大阪旅行? ー3
3杯目はアビィビール(修道院にまつわるレシピと製造方法で、修道院から委託を受けて民間の醸造所が造るビール)にしました。
用意されていたのは3種類で2種類が黒ビールだったので、必然的にこのマレッツ・ブロンドになりました。(黒ビールはあまり好きではないです。)
画面が反射して、構図が見えなかったので適当にシャッターを押しました。タブレットでの修正をやったことがないので、申し訳ないですがこのまま載せます。
マレッツ・ブロンド
600円
こちらも会場の雰囲気を取ろうとしましたが、画面見えずの適当撮りだったので、いい写真では無かったです。 もう1枚撮りましたがピンボケでした。
飲んでみると、調和のとれた甘味・苦み・コクが口一杯に広がり、喉を通り抜ける。旨い!。コイン3枚で600円。
「デュベル・モルトガット醸造所がベルギー南部アルデンヌ地方に現存するマレッツ修道院から任されて醸造する修道院タイプのブロンド・ビール。フルーティーな香りと、ほどよい苦さが特徴の口当たりのよいビール。アルコール分は6%。」
販売ブースでは西欧人スタッフがビールを注いでいました。
ベルギーの方かな?
3杯飲みましたが、まだ飲めるようです。コインが1枚余ったので追加することにしました。標示は5枚1000円ですが1枚から売ってくれます。 4杯目に飲みたい銘柄を決めてから2枚(400円)追加しました。
フリスクの小袋を2つもらいました。
4杯目はシメイレッド。トラピストビールです。これも当初から飲もうと思っていました。「トラピストビールは修道院内に醸造所をもつトラピスト派修道院でのみ造られるビール世界で8ヶ所のうち6ヶ所がベルギーにある。」
なにか歴史を飲んでいる気になります。
シメイはレッドとホワイトの2種類用意されていましたが、ここで色が濃いレッドを選びました。
エールビールの色です。
シメイレッド
600円
旨い!、コクがある。濃さは感じず非常にスッキリしています。
このビールも人気のようで、後ほど行ったときには、ホワイトは残っていましたが、これは売り切れていました。
「トラピストビールの中で最も有名なシメイの中にあって、最もポピュラーでシメイの元祖と言われ歴史が古い「レッド」。赤味がかった茶色をしており、完成された円熟の味とコク、黒スグリのほのかな芳香に特徴があります。アルコール分は7%、醸造所はスクールモン修道院」
4杯約1リットルのビールを飲みました。
濃いので、普通のビールだと1.5リットルほど飲んだ感じです。
かなりいい気持になってきました。
14:48に来て16:48に出ています。2時間かけて楽しんだようです。
16:48
会場を出ようとすると、ビルの下へと日が沈みかけていました。写真の右端はスカイビルで、英紙「ザ・タイムズ」などに、タジマハールとともに世界を代表する20の建造物として紹介されて以来、外国人観光客に大人気となり、大阪新名所になっています。
大阪に住んでいると「へぇっ、そうなん?」という感じです。
せっかく1日券を買ったのだから、地下鉄で移動することにしました。
参考:
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「大阪で飲み食べ歩き」書庫の記事一覧
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2013/10/20(日) 午前 0:37
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2013/10/17(木) 午後 7:32
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2013/10/15(火) 午後 8:35
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2013/8/23(金) 午後 11:21
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2011/8/9(火) 午後 10:37