最も頼れる、濃厚な内部情報を書くことによっていざデマで世間をダマしたいときに、易々と大嘘を信じ込ませることも可能になる… TSもハッピーも、「絶対にPCV(格納容器)から燃料は出ていないんだ」と口をそろえるようになった…
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)から
※ 木下黄太のブログ2013/10/20の記事から南半球在住の女性医師の話
2011年3月17日から3月いっぱいは東京から沖縄に避難。その後首都圏の自宅マンションに戻り、水はミネラルウオーター、食材はなるべく福島県から遠い産地のものを選んでいた。
事故後の体調不良は特に目立つものはなかったが、2012年の正月、外食で牛肉メインの食事を食べた後、当日夜に家族全員下痢。軽い食中毒?と思いそのまま就寝。
翌朝、当時5歳の娘の口の横に5mm程度のびらん(皮膚がめくれた状態)がありましたが、本人はあまり痛がっておらず、寝ているあいだに引っ掻いたのか?と思っていた。
処置をして様子をみていたが数日間で徐々にそのびらんは拡大していき、結局直径1センチまで大きくなった。そして1ヶ月間はそのままで治らなかった。「とこずれ」のための塗り薬など色々試して、ようやく1ヶ月半頃から次第に縮小していき、約2ヶ月経過し、ようやく完全に上皮化した。
その後、娘が突如牛乳アレルギーになった。牛乳を飲むとすぐ顔に発疹がでる。牛乳の産地は汚染地域でなくても(四国で搾乳された牛乳でも)症状が出た。
そのため、日本にいる間は牛乳は摂取させないようにしていたが、海外移住後牛乳を飲ませてみたところ、症状は出なかった。
・・・医師の観察だけに詳細だ。2012/1は、年末年始向けの汚染牛肉出回り最盛期だっただろう。かなり濃厚に汚染されていたと見える。強く汚染されたものを食べると下痢をするのは確からしい。この家族の食べた牛肉はアルファ線、ベータ線核種によっても強く汚染されていたのではないか。大人は、下痢で多くを排出できたが娘さんは排出し切れなかったのかもしれない。そして、一度体が放射性物質に対して自衛機能を働かせるとその後アレルギーのような拒否反応が出るというのも確実なようだ。
※ SimplyInfo 2013/10/19の記事
New testing done by Worcester Polytechnic Institute, Dept. of Civil and Environmental Engineering found Fukushima cesium in US Pacific sea weed. The samples were standardized against a known amount of cesium 137 and cobalt 60. The finding of cesium 134 would indicate this is at least partially from the Fukushima nuclear disaster.
“Washington State Pacific coast eel weed sample contained 0.22 pCi/g of Cs134 and 0.24 pCi/g of Cs137. It also contained 0.1 pCi/g of Co60”
These values converted to the more common bq/kg are:
Cesium 134: 8.14 Bq/Kg
Cesium 137: 8.88 Bq/Kg
Cobalt 60: 3.7 Bq/Kg
They also tested nori sheets from a market in Chiba prefecture Japan.
“One of two Japanese nori samples from a Chiba Prefecture market contained 1.1 pCi/g of Cs134 and 1.7 pCi/g of Cs137. (That’s 41 and 63 Bq/kg, respectively.) The other was nondetect for these isotopes.”
Cesium 134: 41 bq/kg
Cesium 137: 63 bq/kg
Cobalt 60: none detected
・・・千葉の板海苔に汚染の強いものがある。米国ワシントン州(シアトル)の太平洋岸の海草でコバルト60も検出されている。
※ ナリーザ @to0193oz 氏の2013/10/19のツイート
一昨日、郡山での研究会に参加。 話したら医師仲間の3人が病気になってた(脳梗塞、再生不良貧血、眼底出血)。俺も今年は病続きや。偶然ではないな。
※ それいゆ @salome_soleil 氏の2013/10/19のツイート
紫斑病をこの春から患っている会社の上司が、一週間ぶりにみたら、えらい痩せていてビックリした。お痩せになりましたね、と言ったら、紫斑病は内臓からも出血するのでお腹が痛くて食べられないんだって。原因不明だし、養生する他ないですと。いい上司なのに…毎回お会いする度辛くなる。
※ TOHRU HIRANO @TOHRU_HIRANO 氏の2013/10/20のツイート
葬式が多いのは、自分の「歳」もあると思うんですが、それにしても春から7回の葬儀は多いかな。みんな共通してるのが、病気が発症してから亡くなるまでの期間が短く、都内在住の30歳代で突然死の知り合いがいる事が気になってます。
※ 2013/10/16付 ジャパン・タイムズ
原子力規制委員会の更田豊志 (ふけたとよし) 委員: 損傷した原子炉からの放射性汚染水が、「地下水と混ざらずに直接海に漏れている可能性がある。」
1号機と2号機の取水口の間で採取した海水サンプル中のセシウム137のレベルが急増していることを受けた発言。6月下旬から7月初旬の10ベクレル毎リットルから、今月には100ベクレル毎リットルに上昇した。
※ 原発はいますぐ廃止せよ2013/10/20の記事から。
米国の研究所の測定結果スペクトルを検討して「西日本のセシウム134汚染よりも、米国の方がひどい、やはり偏西風は強力だ!」
※ FNN2013/10/20
福島市は、福島第1原発事故によって水道事業の利益が減ったとして、原子力損害賠償紛-争解決センターに申し立てをすることになった。福島市によると、請求額は上下水道あわせておよそ2億6,490万円で、上水道は10-月中に、下水道事業は2014年1月に申し立てを行う方針。福島市は、原発事故で水道の利用者が減少し、利益が減ったとして、東京電力に損害賠償-を請求した。しかし、「避難区域ではない」などの理由で、賠償が一部に限定されたため、原子力損害-賠償紛争解決センターに仲介を申し立てることになった。
・・・これからさらに水需要は減っていくことが避けられない。その時どうするんだろう。
※ 福島第一原発に豪雨。10/20、17時現在の3時間雨量、富岡で88.5mm。19時現在の6時間雨量120.5mm。
2013/10/20、東電メール
「本日(平成25年10月20日)、東北地方における大雨により、福島第一原子力発電所の汚染水貯留タンクの堰内に雨水が溜まったため、5箇所のタンクエリアの堰から雨水が溢水していたことを確認しました。」
法面の崩壊が拡大したり、タンクがひっくり返ったりしていないだろうか。
※ 「4歳の子供とふたりで福島中通りから新発田市に自主避難してきているお母さんの話」の記事について、太陽のイビキ氏に嫌がらせがくるだろうと案じていたが、しつこいものもあるようだが、太陽のイビキ氏は丁寧に答えている。
この記事は、2013-10-17 23:06に掲載したが、10/20午後8時までで累計アクセス6,258回、この記事を「子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば」がコメント付きで転載してくれ、その記事が阿修羅掲示板に掲載されている。掲示板のアクセスは7千回。全部で15,000人以上の方が読んでくれているだろう。
さいとうるりこさんが勇気を出して話してくれた体験は、多くの人の胸にしまわれた。
※ 2013/4から宮城県で定時降下物の測定が始まっているという。4月と8月を比較すると、北風の残る4月は隣接県でも茨城県の降下物が多いが南風の8月は、宮城県も多くなっている。復興景気に沸く仙台市もここに来て人口自然増変化指数は急速に悪化を見せている。宮城県民は、静かに寿命を縮める県政を選ぶのか?
