった
自主的露出でオンラインだと最強だと思います。
- 79 名前:名無しさん@ピンキー :02/08/30 02:21
- 誰かカキコしれ
- 80 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/02 02:25
- >>78
本当だ 嬉しい
- 81 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 82 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/06 14:12
- アニパロSSだと、エヴァンゲリオンでアスカの露出モノなんてありそうですけどねぇ。
「お願いアタシを見て!」なんて台詞吐いてるし(笑)
(まぁあれは自分を見てくれない母親に対して、幼いアスカが言った言葉ですが、
応用はいろいろとききそうで…)
- 83 名前:名無しさん@ピンキー似 :02/09/09 01:55
- 岡部誓の「兄と妹と女教師」がヨカタ。
- 84 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/09 02:10
- http://www2u.biglobe.ne.jp/~yossy_t/picture_bbs2/imgdata/img20020906042327.jpg
- 85 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/13 06:10
- 探してるけどなかなか無いね。
もっと情報希望ってことで上げてみる。
- 86 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/13 06:11
- 上げてみるとか言いながら下げてた・・・
- 87 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/17 12:42
- 強制されるんじゃなくて自主的に露出っていうと少ないですからねぇ(^_^;
かといってバリバリに露出狂の女の子じゃ興ざめだし。
内気で恥ずかしがりやなタイプの子が、大胆な友人に誘われて一緒に露出
したら感じちゃってくせになって…くらいが好みかなぁ。
- 88 名前:名無しさん@ピンキー :02/09/26 17:47
- 発見!
http://kana1970.free-city.net/kannou/syousetu.html
由希子の性癖がそれっぽいです
結構マメに更新してるので その先が楽しみです
- 89 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 21:03
- いきなり最終回だし。
- 90 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/03 21:26
- 短編だけど斉田石也氏の「うぶ毛のロリータ 小さな花びらたち」(マドンナメイト)
にそれっぽいのはあるよ。自分の意志でパンツ脱いでスカートで買い物に・・・って話。
本番は無いけどね、まあ6年生だし。
- 91 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/11 04:55
- >>90
それで 何回か抜きますた
- 92 名前:名無しさん :02/10/28 10:55
- >83
それすごくよかた。
初めて読んだとき衝撃受けたね。
無理矢理近親相姦させられるシチュエーションにすごい萌えた。
どこかネット上で,いじめられっこの兄妹が無理矢理近親相姦させられる話が
あったと思うけどそれも萌えた。
- 93 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/28 13:21
- ttp://www.fsinet.or.jp/~benjee/
下手な小説よりハァハァです
- 94 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 95 名前:名無しさん@ピンキー :02/10/29 21:48
- >>92
先輩も頑張ってください!
成功を祈ります!
パイティン!
∧_∧ n
< `∀´>(E) ))
(/ __ノ
O( ノ
/ ./ 〉
- 96 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/01 02:02
- >>92
見つけたらおしえて。
- 97 名前:ご案内 :02/11/01 02:14
- _、_
( , ノ` ) マターリ・・・
\,; シュボッ
(),
|E|
http://japan.pinkserver.com/gotosex/
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ いこーや
フゥ
- 98 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/10 03:38
- http://www.big-c.or.jp/~fukrin/psfan.htm
ゲームの後日談を小説にしたものですが、
もともと露出狂の多いゲームでした。
- 99 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/22 02:59
- 露出小説ハケーン
http://www2.odn.ne.jp/impudicia/index.files/novel/novel1.htm
なかなか良いですよ
- 100 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/23 18:45
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 今だ!100ゲトォォォォ!!
\ \
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ ∧ ∧
(゚Д゚∩
⊂/ ,ノ
 ̄  ̄ 「 _ |〜 ト  ̄  ̄  ̄
∪ ヽ l オ
/ ∪ \
/ : オ
/ || . ォ \
/ | : ォ \
/ .
| . ォ
| | : .
|: .
|| .
.
|
| | : .
. : .
| .:
- 101 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/23 19:04
- http://alink3.uic.to/user/ranranxx.html
- 102 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 103 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 104 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/23 20:55
- http://alink3.uic.to/user/ranran3.html
- 105 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 13:56
- なんで出てこないんだ!
露出系でサイコーなのは掛値なし!滑方皓司だろ!
- 106 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 14:17
- HPのリンク張る場合、明らかに自分のを見て欲しいから第三者を装って
る、という人もいるよね。
- 107 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 15:00
- >>106
その小説が面白ければ別に構わない。
でも業者はウザい。
- 108 名前:名無しさん@ピンキー :02/11/26 21:27
- 情報入手!
http://freeweb2.kakiko.com/tokudane/zyouhou1.html
- 109 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/07 03:35
- ttp://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=301214
>干ばつ深刻の豪州で女性数百人の全裸ダンスを計画
>=「雨を降らすためならすべてさらけ出す」と
>2002 年 12月 5日
>【シドニー4日】干ばつが猛威を振るっているオーストラリア東部の
>ビクトリア州の女性数百人が、雨を降らすためなら全部さらけ出す用
>意があるとして、集団で全裸になってレイン・ダンス(雨乞い踊り)
>を実行すると言っている。この思い切った雨乞い儀式は来年3月にビ
>クトリア州北西部のオウエンで予定されている。
>ネパールの女性たちが今年、同様の行事をやったところ、期待通りに
>雨が降ったという報道がヒントになった。
美少女や美人妻だけが参加することを脳内補完しますた。
- 110 名前:名無しさん@ピンキー :02/12/27 02:08
- http://www.big-c.or.jp/~fukrin/psfan.htm
ここの小説の
〜Reverse Side〜
自主的に露出の道を歩んで行きます
この先が楽しみです
- 111 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/10 17:29
- このスレをもりあげようぜ!
- 112 名前:山崎渉 :03/01/12 07:56
- (^^)
- 113 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 16:57
- 昔漏れは直接は知らないがロリポップという雑誌の投稿コーナーに
中高生の露出・エッチ体験記がかなり掲載されていて、その後ある
HP(多分アンオフィシアル)にそのかなりの部分が掲載されていた。
その中身は今でも漏れのHDの片隅に眠っているがとーても良いよ。
- 114 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 17:47
- http://www.I-nori.jp/index.asp?Dairiten=d0000321
- 115 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 21:42
- >>113
少し前に見た記憶があったので探してみたら、見つけました。
ttp://web.archive.org/web/20000622005328/www.netlaputa.ne.jp/~hiroki-k/lolipop/database/1986/1986.html
まだの人は必見です。
- 116 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/13 22:00
- ロリポップ…懐かしいねぇ〜。
女子中・高生の露出体験告白には大変お世話になりますた(;´Д`)
一冊だけだが、今も我が家のどこかに眠っているはず(笑)。
- 117 名前:山崎渉 :03/01/17 07:44
- (^^;
- 118 名前:山崎渉 :03/01/17 14:57
- (^^;
- 119 名前:名無しさん@ピンキー :03/01/31 17:19
- 小説ではなく漫画ですが、すえひろがりの新刊「TAG」
自主的に露出、というのとは微妙に違うのですが、催眠暗示をかけられてしまい
自分の意志に反して自ら服を脱いでしまい、目の前の紙袋に服が入っているのに
それを着ることが悪いことであるかのように思ってしまうという状態に置かれたヒロ
インが、その暗示から解かれる為に命令に従って他の子に「バトンタッチ」していく
行為を繰り返し、次第に露出の快感に目覚めていく……というような内容。
- 120 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/08 00:30
- 保守
- 121 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/12 04:08
- 保守
- 122 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/22 17:23
- 漫画ですが、どざむら氏『Marking Algolagina』
小6(推定)のヒロインが、男の人たちに見られるのを承知で(というかそれを狙って)男湯に入ったりします。
小4(推定)の妹の方が、それに付き合うのを嫌がっていたり。
- 123 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/22 22:15
- >>122
探してみます
- 124 名前:122 :03/02/23 12:05
- >>123
途中で、陵辱物になってしまうのがアレですけどね(^_^;
そしてその一件が終わった後で、ヒロインの少女がまたあらためて男湯に入浴するところで終わっています。
- 125 名前:名無しさん@ピンキー :03/02/24 12:48
- お変態な熟女の小説はありませんか?人妻関係で見せたがりのナイスな
露出癖のある熟女官能小説は・・・若いおチンコたち(中、高校生くらい)に
裸身を見せ付けるお下品な小説が御座いましたら、ご一報を下さい。
特に下着描写が優れているものでしたら、おしっこが漏れます。白いやつ。
- 126 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/01 15:11
- sage
- 127 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/02 10:21
- http://www.wtw-net.com/book/book.html
ここに露出小説が掲載されてるよ
人妻モノもあるので見てごらん
- 128 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/08 10:23
- hosyu
- 129 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/10 18:19
- エロパロ板「おんなのこでも感じるえっちな小説4」スレに投下された露出ネタ
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1046837302/30-35
ヒロインは社会人っぽいから「女の子」ってほど若くもないか?
ご主人様の命令みたいだから「自主的」ではないか?
とかの疑問はありますが、とりあえず露出ネタということで。
- 130 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/20 22:41
- http://plaza11.mbn.or.jp/~tetla/novel/tenshino/storyf0.htm
- 131 名前:名無しさん@ピンキー :03/03/26 22:51
- >>129
む。ぐっじょぶ!
一人称がいい感じだ。
- 132 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/04 10:05
- hosyu
- 133 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/13 10:37
- 小説ではなく漫画ですが。
現在発売中のペンギンクラブ山賊版に掲載されている、
あきふじさとし・作
「PHOTOGRAPH」
が変則的な露出モノです。
弟が自分のPCで、これまでにダウンロードしたお宝画像(笑)をオカズに
しようとしていたところ、見慣れないフォルダが。
「こんなのダウンロードしたっけ?」
と開いたところ、顔がはっきりと写ってないとはいえ、なんとなく姉を連想
させる女性のヌード画像がおさめられており、彼はそれをオカズにしてしま
う。
その画像は、実際彼の姉がデジカメで撮影した自分自身のヌードを彼のPC
に仕込んだものであり、彼が自分の裸身をオカズにしていることを妄想して
彼女自身も自分でしてしまう。
そして、今度は顔もはっきり写っている画像を仕込もうとする……というと
ころで終わっています。
(多分続かない)
姉弟相姦的な作品ですが、直接の行為には及んでいません。
姉が自慰に耽るときの妄想で、弟とのセックスを想像しているくらいですね。
- 134 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/13 10:43
- >>133
なかなかおもしろそうな話ですねえ。
- 135 名前:133 :03/04/13 10:55
- >>134
こういうソフト露出(?)もヨイ、と個人的に思います。
不特定多数相手の露出じゃないけど、確実に相手に見られる露出というか。
「その先」が描かれていないのは妄想で補う、と(笑)
- 136 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/13 18:48
- >>133
これは良い!
早速探しに行きます
- 137 名前:134 :03/04/14 10:30
- >>135
漏れもソフト露出好きです。
女性が心に秘めた露出願望を少しづつ外に出していくのがとってもいい。
ほんと続きが気になる。
- 138 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/14 15:29
- age
- 139 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/14 18:17
- http://goat.bitchx.org/happy_christmas_morning.mpg
- 140 名前:山崎渉 :03/04/17 15:55
- (^^)
24.237.68.63 , 63-68-237-24.gci.net , ?
- 141 名前:山崎 渉 :03/04/20 04:39
- ∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
- 142 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/22 00:09
- ホシュっとな
- 143 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 144 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/22 00:48
- 久々にレスがあると思ったら山崎KAYO!
- 145 名前:名無しさん@ピンキー :03/04/30 18:53
- 保守〜。
- 146 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/09 01:45
- これはどうだろう?
マドンナメイト「美少女露出M儀式」殿山徹二
結構良いと思うんだが…。
- 147 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/09 09:19
- >>146
それ先月の新刊だよね。
調教するのが神取忍のような女とダンプ松本のような女ではなぁ。
それならいっそレズ調教路線は捨てて、普通に男に陵辱させた
方が俺的にはよかった。あるいは終始露出オンリーで行くか。
- 148 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/13 18:53
- >>147
作りこまれた深夜クラブなんかでの露出は俺的に露出とは呼べないかもしれない・・・
前半の理性と葛藤するあたりは面白かったのだが。
- 149 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/15 21:52
- 露出age
- 150 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 151 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 11:28
- 短いストーリーだけど
露出物が数点あります
http://h-text.com/index2.htm
- 152 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/16 17:33
- これどうよ?
http://gogroove.hp.infoseek.co.jp/
- 153 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/17 19:35
- >152
「僕の音楽活動ニュース」なんざいらねえよ。
- 154 名前:山崎 渉 :03/05/22 04:51
- ━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
- 155 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/22 05:18
- >>154
何者?
楽器板とかでも見たし・・・
今日だけで何スレageたの?
- 156 名前:名無しさん@ピンキー :03/05/22 05:43
- スクリプトだってば
- 157 名前:山崎 渉 :03/05/28 13:24
- ∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
- 158 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/07 11:48
- >>157
やだ
- 159 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/07 16:42
- 小説なんだからもっと有り得ないほどの激しい露出行為を読みたいな。
一時期は羞恥・露出ジャンルはオンライン小説では盛んだったのに
最近じゃ閉鎖や更新が止まったりでこれはと言う作品に出会えないし。
つうかここで誰か書いてくれ〜〜!
- 160 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/07 19:15
- 内臓の露出とかな>ありえない激しい露出
- 161 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/07 19:59
- >>160
そりゃ出しすぎ(笑)
- 162 名前:159 :03/06/07 21:46
- 正直ネタ的には出尽くした感じがあるけどね...
