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阿部日ケ~ン(院政) さん、こんばんわです。
>そのあたりのいきさつも詳しく書かれるべきではないでしょうか。
うーーん、記憶に残っているのは、
当日、みなさん、ご本尊を経文に挟まず、手で直接受け取っていました。
あとは、翌朝勤行でご本尊に向かい題目三唱をして、東に向いて初座を始めようとした時に、ゴゴーっと地鳴りと立て揺れがありました。
また電灯が大きくゆれたのて、嫁に被さってあげようと動いた、瞬間に横揺れがはじまりました。
食器が壊れる音がし、仏壇が飛んで来て、電気が消え、マンションが倒れるじないかと思いました。
五階だったので倒れたら死ぬと思いました。
あっ、死ぬ、このまま死ぬ、ここのまま臨終・・・?、アッ臨終の時だと思った瞬間。
嫁が、「先生、先生たすけてー、池田先生助けてー」と泣き叫んでいる声に、『相構え相構えて強盛の大信力を致して南無妙法蓮華経・臨終正念と祈念し給へ、』の御書 の一節を思い出した。
泣き叫んでいる嫁に、題目や臨終正念、今やいま題目をあげんやと嫁を抱きしめつつ、題目をとなえました。
嫁と泣きながら、題目を唱えてました。揺れが激しくなれば、唱える声も大きくなった。・・・
【中略】
なにがしの使命があったのか?はたまた福運尽きてないため、阿鼻地獄にいけなかったか?その辺りは、不明ですが、今なお、生きてます。
>ちなみに過去の会合について会館に問い合わせても100%答えてくれませんよ。
兵池には、相談室というのがあって、震災後、二・三年間ほどして、訪れたことがあります。
「ご本尊を交換した翌日のそれも朝の三唱した直後に、阪神大災害になりました。御本尊の交換が、関係しているのでしょうか?」という質問を相談室の幹部の方にしたことがありました。
なので、はきっり記憶に残っているわけなんです。
こんな感じで、ご理解頂けますでしょうか?
ご確認のほど、よろしくお願い致します。
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