※ 最近、ツイッターで体調変化、健康被害関係の情報を交換される方が増えている。積極的にツイートしている方、リツイートされている方の発言は、自分又は家族の健康被害を踏まえたものだから重みがある。医療関係者のツイートも多い。
私はツイッターはやっていないが、参加してコアとなっている方をフォローしておけば情報収集が容易になるだろう。もっぱら読み手に回っていてもかまわないはずだ。
私がこのブログで引用しているツイートは、何人かの方のツイートをウォッチし、リツィートの関連先まで調べて引用することが多い。
どなたか一人をフォローしておけば足りるということではない。はじめて読ませてもらう方がどんな立場、考え方なのかは、冒頭のプロフィルと過去の10件、20件のツイートをさかのぼって読めば判断できる。その意味で総ツイート数の少ない方が驚くような情報を載せていた場合は、要警戒だ。
※ 台風26号の影響で福島第一原発構内の斜面が崩壊、崩れ落ちた土砂によりメイン道路が通行止め。
※ 木下黄太のブログ2013/10/19の記事から
北海道がんセンター西尾正道名誉院長の話
「放射能の健康被害は、これからが本番なんだよ。被曝が続くと、劣勢の遺伝子と劣勢の遺伝子が掛け合わさる。劣勢の状態がどんどん掛け合わさるのが、これからの状態。劣勢が優位になる。だから、世代が続けば続くほど、しんどい状態にもなる。」
「それにね、人口が減っていく国で、経済的に発展していく国がないなんて、当たり前のことなんだよ。人口学を少し調べれば、こんな常識はすぐにわかるのに、それも理解していない世間も酷いな。」
「札幌でも、他がきちんとやらないから、WBCを運用してみたけど、検査数値がきちんと出ているとはおもえなかった。これなら、尿検査の方が、きちんと数値が出る。内部被ばくの話を、WBCで測定して、ありませんなんて言うのは、お笑い話の世界。」
「本当に、被曝症状はこれからが本番。チェルノブイリでも見つかりだしたのが、4年後でしょ。これからどんどん大変なことがおきるのに、その危機意識がない連中も多い。」
「福島の、今の甲状腺がんは、スクリーニングの結果、本来10年、20年して見つかっているものが早く見つかっていると思うんだ。要は、がん患者の登録が、診断されても、少数しかできていないのが、この国の医療体制の現実だから。その意味でも、この位、実は元々あっても、おかしくないと思う。甲状腺がんもこれから出てくるんだよ」
「もし、この被曝の影響で、これだけ甲状腺癌になるスピードが速まっているのなら、その癌細胞の悪性度は高いんですよ。そしたら、どんどん転移して、本当に大変なことになるよ。そんなことまでは、ならないんじゃないか。」
※ 2013/10/18の厚生労働省発表によると、茅野市のハナイグチから微量ながらセシウム検出。八ヶ岳西山ろくも汚染の可能性。長野県の北半分は野生キノコの検出可能性が高い。
※ 2ちゃん原発情報 @2ch_NPP_info 2013/10/19
名無し:2013/10/16(水) 12:00:18.54 ID:- ためしてガッテン心臓が突然停止する! 2013年10月16日(水) 20時00分〜20時43分 ある日突然、本人も気づかぬうちに心筋梗塞を起こし、 死に至る「無痛性心筋梗塞」が急増中!急増中!急増中!www
※ ノーボーダー・震災&原発の2013/10/19の記事
原発事故後3週間以内のWBC測定値が存在、35%が汚染(おしどりマコ)
フランスの研究者の発言
「フランスでは220人の日本から戻ってきた人を調査、測定。
280人、2011年日本から帰国した人の測定、35%の人が汚染。(この人数の違いは不明、通訳の発言をそのままメモした)
ゲルマニウム検出器で測定。
ホールボディカウンティング、ゲルマニウム検出器2機で行う。
甲状腺の測定は1つのゲルマニウム検出器で、正面と頸部。
ほとんどの測定は事故の3週間以内。
汚染が確認された人たちは、大部分がヨウ素131。
セシウム134、セシウム137も20人検出。
テルル132、ヨウ素132も12人ほど検出。
線量評価を汚染が確認された人たちに行った。
線量評価は核種の元素としてヨウ素132を除いて行った。
日本から帰国したときヨウ素132に関してはテルル132と同じように減衰し、入っていないと考えたから。
東京にどれくらいいたか、時系列で事故のときから東京にいて、飛行機に乗るまでどういった行動をしたのか、聞き取り調査をした。
少数の測定値だが興味深いデータ。
ほかの短寿命の核種の寄与度も非常に需要。
線量再構築、推計に重要。」
しかし、現在、海外からの原発事故後の帰国者の測定データは日本に提供されていない。
※ ふじみーる2013/10/13
311から換えていないカーテン 風通しの良い部屋(2階) 埼玉県富士見市。検体重量49g。1200秒測定。セシウム合計、1,190±210Bq/Kg。
・・・2年半でカーテンを洗濯しなかったのだろうか? 洗濯してもこの値なら大変なことだ。
※ TOHRU HIRANO @TOHRU_HIRANO氏の2013/10/17のツイート
昨日もいましたよ。 以前から「内部被曝?平気だろ。だってテレビでも食品汚染の報道しないじゃない」と言ってた無関心派の友人が「ヤバいよ。内部被曝。」と言うので「なんで?」と聞いたら『生涯初の原因不明の蕁麻疹が治らない。疲れがとれない」と言うので、さっき内部被曝対策のURLを送った
・・・このブログを「放射能、健康被害」のキーワードで訪れる人が相変わらず多い。これまで症状が出ていない人も、不調になっている表れだ。
※ けいとうさぎ.com @keitousagicom 氏の2013/10/18のツイート
私の友人は障害のある可能性が高いと言われたそうです。 それでも産んだら無脳症でした 東葛です。
※ 2013/10/18、午後5時現在、福島県浜通りで空間線量率が高く推移しているところがある。注視。
※ ちゅーやん @chemicalpengin 氏の2013/10/18のツイート
僕も3ヶ月だけですが認知症のおばあちゃんの介護をしました。あれだけ好きだったおばあちゃんが憎くなりました。そして憎くなったことに罪悪感が芽生えました。3年くらい前の話ですが、未だにおばあちゃんに会うと泣きそうになります。
・・・介護を受けないでころっと逝くにはやはり食べて応援、セシウム摂取だろうか。でも、身体障害だけ出ても困るなぁ。
※ emi kiyomizu @kiyomizu5 氏の2013/10/14のツイート
ダブルスパイ天国日本!反原発、反被曝団体で多くのスパイが権力側から配置・支配している http://fukushimaworkerslist.blogspot.de/2013/06/blog-post.html?spref=tw …河合弘之弁護士から竹野内に電話貴女の情報室批判の文書が世の中に出たら情報室は潰れてしまう20万円渡すので原子力資料情報室の事は黙ってくれと頼んだ原発問題、被曝問題でおかしな人々
・・・リンク先は、竹野内真理氏のサイト。2013/6/19の記事に確かにそのように書いてある。どこかの会社のやり方に似ているが、金額がちょっとショボイ気がする。こういうオファーに一度乗ってしまうと、次々に話が来て、最後は恐喝でつかまる。
※ 東電が2013/10/18に発表したところによると、福島第一原発の汚染水タンクが設置されている場所の近くにある井戸から、1リットル当たり40万ベクレルのβ線を検出したという。日を追って数値が大きくなっているが、汚染水は1リットル当り8千万Bqだからまだ200分の1だ。まだまだ上がってもなんら不思議ではない。このまま漏れが続くと、福島第一原発構内はストロンチウムの泥沼化し、作業員の安全が確保できなくなる恐れが濃厚。表面に染み出て乾燥すれば土ホコリとなって飛ぶ。その時は、影響は福島第一原発構内にとどまらない。
※ 2013/08/27 報道するラジオでの小出裕章氏の解説
核燃料を燃やすと放射能が1億倍になる。熱を出し続ける。
格納容器もそこらじゅうで穴が開いていて水を入れても出てきてしまう。
2011/3の段階で汚染水が建屋の中などに10万トンも溜っていた。2年半にわたってだだ漏れが続いていた。
地下水が建屋の中に入ってきて汚染水がどんどん増えた。1リットル当り8千万Bq、ストロンチウム90など。1トンで800億Bq。300トンで24兆Bq、10兆は10の13乗。広島原爆が撒き散らしたと同じほどのものが漏れた。
すでに汚染水総量40万トン。
水で炉心を冷却するのは止めなければならないと考え始めている。鉛とかビスマスなどの金属をどこかにあるであろう炉心に送り込む。
政府は、セシウム137換算で広島原発168発分の放射性物質が大気中に漏れたとしている(10の16乗レベル)が、汚染水にはその10倍以上のものがある。
汚染水は2011/3半ばから海に流れ込んでいた。これまでの海への流出総量は、政府発表の30兆ベクレルより実際ははるかに多いと見ている。
※ 1年前のバスビー氏出演の動画だが、Jo2Rayden☆AntiE.U.G. @jonny_rayden氏が字幕をつけてくれた。
※ うさはかせ @usa_hakase氏の2012/8から2012/10頃のツイートに添付されていたスペクトル図
MERXに掲載された「静岡県周辺の放射能汚染状況の詳細マップ」の作成者とお見受けした。
※ 小川一 @pinpinkiri 氏の2013/10/17のツイート
きのうの新聞大会の記念講演は桜島観測を30年以上続ける京大の井口正人さん。聞いて恐ろしくなる話。火山国日本の20世紀はなぜか火山の激甚被害がなかった珍しい時代だった。2万9千年前の桜島大爆発の時、京都には40センチもの火山灰が降り注いだ。「当時、国家があったら壊滅でしょう」
※ 気温が下がってきた。ウォーキングをしても衣類が汗で濡れることはなくなった。この冬はウィンドブレーカーに「NO NUKES」と貼って歩こうと思ったが、認知症の老人が徘徊していると警察に通報されてしまうだろうか。インフルエンザ予防接種の通知が来たが、もちろん受けない。そろそろ冬の支度。風邪が深刻な疾病の引き金になりやすくなっている。どなた様もご用心を! 電車が急病人発生で遅れることが多くなっているようだ。
※ 「原発隣接地帯から: 脱原発を考えるブログ」2013/10/17の記事「馬鹿にされた原子力規制委員会−電力会社の傲慢」
原発再稼働のための審査を請求した各電力、規制委に提出を求められた29項目の書類のうち、最も多いところでも11項目しか出していません。「あとは政治的圧力で通せば良い」、ということでしょうか。原子力規制委員会の要求など、はなから満たす気がありません。
こいつらいったい何考えてるのか!!
冒頭で言及した漏洩報告書をめぐっての東京電力の傍若無人ぶり、上掲の朝日新聞の記事ではだいぶ抑えた言及になっていますが、特に東京電力、いったい何様なのか!?
※ ツイッターで読んだ福島県中通から新潟県新発田市へ母子避難された方の証言をまとめて記事にした。「4歳の子供とふたりで福島中通りから新発田市に自主避難してきているお母さんの話」 やはりすさまじい健康被害だ。各人の体質によって被害の出方が違うだろうが、潜在的にはダメージが生じており、いつかの時点で発現してくる。福島に住み続けたら例外なく病人になる。
他の方の体験証言も大変有益だ。
「岩手県でも健康被害」
「いわき市に住んでいた母親の体験報告」
※ 神戸新聞NEXT 2013/9/13元作業員の木下聡さん(65)の証言
そもそも、運転開始から40年になる1号機の老朽化はすごかった。重要器具は定期検査で交換するが、周辺の装置はそのままだ。追加、追加でどんどん配管を増やし、耐火構造にするために防火剤を塗りつけるから、重量は半端じゃなかった。設計基準を大幅に超えていたはずだ。
建屋のコンクリートも相当劣化していた。インパクトドライバーを当てると分かる。ずぶずぶと刺さって、粉は真っ白。鉄筋をモルタルで塗り固めるときもクレーンで流し込むだけ。本来はバイブレーターを使うが、竹の棒で突っつくだけ。施工はひどいものだった。だから水素爆発で粉々に吹き飛んだ。
・・・確かに1号機は上部の壁が吹き飛んだ。
※ 蝶子 @31rouault 氏の2013/10/17のツイート
人身事故だけでなく、急病人で電車がとまることが多くなった。今では電車の遅れは当たり前になってきている。
・・・電車に乗らないから経験がないが、10/17の夕方は、東上線の電車がふじみ野と上福岡で急病人とか。
※ 週刊朝日 2013年10月25日号
今年9月、日本に輸入されたスウェーデン製ブルーベリージャム「ブルーベリーエキストラジャム」から、食品中の放射性物質の基準値(100ベクレル/kg)を超える140ベクレル/kgのセシウムが見つかった。ウクライナ産ブルーベリーを使ったジャムで起きた食品衛生法違反事例。欧州家具を販売するスウェーデンのイケアがプライベートブランドとして開発し、世界中の店舗で販売しているもの。
※ 台風26号
※ 私のニセモノに注意 @tokaiama氏の2013/10/16のツイート
(埼玉県)入間市高倉のダストを測定したら驚嘆する恐ろしい結果が出ました! 総量74.07g 風袋6.22g 中味67.85g 測定4700秒 表示424.4Bq/Kg 重量補正値1999Bq/Kgです とんでもない値だ!