同じ場面でも書き手が違うと萌え度も違うからもっと読んでみたいなと。
ありがちな女教師全裸授業でも書く人によっては自分のストライクゾーンからずれているし、、
自分で書けない地象の戯言だけども切なる願いでもあります(笑
内臓露出なんか(笑)は特殊な趣味かもしれないが、今探せば逆に結構あるんじゃない?
- 163 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 164 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 165 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/24 04:41
- ゲームと言っても単純なもので、単なるジャンケンだったりするのだが
罰ゲームを賭けたゲームだから自然と力がはいる。
今日も学校帰りに親友の菜穂子と罰ゲームを賭けて勝負した。
結果はわたしの負け。
その罰ゲームはというと・・・
まあ罰ゲームと言っても他愛のないものばかりだからそんなに気にもしていなかったけど
どうも今回ばかりは違うようで・・・。
「エッチなのにしようかな〜」
この一言で制服の下には何も着けずに電車に乗るはめになってしまった。
ブラウス一枚だけで心もとない胸元に、向かいに座ったサラリーマン風のおやじの視線が
うざいほど気になる。
当然パンツも穿いているはずなんかなくてスースーして変な感じ・・・
胸は腕組みして隠しとけばいいし、ノーパンだからって脚広げなきゃ大丈夫!うん。
幸い車内は人もまばら。
なんて思ってたら菜穂子からメールが来た。
『腕組んでないで前のオヤジにサービスしてあげなよ』
・・・もう、ひとごとだと思って。
ちょっと離れたところに座って悪戯そうな笑みを浮かべこっちを見張っている。
胸元が見えるように両腕を脇に下ろす。
たぶんハッキリ透けちゃってるんだろうな・・ おやじのちょっと驚いた顔みたら分かる。
まあ罰ゲームなんだし割り切ってしまえば怖いものなんか無い!
- 166 名前:続き :03/06/24 04:41
- ちょっとからかってみるのも面白そうねぇ。
もっとおやじに見せつけるように胸を張ってみた。
大きさに自信は無いけど形なら自信あるし。
薄いブラウスだから乳輪のプツプツまでわかっちゃうかな?
色は綺麗だと思うんだけどなぁ?
オヤジはちらちらと落ち着かない様子でこっち見てる。
見ていいものか悪いのか分からない感じ。
なんてことしてたらまたメール
『けっこうノリノリじゃない。オヤジ喜んでるかもねー。
こっちからもチクビ透けてんのはっきりわかるよ。ちょっと立ってるんじゃない?』
そんなことないわよ、もう!って立ってるかも・・・
ブラウスからぷっくりと浮き上がってる。
おやじはというと汗拭きながらやっぱりチラチラ。
まだ彼氏にだって見せてないのよ!幸せだと思いなさい。
だいたいわたしみたいな可愛い女子高生のおっぱいなんか見る機会もないだろうしね。
今日はちょっと菜穂子もわたしも悪ノリしちゃってるし。
そしてまたまたメール。
『スカートの中も見せてあげなさいよ』
ちょっとぉ、何言ってんの?そんなことできる訳・・ないじゃん・・
さっきからおやじにブラウス越しのおっぱい見られ続けてなんかヘンな気分だったのかも。
自分でもよくわからないけど手が自然にスカートの裾にかかった。
- 167 名前:続き :03/06/24 04:43
- ちょっとづつ、ちょっとづつスカートを捲くっていく
つれて何もつけていないところが車内の空気に晒されていくのが分かる。
もともと短いスカートだし、
もうほとんど脚の付け根まで捲くってしまった。
ちょっと脚を広げてみる。
おやじはもう遠慮もせずにスカートの中凝視してる。菜穂子はなにやら楽しそう。
もう見えちゃってるかな・・誰かに見せるなんて考えたこともないし・・
やっぱり恥ずかしいな・・
『すっご〜い!マン毛まで丸見えだよ!結構薄いのね・・・
こっちからは影になって中身まで見えないから安心してね。
オヤジからは全部見えちゃってるかもね〜』
やだもう・・
おやじはもう目を逸らそうともしない。ずっとわたしの顔とアソコと交互に見てる。
『もっと脚開いちゃいなよ』
言われなくても勝手に脚は広がっていく。もう肩幅ぐらいはゆうに。
見られてる・・わたしのアソコ・・
膝がガクガク震えてるのがわかる。
心臓もドキドキしてる・・
見知らぬおやじにこんなに見せてしまうなんてどうかしてる
- 168 名前:続き :03/06/24 04:43
- どうせゲームなんだし・・
腰を前にずらしてもっとよく見えるようにした。
おやじは顔真っ赤にしてわたしのアソコを凝視してる。
そんなに・・見ないでよ・・
自分の意志とは逆に腰はどんどん前に突き出すような形に。
まるでおやじにわたしのアソコ差し出してるみたい。
きっと中身まで見られてる。
こんな明るいところで見られたら
ちょっと周りとは色の違う柔らかい大陰唇も、
ビラビラの皺も・・
そして・・一番恥ずかしいピンク色のクリちゃんも・・
全部見られちゃってる・・
もう周りの音も聞こえない。きっと菜穂子からメールが来てるんだろうけど。
そんなことにかまっている余裕なんか無くなって
見ず知らずのおやじに、人には絶対見せてはいけないトコロを見せてるっていう
なんかよくわからないけど・・あまりに強烈過ぎたからかな。
もう世界はおやじの目とわたしのアソコの感覚だけ。
なにがなんだか分からないまま
自分の両手で大陰唇をぐいって勢いよく横に引っ張ってしまった。
- 169 名前:続き :03/06/24 04:44
- すーっと風が身体の中を掠める。
まだ誰にも見せたことないの。
おやじがはじめてわたしのココ見た人ってことになる。
自分でもよく知らない、わたしの体の秘密の部分。
さらにもっと広げた。限界まで。
伸びきったアソコの奥の奥までおやじはじっくり観察してる。
ピンク色の襞の一つ一つまで。ピクって動いたりするところまで。
きっとスゴい濡れてる。
西日を受けて光ってたらやだな・・
なんにもしてないのにクリトリスが気持ちいい。
一番恥ずかしいけど今日は特別。
罰ゲームだから。
空いている指で包皮を上に引き上げる。
今までしたこと無いぐらい強く引き上げて全部根元まで見てもらってもいい。
そう決めた。
全部・・見てね・・
そしてちからいっぱい包皮を剥きあげた。
今まで一度も風を感じたことの無い場所をおやじの視線と外気が遠慮なく撫で回す。
ピンク色のクリトリスは今まで感じたことがないくらい大きくなっていた。
脚を大きく広げて、アソコにできるだけ光がはいるように・・
きっと汗でブラウスが透けちゃってる。
そして電車が止まり乗客がどっと乗り込んでくるのと同時に
世界が真っ白になってしまった・・・
- 170 名前:続き :03/06/24 04:45
- それからのことはよく覚えてないけど・・
「ほんっっと大変だったんだから!」
菜穂子に怒られながら帰り道を並んで歩いた。
どうやらあの後すぐに菜穂子が電車から降ろしてくれたらしい。
危ない目に合わなかったのは奇跡だったね・・・
別れ際菜穂子にこう言われちゃった
「あなたにあんな趣味があったなんてねぇ。ふふふ」
なんかいや〜な予感・・・
- 171 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/25 13:15
- >>165-170
乙。(……って、>>170 で完結ですよね?)
見られて感じてしまい、イッてしまったヒロインに萌え。
ヒロインの年齢については自分の好みで補正しますかw
- 172 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/26 02:59
- キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
気持ちよく抜かして貰いました
ごっちゃんです
- 173 名前:165-170 :03/06/26 23:18
- >>171-172
素人の書いたものですが、好意的な感想を頂いて嬉しく思います。
一応>>170で完結してますよw
なんとなく含みのある終わり方は大好きなmyumyanさんの真似です。
自分が抜くために(笑)書いたものですが
お気に入りのスレがあまりに寂しいものでここに投稿させてもらいました(ちょっと勇気がいりました)
もっと文章の巧い方の降臨を希望してます。
- 174 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/27 02:05
- >>173
すごい良かったですよ。
また書いて欲しいです。
このスレは寂れてますから、あまりレスがつかないのかもしれません。
露出系のものをお願いします。
- 175 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 14:28
- >>173
十分に官能・・いや堪能出来ましたよw
この小説で現時点で3回抜いてます
できれば次回作も期待してますよ
- 176 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 14:42
- まだ梅雨も明け切らない六月の某日、証券会社に勤務する大滝友晴は家路を
急いでいた。
「煙って来たな・・・」
時刻はそろそろ夜の十時になる。夕刻から降り出した雨が街を霧で煙らせ、
駅へ向かって急ぐ友晴の歩を鈍らせていた。湿気を帯びた霧は何時の間にか
街並みから人の姿を消させており、車道には空車のタクシーが虚しく行き来
するだけ。社会人になって三年目、今年二十五歳を迎える友晴は仕事にも
自信がつき、証券マンとしても脂が乗り始めていた。当然、仕事も多忙を
極めており、連日の残業で疲労が溜まっている。それが災いしたのか、彼は
横断歩道に差し掛かった時、道路の段差に足を取られてしまう。
「おっと!」
思わずよろけて膝をつく友晴。足元に出来た水溜りが彼のズボンを濡らし、
夜の街に大げさな声が響いた。
「ひえぇ・・・ついてないな」
ズボンの裾をぱたぱたと振り、水滴を飛ばす友晴。その面持ちはいかにも
不覚を取った、とでも言いたげである。すると、その時
「お兄さん、大丈夫?」
おおよそ、夜の帳に似つかわしくない澄んだ声が、友晴の背中へ飛んできた。
- 177 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 15:05
- 「?」
彼が振り向くと、そこには黄色いレインコートに身を包んだ見目美しい
少女の姿があった。年齢は十四、五歳といった所か、黒目がちで大きな
瞳を持つ、色白の美少女である。友晴は、唐突に声をかけられた事に
戸惑いつつも、少しばかり格好をつけて立ち上がると、
「ああ、なんてことないさ。心配してくれてありがとう」
そう答えて、少女へにっこりと微笑んだ。間抜けな転倒シーンを目撃
された気恥ずかしさもあったが、思いがけない気遣いが嬉しくもある
友晴は身なりを整えながら、さりげなく少女の全身を見遣る。
(可愛いな・・・でも、何か変だなあ・・・)
少女はレインコートを着ているとはいえ、傘も持っていなかった。
しかも今は夜の十時。子供が街をうろつくには、いささか不自然な
時間である。
「ほら、お兄さん。早く横断歩道渡らないと、信号が変わっちゃうよ」
友晴がぼんやり考え事をしていると、少女はそう呟いて彼の手を取り、
足早にゼブラゾーンを駆け出した。
「お、おい・・・ちょっと、君・・・」
ぐい、と手を引っ張らればがら、よろよろと少女の後をついていく友晴。
そうして二人が横断歩道を渡りきる瞬間、交差点を左折してきたタクシーが
小さなつむじ風を巻き起こした。
- 178 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 15:22
- 風はひらり、と少女の身を包むレインコートの裾を捲り上げる。悲しい
男の習性か、友晴がついっと捲れた裾をつられ見た。すると・・・
「あっ!」
レインコートの裾が少女の腰あたりまで捲れ上がった時、友晴は驚愕の
声を上げる。何とそこにはつるりと剥き卵のような、愛らしい少女のヒップ
が割れ目まではっきりと見て取れたのだ。
「き、君・・・まさか・・・」
「走って!お兄さん!」
友晴が何か問いかけようとすると、少女は繋いだ手を強く握り、そう叫ぶ。
更には、ぐいぐいと強力なストライド走法で友晴を引っぱり、雨で煙った
街の中をかけて行く。そうして二分ほども走ったであろうか、二人はいつの
間にか人気のない公園の中へ入っていった。
「はあ・・・はあ・・・」
疲れが溜まっている中、久方ぶりに走った友晴は肩で息をしながら、まだ
手をしっかりと掴んでいる少女の後姿を見遣る。しかし、彼女は息ひとつ
切らさずに、平然と小雨の降る中で佇んでいる。そして・・・
「・・・お兄さん、見た?あたしのお尻・・・」
振り向きもせず、そう呟く少女。ここでようやく彼女はくるりと振り返り、
友晴に向かって正対した。
- 179 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 15:35
- 「ああっ!」
ここで、再び友晴は驚愕する。何故ならば、少女が着ているレインコートの
前あわせが開いており、ナイロンで出来た雨具がすっかり着崩れていたから
であった。いや、それだけならば驚くには至らない。友晴に声を上げさせた
のは、はだけたレインコートの奥に見える少女の白い肌。どういった訳かは
覚束ないが、少女は何故か全裸の上にレインコートという出で立ちで、友晴
の前に立っているのだ。
「うふふ。びっくりした?おに〜さん」
少女は口の端を歪ませ、艶やかな微笑みを見せながらコートの前あわせを
ひらりひらりとひらつかせる。すると、少女の半裸体が公園の入り口にある
水銀灯に照らされ、きらきらと妖しく光った。
「君・・・何を・・・」
友晴が言いかけると、少女は握っていた手を突き放し、二、三歩後ずさる。
そして雨に打たれるのも構わず、レインコートをぱあっと脱ぎ捨てたのであった。
- 180 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 15:56
- 「あはは!ああ、いい気持ち!」
ここで雨足がざあっと強まった。にも関わらず、少女はくるくると舞うように
おどけ、美しい肢体を惜しげもなく友晴に見せ付ける。揺れるたわわな乳房、
彫刻の如き整った腰のライン、そして水気を帯びながらもしんなりと女の秘部
を包む黒い翳り。可憐な少女が持つ美の結晶を見せ付けられた様相の友晴は、
その場に固まってしまう。まるで誰かに掴まれているかのように、足を動かす
事が出来ないのである。それほど、少女の行動は突飛であった。
「お兄さん、どう?あたしの体。うふふ、もっと良く見せてあげるね!」
しかし、少女の気勢は衰えない。彼女は芝生の前に設置してあった長ベンチへ
ひらりと飛び乗ると、背もたれに片足をかけて友晴に向かって背を向ける。
丁度、前かがみになった格好になり、少女の秘所がぱっくりと友晴に向かって
あからさまになった。
(ああ!あれは・・・)
花弁を重ね合わせたような少女の秘部が、その造形を花開かせようとひく
ついている。近寄ればキュッキュッと膣口を搾る音までもが聞こえてきそうな
ほどに、彼女は興奮していた。その有り様をまざまざと見せ付けられた友晴の
男性器も、それに呼応するかのように変化を見せていく。
- 181 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 16:16
- 「あっ、お兄さん、勃起してる!うふふ、可笑しい」
己の痴態を棚に上げ、少女はそう言って友晴を言葉で嬲る。
「い、いや・・・これは・・・」
顔を赤らめ、何とか弁解しようとする友晴。しかし、混乱の最中にあっては、
それも覚束ない。すると少女はくるりと体を入れ替え、ベンチへすうっと
座り込んだ。そして両の足を左右に開げ、女の秘所を友晴に向かって見せ付けて
いく。さらに彼女の細い指先は花弁をくつろげ、紅鮭色の女肉をはっきりと
曝け出してしまった。
(ああ・・・こんな可愛い女の子が、あんな真似を・・・なんて事だ!)
