アトピーナビゲーションプレゼンツ アトナビコラム J子のアトピー奮闘記☆

そうだ!アトピーナビゲーションに行ってみよう!


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7月29日、

人見知りの私は、

見知らぬ人々であふれかえった寝屋川市のなかた整骨院において、

一人とてつもなく緊張してブルブル震えていました。


しかし、イケメンで名高いなかた先生を一刻も早く見たい、

いずこにいらっしゃるのかしらという期待で

ちっこい胸をパンパンに膨らませてもいました。


辺りを窺うようにキョロキョロしていましたが、

参加者さんしか見当たらずすぐに広い別会場に移動。


会場に腰掛け落ち着いてよく考えてみると、

先ほど整骨院でチラッと見て「参加者さんだ」と判断した

あの男性こそがなかた先生だったんじゃないか、

ということに気付きました。


たぶんあの人や!


ブログのイメージでは物静かなジェントルメンぽかったけど、


さっきの明るくて親しみやすそうなメガネのあんちゃんが


なかた先生に違いない!と、


我ながらビックリするほどの時間差で


なかた先生の存在に気付いた私・・・。


このミステイクは決してなかた先生がイケメンじゃなかったわけではなく、

ただ私の観察力が足りなっただけなのです。


そうですそうなのです。


というか、そもそも私の使命はアトナビがどのような集いかレポートすること!


イケメン見物ではないのよJ子!


と自分で自分にカツを入れたり入れなかったりしているうちに

アトピーナビゲーションは幕を開けました。



○っと頭蓋骨調律。大阪。寝屋川。なかた整骨院。




●ともよさんのおはなし


元教師のともよさんによる15分トーク。


「卒業生が訪ねてきてくれる先生と誰も訪ねてこない先生がいる」

という短いお話に込められた大切なメッセージは、

ズバリ、続いていくご縁の大切さではないかと私には思えました。


卒業したらハイさよならの先生と生徒の関係性をつなぎとめるのは、

在学中に築き上げたお互いの信頼関係にほかなりません。


学校を介してつながっていた関係性は終わっても、

ずっと続けていきたいと思えるご縁があるのは

両者にとってとても幸せなこと。


残念ながら私には、卒業後も連絡をとり続けている先生はいないので

なんだかさみしくもなりました。


一番お世話になって大好きだった先生の顔が思い浮かび、

とんとご無沙汰にしている自分が悔やまれて、

せめて来年の年賀状はちゃんと送ろうと決めました。


またつながりたいと思えるご縁を再発見できたのも

これまたとても幸せなことです。


「新友は、親友となり信友となり心友となる」


素敵なおはなしをありがとうございました。



○っと頭蓋骨調律。大阪。寝屋川。なかた整骨院。




●Ikuさんのおはなし


Ikuさんの人生に触れるうちに、

あまりにも自分のアトピー人生とかぶる部分が多かったので、


うんうん!そうそう!だよね~~~!!と

心の中で大きくうなずいて、

手をポンポン打ち鳴らしながら拝聴していました。


「アトピーは一生治らない」と思い込んでいたことや、

マイナス思考だったことなど、

細かい共通点を挙げればキリがないほど。


こんなに自分と似た境遇のIkuさんなのに、

こんなに美しくアトピーを治されてキラキラ輝いてるっつーことは、

やっぱり私のアトピーも治るってことだわさ!

という確信を深められたことも大きな収穫でした。


とはいいつつも、Ikuさんと私は別人なので、

ものすごく理解ある彼氏さんエピソードに関しては、

ただただ指をくわえて羨ましく思うばかりでした。


Ikuさんの

「私は結局アトピーが大好きで四六時中アトピーのことばかり考えていた」というセリフも印象的でした。



確かに私も恋い焦がれる相手のように、

アトピーのことが頭から離れない時期があったから。

そうか私はアトピーのことを手放せないほど

好きだったのかーと気付くと同時に、

なんだかとても気持ちが軽くなりました。


なぜなら、アトピーである自分を意識しない瞬間も

徐々に増えてきていることに気づけたからです。


どうせそのうち綺麗になるに決まってるんだから、

まだ綺麗になりきってない今のレアな状態を味わいつつ、

綺麗を完成させるまでのプロセスを存分に楽しもう!