・・・入間市、狭山市、坂戸市にかけては人口自然増変化指数が良くない。初期プルームの影響かと考えていたが、土壌の汚染も強いようだ。
※ 林 衛 @SciCom_hayashi 氏の2013/10/15のツイート
「米サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授(生物学)は、事故後に県内で観察を続けたツバメなど14種類の鳥類について「事故後の個体数減少率は、チェルノブイリの被災地より大きい」と報告」
※ The Voice of Russia 2013/10/14
ロシアの専門家らは、福島第1原発の問題を処理するとした東京電力の約束を信じていない。
例えば、核物理及び核エネルギー学の専門家であるイーゴリ・オストレツォフ氏は「海洋への汚染水漏れは決して止まらない」と予測し「日本一国では状況に対処できないため、国際社会全体の枠内で非常事態を宣言すべきだ」と提案している。
又ロシア自然科学アカデミーのウラジーミル・クズネツォフ教授は「台風が汚染水の流出を食い止めているダム(堰)を駄目にし、たまっている汚染水が海に漏れるのではないか」と懸念している。
福島第1岸発での作業は、4時間働くと致死量の放射線を浴びる計算となり健康上高い確立でリスクをもたらすことから、現地の状況は困難かつ複雑なものとなっている。
※ mina @applecandyred 氏の2013/10/15のツイート
東北文教大学の松田浩平教授が、 原発から320kmの食品移動の禁止を主張する。 320kmとは輸入をEUが無条件で禁止している地域で、ホットスポットが99%の確率で出現しないとされる範囲。
・・・350kmは静岡市、富山市、十和田市を通る円になる。
※ 私のニセモノに注意 @tokaiama 氏の2013/10/15のツイート
そうだ キロ40ベクレル出た芽ひじきの原産国名は、なんと中国だ! 業務スーパー販売 兵庫県の会社 こりゃ関東太平洋岸の原料じゃないのか?
※ 全国サムネイルが2013/10/14午後1時から停止していたが、10/15午前7時頃に復旧している。やはりこれがないと困る。管理者に多謝。
※ 小出裕章ジャーナルというものが出来たらしい。
※ 歌手の森進一(65)が13日、公式サイトで、同日に大阪・歌舞伎座で開催予定だった「2013森進一コンサート」の夜の部を中止したことを発表した。森音楽事務所は「昼の部終了間際に森進一が高血圧緊急症による突然の体調不良になったと。
・・・もう65歳なんだ。
・・・
この記事の古いコンテンツは、「今日の放射能備忘録1〜45」に保管してある。
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札幌在住のパソコン不得手の主婦です。よろしくお願いします。
札幌にお住まいとのことですが、私にも安全なところとは思えないのですよ。100km西には原発もありますね。「福島第一原発から放射性ヨウ素の放出続く 核反応継続濃厚」に掲げた札幌市の空間線量率のグラフも変動しています。福島第一原発事故の影響は今のところ相対的に少ないかもしれませんが、札幌で購買する食品も確実に汚染が強くなってくると思います。被曝の健康への悪影響については、私は閾値はないと思いますから、被曝は少ないほどいいですし、仮に閾値ありの立場に立つとしても、今、被曝量を抑えておくことは、将来ありうるであろう災害時の発症を遅らせるでしょう。
「被爆の影響を避けようとすることに後ろめたさを感じる」のではなく、被爆を避けたくても避けられない福島の人々を救うために、声を上げ、行動する前向きの姿勢で臨みたいと私は考えています。
福島から関東、静岡を低空で抜けた爆発後のプルームは三河の山々に当たってほぼ止まったと考えるのが妥当だと思います。
もちろん上空高く舞い上がったヨウ素が降り注ぐことはあったでしょうが、おおよそセシウム沈着量とリンクしていると思います。
ただ、現在愛知県において名古屋中心部(名古屋駅や金山駅)や高速道路、新幹線沿いでは、空間線量が高めです。
おそらく物流の関係でしょう。
土壌調査をしたら東三河と同じかそれ以上のセシウムが検出されるかも知れません。
特に子供に関しては全国で甲状腺検査(エコー・血液)を行うべきでしょうね。
やはり決め手は土壌調査ですね。これも費用がかかるので安い放射線測定器を持ってまめに測るしかないでしょうか。
愛知県の状況が分かれば、静岡県の状況を推定できるのですが、愛知県は統計の公表が遅いです。
そう思わざるを得ない件が2点出てきました。
一つは木下氏のblogの、広島県安芸郡でさえ子供に被曝と思われる症状が多発し、しかも以前行った土壌汚染調査結果は0に近いという記事。
そしてもう一つは中部放射能防御プロジェクトのフェイスブックより、岐阜県加茂郡白川町で311前に伐採して野外に保管していた薪の焼却灰が高濃度に汚染されていたという現実。
岐阜県加茂郡も土壌沈着は相当低いはずです。(近くの中津川市は以前セシウム合算11.4Bq/kg、ヨウ素NDです)
この2点を踏まえると、たとえセシウム沈着による土壌汚染が低い地域でも被曝危険性があり、更に野焼きやキノコなどで濃縮されて危険性が増すということだと思います。
土壌調査でもどうやら決め手にはならないと考えておいた方がよさそうです。
↓これは愛知県が行った昨年6月29日の汚泥放射能測定結果ですが、それ以降調査公表していないようです。
ひょっとしたら、現在もヨウ素セシウムは検出され続け、上がっている可能性も否定できませんね。
http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000042/42971/230629gesuido.pdf
そして200Bq/kg 以下の場合については、汚泥肥料の原料としてよいとの農林水産省のお達しがあるので、野菜にも放射能がまわっている可能性は高いです。
セシウムの地面への沈着状況はまた別の問題です。ご指摘の白川町の例ですが、文部科学省の空中測定マップを拡大して眺めると、白川町と東白川町の間は、空間線量率の階層区分が下から数えて第二階層になっています。
山間地帯では、気流、降雨も複雑、木もあり、地面に傾斜ありと、もともと均一に降下沈着することは考えがたく、平地とは比較にならないほどにマダラ模様になっています。
このため、中津川の一箇所で採取測定したセシウム濃度は10mも離れれば大きく異なるはずで、数少ない標本で地域全体を推し量るのは無理があると思います。
突然死などの情報が増えている割には、自分の身の回りにはそのような例がないと受け止めている方が大半のようですが、まだそのような異例なケースは人口割合ではきわめて低く生活実感としては感じられないのですね。このことは記事に書きました。
ところで、イタリアとの比較で神奈川・東京・埼玉・千葉がイタリア程度の汚染状況ならこれから暮らしていけなくも無いのではと思っておられるようですが、私はそれは違うのではないかと考えます。
土壌の測定結果では、関東でもベラルーシーなどの避難区域並みの汚染が検出されていますし、そもそもα、β線源がどれだけ降下しているのか、まったく分かっていません。
それに、行政の対応も違います。イタリアはチェルノブイリ事故後迅速に対応し、5月2日に保健省が野菜の販売を差し止め、15日間にわたって青果市場を閉鎖。10歳以下と妊婦には22日間生乳の摂取を禁止したとされています。
それなのに日本では「食べて応援」です。
イタリアではその後特定の眼病が多発したとも伝えられています。
日本での放射能に起因する疾病の増加は、これからが本番です。厳しい見方を示して外れれば、外れて良かったね、で終わりますが、甘い見方を示して外れた場合の悔恨は底知れぬものがあるのではないでしょうか。
突然死のことですが、音楽評論家の吉田秀和さんが心筋梗塞で、5月22日に亡くなられました。
ご高齢だったので、大往生とも受けとられていますが、なくなられる直前までお元気で、次のお仕事のお話をされ、新しいオーディオ機器購入の計画もされていたそうです。
吉田さんは、水戸の芸術館の館長で、鎌倉にお住まいでした。
生涯最大の絶望は、今度の原発事故、それについて書く力は自分には残されていないと、朝日新聞の連載エッセーの筆を折られましたが、吉田さんの本来の命の時間までもが、放射能の影響で断たれていた可能性もあると思います。
文化の根底にある人と人との信頼は、言葉を伝える誠実な態度に支えられ、このブログもそういう思いで書かれていると思います。
それに対して、今、原発再稼働を推進する傲慢な人たちは、絆だの何だのといいながら、社会の根底にある人と人との信頼の根底をつむぐ仕事を担う吉田氏のような人たちの命をも、こうして破壊していっているかもしれない。原発は命と社会の根底を破壊することに、原子力ムラと、原子力ムラの発信するうその言葉をうのみにする人々は、どうしたら気がつくのだろう。
コメントありがとうございます。
まだ、気づかない人たち、気づこうとしない人たちには、今起きている事実をありのままに示して分かってもらうのが早いし、それしかないと考えています。
このブログの記事がそれに少しでも役立つならうれしいのですが。
アマさんのツイートから伺いました。
実家が福島の南部で、震災後一度も帰省できずのいるのですがこの夏は少しだけ行ってみようかと考えていたところです。幼子を抱えているので躊躇します。
白河市で女児に生理があったいう情報について詳しく教えていただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
情報源は、koma_gun56 ‏@koma_gun56氏の6:17 AM - 2012/5/31のツイートです。
放射能回避日記 2012/5/21〜6/5
http://inventsolitude.sblo.jp/article/56003320.html
にツイートの全文を引用しています。
心配な情報ばかりです。。
福島周辺の方々の命を考えるのなら、真っ先に、■ 3号機の燃料プール内の使用済核燃料の本数をカウントすべきだと思います。
なぜなら、もし何本か減っているのなら、減った本数分だけ、あの爆発のとき粉々になって大気中に撒き散らされていたということになるからです。
もしそうならα線核種のプルトニウム等も撒き散らされてることになります。
本数のカウントをやろうと思えば、カメラを入れて丹念にずらして行く等の方法でできる筈なのに、彼らはわざとやらない。
何とか、彼らにやらせる(やるように追い込む)ことはできないでしょうか?
面倒でも、彼らには、全本数数え挙げるまで丹念にずらして行って数える義務がある筈です。
何とか、日本全土に、■ 「3号機の燃料プール内の使用済核燃料をちゃんとカウントしろ」の大合唱を起こすことはできないでしょうか?