美しい少女の媚肉。まだ穢れを知らないのであろうか、花弁にはくすみも
形の乱れも無い。整然としながら、愛らしい花を象る美しい女性器は、友晴の
精神を激しく揺さぶった。そして、更に追い討ちをかけるように、少女が
大胆な行動に移っていく。
「ああ、お兄さん、あたしのアソコを見ておちんちん大きくしてるのね。
なんだか興奮してきちゃった・・・」
少女はそう言うと、指先を肉穴へそろそろと滑り込ませる。彼女は昂揚感
からか、友晴が見ている前でついには自慰を始めたのであった。
「あううんッ!ああ、いい気持ち!お兄さんも自分でおちんちんを擦ったら
いいわ。一緒にひとりエッチの見せっこしよう!ああ!」
体を弓なりにさせ、指を膣穴の奥へ嵌め込む少女は体を震わせながら友晴の
劣情を誘った。彼女は相互自慰鑑賞と決め込もう、そう言っているのだ。
- 182 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 16:33
- 「あ、う、うん!」
最早、友晴に正常な判断力は無い。彼は年若い少女に言われるがままズボンの
前を開き、完全勃起状態の男性器を雨の夜に晒していった。
「大きい!お兄さんのおちんちん。ああ、なんてエッチなの・・・」
ぐい、と反り返る友晴のペニスを凝視する少女は、指の動きを荒くしながら
激しく痙攣する。どうやら絶頂が近いらしい。
「お・・・俺も・・」
友晴も禍々しく張り詰めたペニスを擦り始め、少女の妖しい濡れ場に酔いしれる。
彼とて、精を漏らすまでにそれほどの時間を要しない有り様だ。それほどに
この異様な相互自慰行為に昂ぶっていた。
「ああ!」
友晴がペニスを擦り始めるや否や、少女がアクメを迎える。背を反らし、足を
ばたつかせて指で膣肉を強引に掻き分けていく彼女の官能は、激情型らしい。
「うッ!お、俺もイクぞッ!」
方や友晴も数擦りした途端、ペニスに激しい律動を感じ取った。ここでようやく
彼の足が地面から剥がれ、ペニスを握ったまま少女の方へ駆けて行く。
「ああ!お兄さん、かけて!あたしにザーメンをかけてーッ!」
「お、おおうッ!かけるぞッ!それッ!」
少女が頓狂な声を上げ友晴を迎えると、彼のペニスは恥知らずにも精を勢い良く
放ち始めた。びくっびくっと波うちながら飛ぶ、友晴の男液。
- 183 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 16:50
- 「きゃああうッ!ああ、凄い量!お兄さんのザーメン・・・それに、温かい・・・」
友晴の男液は全裸の少女を頭から濡らし、ぷうんと青臭い淫臭を漂わせる。
そして絶頂を迎えた少女が、がくんとベンチに倒れ込んだ。そして・・・
「・・・いっちゃった。凄く気持ち良かったよぅ・・・」
それだけ言うと、官能の余韻を噛みしめるようにため息をついた。
「はあ・・・はあ・・・お、俺もだよ」
そう言って少女に欲望を叩き付けた友晴も、ペニスを握ったまま放精の余韻に
浸る。いつしか雨は止み、月明かりが二人の姿を照らしていた。
相互自慰を終えた二人は自然にベンチに並んで座り、そっと寄り添っている。
勿論、どちらも服装を整え、きちんとした身なりになっていた。ここで少女が
小さな声で囁く。
「・・・ありがとう。お兄さんいい人だね。あたしみたいな変態に付き合って
くれて。でも、びっくりしたでしょ?」
「まあね・・・でも、俺も自分でナニしちゃったんだし、十分変態だな、うん」
そう言って友晴はへへっと鼻を鳴らした。自分で言ってて、なんだか照れくさい
のである。恥ずかしい自慰行為を見せ合ったという事実が。
「あたしね、見られるとすっごく興奮しちゃうの・・・普段はノーパンで街を
歩いたりして・・・駅の階段なんか登ると、もう堪らないの。それだけでイッたり
しちゃうの」
- 184 名前:すかしっぺ君 :03/06/28 17:13
- なんか露出からズレてきちゃいました。 反省します・・・。
- 185 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/28 20:13
- >すかしっぺ君氏
とても良いです(;´Д`)
- 186 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/30 17:57
- >>184
でも好き
露出ってシュチュエーションのバラエティーが難しいと思うけど
みんな考えるんだね スゴ
- 187 名前:名無しさん@ピンキー :03/06/30 21:46
- >>184
露出シーンが好きと言ってもそれだけで話は成り立たないから
最後まで書いて欲しいと思ってみたり・・・
- 188 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/01 18:26
- クリトリスを晒す露出に萌えました
- 189 名前:すかしっぺ君 :03/07/04 14:32
- (露出狂ってやつか・・・こんな可愛い娘が・・・)
友晴は少女の告白を黙って聞きいている。つとめて表情を変えないようにして
いるのは、彼女の複雑な心情を慮っての事だ。露出趣味があるとはいえ、少女
はまだ年若い。みだりにその性癖を面白がったり、責めたりするべきでは無い
と二十五歳の青年は判断したのである。
「・・・でもね、それだけじゃ興奮が収まらない時があるの。そんな時はお兄さん
みたいな優しそうな人に悪戯するんだ。えへへ」
友晴に寄り添い、肩を預けている少女がそう言って笑う。その面持ちは、己を
責めるような、少し自嘲気味な笑顔であった。彼女自身、露出癖があることを
恥じているのであろう、何か含んだような寂しい気持ちが透けて見える。
「こんな悪戯なら、大歓迎さ。でも・・・」
友晴が少女の肩に回した手に少しだけ力を入れながら、言う。
「世の中、変な奴も多いからさ・・・なるべく危ない真似はやめたほうがいいよ。
いや、俺も変な奴だけどさ。アハハ・・・」
自ら優しい、と判断した青年からそう言われた少女は、
「うん・・・ありがとう。お兄さん」
と、囁くと同時に友晴の頬へ軽くキスをした。そして、ばっと身を起こし
「さよなら、お兄さん。また会えるといいね!」
それだけを言い残し、公園の出口へ向かって走り出す。
「あっ!ちょっと・・・」
友晴は遠くなっていく少女の背中を見ながら叫んだ。
「せめて名前を・・・あ〜あ・・・行っちゃったよ・・・」
今しがたまでこの手にあった少女の温もりをかみ締めつつ、友晴は呟く。
「また、会えたらいいね・・・か。」
- 190 名前:すかしっぺ君 :03/07/04 14:58
- 翌朝は前夜の雨が嘘のように晴れ、夏の日差しが強くなっていた。道行く人々は
額に汗の玉を光らせ、いかにも暑そうに見える。そんな中に、通勤途中の友晴の
姿も見える。彼もまた、暑さに顔をしかめていた。
(暑いな・・・今日は夏日になるな)
前夜の淫らな行為の事は忘れ、サラリーマンとして普段通りに会社に向かう友晴。
吊るしのスーツがどこか着崩れ気味ではあるが、どこから見ても普通の社会人で
ある。そんな彼が駅に向かう途中、歩道橋の真ん中でセーラー服を着た一人の
少女が大げさに手を振っている姿が見て取れた。どうやらその手は、友晴に
向かって振られているらしい。
(あっ!あの娘は!)
少女はセーラー服こそ着ているものの、整った愛らしい顔を確認した友晴は、
それが昨夜相互自慰に耽った彼女である事に気づく。
「お兄さん!」
少女はおどけたような声を上げ、歩道橋の階段を駆け下りて来た。息を弾ませ、
表情を緩ませながら、一心に友晴に向かっている。そして、階段をあと三段残
した所で、彼女は歩幅を一杯に開いてジャンプした。途端、ひらりとスカート
が風になびく。当然、友晴の視線はそこに向いてしまった。すると・・・
「あっ!あっ!あっ!」
友晴はそんな声を出しつつ、歩道にぺたんと尻餅をついた。何故かと言うと、
少女のスカートの中には、あるべき下着が無かったからである。すなわち、彼女は
ノーパン状態にあり、それを見た友晴は驚いて腰を抜かしてしまったという様相だ。
- 191 名前:すかしっぺ君 :03/07/04 15:27
- 「うふふ、見えた?おに〜さん」
一瞬ではあるが、何も身に付けていない下半身を曝け出した少女は、確信犯的な
微笑を見せながらいかにも楽しいといった感じである。対して友晴は腰を抜かした
まま、戸惑うばかり。
「き、君・・・」
行き交う人々が訝しげな面持ちで、青年と少女の遣り取りを見ている。その表情は
いかにも興味津々といった所だ。ここで少女はへたり込んだ友晴の手を取り、
「さあ、立って。お兄さん」
と囁く。彼女を照らす太陽が逆光となり、友晴は眩しげに少女を見遣った。
「君は昨夜の・・・あっ!」
友晴が語りかけようとすると、少女は取った手をぐいっと引き、軽くウインク
をする。何も言うな、そう言っているように見えた。そして、引き立たせた青年
と腕を組み、何事も無かったように歩き出す。
「エヘへェ・・・お兄さん、びっくりした?あたしね、お兄さんの事、気に入っ
ちゃったぁ・・・うふふ、もう離さないから・・・」
周りに聞こえないように、少女は少し小さな声で囁く。友晴といえば、先ほど
尻餅をついた場所に、心を取り残されたような呆け様だ。それに構わず、少女は
言葉を繋ぐ。
「お兄さんのびっくりした顔、とってもカワイイよ。ああ、また、あたし見せて
あげたくなっちゃった・・・うふふ、あたしのア・ソ・コ」
彼女はそう言うと、友晴に体をぴったりと寄せ、にやりと笑った。その表情は
どこか肉食獣が良い獲物を捕らえた時のような達成感に似ている。
(どうしよう?どうしたらいい?)
余裕げな少女に対し、友晴はただ慄くばかりだった。分別ある大人が少女の
戯れ事に付き合うわけにはいかない。何と言っても、世間体が大事なのだ。
「これから付き合って貰うからね、お兄さん。あはは、楽しみだな」
少女は再びそう言って、笑い声を漏らした。そして友晴は、誘われるまま
街の喧騒から無理やり抜け出されて行った・・・・・。
おちまいです。 BY すかしっぺ君。
- 192 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/04 15:37
- >>191
乙。
気まぐれな少女に翻弄される青年、いいですねぇ。
自らノーパンで街を歩いて、駅の階段とかでゾクゾクしている少女に萌え。
- 193 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/05 01:35
- 露出オナニー調教モノ
http://www.safe-life.net/girls/kasumi/top.html
- 194 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 195 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/05 16:13
- >>191
ラストが最高です。
なんか初恋って気分〜
素敵な小説ありがとうございます。
- 196 名前:なぞの露出オタ :03/07/12 12:35
- ―もうガマンできなぁい!―
みせたい!脱ぎたい!出したい!
すべて晒したい!そして恥ずかしくなりたい!
まっ昼間のデパートの売り場の通路の真ん中で私は服を脱ぎはじめた。
上着とスカートも靴と靴下も脱いでしまう。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ。」
とうとう下着だけになった。
ブラジャーをはずす。
「ひぃっ、乳首が見られちゃう、はずかしいっ、あああっ。」
そして、パンティをさげる。
そして、わざとがに股になり、足を上げてゆっくりと足から脱いでいく。
わざと通路の方向にむかって秘部を晒しながら脱ぐ。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ。」
「ああっ、見えてるっ、おまんこ見えてるっ、見てっ、見てぇっ。」
「ひいっ、はっ、はずかしいっ、いいっ、私のすべてを見みてぇっ、気持ちいいーっ。」
「あああーーっ!!!」
- 197 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/12 13:28
- >>196
中学生が書いたエロ小説みたいだな
ピクリともせんよ
- 198 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/14 17:37
- 「自主的」をとった小説なら書けそうだけど、、
露出調教とか痛々しいのじゃないやつで。
- 199 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/14 21:39
- 促されながら
そして・・・だんだん自らってのが好き
- 200 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/15 00:34
- >>198
最初はイヤイヤ半強制で露出して、そのうち露出の魅力にとりつかれる。
そして自分から露出していく。
こんな感じでお願いします。
- 201 名前:山崎 渉 :03/07/15 09:43
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
- 202 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/27 19:14
- 「美少女恥じらい露出授業」(櫻井珠樹:マドンナメイト)はどうだろう?
