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米・英などの無人機攻撃で450人以上の市民が犠牲に 国連調査
アメリカ軍やイギリス軍などがイスラム過激派を標的に行った無人機による攻撃で、これまでに450人以上の市民が犠牲になっていることが、国連の調査で明らかになった。
国連は18日、無人機を使った攻撃による各国の市民の被害に関する報告書を公表した。
それによると、パキスタンでは2004年以降、無人機による攻撃が少なくとも330回行われ、2,200人以上が死亡した。
そのうち、400人以上が民間人だったとしている。
また、アフガニスタンでも2010年以降、58人の市民が犠牲になったという。
報告書では、アメリカに対し、攻撃に関する具体的な情報を公開するよう求めている。
国連は18日、無人機を使った攻撃による各国の市民の被害に関する報告書を公表した。
それによると、パキスタンでは2004年以降、無人機による攻撃が少なくとも330回行われ、2,200人以上が死亡した。
そのうち、400人以上が民間人だったとしている。
また、アフガニスタンでも2010年以降、58人の市民が犠牲になったという。
報告書では、アメリカに対し、攻撃に関する具体的な情報を公開するよう求めている。
(10/19 12:32)