当然、カウントする過程を録画して全工程を公開するよう要求。
α線核種の多くは金属で、飛ぶときは、塵に塊で付着して飛ぶ(気体と違って均一には拡がらない)のですから、斑模様のように積もっている筈で、しかも、α線核種は測定器をほとんど引っ付けでもしない限り検出できないのですから、膨大な数の箇所、サンプル調査しない限り、あるとも無いとも判断できず、彼らがいくら「無い」と言い切っても信用できません。
放医研の調査は、サンプル数が少なすぎて話になりません。
ですから、まず、飛散元の方を、きっちり公開してほしいわけです。
7/1になって、アーニー・ガンダーセン氏が、このビデオを仔細に検討した米国人から、3号機のプールの映像で引き揚げ操作用のハンドル付BWR核燃料棒のハンドルが一つ、確認できるとの指摘がなされたと述べています。
この件は、「3号機燃料プールが危機」に書き、画像も載せてあります。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/46360685.html
私もα線、β線核種の飛散とそれによる健康影響を心配しており、自分なりに調べました。
「ストロンチウム、プルトニウムは降下実態が分からないだけに怖い」
http://inventsolitude.sblo.jp/article/56518735.html
すでにあちこちに飛び散っていることは間違いありません。
お説のように東電に調べさせるのも必要と思いますが、3号機プールは即発臨界を起こしたとの見方もありますし、ビデオを見ると、ガレキが積み重なってその下の燃料棒の様子はよく分かりません。
それよりも、政府、東電にα線、β線核種の飛散状況を詳しく調べさせたほうが、防護策を立てる上で役に立つのではないでしょうか。
すでにα線、β線核種により生じていると見られる健康被害もあり、これからさらに深刻になるのではないかと恐れています。
南相馬の9/17の上昇は、日中変動の範囲内とは見えないと思います。
0.05も上がったら、何か起きていると受け止めて、マスクやゴーグルをしたほうが良いと思います。ガレキ焼却でアスベストなども飛んでいる恐れがあります。
今週末には気温が下がるので、私は来年夏まで横穴式蟄居生活に入ります。
現役の方はそうはできませんなので、どうぞ十分気をつけてください。
子供の突然死が以前は全くなかったわけではないと思います。心臓疾患を抱えて気をつけて暮らしている人もいます。
ですが、今の神奈川県下の状況は普通ではありません。私の調べた結果から言えば、神奈川県は放射性物質の沈着量こそ関東の他の地域に比べて相対的に低くなっていますが、初期のプルームによる内外の被爆は、東京西部や埼玉県南部、千葉県に劣らない強さだったと推定されます。
「2011/3のプルーム襲来とそれへの曝露状況推定の参考に」に掲げた気象研究所のシミュレーションを見ていただけば、湘南は難を逃れたとはいえないことが分かっていただけるでしょう。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/57693111.html
特に「2011/3/15 6時」時点のスクリーンショットをご覧ください。
人口自然増変化指数で比較しても神奈川県は指数がよくありません。「神奈川県は千葉県より人口自然増変化指数が悪いように見えるが」
http://inventsolitude.sblo.jp/article/58367259.html
平塚市長の甲状腺腫瘍摘出手術は、私には象徴的なものに見えます。
「食べ物や行動に気をつけて生活をしている自分のほうがおかしな人間のように思われ」ようが、そんなことを気にしている段階はとうに過ぎています。自分と家族の健康を守るためには、他人がどうあろうと自分の信ずるところに従って防衛策をとるしかありません。神奈川県下から避難している人もいるのですから。
そのように解釈すれば、大げさな過大な評価に過ぎるとはいえないでしょう。ベラルーシーなどは、その地域で生産された食材を消費する割合が高いので、もっぱら汚染地域の農産物を食べている人が多いとの前提での見解だと思いますし、現に、食べて応援していた人の中には、早い段階で突然死や白血病発症の事例がありました。
5年以内に死ぬ確率が5割でも恐ろしいことで、内部被爆の抑制には本当に気をつけなければならないと思います。
私は現在、新潟県上越市に在住しています。「死者数増加」をたどってこちらのホームページに着きました。上越も福島からさほど離れていないし、東日本全体が放射性物質に汚染されているから、何か諦めの気持ちがあります。日々、セシウムを摂取しているのだろうと…。だけど、だけどです!まだまだ経験したいこと、やってみたいことがたくさんあります。まだ死にたくないし増してや放射能の影響で苦しんでいくなんて御免です。
ペクチンを摂取すると体内のセシウムを排出すると聞きましたが本当でしょうか?上越は汚染状況はどの程度・どのような状況と推測されますか?アドバイスを頂けたらありがたいです。
※もっとも、福島の原発がトラブルになる前に、柏崎の原発の影響を少なからず受けてもいるんでしょうけどね。
文部科学省の空中測定マップを見ると、上越市の辺りは、最低階層ですね。ただし、最低階層は、平方メートル当り1万ベクレル以下で括られていますから、9千ベクレルということもありうるわけで油断はできませんが。
http://ramap.jmc.or.jp/map/map.html
放射能防護プロジェクトの土壌調査結果では、上越市に関しては次のようなデータがあります。
採取日 採取場所 都府県 採取住所 I CS134 CS137 CS計
2011/08/02 田んぼ周辺 新潟県 上越市吉川区 0 0 0 0
2011/08/26 水田 新潟県 上越市中郷区 0 − − 16
2011/08/26 水田 新潟県 上越市柿崎区 0 − − 16
福島第一原発事故による放射性物質の降下は、限定的と見てよいのではないでしょうか。
ただ、私は三点ほど気になる点があります。
@ 魚沼地方には、2011/3/15にプルームが上越国境を越えて流れ込み沈着しています。データが不足ですが、小千谷市木津では土壌調査でkg当りセシウム計30ベクレル出ています。これも関東の各地に比べれば格段に低いわけですが。
A 上越市の空間線量率を見ていると、しばしば上昇しています。原因は、柏崎刈羽と福井の若狭湾と見られます。西からの季節風が吹く今の時期は、気流の関係で上越市、村上市などに吹き溜まるのでしょうか。1/2も上越市は高めでした。
http://ma-04x.net/all.html
B Aの現象があるために、万一、近くの原発、あるいは若狭湾の原発でシビアアクシデントがあれば、強いプルームの襲来を受けることもありそうです。
隣国の原発も、同じです。今でも隣国が起源と見られる放射能で空間線量率が上昇すると見られる場合があります。
プルームの襲来がありそうと見たら、家の中に入り、換気をとめて、要すればヨード剤の服用が必要になります。
全国サムネイルのチェックが欠かせません。
C 日本海にも福島第一原発事故により放出された放射性物質が流れ込んでいます。阿賀野川、信濃川がセシウムを運んでいますし、柏崎刈羽が起源のものもあるでしょう。
日本海の魚も次第に汚染が強まる危険があります。南東北や関東から搬入された野菜や魚に加えて地元産の農水産物にも気をつけなければならないのは面倒ですが、世の中が一変したわけで、仕方がありません。
40代の脳梗塞は少ないと聞きます。ほとんどが60代以上だと聞きます。不安です。
芸能人などはロケ弁などで生産地選べないので健康被害も出やすそうですね・・。
2011年に、静岡県三島周辺の汚染が軽微なことを実際に測定し、東京都江東区から移住したものです。
>※ 私のニセモノに注意 ‏@tokaiama氏の2/2のツイート
>私の調査で、伊豆半島東部はキロ300〜500ベクレル汚染、西部は100〜300ベクレル、三島から沼津が驚くほどひどい。原のカインズ構内でキロ2000ベクレル汚染 静岡沿岸部は非常に危険 移住必要かも
先日の記事に、伊豆半島西部が汚染されていると拝見しました。
しかし、三島市、裾野市、伊豆の国市、沼津市の土壌 合計20か所を測定した結果は、いずれも、セシウム合算 20ベクレルから70ベクレルでした。この地域は、汚染の程度は高くないのが実態だと考えます。
なお、伊豆半島東部の熱海市や伊東市などは、山にあたって降下したため、高濃度に汚染されていることは異論がありません。また、静岡市や焼津市は、駿河湾を北上したプルームによって、一定程度汚染されてしまったようです。
私の手元のデータでは、沼津710Bq/kg、三島駅周辺40Bq/kg、三島市ND、南伊豆町23.3Bq/kgとNDがあります。ご指摘のとおりせいぜい70ベクレルというのが実態かもしれませんが、いかんせんサンプルが少なすぎます。
東海アマ氏は自分で測っておられるようなので、場所によっては高いところもあるのだろうと私は理解しています。
東京の土壌濃度の記事に書いたように、セシウムの沈着は近接した範囲内でも大きな差があります。常総生協の調査結果ではひとつの市の中で3千Bqから61万7千Bqまでばらついています。
http://inventsolitude.sblo.jp/article/61943647.html
グラフ15 *最後のこのグラフに注目して下さい
ttp://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1770800.html
ttp://ameblo.jp/64152966/entry-11364989939.html
ttp://www.youtube.com/watch?v=uc7kIKI6baM
自宅周辺の地表面線量は、50μsv/h前後と現在も際立って高い数値を示すホットスポットが存在するにも拘らず昨年3っの区域再編が行われ、しかも一部被災者の意向もあり小字単位の区域再編となり、地域の汚染エリアを軽視した政府主導の線引きに従うことになりました。
地域が分断しても生命身体を重視・優先の要望は叶うことがありませんでした。際立って高い線量を示していた金谷地区山沿いの測定も事故年9月で中止となっていて、唯一の拠り所を失い、中止の理由を現地対策本部に訊ねても文科省に直接聞いてくれとの全く無責任な回答でした。以下は笑えない冗談の一幕。
Q金谷地区線量測定の中止理由は・・・?
↓
A原発事故現地対策本部・・・文科省に直接聞いて下さい。
↓
Q文科省事故担当者・・・・・東電に聞いて下さい。
↓
A東京電力担当者・・・・・・文科省に聞いて下さい。
↓
Q?????