一応、自主的な人もいるし、ヒロインは>>199的な感じで、なかなかだと思うけど。
- 203 名前:名無しさん@ピンキー :03/07/29 16:22
- 保守
- 204 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 205 名前:あぼーん :あぼーん
- あぼーん
- 206 名前:山崎 渉 :03/08/02 02:27
- (^^)
- 207 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/04 22:28
- スレタイを見た時点で萌えて見に来た。
>>200氏の案に萌え!
自分的には恥じらいが残ってるのがいいな。
ナルシストなのではなく、羞恥プレイに萌える女子というか。
恥ずかしいくせになぜ濡れているんだい?…みたいのに(;´Д`)ハァハァ
- 208 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 16:42
- 地方へ向かうある列車の中で、一組の若い男女が膝を突き合わせながら、
車窓から見える田舎びた風景を楽しんでいる。列車は線路を淡々と進み、
車内には人影もまばらであった。
「お姉ちゃん、みかん取ってよ」
「はい。皮を剥いてあげるから、ちょっと待ってね」
男は女を姉と呼び、女は男に対して優しげに答える。そう、この男女は
姉弟であった。男の名は飯島一樹。今年、高校に入ったばかりの十六歳
である。女の名は飯島沙希。弟より三歳年長で、今年の春に短大生と
なった十九歳。彼女は、手にしたみかんを膝の上で手早く剥くと、請われる
ままに弟へ差し出した。
「美味しいよ、お姉ちゃん」
「そう」
一樹がそう言うと、沙希はにっこりと微笑んで相槌を打った。
「それにしても・・・」
「なあに?お姉ちゃん」
沙希が何か言いかけて、一樹が言葉を遮る。せっかちな性格の弟は、
話の腰を折るのが得意であった。姉はそんな一樹に向かって、
「お姉ちゃんのスカート・・・短すぎないかしら?」
列車のシートに腰掛けた沙希の下半身は、すっかりと大腿を露出させていて、
スカート丈は膝上二十センチもあろうかという、超ミニだ。今は手で隠しては
いるが、僅かにでも足を動かせば下着が露呈してしまう。沙希は先ほどから
太ももに触れるエアコンの冷気に、気を揉んでいた。
- 209 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 17:05
- 「似合ってるよ、お姉ちゃん」
姉の問いかけに弟はそう答えながら、露出された太ももへ手を遣った。
「きゃっ!駄目よ、一樹・・・」
沙希は拒んだが、一樹の手は遠慮会釈なしに彼女の大腿を這いずりまわる。
姉はそんな弟の悪戯を諌めようと、太ももの前で手を組むが・・・
「手をどけるんだ。お姉ちゃん」
「や・・・やめ・・て・・ああ・・・」
一樹の指先は沙希の手を払いのけ、彼女のケーブを包んでいるショーツの
中へ滑り込んでいき、秘部の入り口である割れ目をやんわりと撫でた。途端、
沙希の低いため息が漏れる。
「あああ・・・一樹・・お願い、悪戯はやめて・・・」
「ん?なんか、湿ってない?お姉ちゃんのアソコ・・・」
「そんな事・・・無い・・」
弟の指先に女を愛撫され、恥液をしたたらせているのでは、と問い掛けられた
沙希は、女芯からとろりと溢れ出る蜜の感触を得ていた。そう、彼女は実の
弟から受けた愛撫で、その身を焦がしていたのである。
「お姉ちゃん、濡れてる」
「ああ・・・そんな事を言っちゃ・・いや・・」
一樹の指先が、生々しい温みを感じ取った時、沙希から抗いの気持ちは消えて
いった。そして、彼女は何故弟の愛撫に身を捩じらせるようになったのかを、
追憶していく。
- 210 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 17:35
- 時は半年ほど前に遡る。互いに大学、高校と受験を乗り越え、安らいだ春休みを
送っていたある日、姉である沙希は自室で寝入っていた。そこへ・・・
「お姉ちゃん、CD貸して・・・あれ?寝てるのか・・・」
音楽好きの一樹が、CDを借りに沙希を訪ねたのである。そして、春の木漏れ日
の中でうたた寝をする姉の姿を見てしまったのだ。
「う〜ん・・・」
沙希は、着易いミニのワンピース姿で、ベッドに沈み込みながら寝返りを打つ。
その時、開いた足の奥から白いショーツが、チラリ、チラリと覗いたのだ。
「あっ・・・パンツが・・・」
一樹はベッドに腹ばいになり、食いつかんばかりに姉の下着を凝視した。暖かな
春の日差しのおかげで、沙希の内股はじんわりと湿り、ショーツの股布部分には
女の形がはっきりと見て取れる。
「お姉ちゃんのアソコが・・・」
姉の艶姿を見てしまった弟は、ここで理性の楔を失ってしまう。そうして、気が
ついた時には姉の下着を脱がし、無我夢中で体を重ねていた。更に、拙い性知識
を動員してではあったが、いきり勃った男性器を沙希の中へずぶりと挿入して、
禁断の果実を口にしてしまう。驚いたのは沙希だ。
「なっ!何をしているの?一樹、やめなさい!」
下半身が得た異変に、眠りから醒めた沙希ではあったが、時すでに遅し。彼女の
女孔は弟の禍々しい男性器で、奥深くまで刺し貫かれていたのだ。
「ごめん、お姉ちゃん・・・僕・・・」
「いやあ!抜いて!抜きなさい!一樹!」
孔道を遡るように入ってくるペニス。しかも、それは実の弟の物なのだ。沙希の
驚愕は当然である。彼女は狂ったように身を捩じらせ、打ち込まれた男の楔から
懸命に逃れようとした。
- 211 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 17:49
- 「駄目!やめてッ!あたし達、姉弟なのよ!」
沙希が抗うも、一樹のペニスは思いのほか大きく、まるで鍵と鍵穴のように
ぴったりと収まりあって、離れる事が出来ない。しかし、何とか体を離そう
と沙希が腰をひねった。その瞬間・・・
「!!」
どくり、と膣内で生ぬるい液体が放たれた。そう、一樹は、とうとう姉の中
で果ててしまったのである。
「いやあ・・・一樹のバカァ・・・」
沙希は涙を流しながら、受精の恐怖に怯えた。波打つ弟のペニスが放つ子種は、
じっとりと膣内で染み渡り、沙希の心を凍えさせていったのである・・・。
しかし、沙希は弟の犯した蛮行を許してしまった。平静になった一樹は、姉を
犯した事を悔い、泣いて詫びたからである。優しい沙希は、手をついて謝る弟の
姿に、罵詈雑言を浴びせることが出来なかったのだ。
「もう・・・こんな事したら・・・駄目よ」
それだけを言って、弟を責めなかった沙希。しかし、これが後々の災いとなる事
に、彼女自身気づいてはいなかった・・・・・。
- 212 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 18:02
- がたん、と列車が揺れると、沙希は追憶の彼方から意識を現在へ呼び戻した。
気づけば、一樹の指はショーツの内側まで侵入してきている。
「こら!いつまで、やってんの!」
言いながら、沙希は一樹の額へしっぺを食らわせた。すると、ようやく弟の指は
彼女の下半身から去っていく。
「いてて。お姉ちゃん、ひどいよ」
まるでいたずら坊主のようにおどける一樹。反省の色などは、全くと言っていい
ほど、無い。
「どっちがひどいのよ!もう!」
そそくさと下着を直し、スカートの裾を引っ張った沙希。頬は紅潮し、いかにも
恥ずかしげである。その時、列車の中に間延びしたアナウンスが流れ始めた。
『次は・・・駅。ご乗客のみなさま、お忘れ物など無きよう・・・』
途端、ばたばたと身支度を始める姉弟。
「あッ!もうすぐ着くわよ!一樹、荷物を持って!」
「はーい!お姉ちゃん、忘れ物無いかい?」
「あなたじゃあるまいし、あるわけないでしょ!さあ、早く!」
列車がホームに入ると、田舎慣れしていない男女は、こんな感じで慌しく列車
を降りて行ったのである・・・・・。
- 213 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 18:28
- 「お姉ちゃん、旅館って遠いの?」
「歩いて、十五分くらいって書いてあるけれど・・・」
二人が降りたのは、いささか古びた温泉街の駅である。改札を抜けた後、
沙希は弟の質問に、パンフレットを睨み付けながら答えた。
「向こうらしいわね。歩くわよ、一樹」
「うん」
地図を確認して、方向を定めた姉弟は腕を組み、湯煙が立ち上る温泉街を歩き
始める。実はこの二人、夏休みを利用して、ひなびた温泉につかろうと計画し、
双方が示し合わせて出かけてきたのであった。なんと、沙希は一樹に犯された後、
情に絆されたのか、関係を重ね続けている。実家暮らしの二人は、親に隠れて
夜な夜な体をひとつにしていたのだが、
「一樹、お姉ちゃんね、たまにはおおっぴらに腕でも組んで歩きたいな」
と、いう沙希の提案で、今回の旅行に至ったのである。要するに、地元では
公に出来ない恋人気分とやらを、味わおうと言う訳だ。
「お姉ちゃん、あんな所におまんじゅう売ってるよ」
「買っていこうか?」
まるで夫婦さながらに、姉と弟は睦まじく恋人気分を味わっている。一樹は
沙希の腰に手を廻し、いっぱしの男気取りでご満悦。沙希は沙希で、きゅっと
しまった腰に伸びた弟の手を握りこんでいる。シーズンはずれなためか、街には
人影も目立たない。これこそが、二人にとっては勿怪の幸いであるのだ。ここで、
一樹は目的である温泉宿の看板を見つける。
- 214 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 18:39
- 「ここじゃない?お姉ちゃん」
「そうね」
二人はそこが宿泊予定地と知ると、足早に歩を進めていく。まるで、何かに
背中を後押しされるかの如く・・・・・。
「ごゆっくり」
記帳を済ませた二人は、年配の仲居が挨拶を終えると早速、温泉に向かった。
「お姉ちゃん、ここ、混浴があるんだって」
「知ってるわ」
「一緒に入ろうよ」
「馬鹿言いなさい!」
廊下を進む中、一樹がそう言って沙希をからかう。弟の戯れ言に頬を緩ませ
ながらも、彼女の心はどこかときめいていた。
(別に、いいけどね)
正直、沙希は弟が望めば、どんな破廉恥な振る舞いも受け入れるつもりでいる。
今日ここへ来たのも、家では望めないほどの淫らな行為を期待しての事なのだ。
「じゃあ、あたしは女湯へ行くから・・・」
大浴場と書かれた看板の前で、沙希はそう言って弟を見据える。彼女はその
向こうにある女性専用の風呂場へ、行くつもりなのだ。しかし・・・
「駄目だよ、お姉ちゃん」
一樹は、部屋で着替えた姉の浴衣の袖をぐい、と引っ張った。
- 215 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 18:53
- 「え・・・まさか・・一緒に入れって言うの・・?」
いくら混浴とは言え、年若い沙希が他の男に混じって風呂場に入る訳にはいか
ない。だが、一樹の表情を見ると、冗談を言っている様には見えなかった。
「そうだよ、お姉ちゃん」
一樹は何かに憑かれたように、沙希を見据える。目はどこか血走り、普通の男
が見せる獣欲が伺えていた。
「嫌よ!」
沙希が一樹の手を逃れようとする。しかし・・・
「嫌だって言うんだったら、力づくだ!」
一樹はそう言うと、沙希の腕をぎゅっと引っ張り、混浴と書かれた風呂場の
入り口を強引にくぐりぬけた。
「あッ!」
弟に手を引かれ、沙希はよろけながら風呂場の脱衣所まで誘われていく。
むっと湯煙漂う中で、彼女は前方に人の気配を感じ取った。
「!!」
そこには、着替え中の男性がおり、年のころは四十八、九という所か。
たるんだ腹をたぷたぷと揺らし、男性器までも丸出しという有り様だった。
「嫌ッ!」
思わず顔を背ける沙希。すると、件の男性が相好を崩して語りかけてくる。
- 216 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 19:05
- 「なんだい?お姉ちゃんも、一緒に入るのかい?」
男性は酒に酔っているのか、ろれつが怪しい状態で沙希に語りかける。
「違います!あっ・・・」
真正面に男性が立ったため、股間にぶらりと垂れている逸物が沙希の視界に
入った。使い込まれたその男性器は黒光りしており、いかにも歴戦の勇士然
とした風貌を兼ね備えている。処女同然の沙希にとっては、まさしく肉の
凶器であった。
「嫌・・・見せないでェ・・・」
沙希が遮るように手を顔の前へ出す。すると、背後に立っていた一樹が、
「見せるのは、お姉ちゃんの方なんだよ」
と、言うや否や、彼女が着ている浴衣の帯をするりと抜き取った。
「!!!」
帯が抜かれると、薄手の浴衣は前合わせをぱっくりと開かせ、その中から
たっぷりとした乳房が現れる。いささか大ぶりな双丘は、沙希のちょっと