そう思えました。



Ikuさん、貴重な人生経験をシェアしてくださって、

たくさんの気づきを与えてくれてありがとうございました。



○っと頭蓋骨調律。大阪。寝屋川。なかた整骨院。




●そらさんのおはなし


色に関するそらさんのお話は、

ただただ興味深くておもしろかったです。


今まで洋服選びに関しては、

デザインや素材にはこだわっていたつもりですが、

まさか着ている服の色が肌の状態や心に影響を及ぼしているなんて

考えもしませんでした。



ちなみにこの日の私は、柄ものの赤系ワンピースを着用していました。


そらさんが「赤系の色はかゆみを増す」とおっしゃるやいなや、

会場でひとり情熱の赤を着込んで攻めていた私は、

首筋になんだかチリチリしたかゆみをおぼえて、

ただちに水色の服に着替えたくなりました。


おそろしく単純!

おそらく催眠術なんかにもかかりやすいんじゃないかしら。



それはともかく、かゆみが強い時は赤色のお洋服は着るべからず!

と肝に銘じた次第です。


なっちゃんさんとまりこさまという違った肌色を持つ

二人のモデルさんが前に出て、

実際にその人に合う色味を比較していくワークショップも

納得の結果でとても面白かったです。


そらさんのお話を聞いて以来、

ブルーや緑の服を意識して着るようになりました。


色の効果を意識して生活に取り入れることは想像以上におもしろい!



時間の都合上、色がもつ無限の可能性のほんの一握りを

ご紹介いただいただけだったのでしょうが、食べものや運動、

考え方を変えること以外にも、

色というツールを用いて自分に働きかけができるなんて、

すごい裏技を教えてもらったもんだと、

そらさんにも感謝の気持ちでいっぱいです。


どうもありがとうございました。



○っと頭蓋骨調律。大阪。寝屋川。なかた整骨院。




●Kenjiさんのおはなし


「できるか」「できないか」じゃなくて、

「やりたいか」「やりたくないか」という

判断基準を教えていただきました。


確かに、この2種類のものさしで自分自身に問いかけてみると、

できるかできないかだとなんだか体にグッと力が入って

気持ちが若干しんどくなる気がしましたが、

やりたいかやりたくないかだと、心が軽やかなまま、

特に「やりたい」と感じたときにはパッと気持ちが明るくなりました。


いままで自分にはなかったものの見方です。

これからはこの方法でいろんなことをジャッジしてみます!



○っと頭蓋骨調律。大阪。寝屋川。なかた整骨院。




●休憩タイム


高速バスが大阪に着く前に早めの昼食を車内ですませていた私は、

この頃になると空腹MAX状態でした。


会場では私のお隣には小さいお子さんが座っており、

お利口さんにゲームをしていたのですが、

腹の虫がギョーギョー鳴りそうになるたびに、

「ちびっこよ!騒いでおくれ!

 我が腹の虫の音をかき消しておくれ!」

と内心願っていた私です。


ですのでこの休憩中にIkuさんが差し入れてくださった美味しいクッキーと

どなたかが入れて下さった紅茶に大変救われました。


 ごちそうさまでした!




●自己紹介タイム


どういう方がどういう想いでアトナビに参加されたか。

制限時間が過ぎても言葉があふれてくる

みなさんの気持ちが痛いほど伝わってきました。


それぞれの体験や想いが大なり小なりすべて自分の一部でもあるように感じられ、

とても不思議であったかい気持ちになりました。


ある意味ではこの時間が最も貴重だったかもしれません。


ひとりじゃないってぇ~♪ すってきなことんねぇ~~♪


という天地真理の歌が脳内をグルグル旋回していた私でした。



●おわりに


その後の懇親会でもご縁を感じる方と席が近くなり、

ここでもまたいろいろな共感を得られて

とても楽しい時間が過ごせたわけですが、

今回の大阪アトナビレポートはこのへんで。


以上が、J子フィルターを通したありのままのご報告でした。


みなさまとまたお会いできる日を楽しみにしています。


今回出会えたご縁に大感謝祭ですワッショイ!


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