隠せるものは隠し数字を過小評価する体質は、これからの賠償を含め避難者からの抵抗が予想されます。
隠蔽・隠匿の体質改善とスピーディーな廃炉が確認されない限り私たちは動きません。
南相馬市川房公会堂の空間線量率が上昇しているとの観測ですが、金谷地区の山沿いも上昇傾向です。しかし南相馬市の一部の避難区域と言うことで、複雑に色分けされ注目度に乏しいのが現状です。
一番気になることは文科省(現在は規制庁)のモニタリングポストの空間線量は1.5μsv/h前後、南相馬市独自の走行による線量は3.0以上と差が大きいこと。元々モニタリングポストは線量の低い箇所に設置し、かつ取り付け工事は表土剥ぎ取りをしてから基礎工事をしているので低いのは当然なのです。調整が必要なモニタリングポスト本体も信頼性に疑問がありマスコミの発表に国民が惑わされることを懸念しています。
地表の線量は依然高線量を示し、田畑に付いても放射性物質に関する新しいデータ公表されていません。
伝来の田畑を失ったことは残念の極み、しかし、現状で未来を託す子供たちに「地産地消」の名の下に事故の後始末をさせたくはない。「食べて応援」の幟も立てたくはない。私たちが望むのは「食べないで」支えて頂くこと。国・東電に対し全基廃炉・生活基盤再生とあらゆる賠償に理解と支援を頂きたいのです。
福島県農民連事務局長 根本 敬さんは事故後早くも1ヶ月にして福島県農産物被害の善後策に付いて説得力のある、的を射たブログを配信していますので一読を請う。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10859458243.html
呼吸での暴露が危険であるという話ですが、参考として
別の金属で
水銀の危険性を述べている資料です
ウラン等も金属ですので、気化した場合すってしまうと
大変なのはなんとなくわかります
室内、じゅうたん、掃除機の作用(ミスト化?)により効率的に気化してしまい
重症化したのでしょうね
放射性物質は多種多様ですので、どうやって排出すればいいか
難しいでしょうね(最低限が避難)
あのJ-PARKの人たちも身をもって体験するのでしょうね
(茨城はまたですし、結局放射能公害で風下の人達も)
ttp://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/Oct1999/991019.html
「体温計や血圧計などに含まれる金属水銀は、消化管からの吸収は極めて少なく、体温計1本分を誤食してもほとんど無毒で2-3日中に便中へ排泄されます。
しかしながら、散らばった水銀を放置すると揮発して蒸気として吸入され、毒性を発現します。吸入された水銀蒸気は、肺で70-80%が吸収され、肺に高い濃度で沈着します[2]。」
空気が汚染されている話(ばく発事故直後)
ttp://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/int/201103/519055.html
どちらの県北か推定で書きますが、甲状腺異常をめぐる情勢が変わっているのでしょうか。例えば、開業医がエコー検査で異常を見つけたら大病院に紹介して詳しい診察と治療を受けられるようになったということならいいのですが、まだ分かりませんね。開業医は、患者のためにも、そして自分の医院の経営のためにもそれを望んでいるのでしょうが。お住まいの県は大きな病院も少なく、医療面では不自由があると聞いていましたが、最近は改善されているでしょうか。それを願っていますが。
放射線測定器TERRA MKS05を購入し毎日測っていますが、
0.09usv前後です。低い時で0・08usv高い時0・11です。
日経新聞に放射線量が載っていますが、お隣の茅ヶ崎市0.05前後の数字!羨ましいです。私の周りは0.06以下の数字が出たことはありません。殆ど毎日0.09から0.10usvです。この数字に慣れてきましたが、放課後走っている中学生、グランドでしている部活動など大丈夫か心配です。
「5月に今までにない喉の腫れ痛みを経験」最近、喉の痛みを訴える方が増えていますね。被曝症状です。私の友人にもいます。膀胱癌は、セシウムによる内部被曝が原因でしょう。高齢者は若い人のようにどんどん排泄できませんから、膀胱にセシウムが滞留する時間も長くなると思います。
「殆ど毎日0.09から0.10usv」とのことですが、屋外での測定値でしょうから、関東全体から見れば高いほうには入りませんし、土壌のホコリを吸い込まなければ外部被曝ですからそんなに大きくありません。何よりも警戒すべきは呼吸、食べ物による内部被曝です。日々購入している野菜や畜産物は0.2とか、0.3のとろで生産されているものも多いのです。空間線量率を測りまくるより、飲食物に注意し、マスクを欠かさないことのほうがよほど重要です。
以前劣化ウランの使い道など訊かれていたと思いますが以下にそれらしき回答を見つけましたのでお知らせします。もう解決済みなら失礼しました。
他にガイガーで核種推定可能という田舎牧師さんのブログ内容の一部も転載します。
日本は本当にこれからどうなるのでしょうか。非常に暗い気持ちです。
このコメント自体は非表示でお願いしますが以下の文章などは皆に知らせてくれることむしろ願っています。
上記の文中にあるように劣化ウランは、触媒として使用していたが、その後、劣化ウランを含まない触媒が開発されたことから、当該核燃料物質は廃触媒として200リットルケミカルドラム缶(鋼製 のドラムの内側に、ポリエチレンなどの合成樹脂で作った内層容器を入れた複合ドラム缶)に入れて、その後ずっと保管(放置?)してきたのが、法令にもとづく許可を受けていなかった、というわけなのです。
チッソだけではない。実は、大手の化学会社も同様、劣化ウランを工場敷地内に保管してきたことは、ずっと以前から公になっていました。1971年の第065回国会の参議院公害対策特別委員会の会議録によれば、は次のような質疑応答があった。
「ある石油精製工場に行ってみたんですが、ここでアクリロニトリルというものをつくっているわけですね。その製造用の触媒が劣化ウランなんですね。このウランというのは、御承知のとおりの放射性物質であるわけですが、このアクリロニトリルをつくるのに、触媒としてこの劣化ウランを使っているのです。」
「しかもこの劣化ウランは、アメリカで廃物として、悪く言えば、言い方をすれば、処置に困っているものを安く日本に送ってきているのです」
「これを触媒として使っているのです。この劣化ウランを触媒として使用許可したのはだれなのか、この点をまずお聞きしたいと思うんですが!」
回答・科学技術庁のウラン関係の規制をする法律に、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律という法律がございます。この法律に基づきまして劣化ウランの使用を許可いたしております。
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/d651ad17e8b8ba9990eaa0d92afa1ef5
皆さん、最後の表に注目して下さい。静岡県御殿場市中畑において、U−238が計測されています。U−238というのは、劣化ウランのことです。静岡で検出されたものが、千葉や東京で検出されない訳が
ありません。それが、一切記載されておりません。これは大変におかしいです。どう考えても、意図的に隠されているとしか思えません。千葉チッソの例の劣化ウラン燃焼疑惑の再燃です。千葉チッソに大量の劣化ウランの存在があった事実が、全て明らかになってしまうからではないでしょうか。当ブログには、20トンという調査報告が入っています。http://ameblo.jp/64152966/entry-11364989939.html
同時に、それが爆発的に燃焼して、千葉と東京東北部に流れたという恐ろしい事実が満天下に知られることになってしまう訳です。それが何を意味するかというと、伝えられている以上に、千葉と東京の本当の汚染度合いは大変酷いという事実が日本と世界に知られてしまうことになる訳です。これは、東京の経済の崩壊の序曲になる恐れがあります。そして、東京の影響は日本全国へと波及します。つまり、日本経済にとって大変困る事態に陥る訳です。各地の劣化ウランの保管量が再点検されることになりますと、過去にまで遡り、事情説明が求められます。これは、日米当局にとっては悪夢のシナリオです。
わが国、日本において、秘密裏に劣化ウラン弾が造られているといった噂も一部に流れています。皆さん、良く覚えておいて下さい。劣化ウラン保管倉庫に火が回る事態になりますと、劣化ウランは、必ず爆発的燃焼 を起こします。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11512265963.html
メアリー・マイシオ氏は、<1986年・・・事故の発生した年・・・は、セシウムおよそ1800Ci、ストロンチウムおよそ750Ci・・・>、しかし、事故発生2年後以降は、<ストロンチウムの量はたいていセシウムの2倍になる。セシウムが土壌の成分に付着するようになり、それと同時に、燃料粒子が分解してストロンチウムを放出するようになった・・・>といいます。<やがてγ線の測定だけではすまなくなるのでは・・・? セシウムの次はストロンチウム・・・? >
関野英夫著『放射能・影響と対策』には、1960年の<東京に堆積するストロンチウム90>は、<1平方キロにつき約30ミリキュリー>・・・。筆者の換算に間違いがなければ、1110Bq/u・・・。そして、関野英夫氏、<東大檜山教授の資料>から、東京都民が体内に摂取し、骨に蓄積したストロンチウム90からの<放射線が一年に平均約12ミリレントゲン骨髄などに照射される>と説明しています。<12ミリレントゲン>は、mSvに換算しますと、0.12mSv/年・・・。
1960年の東京都民がストロンチウム90の1110Bq/uの環境下で0.12mSv/年被曝し続けるという関野英夫・檜山東大教授の説に対して、文部科学省・・・、それから、50年後の、東京電力原子力発電所の原発事故による、重大な放射能汚染が進行していく中、<ストロンチウム90の沈着量の最高値が検出された各箇所における50年間積算実効線量>は<0.12mSv>であるとのたまわれる・・・。前者は、0.12mSv/年・・・、後者は、0.12mSv/50年・・・。
無学歴・無資格、放射線防護・放射線健康管理の門外漢である筆者・・・、文部科学省の見解に疑念を抱かざるを得なくなります。
文部科学省は、東京電力原子力発電所から最高5700Bq/uのストロンチウム90が放出されたにもかかわらず、その変化をほとんど斟酌することなく、人体への影響を限りなく低く評価・・・、そして、<放射性ストロンチウムの50年間積算実効線量は非常に小さいことから、今後の被曝線量や汚染対策>から、放射性ストロンチウムを原則としてはずされると表明される・・・。
文部科学省・・・、ストロンチウム90の<測定値>を分析するとき、意図的に過小評価して<分析値>を公表しているのでは? 国民は、福島県民は、<愚民>だから、簡単にごまかすことができると考えているのでしょうか・・・?