した自慢でもあった。しかし、それはあくまでも愛する一樹に対しての事。
「いやあッ!」
咄嗟に胸を隠し、その場へへたり込む沙希。すると、真正面にある中年男性
の股間が大きな昂ぶりを見せた。
「おおう!いいおっぱいしてやがるな」
黒光りする男性器は、天を突かんばかりに反り返り、恥らう沙希の目前に
突きつけられた。年の割には、反応が早い。
- 217 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 19:19
- 「見ないで!ああ、そ、それと・・・見せないで!」
自分の乳房を隠し、中年男性の逸物から視線を逸らす沙希。脱衣所にこもる
熱気のせいか、彼女の額に汗が光った。そんな姉が戸惑う姿を、一樹は口元
を歪めながら、にやついている。さらに、
「胸を隠しちゃ駄目だよ、お姉ちゃん」
と、沙希の両手を後ろ手に取り、ぐいと捻りあげた。当然、浴衣ははだけ、
豊かな乳房が露わとなる。
「ああ!何をするの?一樹」
後ろ手を取られたまま立たされた沙希は、完全に開いた浴衣の前を隠す事も
出来ずに、ただ声を上げるだけ。入浴を前提としているため、ブラジャー
などは着けておらず、細くしまったウエストを包むショーツまでもが、丸見え
となってしまっていた。その艶姿を見た中年男性は、いたく感嘆し、
「おお!いい体してるな、姉ちゃん」
と、目を細めている。体のラインをあます所なく視姦される沙希。その羞恥の
為か、大きな瞳にはうっすらと涙が浮かんでいた。すると・・・
「やっぱりお姉ちゃんは、見られるのが好きなんだね」
一樹はそう言って、まるで娼婦でも見るかのようないやらしさを込めた視線を、
沙希へ向かって放ったのである。
- 218 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 19:38
- 「何を言ってるの?一樹・・・この手を離しなさい・・・あッ!」
沙希が問い掛けを否定しようとした瞬間、乳房に鈍い感触が走った。一樹が
彼女の乳房を掴み、その先端を指でついばんだからである。
「乳首が勃っているよ、お姉ちゃん」
固く尖った乳首を、くりくりと指と指の間で挟む一樹。まるでショートケーキ
の上に乗ったイチゴのような沙希の乳首は、無常にも弄ばれ、ジン、と淫らな
疼きを沸き起こさせる。
「や・・・やめ・・て」
沙希は乳首が人並みはずれて敏感であった。それを知る一樹は、姉の弱点を
容赦なく責め立てる。
「なかなかやるな、兄ちゃん」
股間をいきり勃たせた中年男性は、一樹の指技にいたく感心した面持ちで、
事の成り行きを見守っている。すると一樹は、
「このまま、混浴に入れちゃいますんで、おじさんもご一緒しませんか?」
と、中年男性に向かって言い放つ。すると、
「おお。それはいいな。俺の仲間が先に入っているから、そりゃ、喜ぶぜ」
と、中年男性は頬を醜く歪ませ、笑った。淫らな期待感からか、男性器の
先からは透明な液をしたたらせている。
「じゃあ」
一樹が姉の体を押すようにして、混浴の入り口へ向かう。すると沙希は、
「どういうつもりなの・・・?一樹・・・お姉ちゃんを見世物にする気・・?」
と、力無く問い掛けた。ここで一樹は恐ろしく楽しげな表情を浮かべて
「うん。そうだよ」
そう答えた。さらには、一樹自身の男性器も強張りを見せ、半裸となった
沙希のヒップへ突きつけられている。彼も興奮しているのだ。
「いやあーッ!」
沙希が大きく頭を振る。しかし、十九歳の乙女は哀しくも抗う事を許されぬ
まま、獣達の待つ浴場へと連れ去られて行った・・・・・。
- 219 名前:すかしっぺ君 :03/08/08 19:55
- 「ああ!」
脱衣所を抜けると、沙希は両腕を一樹と中年男性に取られ、湯煙の中へと
迷い込む。すると、そこには十人近い男たちが佇んでいた。
「おお!なんだ、ありゃ?」
「若い女だ!しかも、パンティ丸出しだぜ!」
男たちはみな中年で、どこか町内会の慰安旅行とでもいった感じのメンツ
である。当然の事ながら、全員が全裸で股間を隠そうとさえしていない。
どうやらみな酔客らしく、顔が赤らんでいるのも温泉の熱気だけが原因では
無いようであった。
「ああ・・・見ないで・・・」
沙希は自分の体に注がれる剥きつけな視線から逃れようと、腰を捻った。
しかし、男たちの目はぎらついたまま、うら若き乙女をさんざんに視姦して
いく。ここで、男の一人が
「おっと、姉ちゃんよう。ここは風呂場だぜ。着ている物を脱いでくれよ。
でなきゃ、湯船には入れないぜ」
と、沙希の体を包む衣服を、露骨に疎ましがった。裸になれ、そう言って
いるのだ。
「い、いや!許して・・・」
一樹の意図がわからないまま、沙希は混浴の中へ連れ込まれた今の出来事の
全てが、悪夢ではないかと思っている。しかし、
「お姉ちゃん、脱ぎなよ」
腕を掴む一樹がそう言うと、間違いの無い現実と分かる。
(ああ、一樹・・・あなたは、お姉ちゃんを辱めたいのね・・・)
がくり、とうな垂れる沙希。そして、羞恥で半ば朦朧とした沙希は、促される
まま、浴衣に手をかけていく・・・・・。
- 220 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 05:36
- >>197
中学生の頃、友達数人とリレー官能小説を書いて遊んだことがあったが、
ちょうど>196みたいな内容だった。w
なにしろ誰も本物のオマンコを見たことがなかったもんだから、かなりムチャクチャな
内容になってしまったのを覚えている。w
- 221 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/09 23:39
- この先が楽しみだね
- 222 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 14:55
- 湿気を帯びた浴衣が、音も無く浴室の床に落ちた。すると、ぐっと張り詰めた
バストと、肉付きの良い腰周りを包むショーツがおおっぴらとなる。途端、
「おおっ!本当に脱いだぜ!」
「いい体してやがる」
混浴とはいえ、多数の中年男性が集う風呂場の中に現れた天使の如き少女に
向かって、野獣達の下卑た野次が飛んだ。
(ああ・・・みんな、見てる・・・あたしを・・・)
熱帯雨林を模したような混浴風呂は、意図的に明かりを落としてあるのか、
仄かに薄暗い。しかし、そんな中にあっても、沙希の白い肌は輝きを失う
事は無く、ぎらついた男達の視線を一身に集めてしまう。それを素肌で
感じ取っている沙希の羞恥は、相当な物であった。
「なんだ、その姉ちゃんは?露出狂か?」
湯船につかっていた男性の一人が、浴槽のへりから身を乗り出し、興味津々
という顔つきで、誰に問うでもなく叫ぶ。そして、それを肯定したのは、ことも
あろうか沙希が愛する弟、一樹であった。
「ええ、そうです。この人、僕のお姉ちゃんなんですけどね・・・」
ここで、一樹は忌々しげな表情を沙希に向かって見せる。更に・・・
「お姉ちゃんは、下着をちらちらと見せては誘い、とうとう僕に自分を犯させる
ように仕向けたんですよ。まったく、あきれた淫売ですよ、この女」
他人が見据える中、姉弟が犯した禁忌の行為をあからさまにされた挙句、淫売
と罵られた沙希。彼女は目に涙を溜め、一樹を見つめ返した。
- 223 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 15:18
- (何故なの?一樹・・・お姉ちゃんが、何をしたっていうの・・・?)
言葉にならない叫び。沙希はわからない、とでも言いたげな表情をしている。
ほんの数刻前までは、いつもの通りの姉弟だったはずなのに・・・と、自問
自答を繰り返す沙希。しかし、答えは出なかった。
「ほら、お姉ちゃん、パンティも脱いで」
興に乗った一樹がそう言いながら、沙希のショーツに指をかける。今や、彼女
の体を包んでいるのは、この薄布一枚だけだ。一樹は、それさえも取れ、と
言っている。徹底的に、沙希を嬲るつもりなのだ。
(そう・・・一樹。それが、あなたの望みなのね・・・)
ここで、沙希は一樹が先ほど放った言葉を頭の中で繰り返してみる。
『下着を見せて、自分を犯すように仕向けた・・・』
確かに、弟はそう言った。
(もしかすると、一樹は己が犯した罪に苛まれていたのかもしれない)
と、沙希は思い込む。一樹は、多感な十六歳の少年である。そんな彼が、姉の
艶姿に誘われ、過ちを犯した事に良心の呵責を感じていたのかもしれない、と
沙希は考えたのだ。
(もし、そうなら・・・)
ここで沙希は、一筋の光明を見つけ出す。それは、弟が投げかけた問いに
対する答えであった。
(辱められてあげよう。それで、この子の心が救われるのであれば・・・)
沙希は、その身を晒すことによって受ける様々な羞恥を、受け入れる事に
したのである。
- 224 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 15:34
- 「分かったわ・・・一樹」
辱めを受ける決心をした沙希は、後ろ手を取る一樹と中年男性を振り切ると、
浴室の真ん中へ踊るが如く進み出た。そこに、下半身を剥き出しにした男性客
の一人が沙希に歩み寄って、
「なあ、姉ちゃん。さっきの話本当か?姉弟で、やっちゃってるって・・・」
と、問い詰める。酒焼けしたその赤ら顔は、いかにも老醜のそれであり、若い
女性であれば、露骨に嫌な顔をする類のものである。が、しかし、沙希は
「うふふ。本当よ。おじさん」
そう答えて、笑顔さえ作った。そして・・・
「ああ、あたしは、実の弟とエッチしちゃう、いけないお姉さんでーす!ふふッ」
沙希は破廉恥な振る舞いを否定するでもなく、大きな声で叫んだ。更には、浴槽
につかる複数の中年男性に向かって、
「そちら、よろしいかしら?」
と、美しい裸体を隠すでもなく問いかける。
「あ・・・ああ、どうぞ」
誰かがそう答えると、浴槽のへりに並んでいた男性客がぱあっと左右に分かれ、
見目麗しいビーナスの登場を心待ちにした。そこへ沙希は、
「お邪魔しまーす・・・おっと、これは、脱がなきゃね・・・」
などとおどけつつ、下半身を包む最後の布切れを、一気に脱ぎ捨てたのである。
- 225 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 15:47
- 足首から抜かれたショーツは、くるくると小さくまとめられ、湯船の端で呆然と
している老人に向かって、放り投げられた。
「おじいちゃん、預かっといて」
沙希は脱いだ下着を老人に預け、湯船のへりを大股に跨ぐ。その時、先に湯船に
つかっていた男性客達は、図々しくも沙希の下半身を真下からとらえ、
「お姉ちゃんのオマンコ、肉付きが良くて、中身が見えねえな」
「随分、モリマンじゃねえか。さぞや、名器なんだろうな」
などと、それぞれに感想を述べた。しかし、沙希はにこりと微笑んで、
「いやねえ・・・いやらしい・・・」
と、目を細めるだけ。頬は紅潮しているものの、嫌がっている様子は無い。
そして、
「そんなに見たければ、これでどう?」
沙希はそう言い放つと、浴槽のへりに手をついて、ぐいっとヒップを持ち
上げてしまった。
「うおお!」
湯船につかる男性客達から、感嘆の声が湧き上がる。ぐぐっと、張り詰めた
形の良い沙希の桃尻は、後ろを向いた事により割れ目があからさまとなり、
すぐ下にある肉付きの良いケーブまで、はっきりと見て取れた。その奥には
湯気に湿った若草が穂先を揃えており、男達の獣欲を激しく揺さぶっていく。
- 226 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 16:08
- 「お姉ちゃん、ケツ振って、ケツ!」
調子付いた男性の一人が、沙希に向かってそんな淫らな要求をすると、
「うふふ、こう?」
彼女はなんのためらいも無く、くいくいとヒップを左右に振り始めた。その途端、
「い、いいぞ!姉ちゃん」
と、男性達からやんやの喝采が上がる。沙希はそれに応えるべく、大きく、そして
淫らに桃尻を振り続けた。
「あはは!おじさん達、エッチねぇ・・・」
沙希は笑い声を上げ、前後左右に腰を振る。当然、尻の真ん中にある小さなアヌス
までもが完全に露呈していた。興奮しているのか、沙希の菊穴はキュッキュッと
すぼまりを見せ、割れ目を伝って腰元から流れて来た汗を受け止めている。
(ああ、見てる?一樹・・・)
沙希はここで、浴室の入り口で見守っている弟の姿を追う。一樹は腕を組み、
脱衣所で一緒になった中年男性と、にこやかに談笑していた。姉が、世にも
破廉恥な振る舞いを見せているというのに、彼は妙に冷静である。
(一樹・・・お姉ちゃん、見られちゃってるのよ・・・いやらしいおじさん達
に・・・それでも、いいの?)
沙希は、何故か冷静な弟に対して、どうしようもないほどの焦燥感にかられた。
このままでは、複数の男たちに嬲り物とされるかもしれない。
(それでも、いいの?)
