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中国船3隻 接続水域に入る
10月19日 11時42分

中国船3隻 接続水域に入る
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19日午前、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に入ったのが確認され、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けています。
中国海警局の船が尖閣諸島沖で確認されたのは今月2日以来です。

19日午前8時半すぎ、尖閣諸島の久場島の北西で、中国海警局に所属する「海警」3隻が日本の接続水域に入ったのを、警戒に当たっていた海上保安本部の巡視船が確認しました。
3隻は、午前9時現在、久場島の北西およそ40キロの接続水域で航行を続けているということです。尖閣諸島の周辺海域で中国当局の船の航行が確認されたのは、今月2日以来です。
海上保安本部が、3隻に対し、領海に近づかないよう警告するとともに、監視を続けています。

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