ガイガーカウンタを使って、β線を発する核種を識別するための測定技術について、インターネットの<日本の古本屋>経由で入手した<放射化学>に関する文献に目を通しました。
その文献とは、富永健他著『放射化学概論』・河村正一著『放射化学と放射線化学』・久保寺昭子他著『放射化学・放射薬品学』・橋本庸平他著『放射化学及放射線保健学』・日本化学会編『実験化学講座12放射化学』・斉藤信房他著『放射化学実験技術』・川島勝弘他著『放射線測定技術』・日本放射化学会編『放射化学用語辞典2006年版』の7冊・・・。
その中に、ガイガーカウンタを用いて、β線を発する核種を識別する方法が掲載されていました。それは、筆者がこれまで言及してきた核種の化学的特性による識別ではなく、ガイガーカウンタの測定値から、直接、β線を発する核種を識別する方法・・・。
β線のエネルギー(MeV)とプラスティックの厚さの関係は、y=ax+bのグラフの線分上で表示できるそうですが、検体と検知管の間に、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10o厚のプラスティックを遮蔽板として配置することで、それに対応したβ線のエネルギーの核種を識別できるというもの・・・。
このガイガーカウンタを用いた核種の識別方法・・・、1993年発行の『放射線測定技術』では簡単な言及しかなく、『放射化学用語辞典2006年版』においては、その識別方法の名称すら辞典の見出しから削除されています。
ガイガーカウンタを使用して、β線を発する核種を確定する方法・・・、現代では、すでに古典的な知識・技術として忘れ去られているのでしょうか・・・?
インターネット上で検索しますと、放射線技師の資格を持つ専門家が、筆者が入手したガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)についてこのようなコメントを掲載されていました。
<ドイツの測定器メーカー計測器本体を作り、センサー部分はアメリカ製、それがALPHA iX3000です。アクセス数がけっこう多いので、どんな測定器なのか、まとめておきます。まず、食品や液体の放射線測定は、事実上、残念ながらできません。核種分析は絶対に絶対にできません>。
<絶対に絶対にできません>・・・、放射線測定の専門家としての絶対的自信の現れでしょうか、<絶対>という言葉を重ねて使っておられます。
筆者、無学歴・無資格、放射線防護のまったくの門外漢ですが、ガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)を使って<食品や液体の放射線測定>をしていますし、自然放射性物質を含む食品の放射線量も検出しています。
今回、ガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)と検体の間に、1・2・3・4・5・6・7・8・9・10o厚のプラスティックを遮蔽板として配置することで、それに対応したβ線のエネルギーの核種(K40/Cs134/Cs137/Sr90/Y90)を識別できることを知りました。
これに、核種の化学的特性を加味して判断すれば、単なる定性試験だけでなく、定量試験も可能ではないかと思わされています。
そこで筆者こんな結論を・・・。
現代の放射線測定の専門家にとってはすでに陳腐化した測定技術でも、放射線測定の門外である筆者にとっては、ガイガーカウンタ(ALPHA iX3000)を使って、β線を出す核種K40/Cs134/Cs137/Sr90/Y90を識別するために極めて有効な<身の丈ほどの技術>であると・・・。
放射線測定の専門家が、今となっては<古典的>な測定技術(言及しているのは東京大学をはじめとする学者・研究者たち・・・)を、声を大にして、<食品や液体の放射線測定は、事実上、残念ながらできません。核種分析は絶対に絶対にできません>と言明されるのはいかがなものでしょう・・・? 国民の視線を、β線を出す放射性物質(特に、ストロンチウム90)からそらす役割を担っておられるのでしょうか・・・?
アドバイスをありがとうございました。
放射能について、ずくなし様のブログから沢山学ばさせていただいています。感謝します。
最近まで放射能について知識がなかったこと、学ぼうとしなかったことを後悔しています。親として情けないです。でも私の周りには今も気にしていない人が沢山います。私の両親は福島のもの、食べて応援すると言っていますし。NHKあさいちなど、テレビで解りやすく説明してくれるといいのですが。情報は自分で取りにいかないとダメなのですね。
放射能から体を守るサプリメントを知り購入しました。いい情報をテレビなどで多くの人に知ってもらえたらいいのにと思うのですが。
呼吸、飲食物に気をつけて、家族を全力で守ります。
お書きのように、家族の健康を守れるか否かは、主婦の采配にかかっています。長い戦いになりますから、例えば汚染の低い材料で子どもの菓子を作ることなども取り入れていかれたらよいと思います。
「不整脈の原因物質はセシウム137、134だけではない」などの記事は神奈川県にお住まいの読者を念頭に書いています。意識の高い方もおられます。意識の低い人を啓発できればベストですが、少なくとも引きずられないようにしないといけませんね、
>2011/3/14の深夜には、プルームが東京・横浜方面に流れるという予測情報が一部の者の間には流れていたのだ。
とありますが、確かに、専門家や公的機関は予測情報をいち早く市民に伝えて対策を指示しなければならないのが大前提です。その上で、「そこまで公的機関、国や政府を信用するな」と、私は311の時点で思っていました。
そうやって、「一部の者だけが情報を独占する」という決まり文句で今更批判をしたところで何も解決しないし、この二年ちょっと、似たような言葉をあちこちで、いくらでも見た気がします。知らなかった者を被害者とも言えないでしょう。知らなかった者が傷を舐め合っていいのかくらいの意識を持たなければ何も解決しないんです。
また明日になれば朝のテレビが変なことを流すでしょうが、それで諦めたら負けですよ。
インサイダー情報なんて、何が秘密なものですか。ちょろっと漏れるのが定石では?
心ある者はネットでさりげなく匿名情報のフリして流すんじゃないのか? デマは確かに怖いですが、「そんなデマが出るほどの状況かもしれない」という前提で調べるくらいのことをしなくて生きていけるのか?
今頃になって、国が、専門家が、と言って被害者意識で固まっている大人は、恥を知れって思いませんか? そんなこと言い合っても単なるガス抜きでしかない。
ここでお互いに「仕方がなかった」と言ったら最後、今後もずっと「情報がー」と同じことを言い続けて、仕方がないと言い続けることにしかなりません。
情報を伝えても伝えても、いかんせんこれ以上ふくいちの放射能がよくなることは、この先少なくとも100年は「ない」と思って、今すぐ出来ることを「全員が」しなくてはならない。まず、各自の安全を出来るだけ確保した上で(心ある者が死んだらおしまい)これからの社会をどうしたらいいか真剣に考えるべきでしょう。
海外に逃げた者も「自分だけ安全」ではなく、何らかのネットワークとして出来ることを協力して貰いたい。悪徳業者を入れない避難ルートを確保してほしい。TPPが本当に始まってしまったら、海外で安全な食料を大量に作って安く届けるネットワークも必要かもしれない。(本来、官僚が知恵を、政府が予算を、篤志家が金塊を出すべき領域だろうが。)
幹線道路の近くは線量が高い、バスの運転手に健康被害、そう言ってるだけでは何の対策にもならない。物流が止まったらアウトな現実がある。だからと言って「仕方がない」じゃすまない、物流の人達にこそ「少しでも」危険を回避する手立てを「みんなで」知恵を絞って「伝えて」試行錯誤して貰わなくちゃいけないんじゃないですか?
気をつけられる人はすでにしている。でも、気付けない人たちを見捨てるわけにいかない。激務の深夜バスの運転手さんにネットをくまなく見ろなんて言えるはずもない! それを傍から「倒れるかも」なんて、何を呑気に悲観論を言ってるんです!
物量業者よ、せめてマスクをしよう! 客が怪訝な顔をしても風邪引いてるフリすればかえって「モラルな人」って思われるよ。物流の人達に安全なお弁当や食事を提供できるようNPOなど頑張ろう! 会社を辞めて起業できるカネある人はお店を作ろう!
そんなことを言うのが「見当違い」かもしれなくても、もっと効果のある方法があるかもしれなくても、笑われてもいいじゃないか? 考えられることを「あーでもない、こーでもない」でいいから「アイディア出し」していかなければ、ただ手をこまねいているのと何も変わらないじゃないか?
まずは「口出し」だけでもいいんじゃないか? さすがに一人じゃできないアイディアだってある。読んでくれた人が動いてくれるかもしれない。言いだしっぺとか言いっこなし。
伝えるだけでも勇気がいることだ。
自分のうちは高齢者がいるのでまだ首都圏にいますが、宅配を持ってきてくれる人、そこに若い女性も見るにつけ、胸が締め付けられる思いがする。宅配業者はなにげにブラックに近いと聞く。せめてマスク着用して欲しい。風の強い日に届けて貰ったら、ありがとうと、それから健康を気遣う言葉をナントカして伝えたい。ウザいと言われてもいいじゃないか。
母子避難ばかり勧めても、母子だけで移住して、その後どうなるんですか。お父さん可哀想だ。
これから世の中を背負う若者世代にコンビニ弁当食べさせて、残業漬けにして免疫下げていいんですか。
大人は我慢、男は仕事があるから、若者は就職難だしブラックで仕方ないから???
目の前の現実を、少しでも変えていかなきゃどうしようもない。
みんな自分のことで精いっぱいだ。自分だってそうだ。ほんとは怖くて仕方がないからこちらのブログを見てるだけ。でも、一日に数分考えるだけでも違うと思いたい。
すでに311前から大地震に備えて様々な本が出版されていて、柏崎の事故以来、浜岡がメルトダウンしたら何時間で首都圏が放射能汚染されるかをシミュレーションするものまで(比較的薄くて読みやすい本)普通に本屋で買えました。
なのでふくいちが爆発を起こしたのをテレビで見た瞬間、「これはメルトダウンじゃないか」と思った人は結構いたはずです。特に黒煙を見て、きのこのような雲を見て、あれで何かを感じた人は相当いたはずです。
そして、それらが全く一般の人に伝えられなかったわけでもないと思います。知らなかったフリをそろそろ止めても誰も困りはしないですよ。
そのことと、政府や専門家、東電等の責任を問うこととは、全く別の問題だ!(そっちはそっちでもちろん必要。)
2ちゃんねるなど、ネットの色々な場所で危険視する声があがり、各地の放射線モニタリングポストの値を注視する書き込みがあり、3月14日の深夜に値があがってるという書き込みを見た記憶がありました。周りには出来るだけ伝えました。迷惑だと知りつつ夜中にメールしました。それでも仕事があるからと出勤された。それでも昼もメールしたり。
また、ごく少数の個人所有のガイガーカウンターの測定値も半ばデマかも知れないとツッコミを入れられつつも、共有してツイッターなどで拡散させていた人は全国にいます。
何にも知らされていないわけじゃないんです。
戒厳令下のような、戦時中のような情報統制社会であるなら、それを承知で何とか工夫をしていくしかない。デマに踊らされるのではなく、デマかもしれないけれどデマが出て当たり前の状況と思って備えあれば…。
今後、ネットが規制されたらどうするか。今からでも誰か知恵を絞らないと。
統制なんて出来ないくらいに意識を持った人間が増えてほしい。空気なんて読んでる場合じゃない。
…焦燥感だけでここまで書いてしまい、すみせんです。
山本太郎さんが、いろいろな場所のたくさんの放射線核種の測定をしよう、高線量地域の人たちの避難の権利、日米原子力協定のこと、触れてくれており、見ていただきたく、どうかよろしくお願いいたします。
ぜひ山本太郎のツイキャス(ネット実況中継)で彼の演説をリアルタイムで見て下さい!!毎日見れます!!