もう一度、視線を弟に向ける沙希。しかし、一樹は決して沙希を助け出そうと
する素振りを見せはしなかった。
- 227 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 16:24
- (そう、わかったわ・・・)
男たちが注ぐ、剥きつけの視線を下半身に感じながら、沙希は小さくうなだれる。
少し表情が曇ったが、すぐに顔を上げて、
「ねえ、おじさん達、あたしの背中を流してくれない?」
そう呟くと、湯船のへりから身を立て、両手を頭上高く上げてしまった。背筋を
伸ばしたためにバストはぐん、と前へ張り出し、きゅっと締まった腰のすぐ下に
生えている恥毛までもが、堂々と見せつけられる。
「お、おう!流してやるとも!」
「俺も、俺もだ!」
湯船の真ん中に立ち、彫刻モデルのような姿勢をとった沙希の体に、浴室内に
いる男性の全員がむしゃぶりついた。いつのまにか、先ほど下着を預けた老人
までもが、湯船の中央へやってきている。そして、彼女の体を這いずり回る複数
本の手、手、手。
「ああ!おじさん達、上手よ!」
乳房はおろか、腰、恥丘までもが醜い中年男達の手によって、洗い流されていく。
更には、恥毛の奥にある肉のベールまでもが、男たちの標的となった。
「お姉ちゃん、壷も洗ってやるよ」
ぐい、と誰かの指が沙希の肉花を押し開き、侵入されて行く。湯船に入ってからの
興奮状態で、すっかりぬめっていた女穴の入り口は、易々と指先の暴力を許して
しまった。
- 228 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 16:39
- 「うぐうッ!」
指とはいえ立った姿勢のまま、真下から女穴を抉られた事など無い沙希は、
唐突な侵入に大きく身を反らし、低いため息を漏らす。思わず、体がぐら
ついたが、辛うじてこらえた。
「どうだ?姉ちゃん。それッ!それッ!」
男の指は確実に沙希の官能を捉え、執拗にそれを責めていく。女穴を抉ら
れる度に鳴る、ぬちゅっという濡れそぼった肉襞の音。それが、今の沙希
にとって、淫らではあるが恐ろしいほどの愉悦であった。
「い、いいッ!おじさん、上手よ!ああ、誰か、ここも洗って・・・」
男達の愛撫でふらふらになりながらも、沙希は己の指を肉の割れ目に当て、
大きく開く。ぱくっと開かれた女園の上には半剥けになった、小さな肉芽が
見て取れた。彼女は、そこを指差し、
「誰か・・・舌で洗ってェ・・・」
と、淫らなおねだりをしてしまったのである。
「ようし!」
沙希の誘いで、見るからに好色そうな中年男性が名乗りを上げた。男は沙希の
下半身に顔をうずめ、肉芽を覆う包皮を強引に剥きつけると、ここぞとばかりに
舌を這わせていく。
「ヒイーッ!す、すごい!」
男の舌が肉芽を舐め、唇がちゅう、と吸い付けた瞬間、沙希は女泣きをさせ
られた。
- 229 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 16:56
- 「おッ!姉ちゃん、アソコが締まったぜ!」
沙希の女穴を、指で犯していた男が頓狂な声を上げる。それもそのはず、沙希は
全身を余す所無く嬲られているのだ。そうして女を泣かされながらも、彼女の心
は浴室の入り口にいる弟へ向けられている。
(一樹・・・これでいいのね?)
切ない視線を弟に向かって送る沙希。が、しかし、一樹といえば、男達に嬲られ
ている姉を、面白そうに見遣っているだけであった。
(やめろ・・・とは、言わないのね・・・)
そろそろ正気を保つことさえ危うくなってきた沙希は、己の体に絡み付く男達の
腕をおもむろに払いのけると、ざあっと湯船を跨ぎ出る。そして・・・
「ああ!あたし、おじさん達のおかげで、気持ち良くなっちゃったから、オナニー
するわ。おじさん達は、そこで見ててね」
と、叫び、浴室の床にへたり込んだ。
「うんっ・・・」
沙希は床に尻をつけるや否や、両足をぐいっと開き、なんの躊躇もなしにずぶり、
と指先を己の女へ挿入する。そして、肉壷を掻き回すようにして、激しく、淫ら
に自慰行為を始めたのであった。
- 230 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 17:12
- 「ああんッ!い、いいッ!」
沙希は狂ったように肉壷を指で抉り、掻き回す。無意識のうちに腰は前後し、
浴室の熱気にも当てられ、肌を紅潮させていった。
「おう!オナニーショウか!」
「いいぞ、姉ちゃん」
男達は突然始まった公開自慰劇に、沸き立つ。誰もが股間を熱くし、恐ろしい
までに逸物を反り返らせている。
「あんッ!あんッ・・・」
沙希が指で女穴を穿つ度に、ぴゅっぴゅっと恥液が飛び出した。すっかりと
とろけ、柔らかくなった肉襞もぬるみによって、ぴちゃぴちゃと恥ずかしい音
をさせており、彼女の興奮の度合いを計り示している。
「本当に、いやらしい女だな」
「ああ、立派な、露出狂だぜ」
男達が言葉で沙希を嬲った。露出狂、そう蔑まれた時、沙希の女芯はきゅーん、
と甘い疼きで満たされていく。
(ああ・・・あたし、変態女なのね・・・みんなに見られて喜ぶ・・・露出狂)
我が身を貶める事によって得られる快感が、これほど甘く切ないとは沙希自身、
思いも及ばなかった。それを知った淫女は、女肉を抉る指先にも力がこもる。
「ううッ!イ、イクッ!」
絶頂を迎え、背を反らしながら指を、女芯の一番奥深くまで捻じ込もうとする
沙希。途端、女体は痙攣し、開かれた両足ががくがくと戦慄いた。
- 231 名前:すかしっぺ君 :03/08/10 17:16
- 「イッたぞ!」
「なんて、姉ちゃんだ!」
沙希が達したのを見て、男達は息を呑む。その間も露出の快楽に目覚めた十九歳
の体は震えながら、恥も外聞も無く官能を求め続けた。
(ああ・・・一樹・・・見てる?お姉ちゃん、こんなにたくさんのおじさん達の
前で、いっちゃった・・・)
半ば放心状態となりながらも、意識は一樹に捧げている沙希。そんな健気な姉の
淫姿を、弟はにやつきながら見つめ続けていた・・・・・。
話が長すぎます・・・? BY すかしっぺ君
- 232 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/10 20:56
- >>231
もっと長い作品をよそのスレで見た事があるので、長さ自体は気にならない。
なんか間をあけて連続投稿されると、どこが切れ目なのかわからなくて
書き込みを躊躇してしまうというのはあるけど。
ある程度書きためて、5〜10記事くらいの単位で投稿して「今回はここまで」
とかしてくれた方が、こっちとしては遠慮しなくて済むんだけど……。
お話の方は、悪くないけどスレタイに沿っているかどうかが微妙かも。
- 233 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/12 00:27
- ttp://aikawa-singo.hp.infoseek.co.jp/aikawa-singo/novel/sayuri/sayuri-2-3.htm
これはどう?
- 234 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/15 14:02
- ここはじめてきたのだが…
すかしっぺ君スゴク(・∀・)イイ!
一気に読んじまいますた
- 235 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 15:07
- 桜が舞い散る春まっさかりのある日、ここ、丸出大学映画研究部では、
新入部員の入部を祝って、ささやかながら歓迎パーティなるものが行わ
れていた。映画研究部、と言えば聞こえこそ良いが、正味の話、わずか
十人の男子学生で構成された、ただの同好会である。学長のお情けで借り
受けている古びたプレハブ小屋。それが、部にとっては全てであり、撮影に
必要な機材などは、皆が持ち寄った寄贈品ばかり。だが、部員たちは、
「映画ってものは、心で撮るものさ」
と、常に前向きな姿勢を見せていた。要するに、映画を撮る事が楽しくて
仕方が無いのである。しかし、そんな彼らにも、悩みがあった。それは、
女優の確保。もとより、怪しい映画好き集団の輪に加わろう、などという
物好きな女性など居る訳が無く、もっぱら女優は華奢な男子部員の一人が
女装して役をこなす、という悲しい状態であった。が、しかし・・・
「新入部員の酒井しぐれです!どうぞ、よろしく!」
『映画研究部』と、銘打たれた看板がかかったプレハブ小屋に、そんな声が
響き渡る。そう、今年の春、とうとうこの映画研究部に一人の女子部員が、
入部したのである。
- 236 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 15:27
- 「みんな、拍手!」
しぐれが自己紹介を始めると、映画研究部部長の相川聡がそう言って、手を
叩いた。すると、残り九人の部員達も盛大な拍手で、新入部員の入部を祝う。
誰の顔もほがらかで、新入部員の登場を心から喜んでいるようであった。
(良かった・・・みんな好い人みたいで・・・)
しぐれは両手を前で小さく組み、ぺこりと頭を下げながら、そう思う。映画
研究部と聞いて、一風変わった変人の集まりかとも考えたが、映画が好きな
彼女の好奇心が入部を決断させ、良い結果を生み出したようだ。
「酒井さん。こちらへどうぞ」
部長の相川がそう言いながら、しぐれを座の真中へいざなう。その後、彼女
を中心にして、部員達は車座りとなり、今日の主役をうやうやしく見遣った。
(えへへ・・・照れちゃうな。みんなに、見つめられて)
しぐれは、照れ隠しに視線を泳がせながら、部室内をぐるりと見回してみる。
中は小汚くも機材がしっかりと整理整頓され、広さも上々である。もともと、
このプレハブ小屋は、柔道部の道場を建て替える時に、臨時の練習場として
作られたものであり、部員数十人ばかりの映画研究部には、少々大きかった。
- 237 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 15:40
- 「酒井さん、好きな映画はなに?」
「出身高校はどこ?」
座が砕けてくると、部員達はしぐれに向かって、矢継ぎ早に質問を浴びせ
掛ける。おおよそ、年頃の男子学生が放つありきたりな問い掛けばかりで
あったが、その中で一つだけ、彼女の関心を引いた質問があった。
「女優には、興味ある?」
女優、と聞いた時、しぐれの心が踊る。彼女は、少しだけそういった職業
に興味を示した時期があったからだ。
「いいえ・・・別に・・・」
とりあえずそう答えたが、しぐれの心はときめいている。
(女優・・・っていうか、モデルさんとか・・・いいよなあ・・・)
今まで誰にも打ち明けたことの無い、しぐれの思い。それは、誰かに
見つめられるような、職業に就きたいというものである。実は彼女、
中学、高校時代と新体操を学び、その実力にも定評があった。
(思えば、あれが始まりだったのかなあ・・・)
ここで、しぐれは自分の過去に向かって、心を遡らせる。
- 238 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 15:58
- 『エントリーナンバー・16。酒井しぐれさん』
そこは、新体操のジュニア選手権での一幕。まだ、幼い自分が始めて
挑んだ大会であった。
「ハイ!」
大会主催者の呼びかけに、元気良く答える自分。そして、会場内から
注がれる無数の視線・・・
(ああ、こんな大勢の人に見られて、緊張するなあ・・・)
膨らみかけた胸を気にしながら、華美なレオタードに身を包み、懸命に
演技を行う自分の記憶が蘇る。得意種目の床運動。高得点が期待出来た。
しかし・・・
(何か、変な気持ち・・・)
極度の緊張からか、腰のあたりにむず痒いような感覚が走る。すると、
審判席にいる男性の視線が気になり始めた。
(あそこにいるおじさん、あたしの事を、凄い形相で見てる・・・)
審判員が演技者を見るのは当然なのだが、下半身に突き刺ささるような
男性の視線に戸惑う自分。
(足を広げられない!)
その時、しぐれは自分の女がしっとりとぬるむのを感じた。まだ、少女の
ままである彼女の女陰は、絡み付く男性の視線に、淫らにも濡れそぼって
しまったのだ。
- 239 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 16:18
- ぎくしゃくと床上を行き来する自分の姿に、コーチや関係者からはため息が
出る。結局、演技は散々に終わったのだが、しぐれは落ち込む事が無かった。
それどころか、
(どうして、アソコが濡れるんだろう・・・?)
大会場を後にして、家に帰ったしぐれはその事ばかり考える。ショーツを
脱ぎ、ベッドの上で女陰を弄ってみたが、演技中に起こった淫らな変化は
無い。と、すれば、答えはひとつ。
「見られてたから・・・?」
その時、しぐれは『見られる快感』というものに、目覚めた自分を実感する。
それからというものの、彼女の体は大会の度に、観衆から注がれる視線に
反応してしまった。
(ああ・・・みんなが見てる・・・見てるよぅ・・・)
演技中であるにも関わらず、しぐれの女は敏感になり過ぎては、大きく
揺れ動く。乳首が勃つ。女陰が濡れそぼり、疼く。演技はそつ無くこなし
ても、過敏になった女が彼女を許すことは無かった。
(ううッ!き、気持ち良いッ!)
演技が終わるたびに、しぐれは女子トイレにこもり、恥ずかしい指遊びに
溺れていく。自慰を覚えたのもこの頃だ。勃った乳首を指で爪弾き、女陰
を掻き毟る様に嬲る。自分に注がれていた視線を思い返しては、まるで
目で犯されていたような錯覚を帯びた愉悦・・・。それが、少女を少しずつ
淫らな女へと成長させていったのだった・・・・・。
- 240 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 16:38
- 「酒井さん、高校では部活とかやってた?」
しぐれが物思いに耽っていると、部員の一人がそんな問い掛けをした。
はっと、我に返るしぐれ。
「は、はい。実は、新体操を、やってました・・・国体なんかにも、
出たりしました。あまり、いい成績では無かったんですが・・・」
彼女が答えると、部員一同はほうっと感嘆の声を漏らす。映画研究部など
と謳っているだけあって、部員は誰も彼も運動には縁が無い生活をして
きた。それ故に、新体操をやっていたというしぐれの言葉が新鮮だった。
「すごいね、酒井さん。国体だって!」
「俺たち、運動はさっぱりだからなあ・・・たいしたもんだ」
人の良さそうな部員達は、尊敬混じりの視線を添え、しぐれを見つめる。
すると・・・
(あ、ああ・・・そんなに見つめないで・・・)
しぐれは、女陰にきゅん、と甘く切ない疼きを感じ取った。敬意を込めた
部員達の視線が、これほどまでに気持ちいいとは、彼女自身も始めて知る
事である。今までは、どこか剥きつけのいやらしい視線で犯される、という
思いが多かったのだが、これは違っていた。十人の男子が、自分を尊敬して
見る、という新たな愉悦。それが、しぐれの女心を逸らせてしまう。そして、
しぐれはこう呟いた。
「ちょっと、演技をお見せしましょうか・・・?」
- 241 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 16:54
- 「え?いいの?」
しぐれの意外な言葉で、呆気に取られた部員がそう呟き返す。だが、
「ええ。でも、ちょっとだけですよ・・・」
と、しぐれはにこやかに席を立った。部室の広さが幸いして、演技を
行うには申し分無いのであるが、彼女が今、身に纏っているのは、
レオタードではない。しぐれの今日の装いは、歓迎会に参加するという
事もあって、シックなミニのワンピースである。
(見えちゃうかな・・・?でも、いいや)
スカートの裾が、花を模したように大きく開いているため、少しでも
動けば、その中はあからさまとなるであろう。それを認めた部員達は、
「あんまり、無理をしないでね」
「うん。無茶は良くないよ」
と、優しい言葉で、瑞々しい新入部員を気遣う。それを聞いたしぐれは、
(うふふ。どこまでも、人の良い事・・・)
そう思い、まるで他人事のように振舞った。そして・・・
「それッ!」
大きな掛け声と共に、しぐれの体は床上を滑るように舞い踊った。
「ああ!」
そんな声を上げたのは、十人の部員達。それもそのはず、彼女は全身の
バネをフルに使って、大きくジャンプしたからである。
- 242 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 17:11
- 床上数十センチの空中を滑空するしぐれ。両の足を、まるでコンパスの如く
開き、美しいラインで十人の部員達を魅了した。しかも、太もものすぐ上には、
純白のショーツが落ち着いた刺繍を纏い、あからさまになっている。当然、
部員達の視線は、そこへ釘付けとなった。
「ああ・・・」
呆けた表情のまま、舞い降りた天使の演技を見入る部員達に対し、しぐれは
優しい視線で返す。
(ふふふッ!みんな、夢中になって見てる・・・)
彼女が身につけているショーツは、当然ながら競技用の物では無い。故に、
激しい運動をすれば、伸縮性が足りなくなってくる。それは、しぐれが二度、
三度とジャンプした時に、はっきりと現れはじめた。
(ア、アソコにショーツが・・・食い込んじゃう・・・)
普段なら、優しい肌触りの下着が汗を吸い、意地悪い責め具となって、彼女
の股間を食い締める。細くなった股布部分が、まるで一本の紐となって、
しぐれの女陰を締め上げていった。
(ううッ!き、効くッ!)
ぐい、と秘部を縄で絡め取られるような感覚に、しぐれが身悶える。しかし、
演技をやめることは無い。何故ならば、その淫姿を見られるということが、
彼女の目的であるからだ。
- 243 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 17:29
- 「あッ!毛が・・・」
ひらり、と体をくねらせた時、スカートの裾が完全に持ち上がり、ショーツの
食い込んだ股間が丸見えとなった。それを見咎めた部員の一人が、紐状になった
ショーツの脇から生い茂っている若草を発見し、思わず声を上げたのである。
それは、舞い踊るしぐれの耳にも、はっきりと届いた。
(やだ!毛が見えてる?)
現役選手時代とは違い、恥毛の手入れがおろそかになっている今、彼女の若草は
黒々と翳り、逞しいまでに生え揃っている。そこを指摘されたのだ。しかし・・・
(見たければ、どうぞ!)
あくまでもリズムは崩さず、背を向けたしぐれは前かがみになり、両足で床に
踏ん張るようなポーズを取った。ぐいっとヒップを掲げ、汗なのか恥液で濡れた
のかはわからないが、湿った下着の股布部分を、十人の目の前に突き出していった。
「うわあ・・・すげえ・・・」
濡れそぼった股布部分に、女の秘裂がまざまざと浮かび上がっている。それを
意識したのか、しぐれは、くい、くいと腰を左右に振り、彼らの劣情を誘う。
(そんなに、すごい?ふふふ・・・じゃあ、これは、どう・・・?)
いい加減、彼らの興味をそそっておいて、尚、しぐれは淫らな気持ちを抑える
事が出来ないでいる。前屈状態から身を起こし、きゅっと床を鳴らしたかと
思った瞬間、
「それッ!」
掛け声と共に、しぐれは右足をほぼ垂直に上げ、ポーズを取る。Y字バランス
と呼ばれる倒立姿勢だ。
- 244 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 17:49
- 「おおおッ!」
見事なまでにバランスされた技に、部員達がどよめいた。鍛えられた美しい
肢体に、見るも淫らな濡れ下着がどうにもミスマッチングであるがために、
部員達の衝撃は大きい。
(ああ!みんな、あんなに大きな声を上げて・・・)
自身の恥部を凝視されて、しぐれはわなわなと喜び震える。そして・・・
「まだまだ、演技は続きますよ!」
と、言うや否や、とん、とんと足を踏み鳴らし、ワンピースの前合わせを
止める背中のジッパーに手をかけた。揺らした体を伝って、衣擦れの音と共に
すとん、と、ワンピースが滑り落ちる。
「これ、邪魔ですから」
まるで、セミが脱皮するかのように、衣服の戒めから逃れるしぐれ。それと
同時に、意外にも豊かなバストを包む、これまた純白のブラジャーがあから
さまになった。そして、何故かカップの上からでも、それとわかるほどに、
しぐれの乳首はいきり勃っている。そんな自分の恥姿を隠すでもなく、彼女
は、新体操の演技で良く行われる大開脚を見せていった。
「これは、体が柔らかくないと出来ないんですよぉ・・・」
立った姿勢のまま、両足を徐々に開いていくしぐれ。恥部がぴったりと床に
着いた時、なにか湿ったような音がしたのは、決して気のせいではない・・・。
- 245 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 18:09
- しぐれが乱れ舞う部室内にあっても、部員達はまだ理性を保っている。
今や、下着姿となった彼女との間に距離を取り、おとなしく見つめて
いるままだ。そんないじましい彼らに向かって、
「そこ!跳びますよ!」
床に張り付いていたしぐれが急に立ちあがり、叫ぶ。それと同時に、
走り出した下着姿の少女が、部員達の頭上を飛び越えていく。
「わあっ!」
新体操で鍛えたしぐれの肉体は伸びやかで、易々と彼らを跨ぎ切る
事が出来た。ちょうど、彼女が着地した地点は小高くなっており、
まるで小さなステージを思わせる。ここは、部員達が演技のリハーサル
などで、よく使用している場所であった。照明器具なども、揃っている。
(ああ・・・もう、ここで、みんなの玩具になってもいいから、
見て欲しい・・・あたしの、すべてを・・・)
うっとりと頬を緩ませ、目を潤ませながら、しぐれはブラジャーのストラップ
に、しなやかな指をかけた。するり、と音も無くブラジャーのカップが滑り
落ちる。
「ああ!」
真っ白い肌に盛り上がった二つの果実が、部員達の視界に入った。カップが
落ちると、乳房がぶるんと揺れ動き、彼らを優しくいざなう。
「・・・あたしを、女優にして下さい・・・」
言いながら、しぐれはショーツに指をかけていく。それと同時に、映画研究部
部長である相川に、軽く目配せをした。
- 246 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 18:27
- 「誰か、カメラを持って来い!」
しぐれの言葉と目配せで、相川は何かを感じ取ったようだ。彼はカメラを
部員に持ってこさせると、全裸となったしぐれの前に跪く。
「ああ・・・みんなで、しぐれを目で犯して下さい・・・」
小さなステージに寝そべったしぐれは、背筋を使ってエビ反りになった
態勢のまま、股間を前へ突き出した。恥丘がこんもりと膨れ上がり、恥ずか
しい場所が完全にあからさまとなる。
「うわあ・・・しぐれちゃんの、オマンコだあ・・・」
「綺麗だな・・・ひょっとして、処女?」
処女、と問い掛けられた時、彼女の表情が紅らむ。図星だった。
(はい・・・あたしは、処女でありながら、みなさんに見られて、喜ぶ
変態女なんです・・・)
新体操を始め、見られる事に快感を覚えた中学生の頃から自慰に狂った
しぐれではあったが、まだ純潔は守っていたのである。女の肉でそれを
判別された周知で、どこか嗜虐的な気持ちになったしぐれは、女陰を指先
で割り、上部に鎮座する半剥けの肉芽を擦り上げて、言った。
「しょ・・・処女です・・でも、オナニーのしすぎで、処女膜があるか
どうかはわかりません・・・どうか、みなさんでご確認なさって・・・」
そうして、花弁を開いていくしぐれ。紅鮭色の女肉がゆっくりと現れ、
そこへ相川が手にしたカメラが寄っていく。
「いい画だ、しぐれちゃん・・・」
カメラのファインダーを覗きながら、呟く相川。その表情は恐ろしく真剣で、
どす黒い劣情を含んでいた。そして、ついに・・・
- 247 名前:すかしっぺ君 :03/08/15 18:39
- 「あたしを、女優にしてェッ!」
叫びながら、ずぶり、としぐれは自分の指で女穴を掻き分けた。すると、
一台のカメラと、十人の男子部員の視線が彼女の恥部へ集中する。
「くうッ!もう、駄目ェッ!」
指を女穴へ突き入れただけで、絶頂を迎えるしぐれ。びくん、びくんと
エビ反った女体が跳ね返り、ともすれば気を失いそうになった。それだけ、
見られているという事が、愉悦となっているのである。
「しぐれちゃん、もっとおっぴろげないと、見れないよ。処女膜」
「そうだよ。さあ、もっと足を広げて・・・」
最早、部員達に遠慮はいらない。彼らは、恥ずべき指遊びに溺れるしぐれに
向かって、欲望を剥きつける。そして、しぐれは・・・
「こ、こうですか・・・?」
両手の指先を揃え、ぐいっと愛液まみれの女肉を分け開き、彼らの要求に笑顔
で応えるのであった・・・・・・・。
なんとか、スレタイ通りになったような・・・ BY すかしっぺ君
- 248 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/15 23:37
- これだ!すかしっぺ君最高です
本日この小説で2回抜きました
- 249 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/16 15:12
- すかしっぺ君ありがとうございます。
すごくいい導入だったのに、ちょっと急展開過ぎるような。
もう少し徐々に露出行為に入って欲しいなあという感じです。
彼女主演の映画を作る過程でどんどん脱がすとか、うまく言いくるめて、AV女優、ストリッパーの役なんかやらせても良かったんじゃあないかな。
文句ばっかになりましたが、堪能しました。
また次回作をよろしくお願いします。
- 250 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/17 19:19
- つか、只のキティガイ女ですが。
- 251 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/17 22:48
- 質問です。
女の人が(誰も通らないようなところで)露出プレイを楽しんでたら
脱いでおいた服を幼稚園児にこっそり持っていかれ、
異変に気が付いた主人公が公園に隠れてたらその幼稚園児たちに見つかり、
その子等にエッチなことを強要され、目の前でイッてしまう・・・
といったようなサイトがあったと思うんですが、誰かご存じないでしょうか。
小説コーナーの他にギャラリーもあり、その小説のイメージ画がありました。
- 252 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/18 23:56
- ひ、人がいない・・・
- 253 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/19 01:43
- >>251
知らないけど漏れも知りたい
ここは人が少ないスレなんですよ
点呼 1
- 254 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/19 10:07
- 漏れも知らない。試しにこっちで聞いてみたら。
【教えて】エロ〜な小説・捜索願2【ください】
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059275882/
- 255 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/19 19:30
- >>254
そっちでも聞いてみます。
当方>>251。2
- 256 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/21 11:42
- つд`)
- 257 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/21 21:05
- >>253-254
見つかりました!
>>254氏が勧めてくれたスレに捜索願を出したところ、ご存知の方が情報提供してくれました。
かめや
ttp://kame.k-server.org/index.html
私がかすかに覚えていたのは
「せーとにっき」→「出席番号30番(16)氷見ユウカ」で読めます。
- 258 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/21 23:07
- >>257
サンクス
早速読んでみます
- 259 名前:254 :03/08/22 09:49
- >257
よくあれで見つけられたね。漏れはググったけれど途中で投げた。
- 260 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/23 01:38
- >>259
ヒントの「かめや」プラス「小説」でググったら出たと思います。
- 261 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/24 03:35
- つд`)
- 262 名前:1 :03/08/24 10:17
- 実はこのスレ立てたのは漏れなんですよ
かれこれ1年半になりますが・・・まだ262レス
何故だろう?
露出マニアは多い筈なんだが・・・・不思議だ
- 263 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/24 15:34
- ↑
マニアは多くても、なかなか露出に特化した作品が
少ないような気がします。なんか、ホンバンついでに露出しちゃった
って感じのエロ小説が多いというか・・・でも、ホンバン無いと、
区切りがつかないような気もしますし、難しい所です。
- 264 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/24 22:54
- まず、露出にはSMの一環として台頭してきたというのがあるだろうね。
親にさえ見せないところ、そこを好きな人の倒錯的な愛のためにする露出
そういうのが大半だし。
命令者がいなくて、オナニーの延長線上としての露出なんて少ないかと・・
あと、ここがエロパロ板ならSS投下とかでログ流れしたかもしれないね。
少ないネタで語る以上、ログが進まないのは仕方ないかと
むしろ、落ちずにここまできたことがすごいとおもう
- 265 名前:1 :03/08/24 23:30
- ありがとう 激しく嬉しい
また>>1の番号消して名無しに戻ります
500スレ越えたら、また>>1として挨拶します
それでは・・・・
- 266 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/25 09:48
- つд`)
- 267 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/25 22:25
- 「自主的に」ってのがネタを制限しちゃってますからねぇ。
脅されて、とかそういうのが範囲外になるというか。
- 268 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/26 00:10
- 操られて、はどっち?
- 269 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/26 10:22
- 「操られて」も自主的とはいえないと思う。
- 270 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/26 22:51
- でも、強制より自主的の方が
内面の部分が萌え
- 271 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/29 17:22
- 私もです!自主的というところが私的にすごくいいです。
165さんのような小説をまたどなたか書いてくださらないかなー、と期待しています。
- 272 名前:名無しさん@ピンキー :03/08/29 18:15
- 自分は最後には自主的にってのでもOKです。
けど調教して・・・ってのよりは露出のきっかけを誰かに与えられてって方がいいですね。
最高に萌えるシチュはなんにも知らない子供に中高生くらいのお姉さんが見せつけるってやつです。
自分で一度書いてみましたが途中で挫折。。。
>>254あたりの小説もつぼでした。
- 273 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/04 07:25
- 某小説より
今まで試したことのないスリリングな、一子まとわぬ姿での行為を。
隠しようのない全裸で、どころか手も足も括られ、喋る自由さえないこの拘束姿で、
アパートの廊下に出て行く‥‥みずから野外露出にいどむ、最後の決断を・・
- 274 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/04 13:52
- >>273
(;´д`)ハァハァ
- 275 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/04 23:42
- 某小説って?