http://twitcasting.tv/yamamototaro0
山本太郎演説スケジュール
http://imahahitori.com/schedule/
7月16日(火)
新宿東南口 12:00〜13:00
調布 14:00〜15:00
府中(北口、南口) 15:30〜16:30
聖蹟桜ヶ丘「聖蹟桜ヶ丘駅前交差点付近」17:00〜17:30
多摩センター(パルテノン大通り)18:30〜20:00
夜立ち 多摩センター
※時間は多少前後することがあります。ご了承下さい。
山本太郎公式ツイキャスが見れない場合は、次の個人ツイキャスで見れる場合があります。
http://twitcasting.tv/jack_furuchan
http://twitcasting.tv/wako_66/
http://twitcasting.tv/mshr_tweet
何故か話題になりませんが、内部被曝でも初期反応が当然起こります。
呼吸器ー心臓ーエネルギー系への反応と思われます。
参考ー阿修羅より
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/677.html
2013/07/16に「エビデンスに基づく考察」というブログに
放射性セシウムによる心停止の理論的考察の紹介(プロロ−グ)
http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-425.html
という記事が投稿されたのですが、この中で参考資料として挙げている
セシウム内部被曝によるBandazhevskyのデータの理解
http://blogs.yahoo.co.jp/geruman_bingo/8557672.html
に、放射性セシウムによるQT延長症候群の発症メカニズムの分子生物学的な考察があります。この著者は基礎医学者だそうで、原因は「ごく微量の放射性セシウムが、カリウムチャネルをオープンの形で破壊した」結果であると推測しています。
非常に興味深い内容です。宜しければ、御一読下さい。
フィルターは機能せずだだ漏れでしょう。
それで名古屋を狙い撃ち。
名古屋と大阪、博多(北九州)をがれき焼却による放射能飛散でダメージを与えて、全国的に疾患が増えるように、死者が増えるように、したのでしょう。
http://blog.goo.ne.jp/fukushine777/e/f45255e9edd70c01121f4de263614f79
浜松では大きな勢力が放射能測定業者を取り込んでいるようですよ。
この所連日上空に幾条もの航跡を確認しています
いわゆるケムトレイルですが、日本各地にて
何らかの薬剤が大量に散布されているようです
被曝の影響を全国的なものにしようという
目論みは私も感じており、そういう薬剤が
使用されているのではと危惧しています
私は短時間の外出でノド、そして皮膚が
おかしくなりました
近い将来、恐ろしいことになるのでしょうが
隣人には伝えられません
理解できた人だけでも「自衛」するよう
呼びかけて回っています
『放射能 体調が悪い』で検索したらここに辿りつきました。
311以降からマスクをし、食べ物に気をつけて過ごしてましたが、今年の春ぐらいから面倒でマスクはやめました。
仕事の合間にちょっとお休みが取れたら西日本に行ったり休養も取ったりで身体を大事にしてきましたが、
マスクをやめたことで、多分免疫が落ちたんだと思います。
5月下旬からずっと咳が止まりません。
痰がからむ咳です。痰が半端なく多いんです。
1ヶ月以上も止まらず(いつもは自然治癒力で治すのですが)
珍しく病院に行ったら、気管支炎と診断されました。
薬を飲んでも治らず、ドクターもおかしいね。大気汚染が原因だから東京から離れて違う場所に行ったら治るはずだ。というので、放射能の影響か聞いたら、それは何とも言えないけど、東京より、東北ではなく、西日本とか海外に行ったら治ると思うと言われました…。
ちょうど出張でアメリカに行く機会があったので
気管支炎が治らないまま渡米したら、
初日だけ咳連発しましたが、二日目からは全く出なくなり
出張していた1週間は気管支炎が治ったようでした。
帰国してから、まず成田で思い出したように咳が出た時に
私が思っているより深刻な放射能汚染なんだなーと実感しました。
帰国してから、1週間咳が出続けて最近やっと治りましたが、
東京に居続けるにはやはりマスクが必要なんだとよく分かった出来事でした。機会をたくさん作って海外に逃げるか、小旅行で西日本に行くかしないと寿命が短くなりそうですね。
因みに私の職場の30代同僚は、不整脈(松戸市在住)
週2-3回鼻血(東京西部) 謎の高熱連続(江戸川区)
と、結構症状が出ている人が多いです。
こういう通達もあるのですね
気が狂っているのでは?
http://www.kantei.go.jp/saigai/pdf/20130730siji_fukushima.pdf
>サバ缶が売れているのだそうだ
先日TV放送でさば缶でダイエット
またかとおもってしまいました、、、(Takeもだめだこりゃ)
ttp://blog.livedoor.jp/news_keywordtoday/archives/30421375.html
ttp://www.greenpeace.org/japan/ja/campaign/monitoring/fss5/
一部正しいのかも?しれませんが、放射能汚染で売れない食品を
さばくためではないのか」とおもってしまいました
売れない食品を他国や しらない方に
売るために情報(おいしいとこだけ)という付加価値をつけてうるという
テクニックでしょうね
TV洗脳がうまくいった例でしょう
気づいている方
ttp://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/f0fc6430d3f66e94c6645c53bba3569a
チェルノブイリパスタ
ttp://nueq.exblog.jp/15695175/
チェルノブイリお茶(三重県)
ttp://ameblo.jp/yuuna7777777/entry-11381189008.html
ブルーベリー(汚染されやすいのに宣伝多いですね、、、)
ttp://organic-newsclip.info/log/2012/12090544-1.html
ttp://bq-maru.com/wp/?p=2247
注意すべき放射能食品ガイドライン2012。
ttp://ameblo.jp/c-dai/entry-11337148570.html
TVをみて鵜呑みにする方は脂肪(wazato)して
見ない人や知識のある方がいきのこり
結果としてTVを見る方は消滅しみるひとがいなくなるのでしょう
ウリミバエと同じように
ttp://www.papy.co.jp/act/books/1-20285/
NHKスペシャル「終わりなき被爆との闘い〜被爆者と医師の68年〜」MDSが被爆者を襲っている
ttp://www.dailymotion.com/video/x12rfmv
(↑見たいときはお早めに)
約68年後に襲う被爆(被曝)の怖さですね
ほんとに若い人たちが心配になります
おまけ
ツナ缶食べ過ぎで水銀中毒に
ttp://www.narinari.com/Nd/20101014433.html
しかし、良心的な学者は、放射性物質が各種がん発生の原因となることを警告しています。なかでも最悪の物質はプルトニウムです。東大の大橋とかいう教授はプルトニウムは呑んでも大丈夫などと発言していますが、国際的にはカネのためにとんでもない嘘を言っていると嘲笑、軽蔑の的です。
一般的には、プルトニウムなどのアルファ線核種、ストロンチウムなどのベータ線核種が体内に入ったときに特にがんを引き起こす恐れが増えると理解しておくのが良いでしょう。
線香花火を思い浮かべてください。線香花火の火花は遠くまで飛びませんし、手でカラダから離して持っていれば熱くもありません。仮に近づけても全部の火花がカラダに当たることはありませんが、これがいったん体内に入って火花を飛ばしたらどうなるか、火花が火傷を引き起こすエネルギーはより強くなり、しかも、四方八方に発せられた火花がすべて細胞を損傷します。
内部被曝が外部被曝に比して100倍、数百倍害があるとされる理由が分かると思います。
写真は、パイロットがもっているパネルの部分が
はめこみ合成の捏造です
ケムトレイル否定派が”罠”で拡散?