(;´Д`)ハァハァ
- 276 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/06 02:12
- このスレ発見できてマジで良かった。今まで露出好きな女性全般が守備範囲
だと思ってたけど、辱めを与えるだとか、他人に見せて快感を得る女性とか
には全然興味が無い事に気付いた。
>当時の私は、お外で露出して、人に見られたい。というのではなく、こんな
>ときに、こんな場所で、もし人が裸でいたら・・・・とかんがえると、とっ
>てもいやらしくて、いけないことで、でも、とってもやってみたくなってし
>まうんです。
これだ!!ありがとう>>10お陰でストライクゾーンがまた狭まった。・゚・(ノ∀`)・゚・。
- 277 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/06 08:34
- >>276
良かったね・・・・・・だよねw
- 278 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/09 20:54
- >>273
教えてクレクレ(*´д`*)ハァハァ
- 279 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/14 15:46
- 覗かれていることを知っていて、わざと見せつけ感じるようなシチュエーションの小説ありませんか?
フランス書院だと、
『倒錯女教師 私を狂わせた二人の少年』鳴海英介
『私は兄嫁… 貴和子・二十四歳の独白』鳴海英介
『処女姉』岡 部誓
『姉は淫妻』高 竜也
みたいなやつ。
- 280 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/15 12:29
- >>273
って騙りなのか
- 281 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/15 22:30
- ココなんてどうでしょ?
少女美玖・秘密の放課後ライフ
ttp://village.infoweb.ne.jp/~fwiz3541/syo_index.html
- 282 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/15 23:08
- >>281
途中から強制スカになってるっぽい。
前半はイイ!
- 283 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/20 13:59
- >>278
http://pink.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1058613648/l50
- 284 名前:名無しさん@ピンキー :03/09/27 06:14
- 保守
- 285 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/04 17:42
- age
- 286 名前:名無しさん@ピンキー :03/10/22 21:47
- ない?
- 287 名前:にぎりっぺ君 :03/11/02 17:40
- 秋も深まった十一月のある週末、いささかうらびれたアパートの一室で若い
女性が、パソコンのモニタを食い入るように見つめている。彼女は、忙しげ
にマウスをクリックし、その度に大きなため息をついた。
「すごいな・・・」
モニタには、温泉と思しき場所で撮影した画像が映し出されている。しかし、
それは旅の記念に撮る類の物ではなかった。見れば、どうやら岩風呂を模し
た混浴風呂で撮られたらしく、画像の中央に全裸の女性が無邪気な笑顔を
見せつつ、佇んでいる。それだけであれば、ちょっと度を越したいたずら
画像と言えるが、問題は別の所にあった。
「嘘ぉ・・・すごい・・・」
マウスを何度かクリックした時、モニタを見つめる女性が驚愕する。何と、
そこには先ほど見た全裸女性の周りを、十人近い男たちが囲んでいる画像が
張られているではないか。だが、全裸女性は別段怯えるわけでもなく、至っ
てにこやかな表情である。更に、画像の下には彼女が添えたコメントもあり、
『素敵な殿方達と、温泉を楽しんでいます』
と、どうにも穏やかな風情を見せていた。
「ふう・・・ちょっと刺激が強すぎるわ。休憩、休憩」
モニタを見つめる女性は、興奮冷めやらぬといった有様なのか、しきりに足を
組んだり伸ばしたりしながら、パソコンデスクから視線を背ける。しかし、
どうにも気になるのが、モニタ内の女性。
- 288 名前:にぎりっぺ君 :03/11/02 18:04
- 「・・・あと少しだけ・・見てみよう」
自分に言い聞かせるように呟きながら、再びマウスを握る女性。その手には、
じっとりと汗が滲んでいた。
カチ、カチと画像をいくつか拾ってみる・・・。その度に、件の全裸女性は
あられもない姿を誇示し、淫らな本性を曝け出していく。そしてついには、
「いやッ!なに?これ・・・」
モニタの前で画像を見つめる女性に、大きな声を上げさせた。見ると、先ほど
の温泉風情とはうって変わって、全裸女性は薄暗い旅館部屋で、幾人もの異性
と交わる淫姿を見せ付けていた。
「こんなことって・・・」
モニタ内に貼られた画像は、次第にヒートアップした物になっており、女性を
中心に置いた男達が次々に彼女へ圧し掛かっていき、精を放つ。ある者は女性の
豊満な乳房を嬲り、またある者はヒップの真ん中にある菊のすぼまりを指で
こじ開けようとしていた。しかし、そんな辱めに遭っているというのに、モニタ
内の女性ときたら、笑顔で応えるばかり。それどころか、その享楽に身を任せる
ままに、愉悦を貪っている様子を見せていた。
- 289 名前:にぎりっぺ君 :03/11/02 18:28
- 「はあ・・・凄すぎるよ・・・」
パソコンを前にして、そんな感嘆のため息を漏らす女性。彼女の名は、八橋
美由紀。今年の春短大を卒業し、地元の企業に就職した社会人一年生である。
成人式も済ませたというのに、いまだ高校生に間違えられるほど童顔で、体付
きも幼い美由紀。しかし、性への興味は人並みならぬ物があった。
「エッチ過ぎるから、消しちゃおう」
自分で開いておきながら、美由紀は淫らな露出趣味を持つ輩が集うホームページ
を閉じる。パソコンの電源が落ちると、この社会人一年生はよろよろとベッド
へ転がり込み、枕に顔を伏せた。
(あんな人、いるんだ・・・)
性に目覚めた頃から、美由紀は何かにつけていやらしい男女の営みに興味を
持っている。一応は人並みに恋愛もして、性交の経験もある。が、しかし、
普通の交わりが彼女の心を満たす事は一度も無かった。
(濡れてる・・・恥ずかしいなあ・・・)
美由紀は、己の女芯がしっとりと潤んでいる事を悟っている。それは、下着
に女陰の形を浮かび上がらせてしまうほど湿り、緩い粘り気を持っていた。
「寝る!もう、寝る!」
部屋の灯かりを落とし、先ほど鑑賞した淫らな画像を脳裏から振り払おうと
試みるが、記憶の狭間に深く刻まれたあの全裸女性の姿は消えない。いや、
それどころか、幾人もの異性と交わっている女性の姿が、いつしか自分になり
変わっているではないか。
- 290 名前:にぎりっぺ君 :03/11/02 18:56
- (いやだ・・・指が・・・)
きゅん、と疼いた女芯が、美由紀の理性を狂わせ始める。知らず知らずの内に、
彼女の指はショーツのクロッチ部分を侵していた。脳裏には、自分が全裸になり
十人近い異性と湯浴みを共にして、同衾を愉しむ姿がある。
(何で、こんなにエッチなんだろう。あたし・・・)
妄想が膨らむと、美由紀はベッドの上で四つんばいになり、妖しく腰をくねら
せた。そして、衣擦れの音もさせる事無く、ショーツを太ももの辺りまで下げて
しまう。こうなると、性に貪欲な美由紀は止まらない。女性器が露出されると、
彼女の女はぱっくりと開き、どうにもならないほどに蜜を溢れさせていた。
「こんなに、おつゆが・・・恥ずかしい」
花びらを指先でついっと捲り、そこが潤んでいる事を恥じる美由紀。しかし、
ここまで女が開くと快楽の助けが必要になる、と自分に言い聞かせた。そして、
再び妄想を花開かせ、指使いを悩ましい動きに変えていった。
(ああ・・・もし、大勢の男の人達に、ここを見られたら・・)
ベッドに顔を伏せたまま、性器を露出する様を演じる美由紀。左手の指で女孔
を開き、右手の指で尻の割れ目を押し開いてみる。頭の中は、複数の異性に見つ
められる自分の全裸姿が浮かび上がっていた。
「はうッ!」
妄想が佳境を迎えたのか、美由紀は指を女孔へずぶりと突き入れてしまう。それ
と同時に、くちゅっと生肉がたわむ音が部屋の中へ響いた。
(何度聞いても、いやらしい音・・・)
女肉が割られ、幾重にも連なる花びらが蠢くあの音。それは、愛蜜の分泌が豊か
である事を示している。しかし、同時に美由紀にとっては、その事が性に対して
貪欲な自分を責めているような気がするのだった・・・。
- 291 名前:にぎりっぺ君 :03/11/02 19:15
- 「ああ・・・ああ・・」
指が何度か女孔を行き来した後、美由紀は軽い絶頂を迎えてしまう。いい加減、
妄想で昂ぶった心が性感を突き上げ、いとも感嘆に愉悦を引き起こしたのだ。
「ううッ!」
絶頂が女芯から腰骨辺りにまで達した所で、美由紀は尻の割れ目に這わせていた
指を、小さな菊のすぼまりへ滑らせていった。更には、美しく放射状の皺を描く
肛孔へ指を差し込ませる。
「ぐぐッ!ああ・・入っちゃった・・・」
人にもよるが、世の中には肛孔で性感を得る人間もおり、美由紀もそんな中の
一人であった。絶頂の瞬間に二つの穴を犯す事によって、彼女の快楽は最高の
物になる。
「き、効くッ!」
指の抽送を激しいものに変え、美由紀は愉悦を貪った。嵐のように襲ってくる
快楽の波は、いともあっさりと彼女を飲み込み、弄んでいく。
「う・・・うああ・・・」
絶頂の余韻に全身を揺さぶられ、半ば呆けたように枕から顔を上げた美由紀。
その時、彼女はわずかにカーテンの裾が開いている事に気が付いた。
「いやだ。あたしったら・・・」
誰かに見られでもしたら・・・そう思いながら、ついっとカーテンに手を伸ば
すと・・・・・
「はっ!だ、誰?」
なんと、そのわずかに開いた隙間から、誰かの視線を感じたのである。
- 292 名前:にぎりっぺ君 :03/11/02 19:40
- 美由紀のアパートは住宅街の一角に建ち、隣は建売の集合住宅である。隣家
は建坪を目一杯取った建物で、互いの窓が隣接している。それ故に、美由紀は
常日頃から窓をカーテンで遮っていたのだが・・・。
「いやっ!痴漢!」
美由紀がそう叫ぶと、隣家から慌てて窓を閉める音が響いた。それを聞き、咄嗟
に胸を両手で隠した彼女は、カーテンを少しだけ開けて隣家の様子を伺う。
(確か、この家には高校生の男の子がいたはず・・・)
カーテン越しに隣接する窓を見ると、灯かりは落ちているものの、人影が蠢いて
いるのが分かった。どうやら向こうもこっちの様子を伺っているらしい。
「たぶん、隣の男の子ね。しまったなあ・・・オナニー、見られちゃったか・・」
大方、色気づいた男子高校生が、隣家に住む成人女性の生活に興味を持ち、
それを覗き見たのであろう、と美由紀は推測した。
「恥ずかしいなあ、もう!人の部屋を覗き見るなんて、最低!」
シャッとカーテンを閉め、淫らで恥ずかしい自慰を見られたのは悔しいもの
の、まさか隣家の高校生もそれを言いふらすような事はしまい、と思う。
言えば、自分が覗きをしていましたと告白するようなものだからだ。
「まったく!もう・・・」
精一杯毒づいてはみるが、美由紀は半脱ぎになったままのショーツに、新たな
愛蜜が雫となって垂れている事に気が付いた。
「感じちゃったじゃ・・・ないの・・・」
見られていた、という感覚が、美由紀の女を揺さぶっている。先ほど達した
ばかりで、敏感になっている肉の芽がひくつくような疼きを覚えているのだ。
- 293 名前:にぎりっぺ君 :03/11/02 19:55
- 「どうして・・・?」
肉の芽を覆う包皮が完全に剥けると、美由紀は指の腹をそっと桃色真珠に
這わせてみる。張り詰めていた。恥ずかしいまでに・・・・・
きゅっと肉の芽を指で摘むと、じいんと物哀しい女の疼きが腰まで達する。
「いや・・・」
立ったままの姿勢で、再び淫らな一人遊びを始める美由紀。膝をクロスさせ、
腰をくねらせると指は自然に女孔を侵してきた。
「ううッ!」
先ほどの軽い絶頂とは違い、今度は全身を揺るがすような快楽が彼女を襲う。
(見られていた・・・ああ、見られた・・・)
隣家の高校生とは、多少なりとも面識がある。彼にとって見れば、自分は
どんな女に見えているのであろうか・・・。少なくとも、覗きをするくらい
だから、興味が無いわけではなかろう。などと、思いつくままに妄想を捻り
出す美由紀。
(ああ、今頃、あたしのオナニー姿を思い出して、あの子もオナニーしている
のかしら・・・オチンチン、こすっているのかしら・・・)
いつしか美由紀は、恥ずかしい自慰姿を男子高校生に見せ付けている自分を
想像していた。
(お互いに、オナニーの見せっこしたいなあ・・・)
相互自慰、そんな言葉が脳裏に浮かんだと同時に、美由紀の女芯は激しい快感
を得て打ち震える。そして、飛び散った愛蜜が、ショーツを代えねばならない
ほどに、濡らしてしまっていた・・・・・。
- 294 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/03 08:55
- 神
- 295 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/04 21:34
- にぎりっぺ君(・∀・)!!イイ
続きキボヌ。
- 296 名前:名無しさん@ピンキー :03/11/06 14:38
- ここにある「加奈の夏休み」「弥生の夏休み」はこのスレの基準にはまる?
http://www2.mega-sp.com/users/novels2ch/pukiwiki.php
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