(後でケムトレイル肯定派の信用をオトシめる為)
いぜん、どこかのサイトで改ざんするまえの
元の写真を見た覚えがあるのでさがしたのですが
見つかりませんでした
陰謀論サイト・スピリチュアル系サイト・UFO系サイトは情報スピンが基本のところが多いのでご注意ください。
本文の方についてはわかりませんが、少なくとも掲載されている写真については
http://www.hoax-slayer.com/pilot-chem-trails-protest-hoax.shtml
>The original picture can be seen in a 28 September 2011
>Over 700 Continental and United pilots, joined by additional pilots from other Air Line Pilots Association (ALPA) carriers
2011年9月、ユナイテッド航空とコンチネンタル航空の合併に反対するパイロット達のデモの写真をコラージュしたもの、だそうです。
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-2631.html
前にグリーンピースの作ったイトーヨーカドーのチラシ風の画像には笑いましたが、こちらは問題が深刻すぎますね。本文に訂正を入れました。
今までの異常身体反応の特徴は基本左側の胸骨正中やや左や鎖骨下部、大胸筋外側の圧痛点が出現することです。
ところが今回の異常は胃ーエネルギー系の異常となっています。(一部呼吸)特徴は正中部ではなく基本左大胸筋外側一点と上腕外側中央に圧痛点が出現することです。
あくまで可能性ですが、トリチウムが絡んでいるかもしれません。
九州在住の無農薬野菜を作っている者です。
最近去年までは見かけなかった福島産の『もも』が県内のどこのスーパーでも見かける様になりました。
地産地消をモットーにしており、農業に力を入れている土地であるにも関わらず、毎年並んでいる地元の『もも』は一切見かけません・・・。
こうなってくると、学校給食の安全も心配になります。
産地偽装がどこかに紛れていそうで・・・。九州だからといって安心してはおれません。
PTAにかけあって話をしたいと思いました。
難しい事はよくわかりませんが、自身も農家であり、応援したい思いはありますが、安心であると良い事ばかりが流れるニュースを鵜呑みにし、子供たちが取り返しのつかない事になってしまうのではと不安になります。
チェルノブイリしかり、原爆しかり、安全な土地に避難してほしいです。
福島の桃が九州のスーパーに出回り、地元の桃が見当たらない・・・。驚きますが、おそらく地元の桃は、東京などに出荷されているのだと思います。「九州だからといって安心しては」いられない、そのとおりですね。お子さんの給食の安全問題については母親たちで学校側に働きかけることが必要ですね。同時に安全な農産物をより多く供給してください。この時期、東京では関東産でないナスが見当たりません。長ネギなどは北海道産が出回って不自由が減りました。消費地では、これから先、ますます不自由が増えるのだろうと心配しているのです。
8/20に福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が開かれ、小児甲状腺がんの状況が報告されましたが、チェルノブイリに比較して症状の出方が早くかつ多くなっています。
早くから海外の専門家が健康被害は想像を絶することになると述べていましたが、そのとおりになりそうで慄いています。
それに福島第一原発の現地の状況は最悪の事態になりそうで、海外移住は無理でも一時海外避難が必要になるのではないかと心配しています。
海外にお住まいの方、あるいは海外にゆかりの深い方には、安く滞在できるホステルなどの情報を集めておいていただければ、役に立つこともあるのではないかと考えています。
偏西風が強まると今のまま行けば米国にもまた放射性物質が飛んでいくでしょう。どうぞ、気をつけてください。
50mの立方体が大爆発して人が死なないはずはありません。
>※ とんとかいも(tomtokaimo) ‏@Santiago_Hotel 氏の2013/8/22のツイート
【重要】 3月12日、15日の1号機、3号機の爆発で、原発で働いていた多数の作業員がほぼ即死していた可能性。 http://www.youtube.com/watch?v=LKYB91Elk7U&list=FLBrq2PkZQ0ygLBk6y8TmP8A&index=33&t=19m10s …
「福島原発で、爆発直後に多くの人が死んだ」「直接触れないので、遺体をクレーンで吊って、ナイロン袋に入れた」「遺体はドラム缶に入れられた」
・・・動画の音声が方言もあってよく聞き取れない。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/07/post-f329.html
福島第一原発原子炉爆発で「死んじゃった」のは誰か 植草一秀の『知られざる真実』
拙著『アベノリスク』
http://goo.gl/xu3Us
169ページに、私は次の記述を示している。
「福島第一原発第3号機が2011年3月14日に水素爆発を引き起こし、11人の作業員が負傷したと報じられましたが、この負傷者がその後にどのような事態に陥ったのか、まったく報道されていません。」
映像で確認する限り、もっとも激しい爆発が生じたのが福島第一原発第3号機だった。この爆発で作業員が負傷したと報道されたのであり、その後の経過は、とても心配になることだった。
ところが、この負傷者のその後の経緯について、報道は私たちに何ひとつ伝えていない。このことを私は、ブログ、メルマガ、これまでの著書に繰り返し記述してきた。
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ところが、その消息を推察させる発言を吉田昌郎氏が示していたことが判明した。
「新映像 東電テレビ会議 4号機「爆発写真」」
http://goo.gl/lRPei
というタイトルの動画映像の1分28秒経過時点での吉田昌郎氏の発言に注意いただきたい。
「ただ水入れりゃいいと思ってたのかよ。
ま、ま、回りでわれわれ見てるんだぜ。
それで爆発したらまた死んじゃうんだぜ!」
「また死んじゃう」
というのはどういうことか。
この発言は2011年3月16日のものである。
第3号機が爆発して11人の負傷者が出たのは、その2日前、3月14日のことである。この爆発で負傷者が出た。
その後の3月16日に吉田昌郎氏が、
「爆発したらまた死んじゃうんだぜ」
と述べた。
政府と東電は重大な事実を隠蔽しているのではないか。
八月の一か月間、中型のヒヨドリやいろんな野鳥たちが姿を消していた。夜明けのけたたましい声が全くない。
最近少しだけ戻ってきたけど。渡り鳥のツバメも八月に入ってからほぼいない。見かけるのは、カラス、街中のムクドリの群れ、スズメが少しだけ。
友人はヒグラシの声を聴かないと言った。
そして私は暑さのあまり日に何度も水浴びをしたら、髪がとても痩せた。
水道水は半年前に飲むのをやめたが、ここのところ、風呂や洗濯に使う水の泡がいつまでも消えない。どこも汚れていないたらいの水が20秒たっても30秒たっても泡が消えない。
山の上の水道の白い泡と違う。洗剤を溶かしたような泡。とても怖い。
いつも貴重な情報をありがとうございます。
中高生の子どもを持つ主婦です。
家族では、放射能の危険性を感じているのは私だけです。
夫は、個人の責任をとらないブログを頭から信じる私はおかしいと子どもの前でバカ呼ばわりします。
世界的に認められた100ミリシーベルトまではガンなども増えないという論文は信ぴょう性がある。といいます。
こんな様子ですから、子どもも東北や首都圏の大学を受けたいといいますし、
牛乳、お寿司、市販のお菓子は危ないから食べるのはやめてというと、お母さんはキチガイで、いると恥ずかしいからいなくなってと言います。
もちろん、マスクをするのは変な人だからという言い分です。
自分の子どもといえども、赤ちゃんでない限り、本人が理解して自衛することができないとどうすることもできません。
家族に理解してもらえず悲しいとか、理解してもらうにはどうしたら良いかと悩む気もなくなりました。
バカは死ななければ治らないと昔から言われています。
(家族に言わせれば私がバカなのです。)
せめて、夫は長患いせずに逝けるよう、子どもはあまり苦しまずにすむ被曝症状で済むようになれば良いと祈る毎日です。
神奈川県に在住の方のブログで「ゆうなのブログ」を連載されている方も横浜にてさんと同じようにお子様が大きく悩まれていますが頑張られています。ご連絡をされてみてはいかがでしょう。お子様が西や外国の大学を目指してくれるようになってくれるとよいですね。
ブログ【チイサキモノタチノコエ】というブログをひっそりと書いている者です。主に九州におけるフクイチ健康被害をアップしています。良かったら拙文ご覧くださいませ。http://sparrows55.exblog.jp/
九州もめちゃくちゃです。人も動植物も。
特に北九州市が震災がれきを焼いた頃から一層酷くなりました。私も『ぶらぶら』など、かなりの健康被害を受けました。
健康被害レポートやデータ集を作り、環境省、北九州市などに提出しています。もちろん無視され続けていますが。
あ、ずくなし様もリンク集に入れさせていただいています。事後報告になり申し訳ありません。
東北の売れない野菜や魚が加工されて海外に出回っているのかと思うともう逃げ場がないような気がします。
だいたいこんな感じの主意ではないかと・・・
http://blog.goo.ne.jp/syokunin-2008/e/2d8a9da80bf7133443cefb7aa34fc28d
>写真のように、日本の稼働中の原発では港湾内から大量の海水を汲み上げて一次冷却水を冷やしてから外洋に温排水を放出する。
>いま福島第一原発の5号機も6号機も、原発は休止中で発電していない。
>ところが発電時に使用する冷却水ポンプを、稼働中と同じようにフル回転して、東京電力は外洋に汚染水を放出していた。
>メルトダウンしていない原子炉本体は絶対に海水で冷却しないし、する必要がそもそも無い。
>新聞などの『5・6号機の原子炉冷却に使用している』との報道は真っ赤な嘘。悪質な印象操作である。
>何れにしろ子供騙しの丸っきりのインチキな詐欺か手品である。
>5・6号基だけでも1時間あたり6500トンの海水を汲み上げて放出しているのですから、流量が6500トンの河川と同じなのですよ。
>福島県漁連など地元がまったく福島第一原発の北側排出口からの、海水放出の事実を知らなかったなど可笑しすぎますよ。
>みれば、一目で分かるのです。
>東電は最初から外洋に汚染水を投棄していたのですから、そもそも耐久性のあるタンクなど必要でなかったのです。
もののついでなので、こちらも。
http://hibi-zakkan.net/archives/32532855.html
http://hibi-zakkan.net/archives/32747732.html
http://hibi-zakkan.net/archives/32781850.html
広瀬隆 東京オリンピック警告 / 英語版 イタリア語版 ドイツ語版
私は、やはりメルトスルーした溶解燃料がまだ地下で暴れまくっている、そのために地下水の放射性物質濃度が高まっているという疑いを持っています。タービン建屋の海側で採取している地下水の温度は温かいとまではいかなくとも通常より温度が高いのではないでしょうか。
それ以外にも福島第一原発はいろいろ秘密があるらしいのでいつ何が出てくるか毎日ヒヤヒヤものです。
周りの人達の顔色を注意深く見ていたのですが、おじさん〜おじいさん位の年代の男性の7,8割位の人が赤ら顔のように思いました。
もちろん、赤ら顔の人たちでマスクをしている人はいませんでした。
2年半以上、無防備に生活するとそうなるのでしょうか?
ご本人は自分の顔の色がおかしいことに気づかないのでしょうか?
また、女性で赤ら顔の人はごく少ないように感じました。
お化粧をするせいでしょうか・・?
昼間の時間帯なので、あまり若い人はみかけませんでしたが、赤ら顔になるというのはどのくらいの被曝の状態なのでしょう?
年代に関係なくそのような症状が出るのであれば、小中高の学校の全校集会などで保健の先生がチェックして、生活上の注意をしてあげることも出来るのではないかとも思ったりしました。
それ以前に、学校で被曝の危険と対策をしっかり全員に教えるべきです!
刻々と子供たちの命と健康が損なわれているのに、対策をとっている人が後ろ指さされる異常な国、日本!
家族の中ですら、危険性を共通理解できない、生きる本能のない日本人!!
赤ら顔の人たちは、これからも「放射能なんて、首都圏にいれば関係ない。」と思って生活していくのでしょうか?
1年後、2年後に一体どうなってしまうのか本当に不安です。
(それまでに、大地震や、福島第一原発の作業事故などで、世界の終わりがきてしまうのでしょうか・・?)
まず、「大地震や、福島第一原発の作業事故などで、世界の終わりがきてしまう」ことはありませんからご安心を。地震により原発の建物が倒壊して手がつけられなくなれば、福島第一原発全体を爆破して海に落としこむしかないでしょうけど、最後はそれも仕方がないだろうと思います。
被曝すると顔が赤くなるという観察はありますね。甲状腺の機能がおかしくなってほてることもあるようです。血管に悪影響を与えますから、そちらから来るものかもしれません。
「1年後、2年後に一体どうなってしまうのか」というご心配はよく分かります。病気の人がどんどん増え、亡くなる人も多くなっていくでしょう。
そして、それは放射能の防御をした人とそうでない人との間ではっきりした違いを見ることになると思います。
日々が戦いです。弛まずくじけず、毎日の努力を積み重ねて行きましょう。